砥石谷〜岩湧山〜みはらしの道
- GPS
- 06:39
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 766m
- 下り
- 829m
コースタイム
天候 | くもり、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
●帰り = 南青葉台口 14:47 (南海バス) 河内長野 |
写真
感想
かずー氏が突然行けなくなった。
これまでなら 私も行くのをやめてしまうところだが、今回は行かねばならぬ。
というのも 再来週、ひとりキャンプで三峰山〜岳の洞縦走をする予定なので、重荷の訓練をせねばならないのだ。
いつも12キロ以上になるが 今回約10キロを担いで。
今回 かずー氏のお弁当がないので、当日朝 コンビニでおにぎりと味噌汁、クリームパンを購入する。
砥石谷はヤブミョウガがいっぱい。花は咲き始め。ハグロソウもところどころ群生しているが、この花をたくさん見たのは初めてだった。
ダイトレ合流からは急登。ありがた迷惑な階段が設けられた道だ。
こまめに休憩を入れながら、水を飲みながら。しかし熱中症対策の塩アメを買うのを忘れていた。
岩湧山三合目からは一転 平坦で楽な道に。
阿弥陀山前分岐の手前の小道は自然林の中の美しい道。アオバトの鳴き声。
五ツ辻への道。後ろからご年配の女性が。天見駅で挨拶をした方だ。ボ谷から登ってきたとのこと。
私は五ツ辻で腹拵え。
インスタント珈琲を持ってくるべきだったことに気付く。いつもかずー氏まかせだったことは忘れるわけだ。
ここからは先々週も歩いた道となる。
重荷はもちろん楽ではないとはいえ、肩の痛みはそれほどでもない。
東峰の下りでは今年初めてのヒグラシの鳴き声。
山頂到着。先々週見ることができなかったカワラナデシコを見ることができた。
終わりかけだったので、先週がちょうど見ごろだったのかもしれない。
そして初めて見るナンバンギセル。しかし つぼみなので、来週の重荷訓練も岩湧山に決定。
下山は 先々週行って気に入った展望デッキの水場に寄ってから、初めての「みはらしの道」にする。
みはらしの道、最初は階段の設けられた急な下り。足がプルプル、ウンザリするが、やがて急下りは収まり、逆に登りも現われる。自然林中心のいい道だが、「みはらし」が特にあるわけではない。木が成長してしまったのだろう。
やがて岩湧ノ森の第3駐車場に下り付くが、その手前で、濡れタオルで体を拭き、シャツ・靴下を着替えてちょっとさっぱり。
しかし この後の車道歩きが大変。アスファルトの道の暑さがこたえる。肩の痛みも出てきた。
バス停到着。炭酸ジュースが五臓六腑にしみわたる…(?)。
カワラナデシコ、ナンバンギセルが見られたことを かずー氏にメール。来週は一緒に開花したナンバンギセルが見られるといいですな。
翌日、肩・背中・腰の痛み。鍛えないとなぁ…。
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