ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3342899
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雲ノ平周辺で遊ぼう!

2021年07月12日(月) ~ 2021年07月16日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
29:07
距離
57.1km
登り
3,830m
下り
3,782m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
0:13
合計
7:30
4:11
4:12
10
4:46
4:46
15
5:01
5:02
15
5:16
5:16
17
5:33
5:37
18
5:55
5:55
41
6:36
6:38
33
7:11
7:11
29
7:40
7:41
72
8:53
8:53
3
8:57
8:58
4
9:02
9:02
98
10:40
10:40
23
11:03
11:03
30
11:32
11:33
4
11:37
2日目
山行
5:20
休憩
0:42
合計
6:02
11:37
15
6:35
6:37
3
6:40
6:40
38
7:18
7:23
13
7:36
7:36
23
7:59
8:00
21
8:21
8:26
8
8:34
8:34
33
9:07
9:07
31
9:37
9:43
69
10:52
10:53
48
11:40
12:05
18
3日目
山行
2:54
休憩
1:09
合計
4:03
12:23
14
6:31
6:33
26
6:59
7:18
30
7:48
7:48
20
8:08
8:49
13
9:02
9:02
17
9:20
9:22
17
9:40
9:40
11
9:51
9:51
18
10:10
10:15
8
4日目
山行
5:37
休憩
0:52
合計
6:29
10:24
31
7:06
7:07
23
7:30
7:30
31
8:01
8:01
11
8:12
8:12
16
8:28
8:31
26
8:57
9:03
52
9:55
10:03
32
10:34
10:35
94
12:09
12:09
18
12:27
13:03
3
13:05
5日目
山行
4:17
休憩
0:08
合計
4:25
13:05
25
6:49
6:50
10
7:00
7:01
10
7:10
7:13
28
7:42
7:43
3
7:46
7:46
30
8:16
8:16
18
8:34
8:34
15
8:49
8:50
10
9:00
9:01
31
9:32
9:32
15
9:47
9:49
9
9:58
9:59
9
10:08
10:08
12
10:20
10:21
14
10:46
10:46
0
天候 入山日:曇りのち雨(土砂降り)
2日目:晴れのち曇り
3日目:晴れのち曇り、夕立
4日目:曇りところにより雨(土砂降り)
下山日:快晴
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
圏央道つくばIC〜長野道松本IC(関越道、上信越道経由)
その後、新穂高温泉まで下道。
コース状況/
危険箇所等
雪渓多数。秩父沢の橋は入山日かけられていなかったので、高巻きに雪渓を渡る必要があった。下山日は橋がかかっていたので問題なし。
雨の影響でがれ場、岩場は総じて滑りやすくなっていたので注意を要した。
その他周辺情報 駐車場は無料の駐車場(第3駐車場)
下山後の温泉は至る所にあるので困らない。
利用したテン場は双六小屋と雲ノ平山荘。いずれも幕営料2,000円/1日。
立ち寄った山小屋はわさび平小屋、鏡平山荘、三俣山荘、双六小屋、雲ノ平山荘。
いずれも非常に整った設備で素晴らしい、特にわさび平のトイレは完璧。
朝からこんな感じの天気です、気が滅入る。
2021年07月12日 08:35撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 8:35
朝からこんな感じの天気です、気が滅入る。
やっと標識。
2021年07月12日 08:35撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 8:35
やっと標識。
ここに来るまでの間に、高巻きの雪渓渡りと複数回の渡渉がありました。
2021年07月12日 08:51撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 8:51
ここに来るまでの間に、高巻きの雪渓渡りと複数回の渡渉がありました。
鏡池、なーんも見えへん。
2021年07月12日 08:52撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 8:52
鏡池、なーんも見えへん。
双六小屋へ向かう道のり。ここまで来ればあと少し。
2021年07月12日 11:27撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 11:27
双六小屋へ向かう道のり。ここまで来ればあと少し。
振り返れば大ノマ岳と笠ヶ岳、その他もろもろ。
2021年07月12日 16:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 16:43
振り返れば大ノマ岳と笠ヶ岳、その他もろもろ。
双六小屋はとても綺麗で、トイレも臭くない。
その代わりに幕営者であってもトイレ利用料は払います。(100円/回)
でもその価値がある、とても整った状態でした。さすが裏銀座のベンチマーク。
2021年07月12日 16:44撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/12 16:44
双六小屋はとても綺麗で、トイレも臭くない。
その代わりに幕営者であってもトイレ利用料は払います。(100円/回)
でもその価値がある、とても整った状態でした。さすが裏銀座のベンチマーク。
テン場は池の向こうに山々が…なんも見えへん。
風も強いので早々設営し、日暮と共に就寝。
2021年07月12日 16:45撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 16:45
テン場は池の向こうに山々が…なんも見えへん。
風も強いので早々設営し、日暮と共に就寝。
おっはよーございまーす。
昨日とは一変して、いーい天気です。
鷲羽くんイケメンやな!
