乾徳山 徳和より山頂部を反時計周回

2013年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,226m

コースタイム

6:08 駐車場
6:28 徳和登山口
7:04 銀性水
8:25 錦性水
8:36 国師ヶ原
9:08 月見岩
10:25 乾徳山頂上 11:30
11:41 国師ヶ原分岐
13:00 国師ヶ原
13:21 錦性水
14:00 銀性水
14:24 徳和登山口
14:38 駐車場

天候

曇り時々晴れ下山後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅三富で前泊後徳和登山口手前駐車スペースに移動
日曜日ですが、朝6時で先行者の1台のみでした。駐車場は全部で10台位のスペースでしょうか

コース状況／危険箇所等

山頂周辺の岩場では三点確保で慎重に
また、復路の巻き道は急坂で滑りやすい岩が多く難渋しました。(1回ハデにシリもちをつきました)

駐車場、山中にはトイレがありませんので注意です。

山中の水場ですが、銀晶水は水量が少なく飲用には不向きですが一段上の錦晶水はおいしかったです。

写真

9/1 6:08

他に1台でした
うまく詰めれば10台位でしょうか

9/1 6:09

歩き始めはやや荒れた林道です

9/1 6:27

のんびり歩いて、約20分で登山口です

9/1 6:53

何箇所か林道を横切ります

9/1 7:04

銀昌水は水量少なく飲む気になりませんが一段上の錦性水はおいしかったです

9/1 8:32

錦性水を過ぎると緩やかになり気持ちのいい森林ウォークです

9/1 8:35

9/1 8:36

国師ヶ原の十字路

9/1 8:54

マルバダケブキが目立ちます
この花だけは遠目で見るのが正解かな

9/1 9:08

休憩スポットですね

9/1 9:15

9/1 9:16

なんか晴れそうかなと思っていたら

9/1 9:19

チラッととですが

9/1 9:20

すぐに消えていきました

9/1 9:37

いよいよ、山頂への岩場、急坂の始まりです

9/1 9:52

岩の割れ目
通れそうなので行ってみたけど、半分もいかないうちに引っかかりダメでした。
これ、メタボ判定岩です

9/1 9:54

きつい岩場もいくらか癒されます

9/1 9:55

9/1 9:57

9/1 9:57

9/1 10:12

9/1 10:12

9/1 10:13

9/1 10:13

9/1 10:18

前回は鎖で登りましたので、今日は迂回することに

9/1 10:21

梯子がありますが大したことはないです

9/1 10:24

ひょっこり頂上にでました

9/1 11:22

頂上ではガスで展望がありませんでしたが、雨が降らないだけでもヨシとしますか

9/1 11:34

9/1 11:37

9/1 11:41

黒金山への縦走路から国師ヶ原への分岐点
この後の降りは岩混じりの急坂で滑りやすいです

9/1 12:06

で、ついに足をとられて派手に転びました。
尻から落ちたので何とか怪我は免れました

9/1 13:04

国師ヶ原の避難小屋は荒れてます
急の雨宿りくらいかな

9/1 13:11

小屋の周りには
親子でしょうかね
夢中で草を食んでいました

9/1 13:21

錦性水で空のペットボトル3本に入れて、お土産にしたんですが、ザックが重たくなっちゃた

9/1 13:56

9/1 14:24

今日も転倒はあったけど、無事下山。
あとはノンビリ林道歩きと思いきや、途中でゴロゴロと雷鳴があり、急ぎ足

9/1 14:38

車に戻り、靴を履き替えた瞬間にザーっと降り始めました。
頂上では晴れなかったけど、超ラッキーな山旅でした。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

glory

6年ぶりの再訪です。
従来からの天気予報が変わってきて、なんとか持ちそうなので急遽出かけることにしました。前回と同じ徳和からのアプローチです。

前日に届いた、新ネクサス7の新兵器を持っての山旅ですが、ハードの不良か、ソフトの問題か相性の問題かわかりませんが、どうも、調子が悪くGPSのログが取れませんでした。一応、念のため、スマホでもログは取っていたので何とかなりました。

山頂部周辺の岩場を除けば緩やかな歩きやすい道ですが、逆に岩場の歩きにくさが強調されるようです。

この次は、ぜひ、快晴の日に訪れてみたいですね。（前回もガスガスでしたので）

比較的早い時間に下山でき、さいたま市からだと秩父経由でアクセスできるので、日曜日の山旅がしやすい山でした。（中央道の渋滞地獄は耐えられません）

下山後の温泉は秩父側の大滝の湯で汗を流しました。この日帰り温泉は、前回の土曜、今回の日曜と休日で利用したのですが、混雑してないのでよかったです。

それにしても、帰路の正丸峠からは激しい雷雨の連続で、一部道路が冠水する程でして、よく山の中で降られなかったなぁと。