車道が南尾根を回り込んだ100m程先、法面の金網が終わった直後に、急斜面に踏跡が落ちているので、ここから取付く。1045m圏
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9/10 8:19
車道が南尾根を回り込んだ100m程先、法面の金網が終わった直後に、急斜面に踏跡が落ちているので、ここから取付く。1045m圏
法面の金網を吊っているワイヤーを跨いで、急斜面を左上に斜上する。断続的に踏跡が続く
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9/10 8:27
法面の金網を吊っているワイヤーを跨いで、急斜面を左上に斜上する。断続的に踏跡が続く
1080m圏で尾根筋に乗った。この先は幅広く明るい尾根を直上する。
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9/10 8:32
1080m圏で尾根筋に乗った。この先は幅広く明るい尾根を直上する。
比較的明瞭な踏跡が通じているのでこれを辿る
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9/10 9:01
比較的明瞭な踏跡が通じているのでこれを辿る
1275m圏コブを越えると1300m圏で南尾根唯一の痩尾根となる。一時的に馬酔木の藪がうるさいが、痩せているので逃げようがない
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9/10 9:23
1275m圏コブを越えると1300m圏で南尾根唯一の痩尾根となる。一時的に馬酔木の藪がうるさいが、痩せているので逃げようがない
時々小さな露岩が現れるが、いずれも簡単に通過できる
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9/10 9:24
時々小さな露岩が現れるが、いずれも簡単に通過できる
1393mコブに着くと、東側に壊れた鹿柵が続くが、数十mで尾根筋から東に降りていった
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9/10 10:20
1393mコブに着くと、東側に壊れた鹿柵が続くが、数十mで尾根筋から東に降りていった
1393mコブの200m程先、同じ標高で送電線鉄塔が建っていた
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9/10 10:23
1393mコブの200m程先、同じ標高で送電線鉄塔が建っていた
ここから東方向、送電線越しに三つ峠から御巣鷹山が望まれた。アンテナの鉄塔群が確認できる
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9/10 10:22
ここから東方向、送電線越しに三つ峠から御巣鷹山が望まれた。アンテナの鉄塔群が確認できる
この先は御坂山頂上まで距離400mで標高差200mの急登が続く
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9/10 10:46
この先は御坂山頂上まで距離400mで標高差200mの急登が続く
踏跡は明瞭だが、真っすぐ突き上げて行くので息が切れる
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9/10 11:02
踏跡は明瞭だが、真っすぐ突き上げて行くので息が切れる
広い御坂山頂上に着いた。縦走路の一通過地点に過ぎない感じ。ここを目指して登る酔狂な輩は少ないだろうな
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9/10 11:14
広い御坂山頂上に着いた。縦走路の一通過地点に過ぎない感じ。ここを目指して登る酔狂な輩は少ないだろうな
1596.0mの三角点
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9/10 11:57
1596.0mの三角点
ここから黒岳まで縦走路を辿る。しばらくはなだらかな尾根をルンルン気分で歩む
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9/10 11:59
ここから黒岳まで縦走路を辿る。しばらくはなだらかな尾根をルンルン気分で歩む
1591mコブの先に送電線鉄塔が建っていた。先程、南尾根で通った鉄塔と同じ系統だ
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9/10 12:17
1591mコブの先に送電線鉄塔が建っていた。先程、南尾根で通った鉄塔と同じ系統だ
ここから南方向、河口湖の先に富士山が頭だけ出していた。数日前に初冠雪のニュースを見て期待したが、黒々とした頂上だ
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9/10 12:15
ここから南方向、河口湖の先に富士山が頭だけ出していた。数日前に初冠雪のニュースを見て期待したが、黒々とした頂上だ
御坂峠まで降りて来た。御坂茶屋は長年休業中なので、一部壊れ、中は荒れていた。河口湖へ降りる登山道はあるのに、道標にはその案内が無い
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9/10 12:34
御坂峠まで降りて来た。御坂茶屋は長年休業中なので、一部壊れ、中は荒れていた。河口湖へ降りる登山道はあるのに、道標にはその案内が無い
こちらの道標には南側下山路が「御坂トンネル」と案内されている。今回のエスケープルートに考えていたので一安心
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9/10 12:34
こちらの道標には南側下山路が「御坂トンネル」と案内されている。今回のエスケープルートに考えていたので一安心
この直ぐ先に小さな祠があり、「御坂天神」が祀られていた
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9/10 12:36
この直ぐ先に小さな祠があり、「御坂天神」が祀られていた
緩やかに登って行くが何か所か空堀のような地形を横切った。ここらに山城でもあったのかしら?
