ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3417954
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳+縞枯山 池巡りへ「池池GoGo!」

2021年08月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
12.4km
登り
886m
下り
884m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:40
合計
6:23
8:22
8:22
23
8:45
8:45
6
8:51
8:52
2
8:54
8:55
13
9:08
9:12
3
9:15
9:17
49
10:06
10:11
29
10:40
10:41
12
10:53
10:58
3
11:01
11:02
88
12:30
12:31
5
12:36
12:36
10
12:46
12:50
22
13:12
13:14
30
13:44
13:56
17
14:13
14:14
4
14:18
14:18
17
天候 晴れ 雲多し
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
入山口 中央道諏訪ICから21km、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅から山頂駅へ
下山口 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅から山麓駅へ、29km先の中央道南諏訪ICへ
<オリンピックの影響による高速道路状況>
・八王子料金所はゲートがETC専用と現金用に1箇所ずつしか開けてないから渋滞。でも、小仏トンネル、国立府中ICや高井戸IC、永福料金所などの渋滞の名所は事なきを得てグイグイ走れました。
・首都高速は1000円割り増しでしたが、そのせいで新宿から東の平日の大渋滞が全くなく、逆にスイスイ走れて快適でした。払った価値はありました。
コース状況/
危険箇所等
北八ヶ岳独特の石や岩がゴロゴロした箇所はあちこちにありますが、全体的にはよく整備されていて危険な場所はありませんでした。
その他周辺情報 ロープウェイ山麓駅でお土産と北横岳の山バッジを購入。また、中央道八ヶ岳PAで飲むヨーグルトとジンジャールイボスティーを買い、走りながら飲んで水分補給。
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅前の駐車場。だだっ広いところに10台程度でした。
2021年08月05日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 6:44
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅前の駐車場。だだっ広いところに10台程度でした。
山頂駅前。キツツキのモニュメント前から出発します。
2021年08月05日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:12
山頂駅前。キツツキのモニュメント前から出発します。
森と苔とが北八ヶ岳らしい景色です。
2021年08月05日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:14
森と苔とが北八ヶ岳らしい景色です。
第1展望台。
2021年08月05日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:16
第1展望台。
咲いていません。
2021年08月05日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:19
咲いていません。
咲いていません。
2021年08月05日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:20
咲いていません。
アキノキリンソウ
2021年08月05日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:21
アキノキリンソウ
咲く直前のキンロバイ
2021年08月05日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:22
咲く直前のキンロバイ
ここからは登山道ということで、ここから先では普段着の人たちを見かけませんでした。
2021年08月05日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:22
ここからは登山道ということで、ここから先では普段着の人たちを見かけませんでした。
石がゴロゴロした道。
2021年08月05日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:28
石がゴロゴロした道。
展望を期待したのだけれど、大きな雲が稜線を隠してしまいました。あまり見通せません。
2021年08月05日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:40
展望を期待したのだけれど、大きな雲が稜線を隠してしまいました。あまり見通せません。
ハクサンシャクナゲ
2021年08月05日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:43
ハクサンシャクナゲ
分岐を右に行くと三ツ岳。山岳遭難が多発しているとチラチが付けられています。またいつか挑むことにして今回は直進です。
2021年08月05日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:45
分岐を右に行くと三ツ岳。山岳遭難が多発しているとチラチが付けられています。またいつか挑むことにして今回は直進です。
北横岳ヒュッテに着きました。
2021年08月05日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:49
北横岳ヒュッテに着きました。
アキノキリンソウ
2021年08月05日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:50
アキノキリンソウ
イブキジャコウソウ。この二つはヒュッテの脇に咲いていました。
2021年08月05日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:50
イブキジャコウソウ。この二つはヒュッテの脇に咲いていました。
その前で右に行くと七ツ池です。今は二ツ池までしか行けないそうです。片道2分なのでさっそく行ってみましょう。
2021年08月05日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:50
その前で右に行くと七ツ池です。今は二ツ池までしか行けないそうです。片道2分なのでさっそく行ってみましょう。
バイケイソウがたくさん咲いています。
2021年08月05日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:52
バイケイソウがたくさん咲いています。
なぞのキノコ
2021年08月05日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:52
なぞのキノコ
着きました。
2021年08月05日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:53
着きました。
池そのものが特別なのではないようです。雰囲気を味わったら戻ります。
2021年08月05日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 8:53
池そのものが特別なのではないようです。雰囲気を味わったら戻ります。
登山道には木の滑り止めがあっても、破損している物も多くありました。
2021年08月05日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:00
登山道には木の滑り止めがあっても、破損している物も多くありました。
青空が見えてきたということは・・・
2021年08月05日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:04
青空が見えてきたということは・・・
山頂キター。
2021年08月05日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:06
山頂キター。
雲がやって来るとこうなります。青い屋根の縞枯山荘が辛うじて見えたのですが、その向こうの縞枯山は全く見えません。
2021年08月05日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:08
雲がやって来るとこうなります。青い屋根の縞枯山荘が辛うじて見えたのですが、その向こうの縞枯山は全く見えません。
ということで北峰に移動してきました。雲の動きが変わるほど離れていないので、結局似たような景観でした。
2021年08月05日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:14
ということで北峰に移動してきました。雲の動きが変わるほど離れていないので、結局似たような景観でした。
ガスガスなので池巡りに進めます。赤ゾレの土は富士山を彷彿とさせますが、ここだけでした。では下りましょう。
2021年08月05日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:17
ガスガスなので池巡りに進めます。赤ゾレの土は富士山を彷彿とさせますが、ここだけでした。では下りましょう。
左手に涸れた池が見えました。これは地図によると血ノ池という名前です。何だか恐ろしい名前です。
2021年08月05日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:18
左手に涸れた池が見えました。これは地図によると血ノ池という名前です。何だか恐ろしい名前です。
樹林帯に入ります。
2021年08月05日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:20
樹林帯に入ります。
岩岩していて、北八ヶ岳らしい雰囲気です。
2021年08月05日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:41
岩岩していて、北八ヶ岳らしい雰囲気です。
緑色のロープがあるので、道らしい場所でも間違えずに済みます。
2021年08月05日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 9:54
緑色のロープがあるので、道らしい場所でも間違えずに済みます。
亀甲池が見えてきました。
2021年08月05日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:06
亀甲池が見えてきました。
池の奥の方では湯気が立っているように見えます。そして暫くすると消えちゃいました。
2021年08月05日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/5 10:06
池の奥の方では湯気が立っているように見えます。そして暫くすると消えちゃいました。
手前側はかなり水が引いています。歩いてみても靴が潜ることはありませんでした。乾燥が進むと池はさらに小さくなるのですかね。
2021年08月05日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:09
手前側はかなり水が引いています。歩いてみても靴が潜ることはありませんでした。乾燥が進むと池はさらに小さくなるのですかね。
では、次の双子池を目指して進みます。
2021年08月05日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:10
では、次の双子池を目指して進みます。
笹が足元を覆っている箇所もあります。
2021年08月05日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:12
笹が足元を覆っている箇所もあります。
場所によってはとてもぬかるんでいます。こういうところは脇の岩の上を行くので心配はいりませんけれど。
2021年08月05日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:26
場所によってはとてもぬかるんでいます。こういうところは脇の岩の上を行くので心配はいりませんけれど。
双子池が見えてきました。
2021年08月05日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:37
双子池が見えてきました。
笹だらけの雌池の周りを歩いて行きます。池の水がきれいですね。NHK「グレートトラバース」で田中陽希くんがかつて水浴びをした池です。
2021年08月05日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:48
笹だらけの雌池の周りを歩いて行きます。池の水がきれいですね。NHK「グレートトラバース」で田中陽希くんがかつて水浴びをした池です。
双子池ヒュッテの先には雌池とつながっていない雄池があります。こちらの池の水は飲み水にしているそうで、池からパイプでヒュッテに汲み上げています。
2021年08月05日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:52
双子池ヒュッテの先には雌池とつながっていない雄池があります。こちらの池の水は飲み水にしているそうで、池からパイプでヒュッテに汲み上げています。
ここから先に行く人はカメラ以外の荷物を置いていけ〜という趣旨のことがあります。陽希くんが水浴びしたのはこっちではありませんと念を押しています。飲料用水だから多少でも汚れることに対してかなり神経質になっている様子が伝わります。スマートフォンを置いて撮影するための台があるのは親切ですね。
2021年08月05日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/5 10:53
ここから先に行く人はカメラ以外の荷物を置いていけ〜という趣旨のことがあります。陽希くんが水浴びしたのはこっちではありませんと念を押しています。飲料用水だから多少でも汚れることに対してかなり神経質になっている様子が伝わります。スマートフォンを置いて撮影するための台があるのは親切ですね。
双子池をバックに記念撮影。
2021年08月05日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 10:57
双子池をバックに記念撮影。
ヒュッテの裏手にトイレがあり、使用料は200円だそうです。今のところ大丈夫なので、そのまま雨池に向かいます。
2021年08月05日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:01
ヒュッテの裏手にトイレがあり、使用料は200円だそうです。今のところ大丈夫なので、そのまま雨池に向かいます。
砂利の林道を進むと道標があるのでそれにしたがって。しばらくは段差や溝が大きい道です。歩くぶんには危険はありません。
2021年08月05日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:09
砂利の林道を進むと道標があるのでそれにしたがって。しばらくは段差や溝が大きい道です。歩くぶんには危険はありません。
地図で破線の近道はここから右へ藪漕ぎです。私はここを行く自信がないのでこのまま林道を歩きます。
2021年08月05日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:12
地図で破線の近道はここから右へ藪漕ぎです。私はここを行く自信がないのでこのまま林道を歩きます。
あの藪を漕ぐとここに出てくるようです。道標が倒れているので、かなりマイナールートなのでしょう。よほどの藪好きでないと歩かないのでしょうね。
2021年08月05日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:24
あの藪を漕ぐとここに出てくるようです。道標が倒れているので、かなりマイナールートなのでしょう。よほどの藪好きでないと歩かないのでしょうね。
脇から水がわき出ている箇所で、ここから川になっていきます。
2021年08月05日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:27
脇から水がわき出ている箇所で、ここから川になっていきます。
パイプがあるのでどうかなと思ったのですが、素通りしました。帰宅してから調べたら、飲めたそうです。
2021年08月05日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:31
パイプがあるのでどうかなと思ったのですが、素通りしました。帰宅してから調べたら、飲めたそうです。
カラ川橋のすぐ先で登りの山道になります。
2021年08月05日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:34
カラ川橋のすぐ先で登りの山道になります。
ぐいぐいと登っていきます。ピンクテープが多いので道迷いの心配はありません。
2021年08月05日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:44
ぐいぐいと登っていきます。ピンクテープが多いので道迷いの心配はありません。
ぬかるんで滑りやすい箇所もあります。下るときは特に気をつけて。
2021年08月05日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 11:45
ぬかるんで滑りやすい箇所もあります。下るときは特に気をつけて。
太い倒木はくぐりました。
2021年08月05日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:01
太い倒木はくぐりました。
雨池に到着。北岸は岩がゴロゴロしていて平らな場所がありません。
2021年08月05日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:17
雨池に到着。北岸は岩がゴロゴロしていて平らな場所がありません。
オトギリソウがひっそりと咲いていました。
2021年08月05日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:20
オトギリソウがひっそりと咲いていました。
遠くの山は霞んでいます。
2021年08月05日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:23
遠くの山は霞んでいます。
雨池峠に向けて西側に移動します。この辺りでは水際まで行けますが、眺めるだけにして歩きました。
2021年08月05日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:27
雨池峠に向けて西側に移動します。この辺りでは水際まで行けますが、眺めるだけにして歩きました。
池周遊はわずか1.4kmなのですね。次回はぜひ歩いてみたいです。今回は雨池峠方面へ進みます。
2021年08月05日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:31
池周遊はわずか1.4kmなのですね。次回はぜひ歩いてみたいです。今回は雨池峠方面へ進みます。
登ると林道に出るので右へ進みます。
2021年08月05日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:36
登ると林道に出るので右へ進みます。
あれっ、地図で見るとここから登山道なのですが、新道があるとのことです。ならばそちらに行ってみましょう。
2021年08月05日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:47
あれっ、地図で見るとここから登山道なのですが、新道があるとのことです。ならばそちらに行ってみましょう。
100mほど進むと登山口がありました。階段が設けられているので歩きやすそうです。
2021年08月05日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:48
100mほど進むと登山口がありました。階段が設けられているので歩きやすそうです。
緑のロープを頼りに、地図にない道を進みます。最初は結構な急登で、しかもその角材で作られた場所も途中から崩れているものがあります。
2021年08月05日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 12:56
緑のロープを頼りに、地図にない道を進みます。最初は結構な急登で、しかもその角材で作られた場所も途中から崩れているものがあります。
旧道との分岐点。元の道は岩岩が最後まで続きます。どちらを歩くかは好みで。
2021年08月05日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 13:07
旧道との分岐点。元の道は岩岩が最後まで続きます。どちらを歩くかは好みで。
雨池峠に到着しました。このまま数年ぶりに縞枯山へ行ってみることにします。景色はどうかな。見えるといいな。
2021年08月05日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 13:13
雨池峠に到着しました。このまま数年ぶりに縞枯山へ行ってみることにします。景色はどうかな。見えるといいな。
このゴツゴツ感が、初めて来たときに味わった北八ヶ岳でした。下の方の4/3は湿っていたため、気をつけて登りました。
2021年08月05日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 13:24
このゴツゴツ感が、初めて来たときに味わった北八ヶ岳でした。下の方の4/3は湿っていたため、気をつけて登りました。
縞枯山キター!山頂標としては味気ないですね。この先はしばらく真っ平らのようなので、もうちょっと行ってみます。
2021年08月05日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 13:39
縞枯山キター!山頂標としては味気ないですね。この先はしばらく真っ平らのようなので、もうちょっと行ってみます。
おお、見晴がきく突き出しのような場所がありました。雲が多いですが、南八ヶ岳の峰々が見えます。
2021年08月05日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/5 13:42
おお、見晴がきく突き出しのような場所がありました。雲が多いですが、南八ヶ岳の峰々が見えます。
こっちは北側で、見えるのは北横岳かな。蓼科山はずっと雲の向こうでした。
2021年08月05日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 13:43
こっちは北側で、見えるのは北横岳かな。蓼科山はずっと雲の向こうでした。
木がない場所がありました。きっと縞枯れの部分です。
2021年08月05日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:10
木がない場所がありました。きっと縞枯れの部分です。
峠に戻り、その先から先ほど登った縞枯山を眺めるとこんな感じ。なだらかですが、登山道のあの岩のゴツゴツ感は忘れられません。
2021年08月05日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:15
峠に戻り、その先から先ほど登った縞枯山を眺めるとこんな感じ。なだらかですが、登山道のあの岩のゴツゴツ感は忘れられません。
青い屋根の縞枯山荘。オサバグサの縞枯山バッジを買いました。
2021年08月05日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:17
青い屋根の縞枯山荘。オサバグサの縞枯山バッジを買いました。
木道を歩いて行くと、バイケイソウがたくさん見られました。
2021年08月05日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:24
木道を歩いて行くと、バイケイソウがたくさん見られました。
縞枯れた木々。
2021年08月05日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:30
縞枯れた木々。
ハクサンフウロ
2021年08月05日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:32
ハクサンフウロ
イブキジャコウソウ
2021年08月05日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:34
イブキジャコウソウ
ヤマホタルブクロ
2021年08月05日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:34
ヤマホタルブクロ
山頂駅に到着です。今日も楽しく歩けました!
2021年08月05日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/5 14:35
山頂駅に到着です。今日も楽しく歩けました!

装備

個人装備
予備の眼鏡 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 天気予報を見て雨の心配はなさそうだったので、北横岳と池巡りをしに行きました。
 坪庭から北側は初めてなのでどんな景色が見られるかを楽しみにしていました。ロープウェー山麓駅に着いた頃は青空だったのですが、その後は次第に雲がモクモクと出てきて稜線を覆ってしまい、最後まで見通しがきかなかったのは残念です。それでも雨の心配もなく予定のコースを歩けたので、それはそれで満足です。
 今回は池をつないで巡るコースとしました。少ししか見に行けない七ツ池、枯れた血ノ池から森をぐんぐん下って着いた亀甲池はすこし水が引いています。ひょっとしてこの大きさでも干上がることもあるのでしょうか。自然には抗えないですね。次いで双子池。手前の雌池は神秘的な色が印象的です。その先の雄池の水は飲料用になっているのを初めて知りました。空がもっと青かったら違った色に見えたかもしれません。そこから最後に雨池。岸辺に岩がゴロゴロしている風景は北の特徴といえます。なかなか見応えがある池ばかりでした。
 巡ってみて確かに楽しめました。ですが、樹林帯はわりと単調でした。コメツガとシラビソとダケカンバが中心で、苔むした倒木や岩があちこちにあり、森の中の景色はどこも代わり映えしないのも特徴だなと感じました。一方で縞枯山は縞枯れ現象のため光が差すところがあり、それがアクセントになっています。疲れて一呼吸を入れるために立ち止まると空が見えるので、気も紛れてリズムが作りやすいかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:352人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
北横岳山頂往復、縞枯山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
北横岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら