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Yamareco

記録ID: 3309750
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

平標山〜仙ノ倉山〜大源太山 お花畑に咲く花は今を盛りと匂ひけるかな

2021年06月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
18.1km
登り
1,551m
下り
1,533m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:47
合計
8:23
6:29
6:30
30
7:00
7:02
52
7:54
7:55
24
8:19
8:19
12
8:31
8:31
32
9:03
9:09
27
9:36
9:37
15
9:52
10:00
31
10:31
10:53
31
11:24
11:24
13
11:37
11:39
10
11:49
11:49
36
12:25
12:29
41
13:10
13:10
56
・歩き出して1時間半で膝上の筋肉が痛み出し、あとは自由がきかず苦労しました。どうしてこうなってしまったのかが分からないのですが、次回に向けて検証するつもりです。
・どこを歩いていても「ホーホケキョ、ケキョケキョケキョ」とウグイスの鳴き声が聞こえてきます。すぐそばの草の中にいるはずなのに見えないもんですね。
天候 予報では怪しかった午後まで晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート 関越道月夜野ICから45分の平標山登山口駐車場
ゴール  同上
コース状況/
危険箇所等
僅かながら岩場やロープがある所もありますが、基本的にはよく整備された登山道を歩きます。ただし前日および前々日の雷雨のせいであちこち湿っていました。場所によっては長いぬかるんディングロードも通ります。また場所によってぬかるみの種類が違っています。
コース中とにかくハエが多いです。知っている人の中には虫除けネット付きの帽子を被っている人がとても多くいました。ブヨもいるそうなので、刺されない対策も大切みたいです。
その他周辺情報 インターから駐車場までコンビニは4箇所あったと思います。駐車場のトイレは大きくないので待つこともあります(私も待ちました)。途中で済ませられるとよいと思います。
登山届けを出して出発です。用紙は上の段にあります。
2021年06月26日 05:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:42
登山届けを出して出発です。用紙は上の段にあります。
向かい側から下山予定のコースが出てくるところ。左折して橋を渡ります。
2021年06月26日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:45
向かい側から下山予定のコースが出てくるところ。左折して橋を渡ります。
すぐの所に登山道入口が見えます。ここから登っていきます。
2021年06月26日 05:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:46
すぐの所に登山道入口が見えます。ここから登っていきます。
登っていきます。木々に囲まれて視界が開けないところですが、サワグルミの木を始め大木もあって森林感がたっぷり。ダケカンバやシラカバ、ミズナラなどの森を進みます。
2021年06月26日 05:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:48
登っていきます。木々に囲まれて視界が開けないところですが、サワグルミの木を始め大木もあって森林感がたっぷり。ダケカンバやシラカバ、ミズナラなどの森を進みます。
1合目。この先にもあるのかな。巻機山みたいに端数が出たら面白いな。
2021年06月26日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:55
1合目。この先にもあるのかな。巻機山みたいに端数が出たら面白いな。
最初に出会った花はヤマツツジ。綺麗に咲いています。
2021年06月26日 05:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:57
最初に出会った花はヤマツツジ。綺麗に咲いています。
ゴヨウマツの大木も豪雪で根元から曲がるのね。
2021年06月26日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:01
ゴヨウマツの大木も豪雪で根元から曲がるのね。
開けた所で振り返ると、苗場スキー場が見えます。スキー場は苗場ですが、山頂は筍山です。
2021年06月26日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:03
開けた所で振り返ると、苗場スキー場が見えます。スキー場は苗場ですが、山頂は筍山です。
道はまっすぐ。松手山へ向かいます。ここは豪雪地帯のため針葉樹林帯がなく、いきなり灌木帯になります。
2021年06月26日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:04
道はまっすぐ。松手山へ向かいます。ここは豪雪地帯のため針葉樹林帯がなく、いきなり灌木帯になります。
カエデ。
2021年06月26日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:04
カエデ。
この先いろんな花が現れるけれど、これは何だろう。いきなり分からない。
2021年06月26日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:05
この先いろんな花が現れるけれど、これは何だろう。いきなり分からない。
ダケカンバ
2021年06月26日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:06
ダケカンバ
タニウツギ。かわいい花ですね。雪の多い地域によく見られるそうです。
2021年06月26日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:17
タニウツギ。かわいい花ですね。雪の多い地域によく見られるそうです。
3合目。笹が覆い被さってきてうっとうしい。
2021年06月26日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:17
3合目。笹が覆い被さってきてうっとうしい。
ミズナラが元気です。まだ幼木ですが葉っぱがとても大きいです。
2021年06月26日 06:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:21
ミズナラが元気です。まだ幼木ですが葉っぱがとても大きいです。
おお、カタツムリがいました。こんなに大きいのを見るのはどれくらい振りでしょうか。大きさを比べるために手を差し出したら角を引っ込めてしまいました。
2021年06月26日 06:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:25
おお、カタツムリがいました。こんなに大きいのを見るのはどれくらい振りでしょうか。大きさを比べるために手を差し出したら角を引っ込めてしまいました。
岩場もあります。
2021年06月26日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:26
岩場もあります。
梯子も出ます。
2021年06月26日 06:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:27
梯子も出ます。
大鉄塔の向こうに顔を出す朝日が眩しいっ。
2021年06月26日 06:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:29
大鉄塔の向こうに顔を出す朝日が眩しいっ。
大鉄塔から振り返ると苗場山が向こうに。去年は山頂の小屋が「日帰り登山客の利用お断り」と物品販売も拒否していたけれど、今年はどうかな。
2021年06月26日 06:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:31
大鉄塔から振り返ると苗場山が向こうに。去年は山頂の小屋が「日帰り登山客の利用お断り」と物品販売も拒否していたけれど、今年はどうかな。
先へ進むとやはり現れます、ぬかるんディングロード。ここは泥です。
2021年06月26日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:33
先へ進むとやはり現れます、ぬかるんディングロード。ここは泥です。
階段も破損している箇所があります。それでも危険なく登れます。
2021年06月26日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:42
階段も破損している箇所があります。それでも危険なく登れます。
5合目。ここから先は花が多くなります。
2021年06月26日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:46
5合目。ここから先は花が多くなります。
樹林帯を出たり入ったりします。この大木もダケカンバ。
2021年06月26日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:48
樹林帯を出たり入ったりします。この大木もダケカンバ。
稜線に出たら道端にアカモノがたくさん咲いています。
2021年06月26日 06:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:49
稜線に出たら道端にアカモノがたくさん咲いています。
マイヅルソウ。先端がトリモチみたい。
2021年06月26日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 6:50
マイヅルソウ。先端がトリモチみたい。
ウラジロヨウラクはあちこちで咲いていました。
2021年06月26日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:51
ウラジロヨウラクはあちこちで咲いていました。
アズマシャクナゲ。場所によってはもう終わっています。
2021年06月26日 06:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:52
アズマシャクナゲ。場所によってはもう終わっています。
この花は強い雨で姿が乱れていますが、ナナカマドですね。よく見ると花弁が5枚あります。サンショウみたいな付き方をした葉っぱも特徴的です。
2021年06月26日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:53
この花は強い雨で姿が乱れていますが、ナナカマドですね。よく見ると花弁が5枚あります。サンショウみたいな付き方をした葉っぱも特徴的です。
泥の道はそのまま通るのではなく、脇を踏んで歩こう。
2021年06月26日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:55
泥の道はそのまま通るのではなく、脇を踏んで歩こう。
平標山からも朝日が眩しいです。
2021年06月26日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 6:55
平標山からも朝日が眩しいです。
シャクナゲと青空と飛ぶ鳥。奥の山の稜線の上にゴミみたいに写っているのが鳥でした。
2021年06月26日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:55
シャクナゲと青空と飛ぶ鳥。奥の山の稜線の上にゴミみたいに写っているのが鳥でした。
水滴がたくさんあってきらきらするツマトリソウ。
2021年06月26日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:56
水滴がたくさんあってきらきらするツマトリソウ。
花(ぶれてもいるから確認できず)
2021年06月26日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 6:59
花(ぶれてもいるから確認できず)
先を歩いている方がこの花を見つけて珍しがっていました。コケイランだそうです。
2021年06月26日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:00
先を歩いている方がこの花を見つけて珍しがっていました。コケイランだそうです。
松手山に到着です。見晴らしが良い場所です。
2021年06月26日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:02
松手山に到着です。見晴らしが良い場所です。
振り返ると、歩いて来た道がよく見えます。モクモクした雲の右奥が左武流山かな。天気が良くて気持ちがいいです。もう樹林帯に入ることはなく、日を浴びながらひたすら一本道を進みます。
2021年06月26日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:02
振り返ると、歩いて来た道がよく見えます。モクモクした雲の右奥が左武流山かな。天気が良くて気持ちがいいです。もう樹林帯に入ることはなく、日を浴びながらひたすら一本道を進みます。
斜面に設けられた稜線の登山道を歩いて行きます。
2021年06月26日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:06
斜面に設けられた稜線の登山道を歩いて行きます。
イワカガミがいました。これは春の花です。5月4日の坪山ではたくさん見られました。これだけ時期がずれるんですね。さすが豪雪地帯。
2021年06月26日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:09
イワカガミがいました。これは春の花です。5月4日の坪山ではたくさん見られました。これだけ時期がずれるんですね。さすが豪雪地帯。
ゴゼンタチバナ
2021年06月26日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:13
ゴゼンタチバナ
ベニサラサドウダンが見下ろすように咲いています。
2021年06月26日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:14
ベニサラサドウダンが見下ろすように咲いています。
灌木帯を歩いて行きます。
2021年06月26日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:20
灌木帯を歩いて行きます。
平標山はまだ先ですね。中央の右のへこみの先の少し尖った場所が平標山です。
2021年06月26日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:24
平標山はまだ先ですね。中央の右のへこみの先の少し尖った場所が平標山です。
薄い色のハクサンチドリ。
2021年06月26日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:30
薄い色のハクサンチドリ。
紫色のハクサンチドリは群生していました。
2021年06月26日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:30
紫色のハクサンチドリは群生していました。
8合目の階段
2021年06月26日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:41
8合目の階段
その脇にはヨツバシオガマが残っていました。
2021年06月26日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:42
その脇にはヨツバシオガマが残っていました。
こんな風に登山道を眺められる場所って素敵です。思えば遠くへ来たもんだ〜。
2021年06月26日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:42
こんな風に登山道を眺められる場所って素敵です。思えば遠くへ来たもんだ〜。
こっちのヨツバシオガマはまだまだ元気です。
2021年06月26日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:43
こっちのヨツバシオガマはまだまだ元気です。
砕石地帯を階段で上ります。
2021年06月26日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:46
砕石地帯を階段で上ります。
ハクサンイチゲ
2021年06月26日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 8:00
ハクサンイチゲ
ここまで来て初めて仙ノ倉山方面が見渡せます。
2021年06月26日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:13
ここまで来て初めて仙ノ倉山方面が見渡せます。
開けた先に標識らしきものが見えるということは・・・
2021年06月26日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:19
開けた先に標識らしきものが見えるということは・・・
平標山に到着しました。ぐるりと見渡せて素晴らしい景色です。日差しの向きが良くないので写真はあとにして、とりあえず先にお花畑と仙ノ倉山に向かいます。
2021年06月26日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:19
平標山に到着しました。ぐるりと見渡せて素晴らしい景色です。日差しの向きが良くないので写真はあとにして、とりあえず先にお花畑と仙ノ倉山に向かいます。
木道で下る道は歩きやすく、両側に花が咲き誇る風景も素敵です。
2021年06月26日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:21
木道で下る道は歩きやすく、両側に花が咲き誇る風景も素敵です。
たくさん咲いています。最盛期はどれほどなのでしょうか。
2021年06月26日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 8:22
たくさん咲いています。最盛期はどれほどなのでしょうか。
雨に負けたハクサンコザクラ
2021年06月26日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:23
雨に負けたハクサンコザクラ
黄色い花はミヤマキンバイですかね。
2021年06月26日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:23
黄色い花はミヤマキンバイですかね。
ハクサンコザクラ
2021年06月26日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:23
ハクサンコザクラ
ピークが5つ見えるけれど、目指す場所はどれかな。
2021年06月26日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:29
ピークが5つ見えるけれど、目指す場所はどれかな。
赤い実が付き始めています。
2021年06月26日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:39
赤い実が付き始めています。
山肌には所々残雪がありました。
2021年06月26日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:45
山肌には所々残雪がありました。
ピークが4つに減ったけれど、目指す場所はどれかな。
2021年06月26日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:46
ピークが4つに減ったけれど、目指す場所はどれかな。
「肩の小屋まで10,000m」とは10kmか。トマの耳は遙か先ですな(行かないけれど)。
2021年06月26日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:49
「肩の小屋まで10,000m」とは10kmか。トマの耳は遙か先ですな(行かないけれど)。
ミヤマキンポウゲかと。
2021年06月26日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:51
ミヤマキンポウゲかと。
道が続いているので中央がそれでしょう。5つに見えたうちの4つ目でした。もう一踏ん張りです。
2021年06月26日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:54
道が続いているので中央がそれでしょう。5つに見えたうちの4つ目でした。もう一踏ん張りです。
左側は笹で覆い尽くされてしまっています。なだらかな坂道を上がっていくと・・・
2021年06月26日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:02
左側は笹で覆い尽くされてしまっています。なだらかな坂道を上がっていくと・・・
来ました、仙ノ倉山です。平らな山頂のへりでは休憩や食事を楽しむ人が何人もいました。この山頂標はそうした人が入らないように配慮して撮りました(後ろの人はすっぽり隠れています)。
2021年06月26日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:10
来ました、仙ノ倉山です。平らな山頂のへりでは休憩や食事を楽しむ人が何人もいました。この山頂標はそうした人が入らないように配慮して撮りました(後ろの人はすっぽり隠れています)。
谷川岳方面への縦走路。カメラを構えたときには、トマの耳とオキの耳は雲に隠れてしまいました。
2021年06月26日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/26 9:10
谷川岳方面への縦走路。カメラを構えたときには、トマの耳とオキの耳は雲に隠れてしまいました。
このあと天気が急変するのは嫌なので、一通り楽しんだら平標山へ戻ります。お花畑の向こう側で線が引かれたように茶色くなっているところは雪に隠れずに焼けてしまった笹。このまま地面の乾燥が進むと、やがて花は消えてしまうのかも。
2021年06月26日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:12
このあと天気が急変するのは嫌なので、一通り楽しんだら平標山へ戻ります。お花畑の向こう側で線が引かれたように茶色くなっているところは雪に隠れずに焼けてしまった笹。このまま地面の乾燥が進むと、やがて花は消えてしまうのかも。
道端に咲く花々。ぶつからないように気をつけて歩こう。
2021年06月26日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:13
道端に咲く花々。ぶつからないように気をつけて歩こう。
岩原スキー場。反比例のグラフのようなピークが飯士山。
2021年06月26日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:15
岩原スキー場。反比例のグラフのようなピークが飯士山。
これもミヤマキンポウゲかと。
2021年06月26日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:18
これもミヤマキンポウゲかと。
左側の谷には行く時には見えなかった大残雪がありました。
2021年06月26日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:19
左側の谷には行く時には見えなかった大残雪がありました。
アズマシャクナゲ
2021年06月26日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:34
アズマシャクナゲ
赤い実のように見えるのは
2021年06月26日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:34
赤い実のように見えるのは
再び平標山へ来ました。さっきよりも人が増えています。
2021年06月26日 09:55撮影 by  602SO, Sony
6/26 9:55
再び平標山へ来ました。さっきよりも人が増えています。
ここからは平標山の家を目指して稜線を下ります。遮る物がないため結構日差しが強いです。向こうの方にはその先の大源太山が見えている(はずです、行ったこがないので)。
2021年06月26日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:01
ここからは平標山の家を目指して稜線を下ります。遮る物がないため結構日差しが強いです。向こうの方にはその先の大源太山が見えている(はずです、行ったこがないので)。
イワカガミとタテヤマリンドウ。こっちのコースでも何らかの花がずっと見られます。
2021年06月26日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:05
イワカガミとタテヤマリンドウ。こっちのコースでも何らかの花がずっと見られます。
ウラジロヨウラク。笹に押され気味に見えます。
2021年06月26日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:16
ウラジロヨウラク。笹に押され気味に見えます。
仙ノ倉山方面の山肌にはまだ残雪がそこそこあります。
2021年06月26日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:18
仙ノ倉山方面の山肌にはまだ残雪がそこそこあります。
ツマトリソウ
2021年06月26日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:24
ツマトリソウ
平標山の家に到着です。まずは水を頂き、バッジを買い、甘酒ラテを注文しました。
2021年06月26日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:30
平標山の家に到着です。まずは水を頂き、バッジを買い、甘酒ラテを注文しました。
家の前ではニッコウキスゲが2輪だけ咲いていました。
2021年06月26日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:36
家の前ではニッコウキスゲが2輪だけ咲いていました。
もらった水は1.5リットル。ラテは紙コップではなく陶器のマグカップに入って出されるので、ゴミは最小限度ですみますね。
2021年06月26日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:39
もらった水は1.5リットル。ラテは紙コップではなく陶器のマグカップに入って出されるので、ゴミは最小限度ですみますね。
トイレを済ませ、テント場の先の三国山方面の案内に従って進みます。いきなりぬかるんでいます。しかもかなり。ここから先はここまでの登山道とは違い幅が狭く、岩場も梯子も木道もありません。
2021年06月26日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:54
トイレを済ませ、テント場の先の三国山方面の案内に従って進みます。いきなりぬかるんでいます。しかもかなり。ここから先はここまでの登山道とは違い幅が狭く、岩場も梯子も木道もありません。
緊急用の標識が少しあるようです。でも私の携帯は圏外でした。
2021年06月26日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:55
緊急用の標識が少しあるようです。でも私の携帯は圏外でした。
タニウツギにまた会いました。
2021年06月26日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:02
タニウツギにまた会いました。
樹林帯を出たり入ったりするコースで、谷沿いに出てニッコウキスゲに会いました。向こうは大源太山でしょう。そう思って進みます。左側は切れ落ちていて、転落したら死にます。確実に。
2021年06月26日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:08
樹林帯を出たり入ったりするコースで、谷沿いに出てニッコウキスゲに会いました。向こうは大源太山でしょう。そう思って進みます。左側は切れ落ちていて、転落したら死にます。確実に。
樹林帯に入ると日が当たりづらく、長いぬかるんディングロードになります。でもこっちのコースは落ち葉の堆積物に雨が降ったため、踏んでも靴がどろどろになることはあまりなりません。それでもぬかるみの弱いところを歩きました。
2021年06月26日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:08
樹林帯に入ると日が当たりづらく、長いぬかるんディングロードになります。でもこっちのコースは落ち葉の堆積物に雨が降ったため、踏んでも靴がどろどろになることはあまりなりません。それでもぬかるみの弱いところを歩きました。
シャクナゲが枯れて花弁が散る寸前でした。花弁が落ちずにへばりついているのはここだけだったと思います。
2021年06月26日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:10
シャクナゲが枯れて花弁が散る寸前でした。花弁が落ちずにへばりついているのはここだけだったと思います。
ベニサラサドウダンの下をくぐります。いい雰囲気です。
2021年06月26日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:21
ベニサラサドウダンの下をくぐります。いい雰囲気です。
三国山との分岐まで来ました。左折して大源太山頂をめざします。少しですがかなり湿った道を登っていきます。ここまでもこれからも特に急な箇所はない、歩きやすい道です。
2021年06月26日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:25
三国山との分岐まで来ました。左折して大源太山頂をめざします。少しですがかなり湿った道を登っていきます。ここまでもこれからも特に急な箇所はない、歩きやすい道です。
途中でこの木に頭をぶつけてしまいました。足下に気を取られすぎると危ないです。
2021年06月26日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:27
途中でこの木に頭をぶつけてしまいました。足下に気を取られすぎると危ないです。
右側が見晴らしの良い場所に出ました。日が当たるため道は乾いています。もうすぐです。
2021年06月26日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:33
右側が見晴らしの良い場所に出ました。日が当たるため道は乾いています。もうすぐです。
大源太山頂に到着です。もちろん誰もいません。仙ノ倉山方面はガスがかかってしまい、また木々も生長しているため、全景は望めませんでした。一息入れたので山の家に戻ります。
2021年06月26日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:37
大源太山頂に到着です。もちろん誰もいません。仙ノ倉山方面はガスがかかってしまい、また木々も生長しているため、全景は望めませんでした。一息入れたので山の家に戻ります。
カエデなので秋は色づいて綺麗でしょう。秋にも見に来たいです。
2021年06月26日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:50
カエデなので秋は色づいて綺麗でしょう。秋にも見に来たいです。
西側の苗場スキー場には時々雲が掛かっているのですが、雨雲のようには見えません。このまま天気が持ってくれるといいなと思いながら進みます。
2021年06月26日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:53
西側の苗場スキー場には時々雲が掛かっているのですが、雨雲のようには見えません。このまま天気が持ってくれるといいなと思いながら進みます。
山の家はB−1、ここはB−4です。途中に2や3があったのたかな。気付かなかったな。
2021年06月26日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:53
山の家はB−1、ここはB−4です。途中に2や3があったのたかな。気付かなかったな。
アカモノが多かったように思いますが、狭い道の脇にはずっと何かしらの花が見られます。
2021年06月26日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:56
アカモノが多かったように思いますが、狭い道の脇にはずっと何かしらの花が見られます。
平標山と仙ノ倉山の斜面には残雪があり、滝のような音も聞こえていたのでズームすると確かにありました。なるほどこういうところに滝が現れるのですね。期間限定の幻の滝かな。
2021年06月26日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:01
平標山と仙ノ倉山の斜面には残雪があり、滝のような音も聞こえていたのでズームすると確かにありました。なるほどこういうところに滝が現れるのですね。期間限定の幻の滝かな。
落ち葉の堆積物が水を含んでいるので、グチャッではなくヌチャッとした感じでぬかるんでいます。
2021年06月26日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:10
落ち葉の堆積物が水を含んでいるので、グチャッではなくヌチャッとした感じでぬかるんでいます。
山肌の残雪。この谷は吹き上げる風がとても冷たいので、南斜面なのに残っているのですね。このコースが一番涼しく歩けました。
2021年06月26日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:13
山肌の残雪。この谷は吹き上げる風がとても冷たいので、南斜面なのに残っているのですね。このコースが一番涼しく歩けました。
2021年06月26日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:17
シャクナゲ。行くときには気付かなかった側の花も楽しめました。
2021年06月26日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:25
シャクナゲ。行くときには気付かなかった側の花も楽しめました。
山の家の戻り水を補充しました。ここでも、出発した時よりも人が増えていました。入口に立て掛けてある背負子が1つ増えていたので、どなたかが歩荷したのでしょう。ご苦労様です。
2021年06月26日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:28
山の家の戻り水を補充しました。ここでも、出発した時よりも人が増えていました。入口に立て掛けてある背負子が1つ増えていたので、どなたかが歩荷したのでしょう。ご苦労様です。
ここからは平元新道で駐車場方面に下ります。流れ止めの階段が設けられ、整備された道が続きます。
2021年06月26日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:29
ここからは平元新道で駐車場方面に下ります。流れ止めの階段が設けられ、整備された道が続きます。
所々に浮き石があるのですが、そんな道であることは織り込み済み〜。西からの雨雲は見られないので急がずに歩きます。というか、すでにあちこちを痛めてしまい、急ごうにも急げません。
2021年06月26日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:32
所々に浮き石があるのですが、そんな道であることは織り込み済み〜。西からの雨雲は見られないので急がずに歩きます。というか、すでにあちこちを痛めてしまい、急ごうにも急げません。
すんごい曲がり方をしたブナ。このコースは展望がありませんが、森の中なのでこういった大木に出会えるのは楽しいです。でも登りに使うのは疲れるかも。松手山経由の方が景色が見られて楽しく登れると思います。花も多いし。
2021年06月26日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:38
すんごい曲がり方をしたブナ。このコースは展望がありませんが、森の中なのでこういった大木に出会えるのは楽しいです。でも登りに使うのは疲れるかも。松手山経由の方が景色が見られて楽しく登れると思います。花も多いし。
ずんずん下っていくと林道との出合へ。ここは右に進みます。
2021年06月26日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:10
ずんずん下っていくと林道との出合へ。ここは右に進みます。
そのあとはこうした砂利道がずっと続きます。左には川があるけれど音だけ。
2021年06月26日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:12
そのあとはこうした砂利道がずっと続きます。左には川があるけれど音だけ。
車両通行止めの所に出ました。右手には水場があります。でも飲料にして大丈夫なのかは分かりません。
2021年06月26日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:39
車両通行止めの所に出ました。右手には水場があります。でも飲料にして大丈夫なのかは分かりません。
左手の川が見えると、音以上に涼しげです。
2021年06月26日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:41
左手の川が見えると、音以上に涼しげです。
ここで橋を渡り、川の反対側に行きます。もう舗装路になります。
2021年06月26日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:42
ここで橋を渡り、川の反対側に行きます。もう舗装路になります。
登山口駐車場への矢印が右に向いています。舗装路歩きよりも面白そうなので迷わず右へ。
2021年06月26日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:44
登山口駐車場への矢印が右に向いています。舗装路歩きよりも面白そうなので迷わず右へ。
渓流沿いの樹林帯をずっと歩きます。土の道なので、そろそろ膝が疲れてきたなという人はこっちの道の方が膝に優しいです。最初は石がゴロゴロした箇所や渡渉箇所もありますが、大変なことも危険なこともありません。
2021年06月26日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:54
渓流沿いの樹林帯をずっと歩きます。土の道なので、そろそろ膝が疲れてきたなという人はこっちの道の方が膝に優しいです。最初は石がゴロゴロした箇所や渡渉箇所もありますが、大変なことも危険なこともありません。
シラカバの白さが美しいです。東京の森ではほとんど見られませんし。
2021年06月26日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:56
シラカバの白さが美しいです。東京の森ではほとんど見られませんし。
緑の樹皮のカエデの仲間。どんな紅葉を見せてくれるのかな。
2021年06月26日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 14:05
緑の樹皮のカエデの仲間。どんな紅葉を見せてくれるのかな。
行きに見た出口を出て橋を右に見て、駐車場に戻ってきました。最近にないほど脚のあちこちが疲労しましたが、今日も楽しく歩けました。
2021年06月26日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 14:06
行きに見た出口を出て橋を右に見て、駐車場に戻ってきました。最近にないほど脚のあちこちが疲労しましたが、今日も楽しく歩けました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 予備の眼鏡

感想

 6月中にこの花の百名山を訪れたいと思っていました。天気予報では午後から雨マークも出ていて心配でしたが、いざ登り始めると良い天気に恵まれ、しかも最後まで雨や雷が来ることはなく、梅雨の合間の晴れ間にいろいろなことが満喫できた山行でした。ただし脚の痛みが心配した以上に早く起きてしまったのは誤算でしたが。漢方の服用も全く効果なく、残りの6時間は痛みをごまかしながらの歩きでした。なかなか来ることができないと思うと、どうしてもあちこち立ち寄りたくなるのです。今回はそんな状態でも予定通り大源太山まで行けたので満足です。
 お花畑に可憐な花がたくさん咲いているのはとても和みます。平標山と仙ノ倉山との間で見られるものと思っていたので、スタートからこんなにたくさんの花々が見られるのは素敵ですね。花好きの方がたくさんいて、写真を撮るたびに立ち止まるため、追い抜いたり追い越されたりしました。平〜仙の山の往復も含めると、同じ人と何回「こんにちは」と声を掛け合ったことでしょう。
 山の家から三国山方面に進む人は少ないのでしょうけれど、このコースにも花がいっぱい咲いていました。狭い道なので、足に当たる花がかわいそうなくらいです。また、谷深くから吹き上げる風が心地よく、とても涼しいです。
 花の名前はいろいろ調べましたが、なかなかわからないものがたくさんです。間違いや追加を教えて頂ければ幸いです。なお、笹がはびこっていると感じました。乾燥地で笹は強いので、ゆくゆくは花を駆逐してしまうのではないかと危惧しています。
 花もそうですが、樹林帯の木々が大きくて見応えがありました。豪雪地帯であるため根元から大きく曲げられ、踏み跡が付いているものもあります。ダケカンバはこの前の那須連山でも見ましたが、こちらの方がずっと多いです。また、紅葉する木が多く、秋にも来てみたいと思いました。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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