花ハンター2 ホソバヒナウスユキソウを求め至仏山

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 12.4km
• 登り: 907m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:36

5:38 鳩待峠
6:32 山ノ鼻
8:55 高天ヶ原
9:12 9:53 至仏山
10:42 小至仏山
11:05 オヤマ沢田代
11:27 11:32 原見岩
12:11 12:12 鳩待峠
12:14 ゴール地点

鳩待峠 05:38 - 06:32 山ノ鼻 - 08:55 高天ヶ原 - 09:12 至仏山 09:53 - 10:42 小至仏山 - 11:05 オヤマ沢田代 - 11:27 原見岩 11:32 - 12:11 鳩待峠 12:12 - 12:14 ゴール地点

鳩待峠 05:38 - 06:32 山ノ鼻 - 08:55 高天ヶ原 - 09:12 至仏山 09:53 - 10:42 小至仏山 - 11:05 オヤマ沢田代 - 11:27 原見岩 11:32 - 12:11 鳩待峠 12:12 - 12:14 ゴール地点

鳩待峠 05:38 - 06:32 山ノ鼻 - 08:55 高天ヶ原 - 09:12 至仏山 09:53 - 10:42 小至仏山 - 11:05 オヤマ沢田代 - 11:27 原見岩 11:32 - 12:11 鳩待峠 12:12 - 12:14 ゴール地点

鳩待峠 05:38 - 06:32 山ノ鼻 - 08:55 高天ヶ原 - 09:12 至仏山 09:53 - 10:42 小至仏山 - 11:05 オヤマ沢田代 - 11:27 原見岩 11:32 - 12:11 鳩待峠 12:12 - 12:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

高速バス+乗り合いタクシー

コース状況／危険箇所等

木道や蛇紋岩、ただでさえ滑るのに濡れて更に滑りやすい

その他周辺情報

尾瀬ぷらり館　600円
バス停近い

写真

7/25 5:52

滑って転倒した木道を振り返って

7/25 6:19

黄色いお花と緑色の突起で囲まれた球体、は蕾？

7/25 6:19

お名前は？

7/25 6:24

ヤマオダマキの柔らかい色が好き

7/25 6:35

朝が来た

7/25 6:35

森から唐突にこの景色が広がり、山の懐の深さに圧倒される

7/25 6:36

朝露でオシャレしたキンコウカ

7/25 6:37

コバギボウシとトンボ

7/25 7:03

ウスユキソウ？

7/25 7:10

朝日に輝くコオニユリ

7/25 7:23

なんとかチドリ？

7/25 7:24

似た構図の写真を繰り返し撮影していると分かっていながらやはり撮る

7/25 7:29

川ではなく、坂道

7/25 7:32

お名前は？

7/25 7:39

ミネウスユキソウ

7/25 7:39

日光黄菅

7/25 7:39

振り返って燧ケ岳と尾瀬ヶ原

7/25 7:42

大葉擬宝珠

7/25 7:42

アップで大葉擬宝珠

7/25 7:43

お名前は？

7/25 7:44

全身で夏を感じます

7/25 8:10

ミヤマダイモンジソウ

7/25 8:10

モウセンゴケ

7/25 8:13

一番の美人さんに撮れましたハナニガナさん

7/25 8:29

ウスバコゴメグサ、葉っぱのつき方がバラみたい

7/25 8:29

二枚貝のような不思議な形

7/25 8:35

タテヤマリンドウ、これは可愛いです

7/25 8:35

こんなに小さなタテヤマリンドウ

7/25 8:35

タテヤマリンドウの蕾

7/25 8:41

ウスバコゴメグサ

7/25 8:46

タカネナデシコ

7/25 8:48

小さくて白いお花が見えるけど

7/25 8:49

ちらり。お名前は？

7/25 8:51

ヤマハハコではなかろうか

7/25 8:52

ヨツバシオガマ？？

7/25 8:56

森林限界を超えて、青い空と白い雲

7/25 9:22

雲海まで見えたりして

7/25 9:49

ホソバツメクサ、山頂の岩の隙間に咲いて健気でいじらしい

7/25 9:56

ムラサキタカネアオヤギソウ、渋みのある色が良い

7/25 9:58

あなたに会いに来たのホソバヒナウスユキソウ

7/25 10:00

ミヤマダイモンジソウ、かわいい

7/25 10:08

目指す小至仏

7/25 10:25

タカネバラ、山っぽくないゴージャスな雰囲気

7/25 10:34

振り返って至仏山と尾瀬ヶ原

7/25 10:51

チングルマ

7/25 11:08

お山の上に湿原が現れた

7/25 11:08

鹿よけ門で守られた

7/25 11:08

ワタスゲがそよそよ

7/25 11:22

いつもの背中が見えた気がした、不思議な風景

7/25 11:23

黄色が眩しいミヤマキンポウゲ

7/25 11:24

なんだろう

7/25 11:24

蕾もある

7/25 11:25

お名前は？

7/25 11:25

御前橘

7/25 11:31

原見石に寄り添って咲くヒオウギアヤメ

7/25 12:13

最後まで天候に恵まれました

撮影機器：

IXY 430F CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

zizu

頭上の青空が辛くて、逃げるように出かけた。
最寄り駅から2つ先の駅から尾瀬まで夜行バスが出ていると知り、連休の最終日に尾瀬デビューを果たす。
前日までの大雨で木道は滑りやすく、道は沢に変化していたが天候に恵まれ行動中は青空だった。
蛇紋岩もツルツル滑り、おっかなびっくり歩いた。
原見岩に座り寛いでいる方があまりにも気持ち良さそうだったので、思わず特等席ですねと声をかけてしまった。曰く山はもう何十年もやっていて今日は友人たちと入ったが彼らはピークを目指し、自分はここで景色を愛で楽しんでいるとのこと。三者三様の方法で満喫出来る尾瀬の懐の深さを感じた。
鳩待峠まで降りると下山者が沢山いたので乗り合いタクシーに待たずに乗車出来た。