北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅前の駐車場。だだっ広いところに10台程度でした。
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北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅前の駐車場。だだっ広いところに10台程度でした。
山頂駅前。キツツキのモニュメント前から出発します。
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山頂駅前。キツツキのモニュメント前から出発します。
森と苔とが北八ヶ岳らしい景色です。
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森と苔とが北八ヶ岳らしい景色です。
第1展望台。
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第1展望台。
咲いていません。
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咲いていません。
咲いていません。
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咲いていません。
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
咲く直前のキンロバイ
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8/5 8:22
咲く直前のキンロバイ
ここからは登山道ということで、ここから先では普段着の人たちを見かけませんでした。
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ここからは登山道ということで、ここから先では普段着の人たちを見かけませんでした。
石がゴロゴロした道。
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石がゴロゴロした道。
展望を期待したのだけれど、大きな雲が稜線を隠してしまいました。あまり見通せません。
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展望を期待したのだけれど、大きな雲が稜線を隠してしまいました。あまり見通せません。
ハクサンシャクナゲ
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ハクサンシャクナゲ
分岐を右に行くと三ツ岳。山岳遭難が多発しているとチラチが付けられています。またいつか挑むことにして今回は直進です。
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分岐を右に行くと三ツ岳。山岳遭難が多発しているとチラチが付けられています。またいつか挑むことにして今回は直進です。
北横岳ヒュッテに着きました。
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北横岳ヒュッテに着きました。
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
イブキジャコウソウ。この二つはヒュッテの脇に咲いていました。
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イブキジャコウソウ。この二つはヒュッテの脇に咲いていました。
その前で右に行くと七ツ池です。今は二ツ池までしか行けないそうです。片道2分なのでさっそく行ってみましょう。
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その前で右に行くと七ツ池です。今は二ツ池までしか行けないそうです。片道2分なのでさっそく行ってみましょう。
バイケイソウがたくさん咲いています。
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バイケイソウがたくさん咲いています。
なぞのキノコ
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なぞのキノコ
着きました。
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着きました。
池そのものが特別なのではないようです。雰囲気を味わったら戻ります。
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池そのものが特別なのではないようです。雰囲気を味わったら戻ります。
登山道には木の滑り止めがあっても、破損している物も多くありました。
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登山道には木の滑り止めがあっても、破損している物も多くありました。
青空が見えてきたということは・・・
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青空が見えてきたということは・・・
山頂キター。
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山頂キター。
雲がやって来るとこうなります。青い屋根の縞枯山荘が辛うじて見えたのですが、その向こうの縞枯山は全く見えません。
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雲がやって来るとこうなります。青い屋根の縞枯山荘が辛うじて見えたのですが、その向こうの縞枯山は全く見えません。
ということで北峰に移動してきました。雲の動きが変わるほど離れていないので、結局似たような景観でした。
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ということで北峰に移動してきました。雲の動きが変わるほど離れていないので、結局似たような景観でした。
ガスガスなので池巡りに進めます。赤ゾレの土は富士山を彷彿とさせますが、ここだけでした。では下りましょう。
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ガスガスなので池巡りに進めます。赤ゾレの土は富士山を彷彿とさせますが、ここだけでした。では下りましょう。
左手に涸れた池が見えました。これは地図によると血ノ池という名前です。何だか恐ろしい名前です。
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左手に涸れた池が見えました。これは地図によると血ノ池という名前です。何だか恐ろしい名前です。
樹林帯に入ります。
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樹林帯に入ります。
岩岩していて、北八ヶ岳らしい雰囲気です。
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岩岩していて、北八ヶ岳らしい雰囲気です。
緑色のロープがあるので、道らしい場所でも間違えずに済みます。
