7時27分発東日原行きのバスの前に川乗橋行きの臨時便が26分に出発しました。立ち乗りの人も数名いるほどの混雑ぶりです。
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7/17 7:23
7時27分発東日原行きのバスの前に川乗橋行きの臨時便が26分に出発しました。立ち乗りの人も数名いるほどの混雑ぶりです。
バスを降りるとそこには登山口の案内があります。この右には・・・
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7/17 7:37
バスを降りるとそこには登山口の案内があります。この右には・・・
車両通行止めのゲートがあり、登山者は左脇から入ります。
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7/17 7:39
車両通行止めのゲートがあり、登山者は左脇から入ります。
このあとの川乗谷林道はほぼ平らな舗装路です。すぐ脇を川が流れ、時々段差で滝のような場所があるため、ドドーッという音が余計に涼しさを演出しています。
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7/17 7:41
このあとの川乗谷林道はほぼ平らな舗装路です。すぐ脇を川が流れ、時々段差で滝のような場所があるため、ドドーッという音が余計に涼しさを演出しています。
蕎麦粒山への点線ルート入口がありました。いきなりの急登で、しかも整備されているようには見えませんでした。
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7/17 7:43
蕎麦粒山への点線ルート入口がありました。いきなりの急登で、しかも整備されているようには見えませんでした。
奥多摩でよく見かけるマムシグサ。秋になると実の部分が赤くなりますね。
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7/17 7:45
奥多摩でよく見かけるマムシグサ。秋になると実の部分が赤くなりますね。
イワタバコを発見。すると・・・
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7/17 7:51
イワタバコを発見。すると・・・
すぐ隣で群生していました。細倉橋まではここだけだったと思います。
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7/17 7:52
すぐ隣で群生していました。細倉橋まではここだけだったと思います。
あちこちで道の山側の脇から水がしみ出ていました。
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あちこちで道の山側の脇から水がしみ出ていました。
ここあたりから日差しがきつく感じるようになりました。奥に見えるのが目的地かな。
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7/17 7:55
ここあたりから日差しがきつく感じるようになりました。奥に見えるのが目的地かな。
イロハモミジ
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7/17 7:58
イロハモミジ
落石があった場所のようです。
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7/17 7:58
落石があった場所のようです。
謎のキノコがありました。キノコの区分は難しいです。
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7/17 8:00
謎のキノコがありました。キノコの区分は難しいです。
マムシグサ。その後も何度か見かけました。
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7/17 8:05
マムシグサ。その後も何度か見かけました。
フタリシズカ
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7/17 8:07
フタリシズカ
趣がある石積み。年季が入っています。
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7/17 8:14
趣がある石積み。年季が入っています。
コナラ
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7/17 8:15
コナラ
岩の造形美も見られる所があります。落石が怖いですが、あの台風19号はこういう岩も落としたのでしょうね。
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7/17 8:16
岩の造形美も見られる所があります。落石が怖いですが、あの台風19号はこういう岩も落としたのでしょうね。
イチョウの木がある山道は珍しいと思います。さすが東京都の木です。
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7/17 8:17
イチョウの木がある山道は珍しいと思います。さすが東京都の木です。
渓流が左側に。どういうわけか車が3台入ってきて、ザイルを付けた人たちがこちらで沢登りを始めました。沢ヤなのかな。
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7/17 8:22
渓流が左側に。どういうわけか車が3台入ってきて、ザイルを付けた人たちがこちらで沢登りを始めました。沢ヤなのかな。
渓流側にヤマホタルブクロ。見かけたのはここだけでした。
