奈良大文字送り火の日ですが、特に規制はなく、無事に春日大社の駐車場に到着。運動不足の奥さまと来ました。1000円/日どすえ。
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8/15 7:37
奈良大文字送り火の日ですが、特に規制はなく、無事に春日大社の駐車場に到着。運動不足の奥さまと来ました。1000円/日どすえ。
朝日に輝く春日大社二之鳥居(やったかな?)。
左の寄進札板?の下に何かが...
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8/15 7:38
朝日に輝く春日大社二之鳥居(やったかな?)。
左の寄進札板?の下に何かが...
早速でました。奈良名物シーカーです!
神の使いである鹿が家の前で死んでたら、急いでまだ寝ている隣家の人の玄関に移さねばならないため、奈良の人は早起きという伝説があります。
奈良と鹿は深い関係。
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8/15 7:38
早速でました。奈良名物シーカーです!
神の使いである鹿が家の前で死んでたら、急いでまだ寝ている隣家の人の玄関に移さねばならないため、奈良の人は早起きという伝説があります。
奈良と鹿は深い関係。
鹿は神神の遣い故、傍若無人です。
Bite 噛みます
Kick たたきます
Butt 突きます
Knock Down 突進します
やられてる人が、ちょっと奈良時代?
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8/15 7:37
鹿は神神の遣い故、傍若無人です。
Bite 噛みます
Kick たたきます
Butt 突きます
Knock Down 突進します
やられてる人が、ちょっと奈良時代?
世界遺産 春日大社。駐車場1000円(ちょりんす)。
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8/15 7:38
世界遺産 春日大社。駐車場1000円(ちょりんす)。
ココだろうという所をどんどん進んで玉砂利の道から舗装路に出ました。
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8/15 7:49
ココだろうという所をどんどん進んで玉砂利の道から舗装路に出ました。
左にとって旧柳生街道を目指します。
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8/15 7:51
左にとって旧柳生街道を目指します。
ここで、旧柳生街道を行くのか、春日山遊歩道を行くのか、どちらかを決めねばなりません。
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8/15 7:52
ここで、旧柳生街道を行くのか、春日山遊歩道を行くのか、どちらかを決めねばなりません。
折角なので、ツルッと進みそうな旧柳生街道ではなく、春日山遊歩道方面へGO,GO!!
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8/15 7:54
折角なので、ツルッと進みそうな旧柳生街道ではなく、春日山遊歩道方面へGO,GO!!
10m程進んで看板があり、どうも春日山遊歩道方面に進むと、朝日観音や夕日観音が見れないということが判明、引き返して、旧柳生街道を行くことに変更。
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8/15 7:55
10m程進んで看板があり、どうも春日山遊歩道方面に進むと、朝日観音や夕日観音が見れないということが判明、引き返して、旧柳生街道を行くことに変更。
ココを左へ。
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8/15 7:56
ココを左へ。
少し進むと祠が。
白乳神社とあり、腰より上の病を治して下さる神様だそうです。近くにあるという赤乳神社は腰より上の病を治して下さる神様だそうです。
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8/15 7:57
少し進むと祠が。
白乳神社とあり、腰より上の病を治して下さる神様だそうです。近くにあるという赤乳神社は腰より上の病を治して下さる神様だそうです。
柳生方面へ。旧柳生街道は滝坂の道という名前も持つようで、東海自然歩道だそうです。
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8/15 7:59
柳生方面へ。旧柳生街道は滝坂の道という名前も持つようで、東海自然歩道だそうです。
まぶしい朝の光を受けながら歩を進めると、民家の横になにやら見覚えのあるシルエットが...
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8/15 8:01
まぶしい朝の光を受けながら歩を進めると、民家の横になにやら見覚えのあるシルエットが...
