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Yamareco

記録ID: 343626
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ハイキング
甲信越

2度目の金峰山は快晴! 大弛峠からピストン

2013年09月12日(木) [日帰り]
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hanakane その他3人
GPS
06:35
距離
7.8km
登り
487m
下り
487m

コースタイム

大弛峠(2365m) 7:55 …
8:55 朝日峠(2423m) 8:40 …
9:20 朝日岳(2579m) 9:25 …
10:47 金峰山(2595m) … 五丈岩 11:30 …
12:15 鉄山 …
13:00 朝日岳 …
13:45 朝日峠 …
14:30 大弛峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道勝沼IC〜塩山〜窪平を抜け県道219号線に入る。
琴川ダムに至るこの219号線は、うんざりするほどのカーブがあるが、整備され良い道になっている。
琴川ダムの先、川上牧丘林道もカーブが多く見通しが利き辛い、落石がそこここに見られるなど有るが完全舗装され走り易くなっている。
大弛峠の駐車場は50台位だろうか。
紅葉シーズンともなれば、平日でも9時頃には満車になるようだ。
トイレ(協力金)も有る。

帰宅後知ったことだが、紅葉の見ごろの駐車場は朝6時頃でも満車。
路肩駐車になるそうだ。
コース状況/
危険箇所等
・小さな登山ポストが大弛峠登山口に有る。
 ただし、計画書の用紙は用意されていないので、事前に用意しておくことが必要。
・大弛峠駐車場脇に大弛小屋管理のテントサイト有り。
・五丈岩に登らなければ、登山道に危険個所無い。
大弛峠駐車場を出発。
ここは国師が岳、甲武信岳へのスタート地点でもある
大弛峠駐車場を出発。
ここは国師が岳、甲武信岳へのスタート地点でもある
雪が無くても美しい富士山。
今年は世界遺産に指定され、さぞや登山客が殺到! と思いきや交通規制が効き、昨年より減ったそうだ。
雪が無くても美しい富士山。
今年は世界遺産に指定され、さぞや登山客が殺到! と思いきや交通規制が効き、昨年より減ったそうだ。
朝日峠2423m
朝日岳2579m
ナナカマドとオオシラビソと金峰山。
ナナカマドの紅葉はほんの少し。
写真をクリックして大きくして見てください。
オオシラビソが球果をいっぱいつけています。
五丈岩も見えてワクワク。
バックは甲斐駒ガ岳のようです。
ナナカマドとオオシラビソと金峰山。
ナナカマドの紅葉はほんの少し。
写真をクリックして大きくして見てください。
オオシラビソが球果をいっぱいつけています。
五丈岩も見えてワクワク。
バックは甲斐駒ガ岳のようです。
縞枯れのシラビソ林を行きます
縞枯れのシラビソ林を行きます
鉄山(2531m)は北側を巻き、頂上部端の賽ノ河原のケルンも過ぎ、もう直金峰山山頂です。
鉄山(2531m)は北側を巻き、頂上部端の賽ノ河原のケルンも過ぎ、もう直金峰山山頂です。
金峰山山頂2599m
金峰山山頂から大きな岩ゴロゴロを辿れば五丈岩。
若い男性一人が最上部で仁王立ちしていましたが、私たちが五丈岩基部に着いた時には降りてしまっていました
金峰山山頂から大きな岩ゴロゴロを辿れば五丈岩。
若い男性一人が最上部で仁王立ちしていましたが、私たちが五丈岩基部に着いた時には降りてしまっていました
misokatsuもチャレンジしてみましたが、下りが「危なそう」と言うことで途中で引き返しました
misokatsuもチャレンジしてみましたが、下りが「危なそう」と言うことで途中で引き返しました
瑞牆山が印象的です。
このころから、快晴だった空に少し雲が出てきました
瑞牆山が印象的です。
このころから、快晴だった空に少し雲が出てきました
シラビソ? オオシラビソ?
シラビソ? オオシラビソ?
縞枯れのシラビソ林の歩きやすい登山道。
少し紅葉を始めたナナカマド、草紅葉もありますが、本格紅葉はまだまだです
縞枯れのシラビソ林の歩きやすい登山道。
少し紅葉を始めたナナカマド、草紅葉もありますが、本格紅葉はまだまだです

感想

今回の金峰山は快晴でした。

前回は瑞牆山荘からのピストン。
一日中雨に降られ、カメラ、携帯、地図をダメにし色々学びました。
1 携帯、地図はビニール袋に入れる。
2 雨の日はカメラは使わない。
3 ちゃんとした雨具を購入、なんてことを…

今回は大弛峠からの楽ちん登山。
その上、快晴!
麓ではまだ残暑厳しく30度近い気温だったと思います。
しかし、山の日差しは強く日焼けしましたが、時おり吹く風は涼しく、汗を絞る…、と言うようなことはありませんでした。

ただ、衰えた足の筋肉は戻っておらず、相変わらずのユックリ歩き。
後発の人達全部に追い越された感じ。
今は「それしか歩けないんだし…」と開き直るしきゃ手は無い私。

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