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7/17 8:24
渓流側にヤマホタルブクロ。見かけたのはここだけでした。
細倉橋を渡るといよいよ登山道です。ちなみにこの建物はトイレではありません。コース上にはトイレがありません。
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7/17 8:26
細倉橋を渡るといよいよ登山道です。ちなみにこの建物はトイレではありません。コース上にはトイレがありません。
細い道を進みます。右側が川です。
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7/17 8:27
細い道を進みます。右側が川です。
新しい橋がありました。こういう橋を架け直すために長い間通行止めだったのですね。再開してもらえて感謝です。
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7/17 8:28
新しい橋がありました。こういう橋を架け直すために長い間通行止めだったのですね。再開してもらえて感謝です。
名前がない滝があちこちに現れます。とても涼しいです。
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7/17 8:31
名前がない滝があちこちに現れます。とても涼しいです。
フタリシズカはあちこちに咲いています。
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7/17 8:33
フタリシズカはあちこちに咲いています。
水がにじみ出てさらに崩れかけた場所ですがちゃんと歩けます。
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7/17 8:36
水がにじみ出てさらに崩れかけた場所ですがちゃんと歩けます。
イワタバコ。細倉橋から先はここだけでした。
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7/17 8:37
イワタバコ。細倉橋から先はここだけでした。
大きな橋で川を渡ります。そこまで岩肌を行くので気をつけよう。
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7/17 8:39
大きな橋で川を渡ります。そこまで岩肌を行くので気をつけよう。
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7/17 8:48
先の方だけ色が違うね。
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7/17 8:48
先の方だけ色が違うね。
こうした泡は所々に見られます。たぶんカエルの卵でしょう。
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7/17 9:01
こうした泡は所々に見られます。たぶんカエルの卵でしょう。
真新しい橋。揺れます、たわみます。これがないと渡れない場所です。
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7/17 9:03
真新しい橋。揺れます、たわみます。これがないと渡れない場所です。
足下もこうした露岩帯あり。濡れていたので滑りやすいです。
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7/17 9:05
足下もこうした露岩帯あり。濡れていたので滑りやすいです。
滝と山の分岐に来ました。ここまで来て滝に寄らないなんてだめでしょう。
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7/17 9:09
滝と山の分岐に来ました。ここまで来て滝に寄らないなんてだめでしょう。
百尋の滝。水が多くて豪快です。ここまで水しぶきが飛んでくるので涼しさも増しました。
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7/17 9:11
百尋の滝。水が多くて豪快です。ここまで水しぶきが飛んでくるので涼しさも増しました。
分岐に戻り、ここから川苔山を目指します。
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7/17 9:10
分岐に戻り、ここから川苔山を目指します。
大岩の脇を通る道なので、手摺り用の鎖が付けられています。アンカーはガッチリ固定されているので、引っ張ってみたけれどびくともしませんでした。これは安心ですね。
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7/17 9:18
大岩の脇を通る道なので、手摺り用の鎖が付けられています。アンカーはガッチリ固定されているので、引っ張ってみたけれどびくともしませんでした。これは安心ですね。
岩肌を這うように伸びる杉の木の根っこ。高尾山のたこ杉の感じがあります。あちらの名前の由来はたこ足ではありませんけれどね。
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7/17 9:23
岩肌を這うように伸びる杉の木の根っこ。高尾山のたこ杉の感じがあります。あちらの名前の由来はたこ足ではありませんけれどね。
令和2年に設けられた鳥の巣箱。まだ空き家でした。借り主は現れるかな。
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7/17 9:39
令和2年に設けられた鳥の巣箱。まだ空き家でした。借り主は現れるかな。
足毛岩分岐。左側に行くと川苔山の北側を巻いて山頂へ向かう道です。今回は5月に再開した道を歩くことが目当ての一つなので、そちらではなく右側の道へ進みます。
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7/17 9:55
足毛岩分岐。左側に行くと川苔山の北側を巻いて山頂へ向かう道です。今回は5月に再開した道を歩くことが目当ての一つなので、そちらではなく右側の道へ進みます。
すぐに沢を渡るところに来ました。気をつけようと思った矢先に・・・
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7/17 9:58
すぐに沢を渡るところに来ました。気をつけようと思った矢先に・・・
両足ごと川にドボンしてしまいました。足首くらいの深さなのですが、靴の中が川の中になりました。ここらへんには安定して休める場所がないので、山頂のベンチまで我慢してグチュグチュ音を立てながら歩くことになりました。うわ〜、気持ち悪い。
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7/17 9:59
両足ごと川にドボンしてしまいました。足首くらいの深さなのですが、靴の中が川の中になりました。ここらへんには安定して休める場所がないので、山頂のベンチまで我慢してグチュグチュ音を立てながら歩くことになりました。うわ〜、気持ち悪い。
大きな橋が新調されていました。このコースでは橋がこれだけなので、再開にはこの橋の修繕が不可欠だったと思います。直って良かった。ありがとうございます。
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7/17 10:00
大きな橋が新調されていました。このコースでは橋がこれだけなので、再開にはこの橋の修繕が不可欠だったと思います。直って良かった。ありがとうございます。
幅が狭い箇所もあります。
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7/17 10:08
幅が狭い箇所もあります。
緑が眩しい〜!ブナかな。
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7/17 10:11
緑が眩しい〜!ブナかな。
足毛岩の肩分岐に辿り着きました。地図ではここから右に足毛岩があるはずなのですが、通行止めでロープもあるため諦めます。
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7/17 10:17
足毛岩の肩分岐に辿り着きました。地図ではここから右に足毛岩があるはずなのですが、通行止めでロープもあるため諦めます。
靴は濡れたままですが気を取り直し、山頂目指して尾根道を歩きます。涼しい風が吹いていたので歩きやすいです。
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7/17 10:19
靴は濡れたままですが気を取り直し、山頂目指して尾根道を歩きます。涼しい風が吹いていたので歩きやすいです。
ミズナラが元気です。
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7/17 10:22
ミズナラが元気です。
アカマツ
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7/17 10:22
アカマツ
木の根や石が出ている箇所も急坂もあります。
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7/17 10:31
木の根や石が出ている箇所も急坂もあります。
こんもりしたところが山頂かな。
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7/17 10:35
こんもりしたところが山頂かな。
おっ、木がない箇所が現れたのでこれが山頂のはずです。その手前には岩場がありますが、危なくはありません。
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7/17 10:44
おっ、木がない箇所が現れたのでこれが山頂のはずです。その手前には岩場がありますが、危なくはありません。
川苔山キター!3回目です。日差しが強いせいか、山頂でくつろぐ人は少しでした。着いたときは3人だけ。
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7/17 10:46
川苔山キター!3回目です。日差しが強いせいか、山頂でくつろぐ人は少しでした。着いたときは3人だけ。
振り返ると奥多摩の山々が一望できます。素晴らしい景色ですね。空の青さがとても眩しいです。ちなみに富士山はその方向が木々で隠れていました。少し眺めたらベンチに腰を下ろし、靴下を脱ぎ、靴のインナーを外して天日に当てました。その間に行動食でエネルギー充填です。
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7/17 10:46
振り返ると奥多摩の山々が一望できます。素晴らしい景色ですね。空の青さがとても眩しいです。ちなみに富士山はその方向が木々で隠れていました。少し眺めたらベンチに腰を下ろし、靴下を脱ぎ、靴のインナーを外して天日に当てました。その間に行動食でエネルギー充填です。
このとんがった山はきっと蕎麦粒山です。三角形が蕎麦の実によく似ています。あの入口から破線ルートを辿るのがコースなので、いつか挑戦したいです。インナーから水がしたたるほどでしたし靴下も乾きませんが、この先もあるので出発します。
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7/17 11:20
このとんがった山はきっと蕎麦粒山です。三角形が蕎麦の実によく似ています。あの入口から破線ルートを辿るのがコースなので、いつか挑戦したいです。インナーから水がしたたるほどでしたし靴下も乾きませんが、この先もあるので出発します。
ハウチワカエデ
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7/17 11:21
ハウチワカエデ
道がえぐれています。下りも登りもスリップに注意です。
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7/17 11:22
道がえぐれています。下りも登りもスリップに注意です。
十字路の分岐。前回は直進して赤杭尾根を鳩ノ巣駅へ下りました。今回は右へ下り、大ダワから再開した道を下ろうかと思っています。この辺りの木の下でくつろぐ人がたくさんいました。
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7/17 11:25
十字路の分岐。前回は直進して赤杭尾根を鳩ノ巣駅へ下りました。今回は右へ下り、大ダワから再開した道を下ろうかと思っています。この辺りの木の下でくつろぐ人がたくさんいました。
舟井戸に下る途中で水場への矢印があったため、寄ってみます。
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7/17 11:31
舟井戸に下る途中で水場への矢印があったため、寄ってみます。
細い川が流れていますが、水飲み場らしき物は見られませんでした。この水を飲まないと死んでしまう!というほどではないので無理はせず、何もしないでコースに戻ります。
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7/17 11:32
細い川が流れていますが、水飲み場らしき物は見られませんでした。この水を飲まないと死んでしまう!というほどではないので無理はせず、何もしないでコースに戻ります。
舟井戸。左へ下ると大根ノ山ノ神経由で鳩ノ巣駅へ。ここは急な直進路を取って行きます。
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7/17 11:37
舟井戸。左へ下ると大根ノ山ノ神経由で鳩ノ巣駅へ。ここは急な直進路を取って行きます。
キノコを発見。ゴマイガサネパンケーキタケと名付けよう。
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7/17 11:41
キノコを発見。ゴマイガサネパンケーキタケと名付けよう。
左側の細い道を行きます。まだ歩きやすい道です。
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7/17 11:46
左側の細い道を行きます。まだ歩きやすい道です。
こんもりした山は瘤高山です。
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7/17 11:48
こんもりした山は瘤高山です。
ここから先は尾根の上だったり脇道だったりと少しわかりにくいです。左に直角に折れ曲がる急な箇所も崩れかけたところもあり、一番慎重になります。
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7/17 11:54
ここから先は尾根の上だったり脇道だったりと少しわかりにくいです。左に直角に折れ曲がる急な箇所も崩れかけたところもあり、一番慎重になります。
左に折れて急な箇所を下り、すぐを右に曲がる場所で出っ張っていました。グリップにするのにちょうど良いです。
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7/17 11:55
左に折れて急な箇所を下り、すぐを右に曲がる場所で出っ張っていました。グリップにするのにちょうど良いです。
大ダワに到着。ここまで来ると本仁田山へ向かいたくなりました。予定を変更して急登を進みます。
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7/17 12:10
大ダワに到着。ここまで来ると本仁田山へ向かいたくなりました。予定を変更して急登を進みます。
瘤高山。標識はありますが山頂感がありません。
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7/17 12:27
瘤高山。標識はありますが山頂感がありません。
ミズナラがいいですね。本仁田山へは途中から登りになります。
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7/17 12:33
ミズナラがいいですね。本仁田山へは途中から登りになります。
明らかにコースを外れた場所にあるテープ。道がないので迷うことはないです。
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7/17 12:43
明らかにコースを外れた場所にあるテープ。道がないので迷うことはないです。
蝉の幼虫が出てきた穴だと思います。この辺りではカナカナカナカナと鳴くヒグラシの声が聞こえていました。
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7/17 12:43
蝉の幼虫が出てきた穴だと思います。この辺りではカナカナカナカナと鳴くヒグラシの声が聞こえていました。
そうこうしてひたすら登っていると山頂に到着。本仁田山キター!
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7/17 12:49
そうこうしてひたすら登っていると山頂に到着。本仁田山キター!
ベンチの側は木が伸びまくり視界がなくなっていました。
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7/17 12:50
ベンチの側は木が伸びまくり視界がなくなっていました。
この右側を向くとほんの少しだけ山を眺められます。三ノ木戸山でしょうか。写真奥側へ進んで安寺沢方面へ下ります。
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7/17 12:56
この右側を向くとほんの少しだけ山を眺められます。三ノ木戸山でしょうか。写真奥側へ進んで安寺沢方面へ下ります。
少し下ると開けた場所がありました。遠くに市街地も見えます。
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7/17 12:56
少し下ると開けた場所がありました。遠くに市街地も見えます。
花折戸尾根との分岐。左のそちらは通行止めらしいですが、その点線ルートもいつかは歩いてみたいです。今回は(というか計画通り)右に下ります。
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7/17 12:59
花折戸尾根との分岐。左のそちらは通行止めらしいですが、その点線ルートもいつかは歩いてみたいです。今回は(というか計画通り)右に下ります。
大休場尾根を下ります。奥多摩三大急登といわれるこの坂は初めて来たときに登りました。下りに使うと太股が疲れます。
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7/17 13:11
大休場尾根を下ります。奥多摩三大急登といわれるこの坂は初めて来たときに登りました。下りに使うと太股が疲れます。
このすぐ先に一枚岩の露岩箇所があります。それも含め、下り道はブレーキを掛けて進むのがなかなかつらいです。股まえがかなり疲労しています。
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7/17 13:17
このすぐ先に一枚岩の露岩箇所があります。それも含め、下り道はブレーキを掛けて進むのがなかなかつらいです。股まえがかなり疲労しています。
下ります。この辺りはスギとヒノキの植樹林なのでな〜んも面白くありません。
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7/17 13:23
下ります。この辺りはスギとヒノキの植樹林なのでな〜んも面白くありません。
直角に曲がります。ここは2016年まで道間違いによる遭難事故が相次いだ場所です。直進してしまうと道がありません。2017年からこのような明確な道標が立てられたので事故はなくなったと思います。「道がありません」と書かれた標識も作られましたから、遭難はなくなったはずです。
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7/17 13:29
直角に曲がります。ここは2016年まで道間違いによる遭難事故が相次いだ場所です。直進してしまうと道がありません。2017年からこのような明確な道標が立てられたので事故はなくなったと思います。「道がありません」と書かれた標識も作られましたから、遭難はなくなったはずです。
そこを矢印に従って下ると樹林帯です。
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7/17 13:40
そこを矢印に従って下ると樹林帯です。
やっぱりスギとヒノキの樹林帯で面白くありません。目立った花もありません。気温も高くなっていきます。
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7/17 13:47
やっぱりスギとヒノキの樹林帯で面白くありません。目立った花もありません。気温も高くなっていきます。
フタリシズカもとっくに終わっていました。
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7/17 13:49
フタリシズカもとっくに終わっていました。
延々と続くつづら折りの道を忍耐強く下っていくと分岐があります。ここは・・・
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7/17 13:52
延々と続くつづら折りの道を忍耐強く下っていくと分岐があります。ここは・・・
乳房観音です。立ち寄ってから戻り・・・
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7/17 13:52
乳房観音です。立ち寄ってから戻り・・・
戻って下るとすぐに舗装路に出ます。登山道は終わりです。
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7/17 13:58
戻って下るとすぐに舗装路に出ます。登山道は終わりです。
あとは奥多摩駅まで歩きます。山肌には山からの水がにじみ出て滝のようになった箇所もありました。
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7/17 13:59
あとは奥多摩駅まで歩きます。山肌には山からの水がにじみ出て滝のようになった箇所もありました。
遠くの山並みの上に鯨の形をした雲が浮かんでいました。
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7/17 14:10
遠くの山並みの上に鯨の形をした雲が浮かんでいました。
奥多摩駅へ向かって左折。
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7/17 14:16
奥多摩駅へ向かって左折。
小河内ダムを建設するための資材を運んだ昔の線路跡をくぐります。
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7/17 14:18
小河内ダムを建設するための資材を運んだ昔の線路跡をくぐります。
橋の下のます釣り場は大盛況でした。この辺りだと山の涼しさは感じられません。ひたすら直射日光との戦いです。
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7/17 14:20
橋の下のます釣り場は大盛況でした。この辺りだと山の涼しさは感じられません。ひたすら直射日光との戦いです。
奥多摩駅に到着です。お疲れ様でした。あと1分で電車が出てしまうため急ぐのはやめ、遅い昼食を取ってから帰りました。ホリデー快速だと青梅でも立川でも乗り換えなくて済むので、もう1本遅らせて。
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7/17 14:29
奥多摩駅に到着です。お疲れ様でした。あと1分で電車が出てしまうため急ぐのはやめ、遅い昼食を取ってから帰りました。ホリデー快速だと青梅でも立川でも乗り換えなくて済むので、もう1本遅らせて。
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