谷川岳(トマノ耳−平標山)主稜線縦走
- GPS
- 10:37
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,594m
- 下り
- 2,347m
コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 10:48
天候 | 雨のち曇り(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
湯沢−土合:電車 420円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。 危険箇所は特になし。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
ほぼ二ヶ月間山行から遠ざかっており、調子が悪ければ谷川岳のみで下山のつもりでしたがなんとか歩ききることが出来ました。
例によって水上道の駅で車中泊。
0時45分起床、朝食をとり、登山口駐車場に移動。
下山後バスで湯沢・昼食・電車で土合への予定なので簡単な着替えとマスクも準備した。
2:00駐車場発。
送電線の下を通過ししばらくすると細かい水滴が漂い始め、尾根に出る頃には雨になり風も出てきた。
これは想定内で、寒くなければ濡れ鼠で歩くつもりで雨具は出さずウインドブレーカーを羽織る。雨は岩場が終わる頃ほぼやんだ。
ザンゲ岩手前でご来光の時間であったが、一部雲が少し赤くなっただけ。
トマノ耳にタッチ後自分の体調と相談するが「なんとかなりそう」との返事。で、肩の小屋脇の分岐を主稜の縦走路へ。
相変わらずガスで展望などない。黙々と歩く。
所々にある避難小屋は修繕されており、緊急で一晩過ごす程度なら十分。以前泊まった大障子避難小屋はそのときドアが壊れていたが、これも修理されていた。ここは近くに水場もあり、一番大きく快適そうです。
万太郎山を超える頃から少しずつガスが薄くなり、ガスの下に出たり、
上から太陽が照りつけたりするようになった。時々湯沢の町も見える。
この頃から両膝が痛くなり始めこれが最後まで続いた。しばらく山に来られてなかったのでしょうがない、これからまた間を空けないで登って行ければと、自分に言い聞かせる。
仙ノ倉山から平標山までのお花畑にほとんど花は見かけなかったが、松手山ルートでは所々のお花畑にまだまだ花が残っており楽しめる。
お花でいい気になっていたら、バスまでの時間が少なくなっているに気がつき、元橋1:00発のバスに間に合わせるため膝の痛みを我慢して歩く。これを逃すと「湯沢で昼食」が無くなる。
なんとか間に合う時間に登山口につき日陰で着替え。
湯沢へ着いたら人参亭に直行し、とんかつ定食。小食で普段なら食べられない量であったが、完食・・美味かった。
電車の時間まで、湯沢駅前の足湯で足を休めて土合へ戻った。
行動食: サンドウィッチ あんパン×2 バランスパワー×1
ラムネ×0.5袋 飴 チョコレート×1
水 : ペットボトル650ml×2
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