林道終点から月夜見沢に降りる。沢床に降りる木段や、左岸に渡る木橋が設置されている
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8/20 8:00
林道終点から月夜見沢に降りる。沢床に降りる木段や、左岸に渡る木橋が設置されている
100m程左岸を進んでから、木橋で右岸に渡り返す
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8/20 8:07
100m程左岸を進んでから、木橋で右岸に渡り返す
その直ぐ先が倉掛山北東尾根の取付き。645m圏。テープがあるが林業用か
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8/20 8:11
その直ぐ先が倉掛山北東尾根の取付き。645m圏。テープがあるが林業用か
取付きはなだらかだが直ぐに急斜面となる。踏跡は無く、獣道を拾いながら尾根の北斜面を突き上げる
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8/20 8:20
取付きはなだらかだが直ぐに急斜面となる。踏跡は無く、獣道を拾いながら尾根の北斜面を突き上げる
左寄りに上って行くと690m圏で尾根に乗った。明瞭な踏跡が下から上がって来る。早くこれを辿れば良かった
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8/20 8:27
左寄りに上って行くと690m圏で尾根に乗った。明瞭な踏跡が下から上がって来る。早くこれを辿れば良かった
北東方向に、下降予定のヒイラギ沢左岸尾根が望めた。写真左上の1200mコブから降りて来て、一度平坦になってから急激に落ちている。厳しそうだ
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8/20 8:48
北東方向に、下降予定のヒイラギ沢左岸尾根が望めた。写真左上の1200mコブから降りて来て、一度平坦になってから急激に落ちている。厳しそうだ
775m圏で小さな鞍部になり、ケーブルが残されていた。伐採した樹々を降ろした跡だろう
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8/20 9:30
775m圏で小さな鞍部になり、ケーブルが残されていた。伐採した樹々を降ろした跡だろう
ここまで尾根上の踏跡は明瞭だったが、この先は一時的に微かになる。尾根の傾斜も再び強まってきた
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8/20 9:42
ここまで尾根上の踏跡は明瞭だったが、この先は一時的に微かになる。尾根の傾斜も再び強まってきた
植林帯と広葉樹林の境を登って行く
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8/20 10:11
植林帯と広葉樹林の境を登って行く
1010m圏でやっと尾根は緩やかになる
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8/20 10:28
1010m圏でやっと尾根は緩やかになる
倉掛山(1078m)の頂上に着いた。標高が掠れて読めない
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8/20 10:45
倉掛山(1078m)の頂上に着いた。標高が掠れて読めない
頂上にはGPSの測位点が設置されていた。数年前に下った南西隣の浅間尾根にも類似の測位点を見かけた
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8/20 10:45
頂上にはGPSの測位点が設置されていた。数年前に下った南西隣の浅間尾根にも類似の測位点を見かけた
良く踏まれた山道を辿って倉掛尾根を西に進む。左下に風張林道が並進している
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8/20 11:24
良く踏まれた山道を辿って倉掛尾根を西に進む。左下に風張林道が並進している
時々林道に出る。隣の浅間尾根、その奥に笹尾根が望める
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8/20 11:26
時々林道に出る。隣の浅間尾根、その奥に笹尾根が望める
1090m圏コブの手前に小さいがまだ新しいキャビンが建っていた。何だろう?
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8/20 11:31
1090m圏コブの手前に小さいがまだ新しいキャビンが建っていた。何だろう?
