穂高駅駐車場に停車中の中房温泉行きの乗合バスの始発便。ほとんど席が埋まっており補助席に座って行きました。まだ辺りは薄暗いです。
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穂高駅駐車場に停車中の中房温泉行きの乗合バスの始発便。ほとんど席が埋まっており補助席に座って行きました。まだ辺りは薄暗いです。
中房温泉に到着した時にはかなり明るくなっていました。
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中房温泉に到着した時にはかなり明るくなっていました。
登山口付近のベンチで軽く朝食を摂りトイレも済ませていよいよ登山開始です!
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登山口付近のベンチで軽く朝食を摂りトイレも済ませていよいよ登山開始です!
登りはじめからかなり急な道が続きますが、一定区間にベンチがあり適度に休憩しながら登ることができます。
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登りはじめからかなり急な道が続きますが、一定区間にベンチがあり適度に休憩しながら登ることができます。
林の中を登って行くと所々木の切れ間から向こうの風景が見えます。
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林の中を登って行くと所々木の切れ間から向こうの風景が見えます。
今日の目的地大天井岳も見えます。
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今日の目的地大天井岳も見えます。
合戦小屋に到着。お盆期間の連休のせいか多くの人々でごった返しています。座るところもありません。
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合戦小屋に到着。お盆期間の連休のせいか多くの人々でごった返しています。座るところもありません。
名物のスイカを購入し、何とか小屋の中に席を一つ確保。よく冷えたスイカが乾いたのどを潤わしてくれます^^
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名物のスイカを購入し、何とか小屋の中に席を一つ確保。よく冷えたスイカが乾いたのどを潤わしてくれます^^
スイカを食べて力が出てきたところさらに槍の穂先も見えさらにテンションアップ!
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スイカを食べて力が出てきたところさらに槍の穂先も見えさらにテンションアップ!
稜線に出たところ遠くに燕山荘も見えてきました。
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稜線に出たところ遠くに燕山荘も見えてきました。
左の方向には大天井岳も見えアップすると今日泊まる予定の大天荘も小さく見えます。
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左の方向には大天井岳も見えアップすると今日泊まる予定の大天荘も小さく見えます。
燕岳への稜線に到着。美しいアルプスの山々が出迎えてくれました。
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燕岳への稜線に到着。美しいアルプスの山々が出迎えてくれました。
一度泊まってみたい燕山荘
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一度泊まってみたい燕山荘
燕山荘から燕岳を望む。
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燕山荘から燕岳を望む。
頂上には結構多くの人が登っているようです。
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頂上には結構多くの人が登っているようです。
今回は燕岳はパスして大天井岳に向かうことに。
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今回は燕岳はパスして大天井岳に向かうことに。
正面に槍と大天井を眺めながら穏やかな稜線を歩きます。
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正面に槍と大天井を眺めながら穏やかな稜線を歩きます。
大天井岳に続く稜線がよく見渡せます。
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大天井岳に続く稜線がよく見渡せます。
時々後ろを振り返ってみると燕岳に続く美しい稜線が。
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時々後ろを振り返ってみると燕岳に続く美しい稜線が。
この岩の間を通り抜けると...
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この岩の間を通り抜けると...
蛙岩
どう見ると蛙に見えるのかよくわかりません。
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蛙岩
どう見ると蛙に見えるのかよくわかりません。
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大下りの頭から見た大天井岳。まだ結構遠い感じがしますが...
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大下りの頭から見た大天井岳。まだ結構遠い感じがしますが...
こつことを歩きながら着実に近付いてきます。
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こつことを歩きながら着実に近付いてきます。
登山道の脇にはいたるところにコマクサが咲いており目を楽しませてくれます。
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登山道の脇にはいたるところにコマクサが咲いており目を楽しませてくれます。
ここから大天荘に向けて道が分かれます。もう一登りです。
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ここから大天荘に向けて道が分かれます。もう一登りです。
もう少しで大天荘ですが歩き続けてきた疲れた体にはこの最後の登りが結構こたえます。
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もう少しで大天荘ですが歩き続けてきた疲れた体にはこの最後の登りが結構こたえます。
大天荘に到着!
