富士山（御殿場口〜お鉢巡り）

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,432m
• 下り: 2,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:45

2:58 御殿場口新五合目
3:05 3:05 大石茶屋
3:41 3:42 次郎坊
4:54 4:54 御殿場口新六合目・半蔵坊
5:19 5:22 御殿場口六合目
5:45 5:45 御殿場口七合目
5:52 5:54 御殿場口七合四勺・わらじ館
5:57 5:57 御殿場口七合五勺・砂走館
6:16 6:28 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:38 6:39 御殿場口八合目
7:17 7:18 御殿場口頂上
7:24 7:24 朝日岳
7:28 7:29 伊豆岳
7:33 7:33 富士山頂上 山口屋
7:39 7:41 吉田口・須走口頂上
7:51 7:52 雷岩
7:56 7:56 西安河原
8:01 8:13 富士山
8:16 8:16 三島岳
8:24 8:25 御殿場口頂上
8:43 8:43 御殿場口八合目
8:49 8:51 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
8:59 8:59 御殿場口七合五勺・砂走館
9:00 9:00 御殿場口七合四勺・わらじ館
9:04 9:04 御殿場口七合目
9:11 9:11 御殿場口下り六合（走り六合）
9:27 9:27 次郎坊
9:39 9:40 大石茶屋
9:42 9:42 御殿場口新五合目
9:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口の駐車場

写真

7/22 2:59

前日の夜に急遽、天気予報を見てまだ登ったことのない富士山御殿場口ルートで登ること！

7/22 3:07

登り始めてすぐのお茶屋さん。
まだ夜明け前なので開いてません。

7/22 4:02

何となく明るくなってきました。

7/22 4:29

夜明け前の山中湖と雲海

7/22 4:30

山頂は、まだまだ遠い！
御殿場口の登山道はジャリジャリで歩きにくいです。

7/22 4:38

夜明けです。
初の富士山でのご来光！

7/22 4:45

いい感じです。

7/22 4:45

見とれてしまいます。

7/22 4:51

完全に夜が明けました。

7/22 4:55

夜が明けてすぐ新六合目に到着。
久々の単独行の富士山ですでに疲労感いっぱい。

7/22 5:23

宝永山

7/22 5:41

やっとこ標高3,000mまできました。
まだ先は長いです。

7/22 5:46

七合目

7/22 5:52

富士山に日の丸ニッポン！

7/22 5:52

2年前にもあったような気が…

7/22 5:58

砂走館は七合5勺

7/22 5:59

山頂が見えてきたけど、ここからが本番。

7/22 6:19

八合目の山小屋。

7/22 6:20

ちょいと小休憩しながら朝食

7/22 6:40

標高3,400m

7/22 7:13

御殿場口山頂まであと少し

7/22 7:13

今回はホントいい天気！

7/22 7:17

山頂の鳥居が見えてくると少しテンションアップ！

7/22 7:19

御殿場口登頂！

7/22 7:19

お鉢巡りをしたら帰りもここから下ります。

7/22 7:20

銀明水

7/22 7:20

いつみても圧倒される噴火口

7/22 7:26

対岸の剣ヶ峰まで結構な距離があります。

7/22 7:32

山中湖

7/22 7:32

吉田口の山頂

7/22 7:33

須走口の下山道

7/22 7:33

もう売店が開いていました。

7/22 7:34

頂人に頂神！

7/22 7:34

今回はいつもの富士宮口でなく吉田口山頂のお宮で混合棒に刻印してもらいました。

7/22 7:36

ドスン！

7/22 7:38

こんな感じ！

7/22 7:43

八ヶ岳連峰

7/22 7:46

このあたりでお鉢も半分くらい歩いたかな？

7/22 7:58

剣ヶ峰への最後の坂。
いつもは反対の馬の背からですが、今回は逆回り。

7/22 8:03

山頂のレーダードーム跡。

7/22 8:04

日本最高峰富士山頂に到着。
今回で何度目だろうか…。

7/22 8:04

三角点

7/22 8:05

記念写真

7/22 8:12

振り向いて噴火口。
やっぱりでっかい！

7/22 8:13

馬の背は下る方が大変です。
滑って転ばないように要注意!

7/22 8:16

振り返って馬の背。

7/22 8:20

富士宮口山頂前で記念写真

7/22 8:26

御殿場口最大の特徴は大砂走り！

7/22 8:34

駐車場ははるか彼方です。

7/22 8:50

空いているので軽快に下山できました。

7/22 8:50

7/22 9:07

宝永山と大砂走り

7/22 9:11

ここから本格的に砂走り！

7/22 9:16

靴や靴下の中にすさまじい量の砂が入ります。
振り替えるとホントすごい砂走りに圧倒されます。

7/22 9:20

まだまだ続きます。
いい加減飽きます。

7/22 9:29

行きの登りは夜だったのでこの景色を見ずに済んでホント良かった。登る気が失せます…。

7/22 9:44

1時間20分ほどで下山できました。

7/22 9:45

駐車場はほぼ満車でした。
今回はどこにもよらずに即帰ったのでお昼前には自宅につきました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

K-MEN75

4連休の初日、天気も良く、自転車か富士登山か迷った挙句、富士山に行くことに！昨年はコロナで富士山が開山しなかったので今年こそはどこかで行こうと思っていたところ、2日前に無性に富士山に登りたくなり決行。いつもの富士宮ルートはバスで5合目まで行くのでコロナも心配だから、メジャールートで唯一行ったことのない御殿場ルートをチョイス。
前日の夜に駐車場に行き仮眠をとり、3時ころに登山開始。満点の星空が広がり、テンションアップするもすぐに御殿場ルートの洗礼を浴びることに…。登山道が砂と砂利で登り難い。踏み込むと滑る。疲れる。の繰り返しで体力を早々に消耗。久々の高低差のあるルートということもあり、あっという間にテンションダウン。4時を過ぎると少しずつ明るくなり始め、ヘッドライトもいらなくなる頃にご来光を拝ませていただきました。
富士山でのご来光も初めてかも。なんだかんだ頂上に辿り着き、お鉢巡りを左回りで剣ヶ峰へ！御殿場ルートと時間も朝早かったので山頂は空いていました。帰りは大砂走りをもうダッシュ！砂が靴や靴下の中にまで入り込んで痛い。何回か砂を取り払い下山。怪我もなく無事に下山でき、お昼前には帰宅することが出来ました。
今回の登山で富士山の主要ルートをほぼ制覇かな。富士宮口、プリンス道、村山古道、御殿場口、須走口、吉田口、精進口。ゼロ富士や吉田口の馬返しからも踏破したのであとは御中道かな。

※写真は後日登録。