秋色始まる大展望の針ノ木岳・蓮華岳

2013年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 11:06
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,720m
• 下り: 1,715m

コースタイム

扇沢5:00―5:57大沢小屋―8:20針ノ木峠8:32―9:32針ノ木岳10:01―10:41針ノ木峠10:50―11:49蓮華岳12:15―13:03針ノ木峠13:14―15:09大沢小屋―16:06扇沢

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢Pは3連休で4時半ごろには有料駐車場もほとんど一杯でした。

コース状況／危険箇所等

　雪渓歩きはほとんどなくザレた夏道です。ノドの雪渓は崩落していて左岸を高巻きします。
　全体に滑りやすいので要注意。

写真

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夜明け

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山頂が赤く染まりました

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大沢小屋　小屋は閉まっていました(帰りも）

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通常時の雪渓下部地点

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雪渓は歩けません

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ノドの下10m程雪渓歩き

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ノドの雪渓はほとんどありません

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左岸に渡ってここも少しだけ雪渓を歩きました

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鎖の付けられた岩を登ります

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唯一の名残り花でした

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これも

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そしてこれも

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やっと峠の下へ

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峠に出ると　槍(右端)や富士(左に薄く)も

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8/3に歩いたスバリや赤岩

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槍・穂

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鹿島槍

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白馬鑓、白馬

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針ノ木

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チングルマ

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裏銀座

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蓮華と浅間

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山頂より��

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山頂より��

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山頂より��

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山頂より��

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山頂より��

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燕と常念

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水晶方面

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五色ヶ原

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立山

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剱

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浅間と蓮華

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ひっそりと咲き残り

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名残り惜しいですが下ります

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這松がきれいでした

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大きなナギ

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ウラシマツツジが鮮やかでした

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コマクサも黄葉

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蓮華三角点から

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秋の大町

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燕山荘も見えます

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船窪小屋も見えます

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ここが一番鮮やかでした

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針ノ木峠も最後です

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ノドの雪渓上部

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下部

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ようやく登山口へ

撮影機器：

D600 ニコン

感想

naochan

　知人のお供で先月展望がなくなった、針ノ木へ行きました。天気が続きすぎたこともあって、やや霞が強かったですが、今までで一番の展望でした。
　あまりに展望が良いのと人も少なかったので両山頂でゆっくりしましたが、予定通りの行動時間でした。
　立山連峰は蓮華の途中から見るのが一番のような気がします。富士山も大分遅くまで見ることができました。
　しばらく条件があまり良くなかった週末でしたが、こういう日があるから山は止められません。