受付を済ませて少し休みます。
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大天荘に到着!
受付を済ませて少し休みます。
大天荘からさらに10分ほど登ると...
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大天荘からさらに10分ほど登ると...
2922m大天井岳山頂に到着。
少しガスってしますが槍ヶ岳もよく見えました。
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2922m大天井岳山頂に到着。
少しガスってしますが槍ヶ岳もよく見えました。
夕飯。山の上でこんな料理が食べられるなんて!
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夕飯。山の上でこんな料理が食べられるなんて!
夕飯を食べた後、夕日を見ようと外に出てみると...どこに陽が沈んだかわからないがすばらしい槍ヶ岳のシルエットが目の前に。
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夕飯を食べた後、夕日を見ようと外に出てみると...どこに陽が沈んだかわからないがすばらしい槍ヶ岳のシルエットが目の前に。
テント場の人達も寝る準備を。
明日もいい天気になりますように。
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テント場の人達も寝る準備を。
明日もいい天気になりますように。
テント場からのご来光。
今日も一日無事に山歩きがきますように。
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テント場からのご来光。
今日も一日無事に山歩きがきますように。
反対側には朝の槍ヶ岳。
山小屋で確認した最新天気予報では午後は霧、夕立の可能性大とあったの心配だ。
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反対側には朝の槍ヶ岳。
山小屋で確認した最新天気予報では午後は霧、夕立の可能性大とあったの心配だ。
槍ヶ岳、今日行くから待っててね^^
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槍ヶ岳、今日行くから待っててね^^
しっかり朝食を食べて出発!
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しっかり朝食を食べて出発!
山に我々の影が映る。
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山に我々の影が映る。
結構きつい勾配を下りながらまたあんなに登るのかなと思っていましたが、大天井ヒュッテまで下りてみると牛首展望台への登り道で、槍ヶ岳方面は左に巻いていく道がありました。
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結構きつい勾配を下りながらまたあんなに登るのかなと思っていましたが、大天井ヒュッテまで下りてみると牛首展望台への登り道で、槍ヶ岳方面は左に巻いていく道がありました。
大天井ヒュッテ
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大天井ヒュッテ
ビックリ平
びっくりするほどの景色が見られるからビックリ平なのか、誰がつけたのか面白い地名だ。
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ビックリ平
びっくりするほどの景色が見られるからビックリ平なのか、誰がつけたのか面白い地名だ。
実はビックリ平から歩いて数分ほど行ったところにもっとビックリする景色が目の前に現れます。これから歩いて行く東鎌尾根がよく見渡せます。
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実はビックリ平から歩いて数分ほど行ったところにもっとビックリする景色が目の前に現れます。これから歩いて行く東鎌尾根がよく見渡せます。
ヒュッテ西岳到着。
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ヒュッテ西岳到着。
ここからの景色も絶景です。東鎌尾根が正面に見えてきました。
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ここからの景色も絶景です。東鎌尾根が正面に見えてきました。
はしご、鎖が続く急な下りです。
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はしご、鎖が続く急な下りです。
結構な高度感。
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結構な高度感。
水俣乗越に到着。
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水俣乗越に到着。
水俣乗越からこれから登って行く方向を見ると、ここからは登りばかりかと思いきや結構きつい登り下りが続きました。
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水俣乗越からこれから登って行く方向を見ると、ここからは登りばかりかと思いきや結構きつい登り下りが続きました。
時々なだらかな稜線もありホッとします。
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時々なだらかな稜線もありホッとします。
だんだんと大きさを増す槍。
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だんだんと大きさを増す槍。
あまり急ではなさそうなものの木のはしごが連続しています。
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あまり急ではなさそうなものの木のはしごが連続しています。
その後、鉄のはしごの3連続が...
一気に高度を下げます。
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その後、鉄のはしごの3連続が...
一気に高度を下げます。
はしごを下り切って下から見たところ。はしごが長すぎて写真に納まりません。
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はしごを下り切って下から見たところ。はしごが長すぎて写真に納まりません。
大天荘製のお弁当。正面に槍の穂先を見ながらおいしくいただきました^^
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大天荘製のお弁当。正面に槍の穂先を見ながらおいしくいただきました^^
ヒュッテ大槍の前を通過。少しガスってきました。
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ヒュッテ大槍の前を通過。少しガスってきました。
ここまで来ると槍をさえぎるものがなくなり全容が目の前に現れます。
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ここまで来ると槍をさえぎるものがなくなり全容が目の前に現れます。
下の方に殺生ヒュッテを見ながら通過。
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下の方に殺生ヒュッテを見ながら通過。
いよいよ最後の槍の穂先の直下を通過します。
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いよいよ最後の槍の穂先の直下を通過します。
槍ヶ岳山荘もかなり近くなってきました。
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槍ヶ岳山荘もかなり近くなってきました。
頂上を目指して歩いて行く人達の姿がよく見えます。
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頂上を目指して歩いて行く人達の姿がよく見えます。
槍ヶ岳山荘で泊まった部屋の窓から槍の穂先がよく見えました。
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槍ヶ岳山荘で泊まった部屋の窓から槍の穂先がよく見えました。
少し休憩した後、我々も槍の頂上を目指します。結構ガスってきてて上からの展望が心配です。
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少し休憩した後、我々も槍の頂上を目指します。結構ガスってきてて上からの展望が心配です。
他の方のヤマレコで頂上まで3時間待ちなんていうのもありどれだけ渋滞するかと心配しましたが、それほど大きな渋滞はありませんでした。
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他の方のヤマレコで頂上まで3時間待ちなんていうのもありどれだけ渋滞するかと心配しましたが、それほど大きな渋滞はありませんでした。
最後のはしごを登る前に下のほうを撮影。
かなりの高度感。
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最後のはしごを登る前に下のほうを撮影。
かなりの高度感。
これを登りきれば頂上!
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これを登りきれば頂上!
最後のはしごを登りきり、はしごの上から撮影。
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最後のはしごを登りきり、はしごの上から撮影。
頂上から槍ヶ岳山荘までは見えますがその先は真っ白。他の方向も真っ白。
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頂上から槍ヶ岳山荘までは見えますがその先は真っ白。他の方向も真っ白。
標高3,180m槍ヶ岳山頂。何度も写真や映像で見た祠。頂上からの展望はあまり良くなかったものの暫し登頂の充実感に浸りながら頂上で数分の時を過ごします。
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標高3,180m槍ヶ岳山頂。何度も写真や映像で見た祠。頂上からの展望はあまり良くなかったものの暫し登頂の充実感に浸りながら頂上で数分の時を過ごします。
再び槍ヶ岳山荘前。かなりの人でごった返しており観光地のよう。
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再び槍ヶ岳山荘前。かなりの人でごった返しており観光地のよう。
夕飯。家ではお代わりなんてしないのに山ではなんでこんなにご飯が美味しいのか。お代わりしてたっぷり食べました^^
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夕飯。家ではお代わりなんてしないのに山ではなんでこんなにご飯が美味しいのか。お代わりしてたっぷり食べました^^
槍ヶ岳からのご来光を見ようと朝食前に外に出て待っていましたが、東の空がかなり明るくなっても太陽が見えないのであきらめて朝食を食べ始めると...
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槍ヶ岳からのご来光を見ようと朝食前に外に出て待っていましたが、東の空がかなり明るくなっても太陽が見えないのであきらめて朝食を食べ始めると...
しばらくして東の空にご来光が!
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しばらくして東の空にご来光が!
頂上のズーム。狭い頂上に何人の人達が立っているのだろう。かなりの人数になりそうです。
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頂上のズーム。狭い頂上に何人の人達が立っているのだろう。かなりの人数になりそうです。
槍沢の方角を撮影。たくさんの山が見えますがどれがどの山か特定できません。
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槍沢の方角を撮影。たくさんの山が見えますがどれがどの山か特定できません。
槍の穂先を見ながら下山開始。
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槍の穂先を見ながら下山開始。
何度も何度も振り返りながら槍を眺めますがだんだんと穂先が小さくなってきます。
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何度も何度も振り返りながら槍を眺めますがだんだんと穂先が小さくなってきます。
下りながら上から見たところ休むのにちょうどいい平らな大きな石がありそこに腰を下ろして暫し槍の穂先を鑑賞。
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下りながら上から見たところ休むのにちょうどいい平らな大きな石がありそこに腰を下ろして暫し槍の穂先を鑑賞。
さてと腰を上げて反対側に回ってみると、そこは播隆上人が何日もの間籠もって念仏を唱えたという「播隆窟」という場所でした。播隆上人様大変失礼しました。m(__)m
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さてと腰を上げて反対側に回ってみると、そこは播隆上人が何日もの間籠もって念仏を唱えたという「播隆窟」という場所でした。播隆上人様大変失礼しました。m(__)m
ここからちょっと先の尾根を曲がったところに沢があり水場がありましたが、そこからは穂先が見えなくなりました。これが槍の見納めとなります。
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ここからちょっと先の尾根を曲がったところに沢があり水場がありましたが、そこからは穂先が見えなくなりました。これが槍の見納めとなります。
水場。すばらしく美味しい水!
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水場。すばらしく美味しい水!
登山道の脇に所々雪が残っていましたが登山道がそれを横切ることはありません。
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登山道の脇に所々雪が残っていましたが登山道がそれを横切ることはありません。
槍沢ロッジから見た槍の穂先。肉眼ではわからないくらい小さいです。知らなければ通り過ぎてしまうところでしたが、ロッジの敷地内に望遠鏡が置いてあって覗いて見るとこのような槍の穂先が見えるようになっていました。これが本当に槍の見納めになりました。
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槍沢ロッジから見た槍の穂先。肉眼ではわからないくらい小さいです。知らなければ通り過ぎてしまうところでしたが、ロッジの敷地内に望遠鏡が置いてあって覗いて見るとこのような槍の穂先が見えるようになっていました。これが本当に槍の見納めになりました。
苔むした岩の間を縫うように水が流れます。このような沢が至る所に流れ集まり梓川になります。
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苔むした岩の間を縫うように水が流れます。このような沢が至る所に流れ集まり梓川になります。
横尾に到着。橋を渡った先は涸沢方面です。いつか行ってみたいです。
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横尾に到着。橋を渡った先は涸沢方面です。いつか行ってみたいです。
徳沢園とソフトクリーム
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徳沢園とソフトクリーム
途中の林の中でサルの姿を何度も見かけましたがやはり人を警戒しているのか登山道までは出てきませんでした。
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途中の林の中でサルの姿を何度も見かけましたがやはり人を警戒しているのか登山道までは出てきませんでした。
河童橋
観光としては何度かここまでは来ましたが登山で降りて来たのは初めてです。
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河童橋
観光としては何度かここまでは来ましたが登山で降りて来たのは初めてです。
ようやく上高地のバスターミナルに到着。ここからはバスと電車を乗り継いで出発した穂高駅駐車場まで戻ります。
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ようやく上高地のバスターミナルに到着。ここからはバスと電車を乗り継いで出発した穂高駅駐車場まで戻ります。
穂高駅。
ここから徒歩5分ほどで穂高駅駐車場に戻ります。
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穂高駅。
ここから徒歩5分ほどで穂高駅駐車場に戻ります。
ほぼ、同じコースを歩かれてますね〜。
天気も良くて最高の山行きとなりました。
絶景でしたね〜。
訪問ありがとうございます。
先ほどazukiさんのヤマレコも見てきました。確かに同じコースですが、上高地ではなくて新穂高温泉のほうに下山されたのですね。槍ヶ岳山荘まではほぼ同じコースですのでもしかしたらどこかでお会いしたかもしれませんね。私たちも初めての槍ヶ岳ですが頂上からの展望がなくてちょっと残念でしたね。
いつかリベンジをと考えています。
9月に同じルートを登ります。泊りもほぼ同じで、大天井Hと槍ヶ岳山荘です。北アルプスは初めてですので多少不安もありますが、多くの写真とコメントで良くイメージできました。大変助かります。
私は九州・宮崎県在住で年金生活ですので、北アルプス登山はかなり費用がかさみます。年2回が限度です。信州にお住まいの方が本当にうらやましいです。春からプロテインで足を鍛えて臨む予定です。
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