ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3265508
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳主脈縦走(大障子避難小屋泊)

2021年06月11日(金) ~ 2021年06月12日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:22
距離
24.2km
登り
2,752m
下り
2,527m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:47
休憩
1:24
合計
6:11
9:02
9:09
102
10:54
10:54
47
11:41
11:42
12
11:54
11:54
9
12:03
12:18
9
12:27
12:32
10
12:42
12:43
6
12:49
13:02
46
13:48
13:48
6
13:54
13:54
20
14:14
14:16
7
14:23
15:00
2
2日目
山行
5:31
休憩
0:44
合計
6:15
4:35
4:35
40
5:15
5:24
24
5:48
5:48
11
5:59
5:59
55
6:54
7:03
19
7:22
7:22
27
7:49
8:01
27
8:28
8:28
13
8:41
8:41
27
9:08
9:19
32
9:51
9:51
35
10:26
10:29
0
10:29
ゴール地点
天候 1日目:晴れ(雲多め) 強風(稜線上15m程度)
2日目:高曇り後晴れ 早朝一時風有(稜線上10m程度)
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:水上発8:30バス
復路:平標山登山口10:50発バス
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており危険箇所も基本的には無し。
ただし岩場や痩せ尾根で事故ると怪我では済まない所も多々有るので常々油断なさらず。
その他周辺情報 越後湯沢駅ぽんしゅ館の風呂はちゃんと温泉。
バスの時間が気になるなら駅内のこちらに入るのが吉。
湯上りには当然利き酒を。

駅前のそば処中野屋は行列必死。
http://www.umaisoba.com/
土合の階段はこの冬に2回も体験したので今回は水上からバスで来ました。満員の朝一のバスで西黒尾根に向かったのは自分だけ。
2021年06月11日 08:55撮影 by  SOV40, Sony
6/11 8:55
土合の階段はこの冬に2回も体験したので今回は水上からバスで来ました。満員の朝一のバスで西黒尾根に向かったのは自分だけ。
始め手前まで来た指導センター、水が補給可能とは知らなんだ。
2021年06月11日 08:59撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 8:59
始め手前まで来た指導センター、水が補給可能とは知らなんだ。
見える先がいきなり急登だったりする入口
2021年06月11日 09:04撮影 by  SOV40, Sony
2
6/11 9:04
見える先がいきなり急登だったりする入口
写真でも急登と分かるのは珍しい
2021年06月11日 09:24撮影 by  SOV40, Sony
6/11 9:24
写真でも急登と分かるのは珍しい
ラクダのコルの直下で森林限界となり展望が開けた!天神平とだいたい同じ標高
2021年06月11日 10:24撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 10:24
ラクダのコルの直下で森林限界となり展望が開けた!天神平とだいたい同じ標高
白毛門・笠ヶ岳も見えてきた
2021年06月11日 10:34撮影 by  SOV40, Sony
6/11 10:34
白毛門・笠ヶ岳も見えてきた
第一の鎖場、御覧の様にホールド・ステップは豊富だが蛇紋岩のため表面はツルツル、以降の岩場はほぼこんな感じ
2021年06月11日 10:34撮影 by  SOV40, Sony
3
6/11 10:34
第一の鎖場、御覧の様にホールド・ステップは豊富だが蛇紋岩のため表面はツルツル、以降の岩場はほぼこんな感じ
谷川岳の雄姿も見えてきた
2021年06月11日 10:39撮影 by  SOV40, Sony
2
6/11 10:39
谷川岳の雄姿も見えてきた
中腹以降はかなり岩々で楽しい道です
2021年06月11日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 10:42
中腹以降はかなり岩々で楽しい道です
こうしてみると天神尾根上部の斜度もなかなか…そう言えば冬に登った時結構きつかった気がする
2021年06月11日 10:49撮影 by  SOV40, Sony
6/11 10:49
こうしてみると天神尾根上部の斜度もなかなか…そう言えば冬に登った時結構きつかった気がする
馬蹄縦走路の山々
2021年06月11日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 10:50
馬蹄縦走路の山々
ラクダの背?コルではなく?と思ったら地図にあった
2021年06月11日 10:51撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 10:51
ラクダの背?コルではなく?と思ったら地図にあった
ココから更に岩々度が増していく登り
2021年06月11日 10:51撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 10:51
ココから更に岩々度が増していく登り
こんな風に岩々、スッゴイ楽しい
2021年06月11日 10:54撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 10:54
こんな風に岩々、スッゴイ楽しい
とは言え岩にへばりついて登るような所ばかりではなく多くはこんな感じ
2021年06月11日 10:58撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 10:58
とは言え岩にへばりついて登るような所ばかりではなく多くはこんな感じ
振り返ると尾根の美しさが分かる
2021年06月11日 11:01撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 11:01
振り返ると尾根の美しさが分かる
だいぶ山頂が近づいてきた
2021年06月11日 11:11撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 11:11
だいぶ山頂が近づいてきた
トリック写真が撮れる有名な一枚岩、ずっと同じペースだった2人組の登山者に撮ってもらったけど自分が写ってる写真は秘蔵で
2021年06月11日 11:31撮影 by  SOV40, Sony
6/11 11:31
トリック写真が撮れる有名な一枚岩、ずっと同じペースだった2人組の登山者に撮ってもらったけど自分が写ってる写真は秘蔵で
ザンゲ岩は標識の有る所より下から見た方が岩の形が分かる
2021年06月11日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
6/11 11:40
ザンゲ岩は標識の有る所より下から見た方が岩の形が分かる
良く登ってきました
2021年06月11日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 11:44
良く登ってきました
天神尾根との合流点の雪渓、歩行に問題無し
2021年06月11日 11:49撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 11:49
天神尾根との合流点の雪渓、歩行に問題無し
登頂!半年ぶり2回目
2021年06月11日 12:00撮影 by  SOV40, Sony
2
6/11 12:00
登頂!半年ぶり2回目
まずはこれから行く縦走路を眺めながら昼食
2021年06月11日 12:01撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 12:01
まずはこれから行く縦走路を眺めながら昼食
そしてオキに向かう
2021年06月11日 12:01撮影 by  SOV40, Sony
6/11 12:01
そしてオキに向かう
で到着!当然半年ぶり2回目
2021年06月11日 12:28撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 12:28
で到着!当然半年ぶり2回目
巻機山やその奥の越後三山まで良く見えた
2021年06月11日 12:28撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 12:28
巻機山やその奥の越後三山まで良く見えた
馬蹄形も今年中に行きたいとは思ってる
2021年06月11日 12:29撮影 by  SOV40, Sony
6/11 12:29
馬蹄形も今年中に行きたいとは思ってる
トマに戻る時、この角度から見るのがカッコイイと冬も思った
2021年06月11日 12:34撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 12:34
トマに戻る時、この角度から見るのがカッコイイと冬も思った
この位置まで下がって見ると、つい左の尾根に縦走して行きたくなりません?
2021年06月11日 13:13撮影 by  SOV40, Sony
3
6/11 13:13
この位置まで下がって見ると、つい左の尾根に縦走して行きたくなりません?
こうやって見ると中ゴー尾根も普通に行けそうだけど、先端部の下が分からないからなぁ
2021年06月11日 13:14撮影 by  SOV40, Sony
6/11 13:14
こうやって見ると中ゴー尾根も普通に行けそうだけど、先端部の下が分からないからなぁ
コレが有名なマツダランプですか
2021年06月11日 13:15撮影 by  SOV40, Sony
6/11 13:15
コレが有名なマツダランプですか
オジカ沢の頭への登りも大したもので、この鎖場はストック仕舞えば良かったと思った程
2021年06月11日 13:40撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 13:40
オジカ沢の頭への登りも大したもので、この鎖場はストック仕舞えば良かったと思った程
まずは縦走路2ピーク目(トマとオキを谷川岳で1ピーク目として)
2021年06月11日 13:49撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 13:49
まずは縦走路2ピーク目(トマとオキを谷川岳で1ピーク目として)
冬の白毛門と今回で谷川岳を東西から見れた
2021年06月11日 13:49撮影 by  SOV40, Sony
6/11 13:49
冬の白毛門と今回で谷川岳を東西から見れた
旧谷川岳も行きたいけど難易度は高そう
2021年06月11日 13:50撮影 by  SOV40, Sony
6/11 13:50
旧谷川岳も行きたいけど難易度は高そう
今年の雪解けの早さからすると意外と残ってる印象
2021年06月11日 13:50撮影 by  SOV40, Sony
6/11 13:50
今年の雪解けの早さからすると意外と残ってる印象
オジカ沢避難小屋と絶景稜線
2021年06月11日 13:52撮影 by  SOV40, Sony
1
6/11 13:52
オジカ沢避難小屋と絶景稜線
こちらが中、傾斜を我慢すれば2人程度なら?今の時期は直ぐ近くの雪渓から水が取れるので最悪の場合は使えなくもないレベルだが、正直肩の小屋に行った方が良い距離
2021年06月11日 13:53撮影 by  SOV40, Sony
2
6/11 13:53
こちらが中、傾斜を我慢すれば2人程度なら?今の時期は直ぐ近くの雪渓から水が取れるので最悪の場合は使えなくもないレベルだが、正直肩の小屋に行った方が良い距離
この辺りはアップダウンが少なく気持ちの良い尾根歩きになる
2021年06月11日 14:04撮影 by  SOV40, Sony
6/11 14:04
この辺りはアップダウンが少なく気持ちの良い尾根歩きになる
3ピーク目到着、宿泊地までもう少し
2021年06月11日 14:14撮影 by  SOV40, Sony
6/11 14:14
3ピーク目到着、宿泊地までもう少し
後ろを向いても…
2021年06月11日 14:15撮影 by  SOV40, Sony
6/11 14:15
後ろを向いても…
前を向いても景色は何処も最高!
2021年06月11日 14:15撮影 by  SOV40, Sony
6/11 14:15
前を向いても景色は何処も最高!
左も絶景
2021年06月11日 14:15撮影 by  SOV40, Sony
6/11 14:15
左も絶景
宿泊地の大障子避難小屋に到着、この日は中に7人で満員+外にテント1名、すでに中に人がいるので写真は遠慮したけど凡そ8畳ほど、床はコンクリの基礎にスノコ張りで水平なので寝やすい、水場も有るし人気も納得
2021年06月11日 14:58撮影 by  SOV40, Sony
2
6/11 14:58
宿泊地の大障子避難小屋に到着、この日は中に7人で満員+外にテント1名、すでに中に人がいるので写真は遠慮したけど凡そ8畳ほど、床はコンクリの基礎にスノコ張りで水平なので寝やすい、水場も有るし人気も納得
水場の偵察に出るが斜度のキツイ雪渓が通過出来ず出水点まで下りられない(水音はした)、写真では巻ける様に見えるかもだが周りのクマザサも下に向けて倒れており非常に滑るため危険、スパイクが有れば何とか行けるかもだが雪渓の踏み抜きの可能性も高そうで、ここで無理するのはおススメ出来ない
2021年06月11日 15:04撮影 by  SOV40, Sony
3
6/11 15:04
水場の偵察に出るが斜度のキツイ雪渓が通過出来ず出水点まで下りられない(水音はした)、写真では巻ける様に見えるかもだが周りのクマザサも下に向けて倒れており非常に滑るため危険、スパイクが有れば何とか行けるかもだが雪渓の踏み抜きの可能性も高そうで、ここで無理するのはおススメ出来ない
2日目!この数分前まで朝焼けが凄かったのだが、少し高い所から撮ろうとして写真のタイミングを逃した
2021年06月12日 04:20撮影 by  SOV40, Sony
6/12 4:20
2日目!この数分前まで朝焼けが凄かったのだが、少し高い所から撮ろうとして写真のタイミングを逃した
小屋のロケーションは最高でしたね
2021年06月12日 04:20撮影 by  SOV40, Sony
6/12 4:20
小屋のロケーションは最高でしたね
縦走4ピーク目
2021年06月12日 04:35撮影 by  SOV40, Sony
6/12 4:35
縦走4ピーク目
万太郎山までなかなかの登り
2021年06月12日 04:35撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 4:35
万太郎山までなかなかの登り
大障子ノ頭からの下りは嫌らしい感じの岩があり装備が重いと中々大変
2021年06月12日 04:40撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 4:40
大障子ノ頭からの下りは嫌らしい感じの岩があり装備が重いと中々大変
日の出時刻から約30分、流石に山の向こうから顔を出す時間だが雲でダメだった、良い感じに焼けてるのでこれはこれで良いけど
2021年06月12日 05:00撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 5:00
日の出時刻から約30分、流石に山の向こうから顔を出す時間だが雲でダメだった、良い感じに焼けてるのでこれはこれで良いけど
万太郎山の分岐の標識は倒れておりました
2021年06月12日 05:09撮影 by  SOV40, Sony
6/12 5:09
万太郎山の分岐の標識は倒れておりました
平野方面は雲海が凄かった、奥の左が赤城山で右が子持山(のはず)
2021年06月12日 05:09撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 5:09
平野方面は雲海が凄かった、奥の左が赤城山で右が子持山(のはず)
仙ノ倉もだいぶ近くに来たなぁと言う印象
2021年06月12日 05:09撮影 by  SOV40, Sony
6/12 5:09
仙ノ倉もだいぶ近くに来たなぁと言う印象
こっちが土樽に降りる道だけど…見るからに下りたくない、なんか大変なだけで面白くなさそう
2021年06月12日 05:09撮影 by  SOV40, Sony
6/12 5:09
こっちが土樽に降りる道だけど…見るからに下りたくない、なんか大変なだけで面白くなさそう
万太郎山山頂付近はシャクナゲが多い、シャクナゲ越しの仙ノ倉が良い感じだなと思って撮ってみた
2021年06月12日 05:10撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 5:10
万太郎山山頂付近はシャクナゲが多い、シャクナゲ越しの仙ノ倉が良い感じだなと思って撮ってみた
そんなこんなで5ピーク目
2021年06月12日 05:13撮影 by  SOV40, Sony
6/12 5:13
そんなこんなで5ピーク目
万太郎山頂も360度の展望だけど雲っちゃってイマイチ
2021年06月12日 05:13撮影 by  SOV40, Sony
6/12 5:13
万太郎山頂も360度の展望だけど雲っちゃってイマイチ
万太郎山からの下り(これは振り返って撮ってるので登りの写真になってるけど)、大した事無い様に見えるかもだけどもしコケて道から外れでもしたら怪我じゃすまないくらい落ちる痩せ尾根を行く
2021年06月12日 05:29撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 5:29
万太郎山からの下り(これは振り返って撮ってるので登りの写真になってるけど)、大した事無い様に見えるかもだけどもしコケて道から外れでもしたら怪我じゃすまないくらい落ちる痩せ尾根を行く
もう1枚振り返り
2021年06月12日 05:33撮影 by  SOV40, Sony
6/12 5:33
もう1枚振り返り
東俣ノ頭を曲がった先、この辺は綺麗な笹原
2021年06月12日 05:41撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 5:41
東俣ノ頭を曲がった先、この辺は綺麗な笹原
マツダランプさん、お久しぶりです
2021年06月12日 05:42撮影 by  SOV40, Sony
6/12 5:42
マツダランプさん、お久しぶりです
越路避難小屋、この付近にも水場が有るらしいのだがそれらしい踏み跡が無く分からない、雪渓も近くに無いので水は手に入らないと思った方が良い
2021年06月12日 05:48撮影 by  SOV40, Sony
6/12 5:48
越路避難小屋、この付近にも水場が有るらしいのだがそれらしい踏み跡が無く分からない、雪渓も近くに無いので水は手に入らないと思った方が良い
中は意外と綺麗で水平、水さえあれば3人はイケル
2021年06月12日 05:49撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 5:49
中は意外と綺麗で水平、水さえあれば3人はイケル
毛渡乗越の標識は倒れてるし字は掠れてるし、相当古そう
2021年06月12日 06:00撮影 by  SOV40, Sony
6/12 6:00
毛渡乗越の標識は倒れてるし字は掠れてるし、相当古そう
赤谷川に下りていく道ですが…これは上級者ルートですわ
2021年06月12日 06:00撮影 by  SOV40, Sony
6/12 6:00
赤谷川に下りていく道ですが…これは上級者ルートですわ
ココからエビス大黒ノ頭までの登り返しがこの縦走区間で一番きつかった
2021年06月12日 06:01撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 6:01
ココからエビス大黒ノ頭までの登り返しがこの縦走区間で一番きつかった
綺麗なんだけど、見るからに大変そうな尾根だもの
2021年06月12日 06:19撮影 by  SOV40, Sony
6/12 6:19
綺麗なんだけど、見るからに大変そうな尾根だもの
振り返る、来た道がハッキリ分かる
2021年06月12日 06:30撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 6:30
振り返る、来た道がハッキリ分かる
こういう岩場も有ったりする
2021年06月12日 06:45撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 6:45
こういう岩場も有ったりする
久々のマツダランプさん!肩まで8000mかぁ
2021年06月12日 06:48撮影 by  SOV40, Sony
6/12 6:48
久々のマツダランプさん!肩まで8000mかぁ
花の時期なので色々咲いてました(シャクナゲくらいしか分からないけど)
2021年06月12日 06:53撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 6:53
花の時期なので色々咲いてました(シャクナゲくらいしか分からないけど)
6ピーク目到着、毛渡乗越からの登り返しに50分かかりましたよ
2021年06月12日 06:55撮影 by  SOV40, Sony
6/12 6:55
6ピーク目到着、毛渡乗越からの登り返しに50分かかりましたよ
来た方向
2021年06月12日 06:55撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 6:55
来た方向
行く方向
2021年06月12日 06:55撮影 by  SOV40, Sony
6/12 6:55
行く方向
エビス大黒と仙ノ倉のコルから見る仙ノ倉山の登り、登り返しと言えるほどの登りはこれが最後!
2021年06月12日 07:17撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 7:17
エビス大黒と仙ノ倉のコルから見る仙ノ倉山の登り、登り返しと言えるほどの登りはこれが最後!
避難小屋もこれが最後、エビス大黒避難小屋(でも仙ノ倉の方が近いよね、ここ)
2021年06月12日 07:21撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 7:21
避難小屋もこれが最後、エビス大黒避難小屋(でも仙ノ倉の方が近いよね、ここ)
中は水平だけど寝るならどう頑張っても2名、水は手に入らない
2021年06月12日 07:22撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 7:22
中は水平だけど寝るならどう頑張っても2名、水は手に入らない
仙ノ倉から平標は本当に花畑が凄かった
2021年06月12日 07:37撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 7:37
仙ノ倉から平標は本当に花畑が凄かった
仙ノ倉山頂の少し手前の肩からの写真、主脈縦走路が綺麗に見えるのはココが最後、最高の縦走路だった!
2021年06月12日 07:46撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 7:46
仙ノ倉山頂の少し手前の肩からの写真、主脈縦走路が綺麗に見えるのはココが最後、最高の縦走路だった!
7ピーク目の仙ノ倉山に到着!何気にコース最高地点、ここまで来ると後はハイキングコース、人ももの凄く増える
2021年06月12日 07:52撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 7:52
7ピーク目の仙ノ倉山に到着!何気にコース最高地点、ここまで来ると後はハイキングコース、人ももの凄く増える
ここまでハッキリ言う警告は初めて見た、まあ正直迷惑に思う事も多いし、個人的には言われてもしょうがないかな、と
2021年06月12日 07:52撮影 by  SOV40, Sony
6/12 7:52
ここまでハッキリ言う警告は初めて見た、まあ正直迷惑に思う事も多いし、個人的には言われてもしょうがないかな、と
山頂から見る主脈縦走路はこんな感じ、山頂部がなだらかで広いので3枚前の写真を撮った地点である肩が少し邪魔になる
2021年06月12日 07:52撮影 by  SOV40, Sony
6/12 7:52
山頂から見る主脈縦走路はこんな感じ、山頂部がなだらかで広いので3枚前の写真を撮った地点である肩が少し邪魔になる
だいぶ晴れてきたので巻機山方面も綺麗に見えてきた
2021年06月12日 07:53撮影 by  SOV40, Sony
6/12 7:53
だいぶ晴れてきたので巻機山方面も綺麗に見えてきた
平標までの高原地帯、聞いてた以上に綺麗!
2021年06月12日 07:53撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 7:53
平標までの高原地帯、聞いてた以上に綺麗!
縦走達成を祝う(まだ終わってないけど)かの様に縁起の良い彩雲が!
2021年06月12日 08:02撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 8:02
縦走達成を祝う(まだ終わってないけど)かの様に縁起の良い彩雲が!
最後のピーク、平標山に向かいます
2021年06月12日 08:04撮影 by  SOV40, Sony
2
6/12 8:04
最後のピーク、平標山に向かいます
これはノンビリハイキングするには最高のコースだわ、日帰り客が多いのも納得
2021年06月12日 08:13撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 8:13
これはノンビリハイキングするには最高のコースだわ、日帰り客が多いのも納得
マツダランプが東芝ランプになった!メーカーは変わっても肩の小屋基準なのは変わらず、10500mかぁ…数字にされると凄い長く感じる
2021年06月12日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 8:24
マツダランプが東芝ランプになった!メーカーは変わっても肩の小屋基準なのは変わらず、10500mかぁ…数字にされると凄い長く感じる
花畑は本当に凄いっす、あちこちに花
2021年06月12日 08:28撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 8:28
花畑は本当に凄いっす、あちこちに花
花花花
2021年06月12日 08:30撮影 by  SOV40, Sony
6/12 8:30
花花花
登り返しと言う程の規模は無いけど、最後の登りです
2021年06月12日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 8:34
登り返しと言う程の規模は無いけど、最後の登りです
名前は何一つ分からないけど、綺麗なのは分かる
2021年06月12日 08:36撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 8:36
名前は何一つ分からないけど、綺麗なのは分かる
8ピーク目、最後のピーク、平標山に到着!激混みでした
2021年06月12日 08:41撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 8:41
8ピーク目、最後のピーク、平標山に到着!激混みでした
体力的にも物資的にも余裕が有ったので赤湯温泉でもう1泊して苗場山も考えたんだけど自重した、あちらはいつか佐武流山との縦走で行くつもり
2021年06月12日 08:41撮影 by  SOV40, Sony
6/12 8:41
体力的にも物資的にも余裕が有ったので赤湯温泉でもう1泊して苗場山も考えたんだけど自重した、あちらはいつか佐武流山との縦走で行くつもり
当初松手山経由で計画していたが、コースタイムが変わらないのと激下りだと聞いたので平標山乃家経由に変更
2021年06月12日 08:42撮影 by  SOV40, Sony
6/12 8:42
当初松手山経由で計画していたが、コースタイムが変わらないのと激下りだと聞いたので平標山乃家経由に変更
立派な小屋ですねぇ、こちらの水場で給水&洗顔!久々に冷たい水を味わいました、美味い!
2021年06月12日 09:08撮影 by  SOV40, Sony
1
6/12 9:08
立派な小屋ですねぇ、こちらの水場で給水&洗顔!久々に冷たい水を味わいました、美味い!
下るのはあっと言う間、途中で熊と遭遇してメッチャビビリましたが
2021年06月12日 09:51撮影 by  SOV40, Sony
6/12 9:51
下るのはあっと言う間、途中で熊と遭遇してメッチャビビリましたが
ゴール!10時台のバスに間に合った、ラッキー
2021年06月12日 10:29撮影 by  SOV40, Sony
6/12 10:29
ゴール!10時台のバスに間に合った、ラッキー
バスの本数が少ないので温泉は駅の施設にしました
2021年06月12日 12:01撮影 by  SOV40, Sony
6/12 12:01
バスの本数が少ないので温泉は駅の施設にしました
へぎ蕎麦も頂く、へぎに盛ってくれるのは2人前からなので一見普通の天ざるだけど、麺はへぎ蕎麦と同じ
2021年06月12日 12:55撮影 by  SOV40, Sony
6/12 12:55
へぎ蕎麦も頂く、へぎに盛ってくれるのは2人前からなので一見普通の天ざるだけど、麺はへぎ蕎麦と同じ
越後湯沢に来たらここには寄らないと
2021年06月12日 13:14撮影 by  SOV40, Sony
6/12 13:14
越後湯沢に来たらここには寄らないと
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

山を始めた時から行ってみたかったコース。
期待を裏切らない素晴らしいコースだった。

日本三大急登で岩場が楽しい西黒尾根に始まり、終始絶景の中を行く主脈縦走路、最後は花畑の広がる仙ノ倉・平標、山の見どころと楽しみが全て凝縮していた。
季節も良かったし、天気も快晴とはいかなかったものの比較的恵まれて大満足!
基本的には一度行ったコースには行かないのだが、ここは何度でも来たいと思わせるコースだった。

今回は避難小屋の満員を危惧してテントも持参。
(厳密にはルール違反、あくまで満員の場合の緊急避難用として)
無駄になったら無駄になったでアルプス用の訓練と思えば良いと考えていたが、一歩間違えれば使う所だった。
やはり人気の避難小屋なのと、梅雨入り前最後になるかもしれない晴れ予報の週末で土曜を避けて金曜に入山した人も多いようだった。

一番肝を冷やしたのは平標山乃家からの下山路で熊と遭遇した事。
上の方の藪からガサガサ音がしたと思ったら猛スピードで飛び出してきた。
上の方で騒いでいる声がしたと思ったら藪から音がしたので、最初は直前にすれ違った登山者が藪に落ちたのかと思った。
おそらく上でも熊と遭遇し、驚いた熊が下に逃げてこちらの目の前に飛び出してきたのだと思う。
丁度行き会った登山者と一緒に下りていたのだが、2人で「これはヤバかった」と話しながらその後も一緒に下りた。
藪から音がした瞬間に止まっていたので事なきを得たが、もし無視して進んでいたら熊とぶつかっていたタイミングだった。
やはり変な音がした時は要注意だ。

最後にトラブルは有ったものの、最高の山行に下山後は越後湯沢に出るので温泉や食事も楽しめる、とても充実した2日間だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4204人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳主脈ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら