登山届けを出して出発です。用紙は上の段にあります。
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6/26 5:42
登山届けを出して出発です。用紙は上の段にあります。
向かい側から下山予定のコースが出てくるところ。左折して橋を渡ります。
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6/26 5:45
向かい側から下山予定のコースが出てくるところ。左折して橋を渡ります。
すぐの所に登山道入口が見えます。ここから登っていきます。
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6/26 5:46
すぐの所に登山道入口が見えます。ここから登っていきます。
登っていきます。木々に囲まれて視界が開けないところですが、サワグルミの木を始め大木もあって森林感がたっぷり。ダケカンバやシラカバ、ミズナラなどの森を進みます。
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6/26 5:48
登っていきます。木々に囲まれて視界が開けないところですが、サワグルミの木を始め大木もあって森林感がたっぷり。ダケカンバやシラカバ、ミズナラなどの森を進みます。
1合目。この先にもあるのかな。巻機山みたいに端数が出たら面白いな。
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6/26 5:55
1合目。この先にもあるのかな。巻機山みたいに端数が出たら面白いな。
最初に出会った花はヤマツツジ。綺麗に咲いています。
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6/26 5:57
最初に出会った花はヤマツツジ。綺麗に咲いています。
ゴヨウマツの大木も豪雪で根元から曲がるのね。
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6/26 6:01
ゴヨウマツの大木も豪雪で根元から曲がるのね。
開けた所で振り返ると、苗場スキー場が見えます。スキー場は苗場ですが、山頂は筍山です。
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6/26 6:03
開けた所で振り返ると、苗場スキー場が見えます。スキー場は苗場ですが、山頂は筍山です。
道はまっすぐ。松手山へ向かいます。ここは豪雪地帯のため針葉樹林帯がなく、いきなり灌木帯になります。
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6/26 6:04
道はまっすぐ。松手山へ向かいます。ここは豪雪地帯のため針葉樹林帯がなく、いきなり灌木帯になります。
カエデ。
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6/26 6:04
カエデ。
この先いろんな花が現れるけれど、これは何だろう。いきなり分からない。
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6/26 6:05
この先いろんな花が現れるけれど、これは何だろう。いきなり分からない。
ダケカンバ
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6/26 6:06
ダケカンバ
タニウツギ。かわいい花ですね。雪の多い地域によく見られるそうです。
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6/26 6:17
タニウツギ。かわいい花ですね。雪の多い地域によく見られるそうです。
3合目。笹が覆い被さってきてうっとうしい。
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6/26 6:17
3合目。笹が覆い被さってきてうっとうしい。
ミズナラが元気です。まだ幼木ですが葉っぱがとても大きいです。
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6/26 6:21
ミズナラが元気です。まだ幼木ですが葉っぱがとても大きいです。
おお、カタツムリがいました。こんなに大きいのを見るのはどれくらい振りでしょうか。大きさを比べるために手を差し出したら角を引っ込めてしまいました。
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6/26 6:25
おお、カタツムリがいました。こんなに大きいのを見るのはどれくらい振りでしょうか。大きさを比べるために手を差し出したら角を引っ込めてしまいました。
岩場もあります。
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岩場もあります。
梯子も出ます。
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6/26 6:27
梯子も出ます。
大鉄塔の向こうに顔を出す朝日が眩しいっ。
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6/26 6:29
大鉄塔の向こうに顔を出す朝日が眩しいっ。
大鉄塔から振り返ると苗場山が向こうに。去年は山頂の小屋が「日帰り登山客の利用お断り」と物品販売も拒否していたけれど、今年はどうかな。
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6/26 6:31
大鉄塔から振り返ると苗場山が向こうに。去年は山頂の小屋が「日帰り登山客の利用お断り」と物品販売も拒否していたけれど、今年はどうかな。
先へ進むとやはり現れます、ぬかるんディングロード。ここは泥です。
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6/26 6:33
先へ進むとやはり現れます、ぬかるんディングロード。ここは泥です。
階段も破損している箇所があります。それでも危険なく登れます。
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階段も破損している箇所があります。それでも危険なく登れます。
5合目。ここから先は花が多くなります。
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6/26 6:46
5合目。ここから先は花が多くなります。
樹林帯を出たり入ったりします。この大木もダケカンバ。
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樹林帯を出たり入ったりします。この大木もダケカンバ。
稜線に出たら道端にアカモノがたくさん咲いています。
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稜線に出たら道端にアカモノがたくさん咲いています。
マイヅルソウ。先端がトリモチみたい。
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6/26 6:50
マイヅルソウ。先端がトリモチみたい。
ウラジロヨウラクはあちこちで咲いていました。
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6/26 6:51
ウラジロヨウラクはあちこちで咲いていました。
アズマシャクナゲ。場所によってはもう終わっています。
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アズマシャクナゲ。場所によってはもう終わっています。
この花は強い雨で姿が乱れていますが、ナナカマドですね。よく見ると花弁が5枚あります。サンショウみたいな付き方をした葉っぱも特徴的です。
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6/26 6:53
この花は強い雨で姿が乱れていますが、ナナカマドですね。よく見ると花弁が5枚あります。サンショウみたいな付き方をした葉っぱも特徴的です。
泥の道はそのまま通るのではなく、脇を踏んで歩こう。
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6/26 6:55
泥の道はそのまま通るのではなく、脇を踏んで歩こう。
平標山からも朝日が眩しいです。
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6/26 6:55
平標山からも朝日が眩しいです。
シャクナゲと青空と飛ぶ鳥。奥の山の稜線の上にゴミみたいに写っているのが鳥でした。
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6/26 6:55
シャクナゲと青空と飛ぶ鳥。奥の山の稜線の上にゴミみたいに写っているのが鳥でした。
水滴がたくさんあってきらきらするツマトリソウ。
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6/26 6:56
水滴がたくさんあってきらきらするツマトリソウ。
花(ぶれてもいるから確認できず)
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6/26 6:59
花(ぶれてもいるから確認できず)
先を歩いている方がこの花を見つけて珍しがっていました。コケイランだそうです。
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6/26 7:00
先を歩いている方がこの花を見つけて珍しがっていました。コケイランだそうです。
松手山に到着です。見晴らしが良い場所です。
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6/26 7:02
松手山に到着です。見晴らしが良い場所です。
振り返ると、歩いて来た道がよく見えます。モクモクした雲の右奥が左武流山かな。天気が良くて気持ちがいいです。もう樹林帯に入ることはなく、日を浴びながらひたすら一本道を進みます。
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6/26 7:02
振り返ると、歩いて来た道がよく見えます。モクモクした雲の右奥が左武流山かな。天気が良くて気持ちがいいです。もう樹林帯に入ることはなく、日を浴びながらひたすら一本道を進みます。
斜面に設けられた稜線の登山道を歩いて行きます。
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6/26 7:06
斜面に設けられた稜線の登山道を歩いて行きます。
イワカガミがいました。これは春の花です。5月4日の坪山ではたくさん見られました。これだけ時期がずれるんですね。さすが豪雪地帯。
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6/26 7:09
イワカガミがいました。これは春の花です。5月4日の坪山ではたくさん見られました。これだけ時期がずれるんですね。さすが豪雪地帯。
ゴゼンタチバナ
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6/26 7:13
ゴゼンタチバナ
ベニサラサドウダンが見下ろすように咲いています。
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6/26 7:14
ベニサラサドウダンが見下ろすように咲いています。
灌木帯を歩いて行きます。
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6/26 7:20
灌木帯を歩いて行きます。
平標山はまだ先ですね。中央の右のへこみの先の少し尖った場所が平標山です。
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6/26 7:24
平標山はまだ先ですね。中央の右のへこみの先の少し尖った場所が平標山です。
薄い色のハクサンチドリ。
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6/26 7:30
薄い色のハクサンチドリ。
紫色のハクサンチドリは群生していました。
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6/26 7:30
紫色のハクサンチドリは群生していました。
8合目の階段
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6/26 7:41
8合目の階段
その脇にはヨツバシオガマが残っていました。
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6/26 7:42
その脇にはヨツバシオガマが残っていました。
こんな風に登山道を眺められる場所って素敵です。思えば遠くへ来たもんだ〜。
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6/26 7:42
こんな風に登山道を眺められる場所って素敵です。思えば遠くへ来たもんだ〜。
こっちのヨツバシオガマはまだまだ元気です。
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6/26 7:43
こっちのヨツバシオガマはまだまだ元気です。
砕石地帯を階段で上ります。
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6/26 7:46
砕石地帯を階段で上ります。
ハクサンイチゲ
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6/26 8:00
ハクサンイチゲ
ここまで来て初めて仙ノ倉山方面が見渡せます。
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6/26 8:13
ここまで来て初めて仙ノ倉山方面が見渡せます。
開けた先に標識らしきものが見えるということは・・・
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6/26 8:19
開けた先に標識らしきものが見えるということは・・・
平標山に到着しました。ぐるりと見渡せて素晴らしい景色です。日差しの向きが良くないので写真はあとにして、とりあえず先にお花畑と仙ノ倉山に向かいます。
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6/26 8:19
平標山に到着しました。ぐるりと見渡せて素晴らしい景色です。日差しの向きが良くないので写真はあとにして、とりあえず先にお花畑と仙ノ倉山に向かいます。
木道で下る道は歩きやすく、両側に花が咲き誇る風景も素敵です。
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6/26 8:21
木道で下る道は歩きやすく、両側に花が咲き誇る風景も素敵です。
たくさん咲いています。最盛期はどれほどなのでしょうか。
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6/26 8:22
たくさん咲いています。最盛期はどれほどなのでしょうか。
雨に負けたハクサンコザクラ
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6/26 8:23
雨に負けたハクサンコザクラ
黄色い花はミヤマキンバイですかね。
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6/26 8:23
黄色い花はミヤマキンバイですかね。
ハクサンコザクラ
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6/26 8:23
ハクサンコザクラ
ピークが5つ見えるけれど、目指す場所はどれかな。
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6/26 8:29
ピークが5つ見えるけれど、目指す場所はどれかな。
赤い実が付き始めています。
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6/26 8:39
赤い実が付き始めています。
山肌には所々残雪がありました。
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6/26 8:45
山肌には所々残雪がありました。
ピークが4つに減ったけれど、目指す場所はどれかな。
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6/26 8:46
ピークが4つに減ったけれど、目指す場所はどれかな。
「肩の小屋まで10,000m」とは10kmか。トマの耳は遙か先ですな(行かないけれど)。
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6/26 8:49
「肩の小屋まで10,000m」とは10kmか。トマの耳は遙か先ですな(行かないけれど)。
ミヤマキンポウゲかと。
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6/26 8:51
ミヤマキンポウゲかと。
道が続いているので中央がそれでしょう。5つに見えたうちの4つ目でした。もう一踏ん張りです。
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6/26 8:54
道が続いているので中央がそれでしょう。5つに見えたうちの4つ目でした。もう一踏ん張りです。
左側は笹で覆い尽くされてしまっています。なだらかな坂道を上がっていくと・・・
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6/26 9:02
左側は笹で覆い尽くされてしまっています。なだらかな坂道を上がっていくと・・・
来ました、仙ノ倉山です。平らな山頂のへりでは休憩や食事を楽しむ人が何人もいました。この山頂標はそうした人が入らないように配慮して撮りました(後ろの人はすっぽり隠れています)。
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6/26 9:10
来ました、仙ノ倉山です。平らな山頂のへりでは休憩や食事を楽しむ人が何人もいました。この山頂標はそうした人が入らないように配慮して撮りました(後ろの人はすっぽり隠れています)。
谷川岳方面への縦走路。カメラを構えたときには、トマの耳とオキの耳は雲に隠れてしまいました。
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6/26 9:10
谷川岳方面への縦走路。カメラを構えたときには、トマの耳とオキの耳は雲に隠れてしまいました。
このあと天気が急変するのは嫌なので、一通り楽しんだら平標山へ戻ります。お花畑の向こう側で線が引かれたように茶色くなっているところは雪に隠れずに焼けてしまった笹。このまま地面の乾燥が進むと、やがて花は消えてしまうのかも。
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6/26 9:12
このあと天気が急変するのは嫌なので、一通り楽しんだら平標山へ戻ります。お花畑の向こう側で線が引かれたように茶色くなっているところは雪に隠れずに焼けてしまった笹。このまま地面の乾燥が進むと、やがて花は消えてしまうのかも。
道端に咲く花々。ぶつからないように気をつけて歩こう。
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6/26 9:13
道端に咲く花々。ぶつからないように気をつけて歩こう。
岩原スキー場。反比例のグラフのようなピークが飯士山。
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6/26 9:15
岩原スキー場。反比例のグラフのようなピークが飯士山。
これもミヤマキンポウゲかと。
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6/26 9:18
これもミヤマキンポウゲかと。
左側の谷には行く時には見えなかった大残雪がありました。
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6/26 9:19
左側の谷には行く時には見えなかった大残雪がありました。
アズマシャクナゲ
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6/26 9:34
アズマシャクナゲ
赤い実のように見えるのは
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6/26 9:34
赤い実のように見えるのは
再び平標山へ来ました。さっきよりも人が増えています。
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6/26 9:55
再び平標山へ来ました。さっきよりも人が増えています。
ここからは平標山の家を目指して稜線を下ります。遮る物がないため結構日差しが強いです。向こうの方にはその先の大源太山が見えている(はずです、行ったこがないので)。
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6/26 10:01
ここからは平標山の家を目指して稜線を下ります。遮る物がないため結構日差しが強いです。向こうの方にはその先の大源太山が見えている(はずです、行ったこがないので)。
イワカガミとタテヤマリンドウ。こっちのコースでも何らかの花がずっと見られます。
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6/26 10:05
イワカガミとタテヤマリンドウ。こっちのコースでも何らかの花がずっと見られます。
ウラジロヨウラク。笹に押され気味に見えます。
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6/26 10:16
ウラジロヨウラク。笹に押され気味に見えます。
仙ノ倉山方面の山肌にはまだ残雪がそこそこあります。
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6/26 10:18
仙ノ倉山方面の山肌にはまだ残雪がそこそこあります。
ツマトリソウ
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6/26 10:24
ツマトリソウ
平標山の家に到着です。まずは水を頂き、バッジを買い、甘酒ラテを注文しました。
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6/26 10:30
平標山の家に到着です。まずは水を頂き、バッジを買い、甘酒ラテを注文しました。
家の前ではニッコウキスゲが2輪だけ咲いていました。
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6/26 10:36
家の前ではニッコウキスゲが2輪だけ咲いていました。
もらった水は1.5リットル。ラテは紙コップではなく陶器のマグカップに入って出されるので、ゴミは最小限度ですみますね。
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6/26 10:39
もらった水は1.5リットル。ラテは紙コップではなく陶器のマグカップに入って出されるので、ゴミは最小限度ですみますね。
トイレを済ませ、テント場の先の三国山方面の案内に従って進みます。いきなりぬかるんでいます。しかもかなり。ここから先はここまでの登山道とは違い幅が狭く、岩場も梯子も木道もありません。
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6/26 10:54
トイレを済ませ、テント場の先の三国山方面の案内に従って進みます。いきなりぬかるんでいます。しかもかなり。ここから先はここまでの登山道とは違い幅が狭く、岩場も梯子も木道もありません。
緊急用の標識が少しあるようです。でも私の携帯は圏外でした。
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6/26 10:55
緊急用の標識が少しあるようです。でも私の携帯は圏外でした。
タニウツギにまた会いました。
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6/26 11:02
タニウツギにまた会いました。
樹林帯を出たり入ったりするコースで、谷沿いに出てニッコウキスゲに会いました。向こうは大源太山でしょう。そう思って進みます。左側は切れ落ちていて、転落したら死にます。確実に。
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6/26 11:08
樹林帯を出たり入ったりするコースで、谷沿いに出てニッコウキスゲに会いました。向こうは大源太山でしょう。そう思って進みます。左側は切れ落ちていて、転落したら死にます。確実に。
樹林帯に入ると日が当たりづらく、長いぬかるんディングロードになります。でもこっちのコースは落ち葉の堆積物に雨が降ったため、踏んでも靴がどろどろになることはあまりなりません。それでもぬかるみの弱いところを歩きました。
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6/26 11:08
樹林帯に入ると日が当たりづらく、長いぬかるんディングロードになります。でもこっちのコースは落ち葉の堆積物に雨が降ったため、踏んでも靴がどろどろになることはあまりなりません。それでもぬかるみの弱いところを歩きました。
シャクナゲが枯れて花弁が散る寸前でした。花弁が落ちずにへばりついているのはここだけだったと思います。
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6/26 11:10
シャクナゲが枯れて花弁が散る寸前でした。花弁が落ちずにへばりついているのはここだけだったと思います。
ベニサラサドウダンの下をくぐります。いい雰囲気です。
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6/26 11:21
ベニサラサドウダンの下をくぐります。いい雰囲気です。
三国山との分岐まで来ました。左折して大源太山頂をめざします。少しですがかなり湿った道を登っていきます。ここまでもこれからも特に急な箇所はない、歩きやすい道です。
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6/26 11:25
三国山との分岐まで来ました。左折して大源太山頂をめざします。少しですがかなり湿った道を登っていきます。ここまでもこれからも特に急な箇所はない、歩きやすい道です。
途中でこの木に頭をぶつけてしまいました。足下に気を取られすぎると危ないです。
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6/26 11:27
途中でこの木に頭をぶつけてしまいました。足下に気を取られすぎると危ないです。
右側が見晴らしの良い場所に出ました。日が当たるため道は乾いています。もうすぐです。
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6/26 11:33
右側が見晴らしの良い場所に出ました。日が当たるため道は乾いています。もうすぐです。
大源太山頂に到着です。もちろん誰もいません。仙ノ倉山方面はガスがかかってしまい、また木々も生長しているため、全景は望めませんでした。一息入れたので山の家に戻ります。
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6/26 11:37
大源太山頂に到着です。もちろん誰もいません。仙ノ倉山方面はガスがかかってしまい、また木々も生長しているため、全景は望めませんでした。一息入れたので山の家に戻ります。
カエデなので秋は色づいて綺麗でしょう。秋にも見に来たいです。
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6/26 11:50
カエデなので秋は色づいて綺麗でしょう。秋にも見に来たいです。
西側の苗場スキー場には時々雲が掛かっているのですが、雨雲のようには見えません。このまま天気が持ってくれるといいなと思いながら進みます。
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6/26 11:53
西側の苗場スキー場には時々雲が掛かっているのですが、雨雲のようには見えません。このまま天気が持ってくれるといいなと思いながら進みます。
山の家はB−1、ここはB−4です。途中に2や3があったのたかな。気付かなかったな。
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6/26 11:53
山の家はB−1、ここはB−4です。途中に2や3があったのたかな。気付かなかったな。
アカモノが多かったように思いますが、狭い道の脇にはずっと何かしらの花が見られます。
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6/26 11:56
アカモノが多かったように思いますが、狭い道の脇にはずっと何かしらの花が見られます。
平標山と仙ノ倉山の斜面には残雪があり、滝のような音も聞こえていたのでズームすると確かにありました。なるほどこういうところに滝が現れるのですね。期間限定の幻の滝かな。
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6/26 12:01
平標山と仙ノ倉山の斜面には残雪があり、滝のような音も聞こえていたのでズームすると確かにありました。なるほどこういうところに滝が現れるのですね。期間限定の幻の滝かな。
落ち葉の堆積物が水を含んでいるので、グチャッではなくヌチャッとした感じでぬかるんでいます。
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6/26 12:10
落ち葉の堆積物が水を含んでいるので、グチャッではなくヌチャッとした感じでぬかるんでいます。
山肌の残雪。この谷は吹き上げる風がとても冷たいので、南斜面なのに残っているのですね。このコースが一番涼しく歩けました。
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6/26 12:13
山肌の残雪。この谷は吹き上げる風がとても冷たいので、南斜面なのに残っているのですね。このコースが一番涼しく歩けました。
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6/26 12:17
シャクナゲ。行くときには気付かなかった側の花も楽しめました。
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6/26 12:25
シャクナゲ。行くときには気付かなかった側の花も楽しめました。
山の家の戻り水を補充しました。ここでも、出発した時よりも人が増えていました。入口に立て掛けてある背負子が1つ増えていたので、どなたかが歩荷したのでしょう。ご苦労様です。
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6/26 12:28
山の家の戻り水を補充しました。ここでも、出発した時よりも人が増えていました。入口に立て掛けてある背負子が1つ増えていたので、どなたかが歩荷したのでしょう。ご苦労様です。
ここからは平元新道で駐車場方面に下ります。流れ止めの階段が設けられ、整備された道が続きます。
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6/26 12:29
ここからは平元新道で駐車場方面に下ります。流れ止めの階段が設けられ、整備された道が続きます。
所々に浮き石があるのですが、そんな道であることは織り込み済み〜。西からの雨雲は見られないので急がずに歩きます。というか、すでにあちこちを痛めてしまい、急ごうにも急げません。
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6/26 12:32
所々に浮き石があるのですが、そんな道であることは織り込み済み〜。西からの雨雲は見られないので急がずに歩きます。というか、すでにあちこちを痛めてしまい、急ごうにも急げません。
すんごい曲がり方をしたブナ。このコースは展望がありませんが、森の中なのでこういった大木に出会えるのは楽しいです。でも登りに使うのは疲れるかも。松手山経由の方が景色が見られて楽しく登れると思います。花も多いし。
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6/26 12:38
すんごい曲がり方をしたブナ。このコースは展望がありませんが、森の中なのでこういった大木に出会えるのは楽しいです。でも登りに使うのは疲れるかも。松手山経由の方が景色が見られて楽しく登れると思います。花も多いし。
ずんずん下っていくと林道との出合へ。ここは右に進みます。
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6/26 13:10
ずんずん下っていくと林道との出合へ。ここは右に進みます。
そのあとはこうした砂利道がずっと続きます。左には川があるけれど音だけ。
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6/26 13:12
そのあとはこうした砂利道がずっと続きます。左には川があるけれど音だけ。
車両通行止めの所に出ました。右手には水場があります。でも飲料にして大丈夫なのかは分かりません。
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6/26 13:39
車両通行止めの所に出ました。右手には水場があります。でも飲料にして大丈夫なのかは分かりません。
左手の川が見えると、音以上に涼しげです。
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6/26 13:41
左手の川が見えると、音以上に涼しげです。
ここで橋を渡り、川の反対側に行きます。もう舗装路になります。
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6/26 13:42
ここで橋を渡り、川の反対側に行きます。もう舗装路になります。
登山口駐車場への矢印が右に向いています。舗装路歩きよりも面白そうなので迷わず右へ。
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6/26 13:44
登山口駐車場への矢印が右に向いています。舗装路歩きよりも面白そうなので迷わず右へ。
渓流沿いの樹林帯をずっと歩きます。土の道なので、そろそろ膝が疲れてきたなという人はこっちの道の方が膝に優しいです。最初は石がゴロゴロした箇所や渡渉箇所もありますが、大変なことも危険なこともありません。
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6/26 13:54
渓流沿いの樹林帯をずっと歩きます。土の道なので、そろそろ膝が疲れてきたなという人はこっちの道の方が膝に優しいです。最初は石がゴロゴロした箇所や渡渉箇所もありますが、大変なことも危険なこともありません。
シラカバの白さが美しいです。東京の森ではほとんど見られませんし。
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6/26 13:56
シラカバの白さが美しいです。東京の森ではほとんど見られませんし。
緑の樹皮のカエデの仲間。どんな紅葉を見せてくれるのかな。
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6/26 14:05
緑の樹皮のカエデの仲間。どんな紅葉を見せてくれるのかな。
行きに見た出口を出て橋を右に見て、駐車場に戻ってきました。最近にないほど脚のあちこちが疲労しましたが、今日も楽しく歩けました。
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6/26 14:06
行きに見た出口を出て橋を右に見て、駐車場に戻ってきました。最近にないほど脚のあちこちが疲労しましたが、今日も楽しく歩けました。
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