武奈ヶ岳(比良駅から周回)

2021年07月13日(火) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:48

6:34 比良駅
7:06 7:06 桜のコバ
7:11 7:12 イン谷口
7:20 7:20 暮雪山多目的保安林駐車場
7:30 7:30 大山口
8:06 8:12 青ガレ
8:40 8:40 金糞峠
8:43 8:44 金糞峠西側下の分岐
9:02 9:03 上林新道四辻
9:40 9:40 コヤマノ岳
9:44 9:44 パノラマコース分岐
9:58 10:07 武奈ヶ岳
10:17 10:17 コヤマノ分岐
10:39 10:40 イブルキノコバ
10:56 10:57 八雲ヶ原
11:10 11:11 北比良峠
11:15 11:16 神璽谷道下降点
11:45 11:46 カモシカ台
12:19 12:19 大山口
12:27 12:28 暮雪山多目的保安林駐車場
12:39 12:39 イン谷口
12:43 12:43 桜のコバ
13:22 比良駅

天候

曇り。梅雨明け前でまだ涼しかった。

アクセス

利用交通機関：

電車

本数の多い湖西線利用。平日なのでバスなし。タクシーでイン谷口まで行けるとガイドブックにあったが、2021年から比良地区のタクシーは廃止になった。もっとも、イン谷口まで40分くらいかかるが、十分歩ける距離。

コース状況／危険箇所等

青ガレはロープを張って通行止め。落石の危険があるのでヘルメット必須。

その他周辺情報

比良駅近くのガード沿いに軽食スタンドがあり、スポーツ大生でにぎわっている。

写真

7/13 8:08

この辺りから青ガレ。ロープを越えてからここまでの道が落石注意。ヘルメットを持ってくるべきだった。

7/13 8:26

青ガレから金糞峠までの正面谷は道が分かりにくい。落ち着いてペイントを探す。

7/13 9:19

金糞峠からコヤマノ岳に直行する(ように見えた)尾根道を選んだが、アップダウンがあってしんどいので後悔した。

7/13 9:37

明るい尾根道

7/13 9:39

コヤマノ岳は気持ちのいい小ピークだが、武奈ヶ岳へ急いでいるので山頂を楽しんでいる余裕がない。

7/13 9:58

最後にエグレ道を登って登頂。修験の山らしく、山頂直下のお地蔵さんに碑伝がかけてある。ここで2組の登山者に会う。蛇谷ヶ峰まで歩くという。

7/13 9:59

雲がたれこめて雨が降りそうだが、かろうじて琵琶湖が見える。

7/13 10:17

イブルキコバへの道。

7/13 10:40

イブルキコバ。ここから八雲が原まで草むらの中の道を歩く。水場もあるので補給。

7/13 10:55

八雲が原は開けた草原と池があって気持ちいい。ここから北比良峠まで少し登る。

7/13 11:45

スリップに気をつけつつ、北比良峠からダケ道を降りる。大山口まで危険箇所なし。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

備考

正面谷を通行するときはヘルメットを持っていくべきだった。

感想

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坊村からのルートは車がないと難しいので、比良駅発着で計画。正面谷(青ガレ)は警告の看板があってロープまで張ってあった。こういう場合、登山道が本当に崩壊していることもあるので引き返そうか迷ったが、行けるところまで行くことにして、結果的には金糞峠まで通り抜けられた。ヘルメットがあり、雨の後でなく、登りであれば、滑落と落石に気をつけて通行できるが、子供とかを連れていれば避けるのが安全だろう。