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記録ID: 333816
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ハイキング
十勝連峰

【過去レコ】富良野岳(花100):十勝岳温泉より往復

2009年07月06日(月) [日帰り]
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GPS
06:00
距離
9.7km
登り
706m
下り
706m

コースタイム

山行時間)5時間50分(休憩時間不詳)
往路所要)3時間10分(休憩時間不詳)
山頂滞在)0時間17分
復路所要)2時間23分(休憩時間不詳)

【往路】十勝岳温泉登山口08:30⇒09:41上ホロ分岐09:51⇒銃走路分岐11:00⇒11:40富良野岳頂上
【復路】富良野岳頂上11:57⇒縦走路分岐12:17⇒上ホロ分岐13:31⇒十勝岳温泉登山口14:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
★レンタカー利用
【往路】バーデンかみふらの08:15発⇒十勝岳温泉駐車場08:20着
【復路】十勝岳温泉駐車場⇒15:13民宿林道(昼食)15:50?⇒四季彩の丘16:15⇒三愛の丘17:03⇒フラヌイ温泉18:09
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況:安政火口付近を過ぎると足場は悪くなるが、危険個所なし。
また、ロープ・鎖場なし。
      大きな残雪は二箇所あったが、アイゼンは不要だった。
★登山ポスト:望岳台登山口に設置されている。
その他周辺情報 ▲食事:温泉民宿林道(昼間は食堂を営業)
    一昨日宿泊した民宿で、評判の好いラーメン類を食す。

★宿泊(前日):バーデンかみふらの
        http://barden-kamifurano.com/
        じゃらん経由予約。質素な温泉宿。

☆宿泊(当日):フロンティア フラヌイ温泉
        http://www.furanui.com/
        立ち寄り湯が主力の、庶民的な温泉宿。
缶ビール等を持ち込んで飲めるし、拙者は好みである。
バーデンかみふらの泊。
朝5時前から露天風呂。
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バーデンかみふらの泊。
朝5時前から露天風呂。
朝食は7時から。
今日は休山日(登山なし)予定だったので・・・宿で朝食。
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朝食は7時から。
今日は休山日(登山なし)予定だったので・・・宿で朝食。
8時過ぎにチェックアウトし、車ですぐの十勝岳温泉(湯元・凌雲閣)駐車場へ移動。
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8時過ぎにチェックアウトし、車ですぐの十勝岳温泉(湯元・凌雲閣)駐車場へ移動。
8時半に出発。
登山口に登山ポストあり。
8時半に出発。
登山口に登山ポストあり。
安政火口までは平坦な道。
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安政火口までは平坦な道。
三段山への道を左に分けます。
三段山への道を左に分けます。
前方に十勝連山が現れます。
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前方に十勝連山が現れます。
沢を渡って本格的な登山道に。
沢を渡って本格的な登山道に。
前方には水蒸気が上がっています。
前方には水蒸気が上がっています。
少し上がって安政火口方面。
少し上がって安政火口方面。
昨日と違って視界良好。
あそこへ登るみたい。
昨日と違って視界良好。
あそこへ登るみたい。
雪渓横断第1号。
日焼けしそうな日差しです。
雪渓上部が上ホロ分岐。
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日焼けしそうな日差しです。
雪渓上部が上ホロ分岐。
こっちは???上ホロ・十勝岳方面かな?
こっちは???上ホロ・十勝岳方面かな?
この木段、登り応えがありました。
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この木段、登り応えがありました。
雪渓横断第2号。
歩いてきた道がよ〜く分かる。
歩いてきた道がよ〜く分かる。
この辺り、高山植物多数。
代表して・・ツガザクラ?
この辺り、高山植物多数。
代表して・・ツガザクラ?
このクマザサ・ハイマツに囲まれた道を抜ければ稜線へ。
このクマザサ・ハイマツに囲まれた道を抜ければ稜線へ。
縦走路分岐。真っ直ぐは富良野岳。
左は三峰山・上ホロ・十勝岳方面。
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縦走路分岐。真っ直ぐは富良野岳。
左は三峰山・上ホロ・十勝岳方面。
足下に花が増えて来ました。
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足下に花が増えて来ました。
稜線に出て、反対側を見ると、丸でゴルフ場のグリーンが広がっているかと見間違える眺望。
稜線に出て、反対側を見ると、丸でゴルフ場のグリーンが広がっているかと見間違える眺望。
斜面には花。花。花。
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斜面には花。花。花。
次第に標高が上がります。
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次第に標高が上がります。
花。花。花。
花。花。花。
十勝連峰の素晴らしい眺め。
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十勝連峰の素晴らしい眺め。
花。花。花。
花。花。花。
山頂はもうすぐそこ。
山頂はもうすぐそこ。
で、到着!!!
花。花。花。
花。花。花。
頂上には20分ほどいただけで下山開始。
頂上には20分ほどいただけで下山開始。
やはり、花。花。花。
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やはり、花。花。花。
いや、いや、花街道でした。
いや、いや、花街道でした。
雪渓を渡る1号隊員。
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雪渓を渡る1号隊員。
雪解け・・・。
下って来た道が分かります。
下って来た道が分かります。
雪渓の下りは慎重に!
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雪渓の下りは慎重に!
再び荒々しい山肌。
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再び荒々しい山肌。
景色が一変しました。
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景色が一変しました。
ゴール間近です。
ゴール間近です。
登山口駐車場から十勝連峰。
登山口駐車場から十勝連峰。
クルマは随分と減ってました。
クルマは随分と減ってました。
下山後、遅い昼食を林道で。
下山後、遅い昼食を林道で。
その後、美瑛の丘巡り。
ここは四季彩の丘。
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その後、美瑛の丘巡り。
ここは四季彩の丘。
美瑛の丘!ですね。
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美瑛の丘!ですね。
これも。
これも。
今宵のお宿はフラヌイ温泉。
今宵のお宿はフラヌイ温泉。
夕食 with サッポロ・クラシック!
温泉は・・入浴客が多くて撮影できず。
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夕食 with サッポロ・クラシック!
温泉は・・入浴客が多くて撮影できず。

感想

【記載日:2013年10月26日】

昨日は十勝岳に登り、今日は美瑛・富良野観光をする計画でした。
が、前夜に宿泊したバーデンかみふらの浴場で、1号隊員が関西オバちゃんハイカー(複数)から「ここまで来て富良野岳に登らないのはもったいない。お花畑が素晴らしい。」と吹き込まれ、その気になってしまい、急遽、富良野岳を往復することになった。

登山口まではすぐそこなので、朝5時前から温泉に入り、朝食は宿で摂り・・・登山口を出発したのは8時半頃。
前半は火山特有の荒々しい景色と山道が続きました。雪渓を二度渡るに連れて、足下に花が咲き始め、縦走路分岐付近からはお花畑が本格化します。
頂上に近づくに連れてお花畑は本格化し、十勝連峰の眺望とも相まって、見事な景観を形作って行きました。
さすが花の百名山に選定されることはあるなと実感します。

下山後は、昨日の木を中心とした風景とは異なり、花を中心とした美瑛の丘を巡って北海道どぉの眺めを楽しみ、今宵の宿であるフラヌイ温泉かみふらのに向かいました。
日帰り入浴客を中心とした施設ですが、非常に庶民的な宿で、食事も部屋もこんなもんじゃい!と有る意味質素にまとまっており、旅の最終夜を過ごすには十分でした。

明日は富良野で冨田ファームや風のガーデンを見学してから、一路、新千歳に向け出発します。

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

2009年:北海道第2次夏季山旅遠征日程(6泊7日)

7月1日(水):羽田airplane⇒新千歳airplane⇒苔の洞門⇒支笏湖⇒ニセコ湯本国民宿舎雪秩父泊
7月2日(木):ニセコ⇒積丹半島(神仙沼⇒岩内⇒神威岬⇒島武意海岸)⇒ニセコ昆布H甘露の森泊
7月3日(金):ニセコ⇒シリベシ山(後方羊蹄山)⇒洞爺湖⇒奥洞爺湖畔の宿かわなみ泊
7月4日(土):洞爺湖⇒昭和新山⇒(道央道経由)⇒旭川⇒白金民宿林道
7月5日(日):白金温泉⇒十勝岳⇒みさと名水⇒美瑛・木巡り⇒十勝岳バーデンヒュッテかみふらの泊
7月6日(月):十勝岳⇒富良野岳⇒美瑛・丘巡り⇒上富良野フロンティアフラヌイ
7月7日(月):富田ファーム⇒風のガーデン⇒上富良野⇒三段滝⇒(一般道経由)⇒新千歳airplane⇒羽田airplane

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