奥多摩周遊道路に出る200m程手前にアンテナ鉄塔が建っていた
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8/20 11:54
奥多摩周遊道路に出る200m程手前にアンテナ鉄塔が建っていた
奥多摩周遊道路に出た。時々バイクが爆音を響かせて通り過ぎる。道路を横切って風張峠駐車場に入る
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8/20 11:57
奥多摩周遊道路に出た。時々バイクが爆音を響かせて通り過ぎる。道路を横切って風張峠駐車場に入る
駐車場の北端から山道を登ると風張峠に出る
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8/20 12:03
駐車場の北端から山道を登ると風張峠に出る
ここは三頭山から御前山へ縦走する人気ルートの一角。あちこちに官製の立派な道標が立っている
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8/20 12:03
ここは三頭山から御前山へ縦走する人気ルートの一角。あちこちに官製の立派な道標が立っている
なだらかで幅広い尾根をルンルン気分で歩む。しかしここはハセツネ杯の山岳耐久レースの40km地点。参加者はこの辺りを駆け抜けるのでしょうね
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8/20 12:10
なだらかで幅広い尾根をルンルン気分で歩む。しかしここはハセツネ杯の山岳耐久レースの40km地点。参加者はこの辺りを駆け抜けるのでしょうね
1156mコブは西側の急斜面を巻く。レース参加者はこんな狭い巻道でも走って行くのかしら。滑り落ちた事故は無いのかしら
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8/20 12:15
1156mコブは西側の急斜面を巻く。レース参加者はこんな狭い巻道でも走って行くのかしら。滑り落ちた事故は無いのかしら
この縦走路は奥多摩周遊道路と並進しているので、時々車道に出てはまた山道に入る
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8/20 12:23
この縦走路は奥多摩周遊道路と並進しているので、時々車道に出てはまた山道に入る
月夜見山に登る山道に入ると、大きな露岩が尾根を通せん坊しているので、これを左側から巻く
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8/20 12:40
月夜見山に登る山道に入ると、大きな露岩が尾根を通せん坊しているので、これを左側から巻く
この手書きの道標で右折してジグザグに尾根に登る。他の道標に比べてチャチだけど、見落とす人はいないのかしら
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8/20 12:40
この手書きの道標で右折してジグザグに尾根に登る。他の道標に比べてチャチだけど、見落とす人はいないのかしら
露岩を巻き終わって尾根の上に乗ると、再び緩やかになる。右側は車道の法面なので、転落防止用か金網が張り巡らされている。過剰設備では?
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8/20 12:46
露岩を巻き終わって尾根の上に乗ると、再び緩やかになる。右側は車道の法面なので、転落防止用か金網が張り巡らされている。過剰設備では?
月夜見山の頂上に着いた。立派な山名杭と、1147.0mの三角点。ここで昼食を取っていたら雨が降り出した
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8/20 13:26
月夜見山の頂上に着いた。立派な山名杭と、1147.0mの三角点。ここで昼食を取っていたら雨が降り出した
北上していた縦走路は、ここで東に折れる
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8/20 13:31
北上していた縦走路は、ここで東に折れる
尾根の北斜面を降り、車道に出たら200m程先の月夜見第2駐車場へ。この間、車道脇に余地が無いので車道の中を歩いたが、頻繁に車が通るので怖かった
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8/20 13:41
尾根の北斜面を降り、車道に出たら200m程先の月夜見第2駐車場へ。この間、車道脇に余地が無いので車道の中を歩いたが、頻繁に車が通るので怖かった
再び山道に入ってホッとした。明るく気持ち良い縦走路が続く
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8/20 13:59
再び山道に入ってホッとした。明るく気持ち良い縦走路が続く
小さなコブが続くが、ほとんど巻道があるのでこれを辿る
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8/20 14:13
小さなコブが続くが、ほとんど巻道があるのでこれを辿る
小河内峠直前の1050mコブでは、写真左側の巻道は遠回りになりそうなので、右側の尾根筋に入る
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8/20 14:32
小河内峠直前の1050mコブでは、写真左側の巻道は遠回りになりそうなので、右側の尾根筋に入る
1050mコブから僅かに降りれば小河内峠
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8/20 14:40
1050mコブから僅かに降りれば小河内峠
ここで御前山への縦走路から分かれて陣馬尾根に入る。通行注意の掲示が掛かっていた
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8/20 15:06
ここで御前山への縦走路から分かれて陣馬尾根に入る。通行注意の掲示が掛かっていた
1000m圏の巻道を進む
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8/20 15:08
1000m圏の巻道を進む
注意書き通り、3ヶ所ほど崩れた斜面のトラバースに緊張する
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8/20 15:13
注意書き通り、3ヶ所ほど崩れた斜面のトラバースに緊張する
ヒイラギ沢左岸尾根の下降点に着いた。一般登山道の屈曲点で、この尾根に入り込まないように木を横たえてある
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8/20 15:25
ヒイラギ沢左岸尾根の下降点に着いた。一般登山道の屈曲点で、この尾根に入り込まないように木を横たえてある
南に向かって平坦な尾根を300m程進むと993m地点
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8/20 15:31
南に向かって平坦な尾根を300m程進むと993m地点
この先から尾根はいきなり急に落ちる。踏跡は見かけないが、どこでも歩ける
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8/20 15:46
この先から尾根はいきなり急に落ちる。踏跡は見かけないが、どこでも歩ける
尾根が痩せて来ると平坦になるが、タコ足のような木の根っこで歩きにくい
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8/20 16:01
尾根が痩せて来ると平坦になるが、タコ足のような木の根っこで歩きにくい
平坦な850m圏の先に5m程の岩峰が聳えている。不安が募る
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8/20 16:05
平坦な850m圏の先に5m程の岩峰が聳えている。不安が募る
左側にこの露岩を巻く明瞭な踏跡が見つかったので、これを辿る
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8/20 16:07
左側にこの露岩を巻く明瞭な踏跡が見つかったので、これを辿る
この先も露岩が続く。巻けない露岩は直接ルンゼを降りた
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8/20 16:14
この先も露岩が続く。巻けない露岩は直接ルンゼを降りた
ここも左側に踏跡が付いていた
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8/20 16:14
ここも左側に踏跡が付いていた
痩せ尾根の上に倒木が横たわり、進路をふさぐ。左を巻ける
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8/20 16:22
痩せ尾根の上に倒木が横たわり、進路をふさぐ。左を巻ける
明瞭なコブが盛り上がっている。この向う側はどうなっているか不安だ
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8/20 16:24
明瞭なコブが盛り上がっている。この向う側はどうなっているか不安だ
不安は的中、巻道は無いので中央部を直下降する
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8/20 16:44
不安は的中、巻道は無いので中央部を直下降する
ここも同じ
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8/20 16:51
ここも同じ
やっと露岩帯が終わったようだ
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8/20 16:54
やっと露岩帯が終わったようだ
左に寄り過ぎたので右の支尾根に乗り移る。露岩は無いが急下降が続く。左下に枝沢の沢床が見えて来た
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8/20 17:04
左に寄り過ぎたので右の支尾根に乗り移る。露岩は無いが急下降が続く。左下に枝沢の沢床が見えて来た
枝沢の直ぐ上まで降りて来た。この上流に小さな滝を確認したが、ここから下流は大丈夫そうだ
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8/20 17:19
枝沢の直ぐ上まで降りて来た。この上流に小さな滝を確認したが、ここから下流は大丈夫そうだ
枝沢を沢沿いに降りる。
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8/20 17:24
枝沢を沢沿いに降りる。
枝沢に降りて200m程下ると橋が見えて来た。地形図に描かれている破線の道だ
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8/20 17:33
枝沢に降りて200m程下ると橋が見えて来た。地形図に描かれている破線の道だ
月夜見沢本流を鉄橋で渡る。右岸の出口に扉があったが隙間を抜けられた。でもこの道は立入禁止とのこと。逆に降りて来たので知らなかった
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8/20 17:36
月夜見沢本流を鉄橋で渡る。右岸の出口に扉があったが隙間を抜けられた。でもこの道は立入禁止とのこと。逆に降りて来たので知らなかった
月夜見林道に出た。橋から100m程歩けば林道終点に停めた車でゴール
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8/20 17:38
月夜見林道に出た。橋から100m程歩けば林道終点に停めた車でゴール
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