またまた出ました!奈良名物しか様です!写真ではわかりにくいですが、奥に小さなバンビちゃんの姿も。
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8/15 8:02
またまた出ました!奈良名物しか様です!写真ではわかりにくいですが、奥に小さなバンビちゃんの姿も。
道には青々とした栗が。
鹿に投げつけてやりました。(うそです。そんなことはしません。)
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8/15 8:02
道には青々とした栗が。
鹿に投げつけてやりました。(うそです。そんなことはしません。)
少し進むと舗装が終了して山道へ。
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8/15 8:03
少し進むと舗装が終了して山道へ。
剣豪も歩いたであろう?石畳のなだらかな坂を登っていきます。
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8/15 8:11
剣豪も歩いたであろう?石畳のなだらかな坂を登っていきます。
突然看板が。そう、夕日観音です。
看板だけで観音さまが見つかりません。よく岩肌を見ると...いらっしゃいました!磨崖仏らしきものが見えます。夕日を受けて輝くそうです。
間近まで登っていけそうですが、下から手を合わせて先に進みます。
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8/15 8:19
突然看板が。そう、夕日観音です。
看板だけで観音さまが見つかりません。よく岩肌を見ると...いらっしゃいました!磨崖仏らしきものが見えます。夕日を受けて輝くそうです。
間近まで登っていけそうですが、下から手を合わせて先に進みます。
木漏れ日を受けて輝く石畳の道。奈良市内のすぐそばにこんなステキな道があったんですね。
樹林帯の中を進むので、基本日陰です。ワタシ超汗かきなので助かります。
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8/15 8:21
木漏れ日を受けて輝く石畳の道。奈良市内のすぐそばにこんなステキな道があったんですね。
樹林帯の中を進むので、基本日陰です。ワタシ超汗かきなので助かります。
日差しを受ける大きな木。
大きな木:「頭だけ暑いわ」
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8/15 8:27
日差しを受ける大きな木。
大きな木:「頭だけ暑いわ」
小さな橋を渡ります。
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8/15 8:28
小さな橋を渡ります。
次に現れましたのが朝日観音。こちらの観音さまは朝日を受けて輝くそうです。
中央が弥勒菩薩さま、左右は地蔵菩薩さまだそうです。
弥勒菩薩さま:「そちらの婦女子は運動不足では?」
地蔵菩薩さま1:「そして綿のズボンをはいておられるのでは?」
地蔵菩薩さま2:「さらに言えば綿のシャツを着ておられるのでは?」
奥さま:「ひえーっ」
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8/15 8:31
次に現れましたのが朝日観音。こちらの観音さまは朝日を受けて輝くそうです。
中央が弥勒菩薩さま、左右は地蔵菩薩さまだそうです。
弥勒菩薩さま:「そちらの婦女子は運動不足では?」
地蔵菩薩さま1:「そして綿のズボンをはいておられるのでは?」
地蔵菩薩さま2:「さらに言えば綿のシャツを着ておられるのでは?」
奥さま:「ひえーっ」
気を取り直して先へ。水の流れに沿ってあがって行きます。
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8/15 8:38
気を取り直して先へ。水の流れに沿ってあがって行きます。
そして次に現れたるは首切地蔵。
柳生十兵衛の弟子、荒木又右衛門が試し切りをしたという伝説があるそうな。(ひどい話です)
首切地蔵さま:「どこかに首に強いお医者さまはいらっしゃいませんか?」
我々:「病院というより接骨院かしら?」
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8/15 8:40
そして次に現れたるは首切地蔵。
柳生十兵衛の弟子、荒木又右衛門が試し切りをしたという伝説があるそうな。(ひどい話です)
首切地蔵さま:「どこかに首に強いお医者さまはいらっしゃいませんか?」
我々:「病院というより接骨院かしら?」
首切地蔵の界隈には東屋とトイレがありました。
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8/15 8:40
首切地蔵の界隈には東屋とトイレがありました。
この辺りの案内板を見て、寝仏を見逃していることに気がつきました。寝仏は夕日観音よりも手前にいらっしゃった模様。はて、どこにいらっしゃったのか...
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8/15 8:39
この辺りの案内板を見て、寝仏を見逃していることに気がつきました。寝仏は夕日観音よりも手前にいらっしゃった模様。はて、どこにいらっしゃったのか...
首切地蔵は春日山石窟仏方面と地獄谷石窟仏方面との分かれ道ポイントでもあります。
少し悩んで、地獄谷石窟仏方面に向かうことに。
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8/15 8:42
首切地蔵は春日山石窟仏方面と地獄谷石窟仏方面との分かれ道ポイントでもあります。
少し悩んで、地獄谷石窟仏方面に向かうことに。
いきなり親切な道標がみあたらなくなり、どちらに進んでよいのやら。
近鉄電車の観光MAPを頼りに小屋のある方の道を進みます。
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8/15 8:43
いきなり親切な道標がみあたらなくなり、どちらに進んでよいのやら。
近鉄電車の観光MAPを頼りに小屋のある方の道を進みます。
写真ではよくわかりませんが、大きな池のほとりを歩きます。
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8/15 8:45
写真ではよくわかりませんが、大きな池のほとりを歩きます。
ココにも分かれ道。橋を渡らずに右の道を進み、地獄谷石窟仏方面へ。
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8/15 8:47
ココにも分かれ道。橋を渡らずに右の道を進み、地獄谷石窟仏方面へ。
緩やかな登り坂を登っていきます。
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8/15 8:49
緩やかな登り坂を登っていきます。
水の影響なのか地層なのか、道は面白い色に色づいていました。
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8/15 8:49
水の影響なのか地層なのか、道は面白い色に色づいていました。
突然大きな道に出ました。
高円山ドライブウェイだそうです。
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8/15 8:52
突然大きな道に出ました。
高円山ドライブウェイだそうです。
高円山ドライブウェイをまたいで山道へ。
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8/15 8:54
高円山ドライブウェイをまたいで山道へ。
親切な道標にしたがって地獄谷石窟仏方面へGO!GO!
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8/15 8:55
親切な道標にしたがって地獄谷石窟仏方面へGO!GO!
ここら辺の木はなにやらナンバリングされています。
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8/15 8:56
ここら辺の木はなにやらナンバリングされています。
試験林だそうです。
試験官A:「最近ナンバー777の元気が今ひとつだ」
試験官B:「はあ?」
みたいな会話が繰り広げられているのでしょうか。
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8/15 8:57
試験林だそうです。
試験官A:「最近ナンバー777の元気が今ひとつだ」
試験官B:「はあ?」
みたいな会話が繰り広げられているのでしょうか。
山道は続きます。小さな橋を渡ります。
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8/15 8:59
山道は続きます。小さな橋を渡ります。
そして現れました、地獄谷石窟仏!
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8/15 9:02
そして現れました、地獄谷石窟仏!
地獄谷石窟仏さま:「わっはっはっ、よくぞ参られた!おや?そちらの婦女子は運動不足では?」
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8/15 9:02
地獄谷石窟仏さま:「わっはっはっ、よくぞ参られた!おや?そちらの婦女子は運動不足では?」
地獄谷石窟仏を後にし、先に進みます。手持ちの観光MAP類ではココから奥山ドライブウェイまでの距離がハッキリわからず、道標も乏しかったため少し不安になりながら歩きます。(道はそれなりにしっかりしています)
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8/15 9:18
地獄谷石窟仏を後にし、先に進みます。手持ちの観光MAP類ではココから奥山ドライブウェイまでの距離がハッキリわからず、道標も乏しかったため少し不安になりながら歩きます。(道はそれなりにしっかりしています)
橋を渡って鎖のある緩やかな階段を登っていきます。
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8/15 9:21
橋を渡って鎖のある緩やかな階段を登っていきます。
結構進んで来ましたが、山道が続きます。
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8/15 9:23
結構進んで来ましたが、山道が続きます。
先がよくわからない不安もあり、ここら辺で運動不足の奥さまの足取りが重くなってきました。
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8/15 9:34
先がよくわからない不安もあり、ここら辺で運動不足の奥さまの足取りが重くなってきました。
運動不足の奥さまの両目が(× ×)こんな感じになるころ、ようやくシッカリとした林道舗装路に出ました。
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8/15 9:37
運動不足の奥さまの両目が(× ×)こんな感じになるころ、ようやくシッカリとした林道舗装路に出ました。
林道舗装路をドライブウェイ方面に進むと奥山ドライブウェイが現れました。手持ちの観光MAPの情報範囲に復帰してホッとしました。
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8/15 9:43
林道舗装路をドライブウェイ方面に進むと奥山ドライブウェイが現れました。手持ちの観光MAPの情報範囲に復帰してホッとしました。
鶯の滝方面に向かいます。
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8/15 9:46
鶯の滝方面に向かいます。
春日山原始林では火気の使用はお控えくださいとのことです。(コンロは持ってきませんでした)
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8/15 9:46
春日山原始林では火気の使用はお控えくださいとのことです。(コンロは持ってきませんでした)
鶯の滝を目指して進んでいると、春日山石窟仏が50mほど道をそれると見られるとの案内が。折角なので立ち寄ります。
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8/15 9:48
鶯の滝を目指して進んでいると、春日山石窟仏が50mほど道をそれると見られるとの案内が。折角なので立ち寄ります。
春日山石窟仏に到着。
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8/15 9:51
春日山石窟仏に到着。
何人かいらっしゃいますが、写真左のハッキリわかるお方は阿弥陀如来、真ん中が不空成就如来、右側が大日如来とのことです。
阿弥陀如来さま,不空成就如来さま,大日如来さま:「そちらの婦女子は運動不足では?」
奥さま:「ええそうですが、なにか?」
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8/15 9:52
何人かいらっしゃいますが、写真左のハッキリわかるお方は阿弥陀如来、真ん中が不空成就如来、右側が大日如来とのことです。
阿弥陀如来さま,不空成就如来さま,大日如来さま:「そちらの婦女子は運動不足では?」
奥さま:「ええそうですが、なにか?」
地蔵菩薩4体もいらっしゃいます。
地蔵菩薩さま1:「本日」
地蔵菩薩さま2:「は」
地蔵菩薩さま3:「奈良大文字の送り火」
地蔵菩薩さま4:「どすえ」
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8/15 9:52
地蔵菩薩4体もいらっしゃいます。
地蔵菩薩さま1:「本日」
地蔵菩薩さま2:「は」
地蔵菩薩さま3:「奈良大文字の送り火」
地蔵菩薩さま4:「どすえ」
奥山ドライブウェイに戻り、鶯の滝を目指します。
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8/15 9:55
奥山ドライブウェイに戻り、鶯の滝を目指します。
芳山交番所を通過。
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8/15 9:57
芳山交番所を通過。
めちゃめちゃええ感じのダート道ですが、高速走行禁止です。(そらそうです)
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8/15 10:03
めちゃめちゃええ感じのダート道ですが、高速走行禁止です。(そらそうです)
天然記念物 春日山原始林 の碑。道の傍らにいくつか立っていました。
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8/15 10:06
天然記念物 春日山原始林 の碑。道の傍らにいくつか立っていました。
大きな木が沢山生えています。
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8/15 10:09
大きな木が沢山生えています。
鶯の滝との分かれにある大原橋休憩舎。建物の横には ししおどし もありました。
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8/15 10:13
鶯の滝との分かれにある大原橋休憩舎。建物の横には ししおどし もありました。
世界遺産碑の横の赤い橋(大原橋)を渡って鶯の滝方面へ向かいます。
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8/15 10:14
世界遺産碑の横の赤い橋(大原橋)を渡って鶯の滝方面へ向かいます。
世界遺産碑のアップ。
世界遺産碑:「春日山原始林は世界遺産なんですよ」
我々:「ふむふむ」
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8/15 10:14
世界遺産碑のアップ。
世界遺産碑:「春日山原始林は世界遺産なんですよ」
我々:「ふむふむ」
林道を下っていきます。
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8/15 10:19
林道を下っていきます。
ココを左にとって鶯の滝へ下りていきます。
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8/15 10:21
ココを左にとって鶯の滝へ下りていきます。
分岐の右には興福寺別院鶯滝歓喜天とありますが、残念ながら建物は災害により崩落、撤去済みとありました。
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8/15 10:21
分岐の右には興福寺別院鶯滝歓喜天とありますが、残念ながら建物は災害により崩落、撤去済みとありました。
傍らには鉄人28号を髣髴とさせる?鉄塔が。
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8/15 10:41
傍らには鉄人28号を髣髴とさせる?鉄塔が。
鶯の滝に到着。涼しげです。
ココでおにぎりを食べて休憩。
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8/15 10:24
鶯の滝に到着。涼しげです。
ココでおにぎりを食べて休憩。
下まで降りれますえ。
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8/15 10:25
下まで降りれますえ。
もと来た道を戻り、大原橋から奥山ドライブウェイに復帰。
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8/15 10:51
もと来た道を戻り、大原橋から奥山ドライブウェイに復帰。
春日奥山 最大の山桜だそうです。
立看板入れると上まで写りません。チャーミングな足元のみパチリ。
春日奥山 最大の山桜:「いやん」
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8/15 11:00
春日奥山 最大の山桜だそうです。
立看板入れると上まで写りません。チャーミングな足元のみパチリ。
春日奥山 最大の山桜:「いやん」
そして、花山・地蔵の背。特に説明を書いた看板等も無く、「地蔵の背」とはどういったものなのかは、わかりませんでした。
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8/15 11:04
そして、花山・地蔵の背。特に説明を書いた看板等も無く、「地蔵の背」とはどういったものなのかは、わかりませんでした。
さらに進むとゲート(鎌研交番所?)が出てきます。
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8/15 11:19
さらに進むとゲート(鎌研交番所?)が出てきます。
ゲートを越えると、そこは若草山の駐車場です。
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8/15 11:20
ゲートを越えると、そこは若草山の駐車場です。
駐車場傍らの看板。明らかに何者かによって一度アフロにされたであろう大仏くん?が。
大仏くん:「前はひどい目にあいましたが、今は散発してサッパリですわ」
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8/15 11:37
駐車場傍らの看板。明らかに何者かによって一度アフロにされたであろう大仏くん?が。
大仏くん:「前はひどい目にあいましたが、今は散発してサッパリですわ」
この階段を登れば奈良市内一望の展望が開けますえ。
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8/15 11:23
この階段を登れば奈良市内一望の展望が開けますえ。
木陰で鹿が沢山休んでいました。
しか:「さすがのワシらもこう暑くては...」
我々:「でしょうね」
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8/15 11:23
木陰で鹿が沢山休んでいました。
しか:「さすがのワシらもこう暑くては...」
我々:「でしょうね」
展望ビュースポット。こころおどる望遠鏡あり。(見ませんでしたが)
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8/15 11:24
展望ビュースポット。こころおどる望遠鏡あり。(見ませんでしたが)
折角なのでパノラマ撮影。
0
8/15 11:25
折角なのでパノラマ撮影。
周りを見ると、少し高いところが。
三角点を求めて行ってみることに。
古墳とのことで、ぐるりと低い策のようなもので囲われています。道がついていたので、恐る恐る入っていきました。
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8/15 11:26
周りを見ると、少し高いところが。
三角点を求めて行ってみることに。
古墳とのことで、ぐるりと低い策のようなもので囲われています。道がついていたので、恐る恐る入っていきました。
若草山登頂。
奥さま:「涙が出るほど、つらくて、厳しくて、うれしい」
(三浦雄一郎さんのパクリです)
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8/15 11:28
若草山登頂。
奥さま:「涙が出るほど、つらくて、厳しくて、うれしい」
(三浦雄一郎さんのパクリです)
ワタシも小指が立たないように注意しながら三角点にタッチ。
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8/15 11:27
ワタシも小指が立たないように注意しながら三角点にタッチ。
酸素の薄い(薄くありません)頂上を後にして下山。
0
8/15 11:30
酸素の薄い(薄くありません)頂上を後にして下山。
しか:「なんや、もう帰えんのけ」
我々:「ええ。暑いので。」
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8/15 11:31
しか:「なんや、もう帰えんのけ」
我々:「ええ。暑いので。」
ゲート(鎌研交番所?)に戻ってきました。右に道をとります。
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8/15 11:38
ゲート(鎌研交番所?)に戻ってきました。右に道をとります。
しばらく行くと「出逢いの三叉路」というところにドンつきました。
春日大社ピー(駐車場ね)方面を目指します。
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8/15 11:40
しばらく行くと「出逢いの三叉路」というところにドンつきました。
春日大社ピー(駐車場ね)方面を目指します。
エベレストでは遭難の7割は下山時に発生しているとのこと。我々も気を引き締めて下山します。
写真は気の引き締まった奥さまの下山の模様。(普通に歩いてるだけ)
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8/15 11:45
エベレストでは遭難の7割は下山時に発生しているとのこと。我々も気を引き締めて下山します。
写真は気の引き締まった奥さまの下山の模様。(普通に歩いてるだけ)
中水谷休憩舎なるものが出現。気を引き締めて下山中の我々は幻覚に惑わされることなくスルー。(幻覚ではありません。リアルに存在します。)
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8/15 11:49
中水谷休憩舎なるものが出現。気を引き締めて下山中の我々は幻覚に惑わされることなくスルー。(幻覚ではありません。リアルに存在します。)
暑いですが、緑がきれい。
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8/15 12:03
暑いですが、緑がきれい。
途中、小舞台のようなスポットの横にねじねじの木を発見。
ねじねじの木:「しかの食害防止の網をつけっぱななしで寝てたらこんな事に。」
我々:「歳とったら、"横向いて寝てたら枕の痕が顔についてなかなかとれへん"みたいな感じですか?」
ねじねじの木:「ちょっと違う。いや、だいぶ違う。」
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8/15 12:04
途中、小舞台のようなスポットの横にねじねじの木を発見。
ねじねじの木:「しかの食害防止の網をつけっぱななしで寝てたらこんな事に。」
我々:「歳とったら、"横向いて寝てたら枕の痕が顔についてなかなかとれへん"みたいな感じですか?」
ねじねじの木:「ちょっと違う。いや、だいぶ違う。」
洞のもみじだそうです。空を見上げると、青々としたもみじの木に覆われていました。秋ごろには見事な紅葉が見られそうです。
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8/15 12:06
洞のもみじだそうです。空を見上げると、青々としたもみじの木に覆われていました。秋ごろには見事な紅葉が見られそうです。
無事下山。
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8/15 12:13
無事下山。
ナムチェバザールに到着。(うそです。春日大社です。)
ワインが立ち並ぶ傍らのオシャレなお店で早速酒盃をあげたいところですが、車のためあきらめます。
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8/15 12:14
ナムチェバザールに到着。(うそです。春日大社です。)
ワインが立ち並ぶ傍らのオシャレなお店で早速酒盃をあげたいところですが、車のためあきらめます。
ピー(駐車場です)方面に向かいます。
ここで、折角ココまで来たのだから、ローツェも登って帰ろうということになりました。
間違えました。新薬師寺にも寄って帰ろうということになりました。
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8/15 12:17
ピー(駐車場です)方面に向かいます。
ここで、折角ココまで来たのだから、ローツェも登って帰ろうということになりました。
間違えました。新薬師寺にも寄って帰ろうということになりました。
長いことここら辺には来ていませんでしたが、アベノミクスの弊害なのか(たぶん違いますね)鹿せんべいは150円になってしまったようです。
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8/15 12:21
長いことここら辺には来ていませんでしたが、アベノミクスの弊害なのか(たぶん違いますね)鹿せんべいは150円になってしまったようです。
うつろな眼差しの鹿せんべい収納BOX。お店のご主人の手作りと見受けました。(未確認)
鹿せんべいBOX:「この立派な角は差し込み式で、角きりの季節は外せるんです」(うそです。適当に書きました。)
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8/15 12:21
うつろな眼差しの鹿せんべい収納BOX。お店のご主人の手作りと見受けました。(未確認)
鹿せんべいBOX:「この立派な角は差し込み式で、角きりの季節は外せるんです」(うそです。適当に書きました。)
駐車場に帰ってきました。ベースキャンプ(車です)の無事を確認して、いざローツェへ(新薬師寺です)。
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8/15 12:26
駐車場に帰ってきました。ベースキャンプ(車です)の無事を確認して、いざローツェへ(新薬師寺です)。
暑い。
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8/15 12:30
暑い。
下の禰宜道(ささやきの小径)を行きます。
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8/15 12:33
下の禰宜道(ささやきの小径)を行きます。
小さな橋を渡って境内を出ます。
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8/15 12:34
小さな橋を渡って境内を出ます。
外人さんのものとおぼしき地図が落ちていました。
「Todai-ji Museum」へはたどり着けたのでしょうか。
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8/15 12:35
外人さんのものとおぼしき地図が落ちていました。
「Todai-ji Museum」へはたどり着けたのでしょうか。
志賀直哉旧居の案内看板に沿って歩を進めます。
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8/15 12:35
志賀直哉旧居の案内看板に沿って歩を進めます。
たかばたけ茶論の看板が出てきました。ちょっと休憩していきたいところですが、グッと我慢して新薬師寺を目指します。
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8/15 12:36
たかばたけ茶論の看板が出てきました。ちょっと休憩していきたいところですが、グッと我慢して新薬師寺を目指します。
志賀直哉旧居。有料とのことで、グッと我慢して新薬師寺を目指します。(もしかしてボンビー?)
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8/15 12:36
志賀直哉旧居。有料とのことで、グッと我慢して新薬師寺を目指します。(もしかしてボンビー?)
大きな道に出ました。
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8/15 12:40
大きな道に出ました。
歩行者は大きな道からココを右に曲がって新薬師寺に行けるようです。
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8/15 12:41
歩行者は大きな道からココを右に曲がって新薬師寺に行けるようです。
ダークダックス:「京都〜大原三千院。恋に疲れた女がひとり〜。」
※映像と歌はアンマッチです(新薬師寺だってば!)。また、「女ひとり」はダークダックスではなく、デュークエイセスだそうです。
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8/15 12:43
ダークダックス:「京都〜大原三千院。恋に疲れた女がひとり〜。」
※映像と歌はアンマッチです(新薬師寺だってば!)。また、「女ひとり」はダークダックスではなく、デュークエイセスだそうです。
Shinyakushiji Temple made-wa 100m desu.
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8/15 13:20
Shinyakushiji Temple made-wa 100m desu.
突き当たりに山の辺の道との道標が。こんなところから出ているのですね。
埴輪さん:「山の辺の道へ縦走していきなさいよ」
我々:「超ムリ」
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8/15 12:44
突き当たりに山の辺の道との道標が。こんなところから出ているのですね。
埴輪さん:「山の辺の道へ縦走していきなさいよ」
我々:「超ムリ」
新薬師寺に到着。ボンビーの我々には手痛い拝観料600円/大人を拠出して中へ。
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8/15 12:45
新薬師寺に到着。ボンビーの我々には手痛い拝観料600円/大人を拠出して中へ。
そう。新薬師寺といえば伐折羅(バサラ)大将像。
バサラさま:「くわっ!!」
我々:「ひえ〜っ!」
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8/15 12:45
そう。新薬師寺といえば伐折羅(バサラ)大将像。
バサラさま:「くわっ!!」
我々:「ひえ〜っ!」
新薬師寺 本堂。こじんまりしてます。
この中に薬師如来と十二神将がいらっしゃいます。
残念ながら、本殿内部は撮影禁止。
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8/15 12:47
新薬師寺 本堂。こじんまりしてます。
この中に薬師如来と十二神将がいらっしゃいます。
残念ながら、本殿内部は撮影禁止。
本堂の隣で伐折羅像の色彩復元に関するビデオが上映されていました。休憩がてら全部見てしまいました。
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8/15 12:53
本堂の隣で伐折羅像の色彩復元に関するビデオが上映されていました。休憩がてら全部見てしまいました。
バサラさま:「くわっ!!」
我々:「ひえ〜っ!」
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8/15 12:53
バサラさま:「くわっ!!」
我々:「ひえ〜っ!」
我々:「あー面白かった」
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8/15 13:17
我々:「あー面白かった」
春日大社へ戻ります。
帰りは中の禰宜道(ささやきの小径)を通って帰りました。
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8/15 13:24
春日大社へ戻ります。
帰りは中の禰宜道(ささやきの小径)を通って帰りました。
戻ってきました。
しか:「行ってきたんけ?新薬師寺。」
我々:「ええ。行ってきましたとも。」
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8/15 13:30
戻ってきました。
しか:「行ってきたんけ?新薬師寺。」
我々:「ええ。行ってきましたとも。」
無事帰り着き、祝杯をあげたいところですが、車の運転があるので、名物?大仏ソーダを。暑さのあまり一気飲みしてしまいました。
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8/15 13:31
無事帰り着き、祝杯をあげたいところですが、車の運転があるので、名物?大仏ソーダを。暑さのあまり一気飲みしてしまいました。
無事、車まで戻ってきました。
お疲れさまでした。
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8/15 13:34
無事、車まで戻ってきました。
お疲れさまでした。
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