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緑色のロープがあるので、道らしい場所でも間違えずに済みます。
亀甲池が見えてきました。
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8/5 10:06
亀甲池が見えてきました。
池の奥の方では湯気が立っているように見えます。そして暫くすると消えちゃいました。
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8/5 10:06
池の奥の方では湯気が立っているように見えます。そして暫くすると消えちゃいました。
手前側はかなり水が引いています。歩いてみても靴が潜ることはありませんでした。乾燥が進むと池はさらに小さくなるのですかね。
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手前側はかなり水が引いています。歩いてみても靴が潜ることはありませんでした。乾燥が進むと池はさらに小さくなるのですかね。
では、次の双子池を目指して進みます。
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では、次の双子池を目指して進みます。
笹が足元を覆っている箇所もあります。
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8/5 10:12
笹が足元を覆っている箇所もあります。
場所によってはとてもぬかるんでいます。こういうところは脇の岩の上を行くので心配はいりませんけれど。
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8/5 10:26
場所によってはとてもぬかるんでいます。こういうところは脇の岩の上を行くので心配はいりませんけれど。
双子池が見えてきました。
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双子池が見えてきました。
笹だらけの雌池の周りを歩いて行きます。池の水がきれいですね。NHK「グレートトラバース」で田中陽希くんがかつて水浴びをした池です。
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8/5 10:48
笹だらけの雌池の周りを歩いて行きます。池の水がきれいですね。NHK「グレートトラバース」で田中陽希くんがかつて水浴びをした池です。
双子池ヒュッテの先には雌池とつながっていない雄池があります。こちらの池の水は飲み水にしているそうで、池からパイプでヒュッテに汲み上げています。
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8/5 10:52
双子池ヒュッテの先には雌池とつながっていない雄池があります。こちらの池の水は飲み水にしているそうで、池からパイプでヒュッテに汲み上げています。
ここから先に行く人はカメラ以外の荷物を置いていけ〜という趣旨のことがあります。陽希くんが水浴びしたのはこっちではありませんと念を押しています。飲料用水だから多少でも汚れることに対してかなり神経質になっている様子が伝わります。スマートフォンを置いて撮影するための台があるのは親切ですね。
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8/5 10:53
ここから先に行く人はカメラ以外の荷物を置いていけ〜という趣旨のことがあります。陽希くんが水浴びしたのはこっちではありませんと念を押しています。飲料用水だから多少でも汚れることに対してかなり神経質になっている様子が伝わります。スマートフォンを置いて撮影するための台があるのは親切ですね。
双子池をバックに記念撮影。
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8/5 10:57
双子池をバックに記念撮影。
ヒュッテの裏手にトイレがあり、使用料は200円だそうです。今のところ大丈夫なので、そのまま雨池に向かいます。
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8/5 11:01
ヒュッテの裏手にトイレがあり、使用料は200円だそうです。今のところ大丈夫なので、そのまま雨池に向かいます。
砂利の林道を進むと道標があるのでそれにしたがって。しばらくは段差や溝が大きい道です。歩くぶんには危険はありません。
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8/5 11:09
砂利の林道を進むと道標があるのでそれにしたがって。しばらくは段差や溝が大きい道です。歩くぶんには危険はありません。
地図で破線の近道はここから右へ藪漕ぎです。私はここを行く自信がないのでこのまま林道を歩きます。
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8/5 11:12
地図で破線の近道はここから右へ藪漕ぎです。私はここを行く自信がないのでこのまま林道を歩きます。
あの藪を漕ぐとここに出てくるようです。道標が倒れているので、かなりマイナールートなのでしょう。よほどの藪好きでないと歩かないのでしょうね。
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8/5 11:24
あの藪を漕ぐとここに出てくるようです。道標が倒れているので、かなりマイナールートなのでしょう。よほどの藪好きでないと歩かないのでしょうね。
脇から水がわき出ている箇所で、ここから川になっていきます。
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8/5 11:27
脇から水がわき出ている箇所で、ここから川になっていきます。
パイプがあるのでどうかなと思ったのですが、素通りしました。帰宅してから調べたら、飲めたそうです。
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8/5 11:31
パイプがあるのでどうかなと思ったのですが、素通りしました。帰宅してから調べたら、飲めたそうです。
カラ川橋のすぐ先で登りの山道になります。
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8/5 11:34
カラ川橋のすぐ先で登りの山道になります。
ぐいぐいと登っていきます。ピンクテープが多いので道迷いの心配はありません。
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8/5 11:44
ぐいぐいと登っていきます。ピンクテープが多いので道迷いの心配はありません。
ぬかるんで滑りやすい箇所もあります。下るときは特に気をつけて。
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8/5 11:45
ぬかるんで滑りやすい箇所もあります。下るときは特に気をつけて。
太い倒木はくぐりました。
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8/5 12:01
太い倒木はくぐりました。
雨池に到着。北岸は岩がゴロゴロしていて平らな場所がありません。
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8/5 12:17
雨池に到着。北岸は岩がゴロゴロしていて平らな場所がありません。
オトギリソウがひっそりと咲いていました。
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8/5 12:20
オトギリソウがひっそりと咲いていました。
遠くの山は霞んでいます。
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8/5 12:23
遠くの山は霞んでいます。
雨池峠に向けて西側に移動します。この辺りでは水際まで行けますが、眺めるだけにして歩きました。
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8/5 12:27
雨池峠に向けて西側に移動します。この辺りでは水際まで行けますが、眺めるだけにして歩きました。
池周遊はわずか1.4kmなのですね。次回はぜひ歩いてみたいです。今回は雨池峠方面へ進みます。
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8/5 12:31
池周遊はわずか1.4kmなのですね。次回はぜひ歩いてみたいです。今回は雨池峠方面へ進みます。
登ると林道に出るので右へ進みます。
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8/5 12:36
登ると林道に出るので右へ進みます。
あれっ、地図で見るとここから登山道なのですが、新道があるとのことです。ならばそちらに行ってみましょう。
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8/5 12:47
あれっ、地図で見るとここから登山道なのですが、新道があるとのことです。ならばそちらに行ってみましょう。
100mほど進むと登山口がありました。階段が設けられているので歩きやすそうです。
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8/5 12:48
100mほど進むと登山口がありました。階段が設けられているので歩きやすそうです。
緑のロープを頼りに、地図にない道を進みます。最初は結構な急登で、しかもその角材で作られた場所も途中から崩れているものがあります。
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8/5 12:56
緑のロープを頼りに、地図にない道を進みます。最初は結構な急登で、しかもその角材で作られた場所も途中から崩れているものがあります。
旧道との分岐点。元の道は岩岩が最後まで続きます。どちらを歩くかは好みで。
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8/5 13:07
旧道との分岐点。元の道は岩岩が最後まで続きます。どちらを歩くかは好みで。
雨池峠に到着しました。このまま数年ぶりに縞枯山へ行ってみることにします。景色はどうかな。見えるといいな。
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8/5 13:13
雨池峠に到着しました。このまま数年ぶりに縞枯山へ行ってみることにします。景色はどうかな。見えるといいな。
このゴツゴツ感が、初めて来たときに味わった北八ヶ岳でした。下の方の4/3は湿っていたため、気をつけて登りました。
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8/5 13:24
このゴツゴツ感が、初めて来たときに味わった北八ヶ岳でした。下の方の4/3は湿っていたため、気をつけて登りました。
縞枯山キター!山頂標としては味気ないですね。この先はしばらく真っ平らのようなので、もうちょっと行ってみます。
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8/5 13:39
縞枯山キター!山頂標としては味気ないですね。この先はしばらく真っ平らのようなので、もうちょっと行ってみます。
おお、見晴がきく突き出しのような場所がありました。雲が多いですが、南八ヶ岳の峰々が見えます。
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8/5 13:42
おお、見晴がきく突き出しのような場所がありました。雲が多いですが、南八ヶ岳の峰々が見えます。
こっちは北側で、見えるのは北横岳かな。蓼科山はずっと雲の向こうでした。
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8/5 13:43
こっちは北側で、見えるのは北横岳かな。蓼科山はずっと雲の向こうでした。
木がない場所がありました。きっと縞枯れの部分です。
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8/5 14:10
木がない場所がありました。きっと縞枯れの部分です。
峠に戻り、その先から先ほど登った縞枯山を眺めるとこんな感じ。なだらかですが、登山道のあの岩のゴツゴツ感は忘れられません。
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8/5 14:15
峠に戻り、その先から先ほど登った縞枯山を眺めるとこんな感じ。なだらかですが、登山道のあの岩のゴツゴツ感は忘れられません。
青い屋根の縞枯山荘。オサバグサの縞枯山バッジを買いました。
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8/5 14:17
青い屋根の縞枯山荘。オサバグサの縞枯山バッジを買いました。
木道を歩いて行くと、バイケイソウがたくさん見られました。
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8/5 14:24
木道を歩いて行くと、バイケイソウがたくさん見られました。
縞枯れた木々。
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8/5 14:30
縞枯れた木々。
ハクサンフウロ
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8/5 14:32
ハクサンフウロ
イブキジャコウソウ
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8/5 14:34
イブキジャコウソウ
ヤマホタルブクロ
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8/5 14:34
ヤマホタルブクロ
山頂駅に到着です。今日も楽しく歩けました!
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8/5 14:35
山頂駅に到着です。今日も楽しく歩けました!
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