ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3233560
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

四阿屋山リベンジ(つつじ新道〜両神山荘)

2021年05月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
3.7km
登り
466m
下り
502m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:07
合計
3:57
11:19
11:55
10
12:05
12:34
5
12:39
12:41
50
13:31
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
川崎→立川→拝島→東飯能→西部秩父→三峰口→小森バス停
コース状況/
危険箇所等
滑落事故による、つつじ新道の頂上部と両神神社奥社から頂上までの通行止め解除
その他周辺情報 今回平日なのになぜか駅前の店、タクシー駅前に停車していた
小森バス停から歩いて大堤バス停前の入口。頂上部通行禁止の看板とかなくなってます
小森バス停から歩いて大堤バス停前の入口。頂上部通行禁止の看板とかなくなってます
そして山居への分岐。ここまで知りたい方、前回のレコをどうぞ
そして山居への分岐。ここまで知りたい方、前回のレコをどうぞ
分岐からすぐこの山最大の難所があります
分岐からすぐこの山最大の難所があります
もし無理なようだったら山居への分岐から奥社を経由して山頂を目指しましょう
もし無理なようだったら山居への分岐から奥社を経由して山頂を目指しましょう
高くまである。ヘルメット装着
高くまである。ヘルメット装着
随分上まである。高いな
随分上まである。高いな
下を望む。標柱がみえる
下を望む。標柱がみえる
登っていく
傾斜のあるクサリを登って上へ
傾斜のあるクサリを登って上へ
これ、ほぼ垂直なんだ
これ、ほぼ垂直なんだ
慎重にいかないと。ルーファイを
慎重にいかないと。ルーファイを
侮るなかれ、数多のクサリの中で今回は難関。登攀といってもいい
侮るなかれ、数多のクサリの中で今回は難関。登攀といってもいい
ここまでで垂直以前のクサリを加えると結構な高さがあるので滑落したらただじゃすまない
ここまでで垂直以前のクサリを加えると結構な高さがあるので滑落したらただじゃすまない
グッと、体重をかけざるを得ないとこも
グッと、体重をかけざるを得ないとこも
うーん、2度ほど手掛け足掛けで悩み何度かルーファイ
うーん、2度ほど手掛け足掛けで悩み何度かルーファイ
写真よりは実際の高度感はあった
写真よりは実際の高度感はあった
なんとか登り切ったとこ
なんとか登り切ったとこ
垂直部は隠れてみえず。こんなとこ繋がってるんだなクサリ
垂直部は隠れてみえず。こんなとこ繋がってるんだなクサリ
とりあえずの最頂部はちょっとひらけたとこあり
とりあえずの最頂部はちょっとひらけたとこあり
最終的にここにつながってるか
最終的にここにつながってるか
このあたりの展望
このあたりの展望
さあまだクサリをいきます。傾斜があれば楽勝
さあまだクサリをいきます。傾斜があれば楽勝
一旦登り切って
うねった来
うーんとりあえず突破。逆からくる人の為の注意版
うーんとりあえず突破。逆からくる人の為の注意版
すすむ。痩せ尾根なんて両岸に注意
すすむ。痩せ尾根なんて両岸に注意
う、最近じゃ大山三峰山みたくなってきた
う、最近じゃ大山三峰山みたくなってきた
何か所か三角点が
何か所か三角点が
樹木でわからんが、こういうとこいっぱい滑落せんように
樹木でわからんが、こういうとこいっぱい滑落せんように
いきます
何回かアップダウンあったような
何回かアップダウンあったような
案内あり
すすんで
屋是尾根っぽく
気を付けて
いきましょう
さてまたクサリ、大きいのは頂上まで2か所くらいだったような
さてまたクサリ、大きいのは頂上まで2か所くらいだったような
傾斜があればなんてことない
傾斜があればなんてことない
のぼって
おいしょ
きをつけて
変なとこにクサリが、気を付けて
変なとこにクサリが、気を付けて
リボンもみて
のぼって
むんと、登り切り
むんと、登り切り
まだまだ
展望もよくなってくる。ほとんど樹木でみづらいが
展望もよくなってくる。ほとんど樹木でみづらいが
これで登り切り
ちょっとさがって
ちょっとさがって
ちょっとひらける
ちょっとひらける
三角点?
いきますきをつけて
いきますきをつけて
きをつけて
片側が特に危ないとこが多い
片側が特に危ないとこが多い
片側、きをつけて
片側、きをつけて
う、最近つなげたんだろうか
う、最近つなげたんだろうか
のぼって
またさがったような
またさがったような
いきます
片側きをつけて
ホント気を付けて
ホント気を付けて
さてここで薬師堂コースから奥社、奥社から合流します。つつじ新道のクサリに自身のない方こちらかも頂上に来れます。
さてここで薬師堂コースから奥社、奥社から合流します。つつじ新道のクサリに自身のない方こちらかも頂上に来れます。
最後の登り
なんてことはない
なんてことはない
クサリをつかうほどでもないが
クサリをつかうほどでもないが
おっしゃ
なんてことない
前回から悲願の頂上!
iPhoneSE2撮影
前回から悲願の頂上!
iPhoneSE2撮影
iPhoneSE2撮影
iPhoneSE2撮影
お約束のチリトマト
iPhoneSE2撮影
お約束のチリトマト
iPhoneSE2撮影
デジカメ
天気はいい
ちょっと下に祠あり
ちょっと下に祠あり
頂上せまいけどちょっと下にベンチあり
頂上せまいけどちょっと下にベンチあり
反対方面いけそうなんだよな。どうなんだろうって
反対方面いけそうなんだよな。どうなんだろうって
さて戻り
今度は薬師堂コースへ降りる
今度は薬師堂コースへ降りる
手摺に近いクサリ
手摺に近いクサリ
っこっち方面はそれほど危険はないが
っこっち方面はそれほど危険はないが
やっぱり急坂なところがあるので転倒とか注意
やっぱり急坂なところがあるので転倒とか注意
いつも思うけっど鉄筋ってあぶないよな
いつも思うけっど鉄筋ってあぶないよな
降りていくと、本日はじめての人に遭遇。終始ひとりのみのすれ違いだった
降りていくと、本日はじめての人に遭遇。終始ひとりのみのすれ違いだった
参考までに奥社までの写真あげとく
参考までに奥社までの写真あげとく
クサリ場あると言えばある
クサリ場あると言えばある
やはり片側は崖だったり危ないので
やはり片側は崖だったり危ないので
なんでもこのクサリから奥社へいくところで滑落事故あったそうな
なんでもこのクサリから奥社へいくところで滑落事故あったそうな
山側も落石注意かな
山側も落石注意かな
もうすぐ
抜けて振り返る。左が本道。右側を間違って登っていく人が多発。もしやここ登っての滑落事故だったのかもしれないが
抜けて振り返る。左が本道。右側を間違って登っていく人が多発。もしやここ登っての滑落事故だったのかもしれないが
すすんですぐ
奥社へ出る
通行禁止の看板はもうない
通行禁止の看板はもうない
そして参る
さて前回は大鳥居コースだったが今回は薬師堂コースを
さて前回は大鳥居コースだったが今回は薬師堂コースを
途中新緑の爽やかなとことかあった。いくつか道が分岐するが、どれも似たようなコース。こっちは道の駅、薬師の湯のバス停裏に出る。
途中新緑の爽やかなとことかあった。いくつか道が分岐するが、どれも似たようなコース。こっちは道の駅、薬師の湯のバス停裏に出る。
チェックインまで時間あるので薬師の湯でざるうどん
iPhoneSE2撮影
チェックインまで時間あるので薬師の湯でざるうどん
iPhoneSE2撮影
久しの薬師堂
iPhoneSE2撮影
久しの薬師堂
iPhoneSE2撮影
薬師の湯から歩いて薬師堂前の道に入って両神山荘へ
薬師の湯から歩いて薬師堂前の道に入って両神山荘へ
さてここで一泊、明日は両神山だ!
さてここで一泊、明日は両神山だ!
国民宿舎なんで貧相だけど温泉もあるしひとりだし十分。さてしばしゆっくりしますか
国民宿舎なんで貧相だけど温泉もあるしひとりだし十分。さてしばしゆっくりしますか
夕方から夕立、やんだとおもったら23時頃からまた土砂降りだった。怖いねこの時期。
夕方から夕立、やんだとおもったら23時頃からまた土砂降りだった。怖いねこの時期。

装備

個人装備
ヘルメット

感想

前回は3月、残念ながら滑落事故の影響で通行止めとなっており、頂上までは断念したのですがようやく解除されたようです。秩父山系は次は両神山を考えていたのですが、電車とバスの時間の都合で登山口・日向大谷口到着が10時になってさすがに遅く、前泊なら早く立てるので途中の経路、薬師の湯近くの国民宿舎・両神山荘に前泊することに。その宿泊日に、四阿屋山にリベンジすることに。

さてつつじ新道から山居分岐までは省くとして、いよいよつつじ新道核心部へ。いやー結構なクサリ場で、傾斜があるってのがいかに簡単か、傾斜ないと登攀だよねやっぱ。手がけ足掛け慎重にいかないと。ただのクサリ場としては今までで最高の難所だったかも。みなさんもどうぞお気を付けください。結構な高さもあるので。

頂上までは大きなクサリ場はこれを含めて2か所くらいだったか。いずれも難なく突破はできます。しかし痩せ尾根っぽく、片側は崖なんで注意は必要。頂上まで気を抜かないように。頂上はかなり狭いですが、下にベンチとかあります。

帰路は奥社へ下ります。こちら側も急坂だったりクサリありますがつつじ新道よりは簡素ですので自身ない方はこちらから頂上へ行ったほうがいいでしょう。しかし近々の滑落事故はこのあたりだったとか。注意は必要です。特に奥社近くでは間違えて登って行ってしまう尾根のような箇所がありますので。

さて帰路は薬師堂コースへ。薬師の湯バス停裏に出ます。まだチェックインには早いのでしばし休憩後、国民宿舎・両神山荘へ宿泊します。温泉もあるし、でもこの露天風呂で他の団体宿泊者のおっさん連中がペチャクチャとうるさかった、今どんな状況かってわかってる?と言いたかった。すぐ出て毎日入れ替わる露天風呂に朝また入りなおしましたけど。次はいよいよ両神山です。さあ気合いれよ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:404人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら