大日岳 剱岳・立山を間近に望む山 富山県立山町・上市町

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 12:08
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 2:00
• 合計: 11:46

6:26 称名滝バス停
6:27 6:27 称名滝駐車場
6:38 6:44 大日岳登山口
7:53 8:01 牛ノ首
9:11 9:24 大日平山荘
12:02 12:23 大日小屋
12:41 13:27 大日岳
13:40 13:45 大日小屋
16:05 16:17 大日平山荘
17:06 17:12 牛ノ首
17:57 18:00 大日岳登山口
18:09 18:09 称名滝駐車場
18:12 ゴール地点

　友人から「大日岳」に行こうとの誘いから、乗っかりましたが、なんか天候が怪しい。
　やはり、昼過ぎから雨、久々の雨具を着ての下山となりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　富山県立山町の地鉄立山駅方向に向かいます。立山駅手前の橋は渡らず(右折せず)、真っ直ぐに称名滝方向に進みます。
途中、バスなどが室堂までいける有料道路との分岐点に来ますが、ここも室堂方向の有料道路には行かず、ここも、真っすぐに称名滝方向に行きます。
ここには、鉄柵ゲートがあり、夜間は閉められて通行できなくなります。
季節によって時間が違いますので、確認してから称名滝駐車場(バス停)まで車で行きます。
　バス停があるのでバスも来ています。(立山駅から出ているらしい)
ここから先は車は行けませんので、ここの称名滝駐車場のバス駐車場の手前の駐車場に車を止め、称名滝方向に約10分ほど歩きますと、左手に「大日岳登山口」の標識があります。ここから登ります。
　鉄柵ゲートは、夏の間は午前6時から開きますが、それ以外は午前7時から開きます。(行政のホームページより)
　今回も、午前6時前に行きましたら既に開いていました。ただ、午後7時には閉めると看板が出ていました。夏期を過ぎると午後6時になるはずです。確認の上、通行してください。
　なお、このゲートから称名滝方向に進むと料金所ようなものが道路中央にありますが、料金は取りませんし、停車せずにそのまま通過しても問題ありません。(でも、何のためにあるのか？、人も常駐してます)

コース状況／危険箇所等

はしご、クサリの箇所は滑らないように。

写真

8/1 6:11

　一番上の駐車場は満車、二番目の駐車場も8割ほどですが、ほかの3〜5？駐車場はガラガラ。

8/1 6:38

　駐車場から称名滝方向に歩いて約10分程度の所にある大日岳登山口

8/1 6:39

　さぁ、では登りますか

8/1 7:54

「猿ケ馬場」から「牛ノ首」までの途中の階段、ほかにクサリもあります

8/1 7:57

「牛ノ首」の看板
　なぜ、ここが「牛ノ首」
ただ、看板が置いてあるだけですが、尾根の登り口からでしょうか

8/1 7:59

「牛ノ首」からもいくつものハシゴがあります

8/1 9:18

　やっと「大日平山荘」に着きました

8/1 9:29

8/1 10:44

「大日平」と「大日岳」との中間地点

8/1 10:44

「大日平」と「大日岳」との中間地点
　大日岳まで1.9�辧�大日平まで1.8��

8/1 10:44

中間地点の表示

8/1 11:20

大岩

8/1 12:01

　ガスがかかっていて見えなかったのが、やっと「大日小屋」が目の前に来て見えました

8/1 12:18

小屋前の残雪

8/1 12:18

小屋前の残雪
　さすがに吹き上げる風は涼しいですね

8/1 12:33

大日小屋から山頂に向かう登山道横の残雪

8/1 12:33

小屋方向に振り返って
　ガスで小屋は見えません

8/1 12:43

「大日岳」山頂です
やと着きました

8/1 12:43

「大日岳」山頂三角点にタッチ

8/1 12:48

山頂からの視界は、真っ白で良好です　？
でも、雷鳥が登山者の様子を見に来ていました

8/1 12:48

山頂からの視界は、真っ白で良好です　？

8/1 12:48

この方向に奥大日岳が見えるはずなんですが
白いベールに包まれています

8/1 12:49

山頂からお別れし下山します

8/1 17:59

雨が降るときだけ称名滝の右隣に現れる滝
名前は「ハンノキ滝」だったかな？

大日平山荘の裏側から見える一の谷からの「不動滝」
帰りに見るはずが、雨のため見に行かず、午前中、姪が撮ったものです。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

感想

ja9eoq

　毎年登っていたと思っていましたが、昨年、登っていないことが解り友人の誘いに乗りました。やはり距離が長く高度差もあり大変疲れました。おまけに、下山時に天の恵みのシャワーもいただけ、雷音付きの最高の下山になりました。