2021年07月13日 06:16撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/13 6:16
おっはよーございまーす。
昨日とは一変して、いーい天気です。
鷲羽くんイケメンやな!
よく見るとカール状になってますね、ここ。
2021年07月13日 06:16撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 6:16
よく見るとカール状になってますね、ここ。
ひと登りしたところ。
ここから巻道コース、中道コース、双六直登コースとなりますが、今回は雪渓の関係上直登コースは禁止。
そのため、中道コースの途中から双六台地へ登ります。
2021年07月13日 06:35撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 6:35
ひと登りしたところ。
ここから巻道コース、中道コース、双六直登コースとなりますが、今回は雪渓の関係上直登コースは禁止。
そのため、中道コースの途中から双六台地へ登ります。
巻道コースは雪渓が多く、軽アイゼンがないとおすすめできないとのこと。
後で見せますが、雪が腐っていたのであってもなくても変わらんかった疑惑あります。
2021年07月13日 06:35撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 6:35
巻道コースは雪渓が多く、軽アイゼンがないとおすすめできないとのこと。
後で見せますが、雪が腐っていたのであってもなくても変わらんかった疑惑あります。
カール上部に残る雪渓。
暦は夏でも、まだまだ北アルプスは涼しく、晴れていても上の方では汗をかきません。
2021年07月13日 06:43撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 6:43
カール上部に残る雪渓。
暦は夏でも、まだまだ北アルプスは涼しく、晴れていても上の方では汗をかきません。
7月の北アルプスは花が見頃なので、たくさん咲いています。
2021年07月13日 06:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/13 6:58
7月の北アルプスは花が見頃なので、たくさん咲いています。
双六台地から見える槍さん、穂高連峰。
2021年07月13日 07:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/13 7:18
双六台地から見える槍さん、穂高連峰。
双六岳の山頂は地味です。
双六台地にお株を取られている感がありますね。
2021年07月13日 07:18撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 7:18
双六岳の山頂は地味です。
双六台地にお株を取られている感がありますね。
そのまま三俣蓮華岳。ここいらからガスがキツくなり始める。いやーな感じ。
2021年07月13日 08:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/13 8:19
そのまま三俣蓮華岳。ここいらからガスがキツくなり始める。いやーな感じ。
はい、なーんも見えへん。
2021年07月13日 08:23撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 8:23
はい、なーんも見えへん。
黒部源流へ降ります。降ってからの渡渉箇所は膝上水深、橋はなし。
ロープだけ張ってあるので頼りにしましょう。
2021年07月13日 09:08撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/13 9:08
黒部源流へ降ります。降ってからの渡渉箇所は膝上水深、橋はなし。
ロープだけ張ってあるので頼りにしましょう。
祖父庭園。
ここへ向かう途中の黒部源流からの直登ルート、めちゃくちゃしんどかったです。急登だし、濡れて滑るし。
安全マージンのためにメット着用しました。
2021年07月13日 10:50撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 10:50
祖父庭園。
ここへ向かう途中の黒部源流からの直登ルート、めちゃくちゃしんどかったです。急登だし、濡れて滑るし。
安全マージンのためにメット着用しました。
雲ノ平近辺は生物が多種多様です。
この子はおそらくタテハチョウの類でしょうけど、気温のせいかじっとしていました。生物の同定は難しいな…
2021年07月13日 11:16撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 11:16
雲ノ平近辺は生物が多種多様です。
この子はおそらくタテハチョウの類でしょうけど、気温のせいかじっとしていました。生物の同定は難しいな…
さぁ、左手に進めば雲ノ平です。
2021年07月13日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 11:21
さぁ、左手に進めば雲ノ平です。
こんな感じで遥か続く木道の先に山荘があります。(真ん中の四角い物体ですね。)
2021年07月13日 11:27撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 11:27
こんな感じで遥か続く木道の先に山荘があります。(真ん中の四角い物体ですね。)
近づいてきました。
2021年07月13日 11:32撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/13 11:32
近づいてきました。
とうちゃーく。してからのビーフカレーとシークワサーソーダ(合計1,700円)
これくらい、ここまできた道のりを考えれば安い安い。
2021年07月13日 11:58撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/13 11:58
とうちゃーく。してからのビーフカレーとシークワサーソーダ(合計1,700円)
これくらい、ここまできた道のりを考えれば安い安い。
さて、幕営料を払ったのでテン場へ向かいます。
2021年07月13日 12:20撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/13 12:20
さて、幕営料を払ったのでテン場へ向かいます。
設営&シュラフ干し。昨晩の雨と結露で湿ったので。
この日のテン場利用者は2名のみ。
テン場にはトイレ、水場完備。最高かよ。
2021年07月13日 13:19撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 13:19
設営&シュラフ干し。昨晩の雨と結露で湿ったので。
この日のテン場利用者は2名のみ。
テン場にはトイレ、水場完備。最高かよ。
水を汲んでそのまま冷やしています。キンッキンやで!
2021年07月13日 15:18撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/13 15:18
水を汲んでそのまま冷やしています。キンッキンやで!
こればテン場のトイレ。
バイオトイレとなっていて、とても綺麗。臭くない。
ほんとに北アルプス奥地?
2021年07月13日 15:18撮影 by  iPhone XR, Apple
7/13 15:18
こればテン場のトイレ。
バイオトイレとなっていて、とても綺麗。臭くない。
ほんとに北アルプス奥地?
3日目のモルゲンロート。
多分黒部五郎岳。
2021年07月14日 04:38撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/14 4:38
3日目のモルゲンロート。
多分黒部五郎岳。
祖父岳側から陽は登ります。
2021年07月14日 04:39撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 4:39
祖父岳側から陽は登ります。
水晶岳、イカつい。いつかいきたいですね、その場合は烏帽子岳からの裏銀座縦走かなぁ…
2021年07月14日 06:22撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/14 6:22
水晶岳、イカつい。いつかいきたいですね、その場合は烏帽子岳からの裏銀座縦走かなぁ…
雲ノ平からは歩いてしか行けない温泉、高天原温泉へ行けます。
体力に余裕があれば行くところですが、単独行なので無理はしない。
2021年07月14日 06:29撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 6:29
雲ノ平からは歩いてしか行けない温泉、高天原温泉へ行けます。
体力に余裕があれば行くところですが、単独行なので無理はしない。
でも、ちょっとだけ高天原方面をうろちょろ散策。
2021年07月14日 06:59撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 6:59
でも、ちょっとだけ高天原方面をうろちょろ散策。
いやぁ、いーい景色。
2021年07月14日 07:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/14 7:17
いやぁ、いーい景色。
こんな感じに、ちょいちょい池のような水溜りのような、水が豊富な証拠が点在しています。
2021年07月14日 07:20撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 7:20
こんな感じに、ちょいちょい池のような水溜りのような、水が豊富な証拠が点在しています。
おそらくチングルマ。
2021年07月14日 07:30撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 7:30
おそらくチングルマ。
コバケイソウ。
2021年07月14日 07:39撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 7:39
コバケイソウ。
さて、祖母岳(ばあだけ)へ向かいます。途中雪渓ありです。
2021年07月14日 07:54撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 7:54
さて、祖母岳(ばあだけ)へ向かいます。途中雪渓ありです。
しっかしいーい天気。
2021年07月14日 07:54撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 7:54
しっかしいーい天気。
この辺は完全にお花畑状態です。
2021年07月14日 07:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/14 7:56
この辺は完全にお花畑状態です。
2021年07月14日 08:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/14 8:08
祖母岳こと、アルプス庭園へ到着。
2021年07月14日 08:10撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 8:10
祖母岳こと、アルプス庭園へ到着。
おそらくアオノツガザクラ。ツツジの仲間ですね。
2021年07月14日 08:53撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 8:53
おそらくアオノツガザクラ。ツツジの仲間ですね。
奥日本庭園。
2021年07月14日 09:02撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 9:02
奥日本庭園。
アラスカ庭園へ向かいます。
2021年07月14日 09:03撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 9:03
アラスカ庭園へ向かいます。
アラスカ要素どこ…
2021年07月14日 09:20撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 9:20
アラスカ要素どこ…
チングルマとミヤマママコナ。
2021年07月14日 09:22撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 9:22
チングルマとミヤマママコナ。
コバケイソウの群生ポイント。
2021年07月14日 09:27撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 9:27
コバケイソウの群生ポイント。
多分ハクサンイチゲ。
2021年07月14日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 9:57
多分ハクサンイチゲ。
スイス庭園から望む水晶岳。名の通りもともと水晶が採れた山だとか。
2021年07月14日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/14 10:04
スイス庭園から望む水晶岳。名の通りもともと水晶が採れた山だとか。
2021年07月14日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
7/14 10:11
雲ノ平山荘はこんな感じで、中で食事を楽しめます。レコードから流れる音楽がオサレ。
2021年07月14日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/14 11:33
雲ノ平山荘はこんな感じで、中で食事を楽しめます。レコードから流れる音楽がオサレ。
テン場からの一枚。
2021年07月14日 12:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/14 12:46
テン場からの一枚。
さぁ、双六小屋へ戻りましょう。
2021年07月15日 07:07撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 7:07
さぁ、双六小屋へ戻りましょう。
帰りは祖父岳(じいだけ)から岩苔乗越を経由してワリモ岳〜鷲羽岳と行きます。
2021年07月15日 07:08撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 7:08
帰りは祖父岳(じいだけ)から岩苔乗越を経由してワリモ岳〜鷲羽岳と行きます。
祖父岳途中の雪渓。
2021年07月15日 07:10撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 7:10
祖父岳途中の雪渓。
奇跡的に祖父岳山頂から晴れ間が見えました。この日最後の晴れた写真かも。
2021年07月15日 07:22撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 7:22
奇跡的に祖父岳山頂から晴れ間が見えました。この日最後の晴れた写真かも。
祖父岳の山頂は大きなケルンが点在しています。
山頂が広いので、ガスっている時の目印ですね。
2021年07月15日 07:29撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 7:29
祖父岳の山頂は大きなケルンが点在しています。
山頂が広いので、ガスっている時の目印ですね。
槍さんはどこからでも目立つ。
2021年07月15日 07:30撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 7:30
槍さんはどこからでも目立つ。
岩苔乗越までの途中にある木製の梯子。
この辺から疲れもあるので、まさかの時のためにメット着用。
2021年07月15日 07:40撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 7:40
岩苔乗越までの途中にある木製の梯子。
この辺から疲れもあるので、まさかの時のためにメット着用。
岩苔乗越です。ここから目の前のワリモ岳方面へ向かいます。
2021年07月15日 08:02撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 8:02
岩苔乗越です。ここから目の前のワリモ岳方面へ向かいます。
分岐は右へ。
左へ行くと水晶岳〜烏帽子岳を経由して高瀬ダムへ行くんだっけか?
2021年07月15日 08:11撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 8:11
分岐は右へ。
左へ行くと水晶岳〜烏帽子岳を経由して高瀬ダムへ行くんだっけか?
ワリモ岳の全容です。
2021年07月15日 08:17撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 8:17
ワリモ岳の全容です。
結構荒々しい。
2021年07月15日 08:25撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 8:25
結構荒々しい。
山頂標。地味だなぁ。
2021年07月15日 08:28撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 8:28
山頂標。地味だなぁ。
ここのトラバースはやや狭目。横岳(南八ヶ岳)のカニの横ばいくらいですかね?
2021年07月15日 08:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/15 8:30
ここのトラバースはやや狭目。横岳(南八ヶ岳)のカニの横ばいくらいですかね?
鷲羽岳へ。
2021年07月15日 08:36撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 8:36
鷲羽岳へ。
とうちゃーく。
ですがガスってます。
鷲羽岳からの槍さんが綺麗って聞いていたのに…
2021年07月15日 08:59撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 8:59
とうちゃーく。
ですがガスってます。
鷲羽岳からの槍さんが綺麗って聞いていたのに…
鷲羽池です。
どうやらあの岸辺まで行く方もいるようです。トレースが見えます。
2021年07月15日 09:03撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 9:03
鷲羽池です。
どうやらあの岸辺まで行く方もいるようです。トレースが見えます。
真ん中に三俣山荘が見えます。
2021年07月15日 09:27撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 9:27
真ん中に三俣山荘が見えます。
三俣山荘。
ちっさい女の子が受付やってました。和む。
2021年07月15日 09:58撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 9:58
三俣山荘。
ちっさい女の子が受付やってました。和む。
玄関口がおしゃれ。
2021年07月15日 09:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/15 9:59
玄関口がおしゃれ。
さて、巻道コースで帰るわけですが、早くも不穏な天気。
2021年07月15日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 10:32
さて、巻道コースで帰るわけですが、早くも不穏な天気。
ここが分岐。三俣蓮華岳へ直登するルートもあります。
2021年07月15日 10:34撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 10:34
ここが分岐。三俣蓮華岳へ直登するルートもあります。
2021年07月15日 10:40撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 10:40
大変見事なカールですが、ガスっていらっしゃる。
2021年07月15日 10:42撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 10:42
大変見事なカールですが、ガスっていらっしゃる。
2021年07月15日 10:51撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 10:51
お花畑が美しいので、そちらで気を紛らす。
2021年07月15日 10:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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お花畑が美しいので、そちらで気を紛らす。
2021年07月15日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 11:15
とまぁ、複数回の雪渓渡りを経て、途中から雨も降り出し、双六小屋へ着く頃には土砂降りとなっていました。
とりあえず中で軽食(ケーキセット1,000円)をいただく。
2021年07月15日 13:13撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 13:13
とまぁ、複数回の雪渓渡りを経て、途中から雨も降り出し、双六小屋へ着く頃には土砂降りとなっていました。
とりあえず中で軽食(ケーキセット1,000円)をいただく。
入山日に比してテン場が賑わっています。
やはり週末へ向けて宿泊者が増える模様です。
2021年07月15日 19:09撮影 by  iPhone XR, Apple
7/15 19:09
入山日に比してテン場が賑わっています。
やはり週末へ向けて宿泊者が増える模様です。
おはようございます。
間もなく夜明けですねぇ…
2021年07月16日 04:07撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 4:07
おはようございます。
間もなく夜明けですねぇ…
双六小屋から見られる山一覧。
2021年07月16日 04:32撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 4:32
双六小屋から見られる山一覧。
そしてこちらがそれら。
2021年07月16日 04:33撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 4:33
そしてこちらがそれら。
そしてそれを撮影する山ヤ達。
2021年07月16日 04:36撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 4:36
そしてそれを撮影する山ヤ達。
テン場も明るくなってきました。
2021年07月16日 04:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/16 4:37
テン場も明るくなってきました。
帰り道はずーっと槍さんを見ながら歩けます。
これが行きならばもっとテンション上がって早く進めたのに…
2021年07月16日 06:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/16 6:38
帰り道はずーっと槍さんを見ながら歩けます。
これが行きならばもっとテンション上がって早く進めたのに…
小休止のベンチが鏡平小屋までの途中に設置されています。
2021年07月16日 06:48撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 6:48
小休止のベンチが鏡平小屋までの途中に設置されています。
雪渓を渡る。
2021年07月16日 06:54撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 6:54
雪渓を渡る。
雪解けが完璧ではないので、池上に雪が残る状態です。
この時期ならでは。
2021年07月16日 07:01撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 7:01
雪解けが完璧ではないので、池上に雪が残る状態です。
この時期ならでは。
2021年07月16日 07:01撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 7:01
雪渓には、双六小屋の方がこうやってポイントを示して下さっているので、迷うことなく行けます。ありがたい。
2021年07月16日 07:02撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/16 7:02
雪渓には、双六小屋の方がこうやってポイントを示して下さっているので、迷うことなく行けます。ありがたい。
雪が連日の晴れ→雨でしまっているのか腐っているのか、なんとも言えない状態。
2021年07月16日 07:02撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 7:02
雪が連日の晴れ→雨でしまっているのか腐っているのか、なんとも言えない状態。
中間地点。弓折岳の分岐を見逃す。まぁ鏡平向かうので関係ないけど。
2021年07月16日 07:28撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 7:28
中間地点。弓折岳の分岐を見逃す。まぁ鏡平向かうので関係ないけど。
鏡平小屋近くの鏡池です。
今回は無事に逆さ槍を拝むことができました。ありがたや。
2021年07月16日 07:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/16 7:47
鏡平小屋近くの鏡池です。
今回は無事に逆さ槍を拝むことができました。ありがたや。
秩父沢出合に橋が架けられていました。これのおかげで沢を渡れます。
2021年07月16日 09:00撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 9:00
秩父沢出合に橋が架けられていました。これのおかげで沢を渡れます。
よくよく見ると、蛍が沢付近を飛び回っていました。
ストックに着いたのでパシャリ。
2021年07月16日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 9:24
よくよく見ると、蛍が沢付近を飛び回っていました。
ストックに着いたのでパシャリ。
渡渉する箇所は、整備されている箇所とされていない箇所があります。こんなんばっかりではないので用心を。
2021年07月16日 09:30撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 9:30
渡渉する箇所は、整備されている箇所とされていない箇所があります。こんなんばっかりではないので用心を。
下山。山道具達、お疲れ様。
帰宅したらいっぱいメンテナンスしたるからな…
2021年07月16日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
7/16 11:15
下山。山道具達、お疲れ様。
帰宅したらいっぱいメンテナンスしたるからな…

感想

兼ねてより行きたかった雲ノ平へ。
初日は雨に降られ、思ったような行程にならず、のちの予定も大幅に変えることとなりました。
これもいい経験と思い、次に活かしていこうと思います。
雲ノ平に到達するまで、結構キツいなー、さすが北アルプスさんやで…と思っていましたが、着いた途端そんなのどうでも良くなりましたね。
正しく地上の楽園、最後の秘境という感じで、過ぎゆく時間もゆったりと、いつまでも滞在していたい魔性の土地でした。
多くの方が社会人ですし、いられる時間は限られます。
でも、必ず2泊はして欲しい、そんなところでした。
その他、北アルプス奥部ということで、ゆったりとした、静かな山行が楽しめたのも印象的です。
祖父〜ワリモ〜鷲羽間は誰とも遭遇せず、稜線独占のなんとも豪華な時間でした。
下界での現実はツラく、厳しく、逃げ出したい時もあると思います。
そんな時に、ぜひ行って欲しい、そんな山域でした。

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