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9/10 12:38
緩やかに登って行くが何か所か空堀のような地形を横切った。ここらに山城でもあったのかしら?
1646mコブを越えると黒岳への急登が始まる。所々で岩場が現れ、慎重に通過する
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9/10 13:27
1646mコブを越えると黒岳への急登が始まる。所々で岩場が現れ、慎重に通過する
頂上の一角まで登ると、北側のどんべい峠から上がって来た登山道と合流する
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9/10 13:41
頂上の一角まで登ると、北側のどんべい峠から上がって来た登山道と合流する
黒岳頂上に着いた。山梨百名山の山名杭が立っている
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9/10 13:43
黒岳頂上に着いた。山梨百名山の山名杭が立っている
1792.7mの三角点
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9/10 13:42
1792.7mの三角点
頂上は樹林に覆われて眺望は無い。展望台の案内に従って南方向に下る。これは南稜の降り口にもなる
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9/10 13:43
頂上は樹林に覆われて眺望は無い。展望台の案内に従って南方向に下る。これは南稜の降り口にもなる
展望台からの眺め。富士山はすっかり雲に閉ざされてしまった。河口湖に浮かぶ「うの島」は分かるが、湖の東端は木の陰で見えない
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9/10 13:50
展望台からの眺め。富士山はすっかり雲に閉ざされてしまった。河口湖に浮かぶ「うの島」は分かるが、湖の東端は木の陰で見えない
南稜を降り始める。明瞭な踏跡が続き、テープも頻繁に見かける
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9/10 14:38
南稜を降り始める。明瞭な踏跡が続き、テープも頻繁に見かける
展望台から2, 3分降りると小さな岩頭がある。先程の展望台より眺望が利き、河口湖大橋も確認できる
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9/10 14:40
展望台から2, 3分降りると小さな岩頭がある。先程の展望台より眺望が利き、河口湖大橋も確認できる
このルートにはテープが多い上、登山口の広瀬地区の案内が随所に打ち付けてあるのでルート探索は容易。
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9/10 14:47
このルートにはテープが多い上、登山口の広瀬地区の案内が随所に打ち付けてあるのでルート探索は容易。
1650m圏から急な下りにロープが張ってあった。これは最初のロープの下半分を振り仰ぐ。写真の上部が急なだけ
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9/10 14:53
1650m圏から急な下りにロープが張ってあった。これは最初のロープの下半分を振り仰ぐ。写真の上部が急なだけ
4番目のロープ。延々と距離100m位張ってあったが、そんなに必要なのかしら?過保護では?
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9/10 15:11
4番目のロープ。延々と距離100m位張ってあったが、そんなに必要なのかしら?過保護では?
1554mコブ。踏跡は直ぐ下を巻いて行く
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9/10 15:19
1554mコブ。踏跡は直ぐ下を巻いて行く
7番目のロープ。これも長い。写真は上半分で、岩場のガリ−の中を下るので緊張する。下半分は簡単
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9/10 15:24
7番目のロープ。これも長い。写真は上半分で、岩場のガリ−の中を下るので緊張する。下半分は簡単
今まで見かけた広瀬登山口への道標の上にテープが張られ、「温泉→河口湖」と手書きされていた。1470m圏
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9/10 15:35
今まで見かけた広瀬登山口への道標の上にテープが張られ、「温泉→河口湖」と手書きされていた。1470m圏
同じ地点の立ち木にテープが巻かれ「←みさかトンネル」と手書きされている。この分岐で左折し、東方向の御坂トンネルへ下る
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9/10 15:35
同じ地点の立ち木にテープが巻かれ「←みさかトンネル」と手書きされている。この分岐で左折し、東方向の御坂トンネルへ下る
この道もしっかり管理されている。踏跡は明瞭でテープが頻繁に付けられている。少し急下降になると木の階段まで組まれていた
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9/10 15:57
この道もしっかり管理されている。踏跡は明瞭でテープが頻繁に付けられている。少し急下降になると木の階段まで組まれていた
1370m圏から支尾根の北斜面をジグザグに降りる。幅広くて歩き易い道が続く
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9/10 16:06
1370m圏から支尾根の北斜面をジグザグに降りる。幅広くて歩き易い道が続く
板取沢に降り立った。後はこの沢沿いに下る。逆コースで上って来た時に直進しないように、テープで通行止めがされていた
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9/10 16:14
板取沢に降り立った。後はこの沢沿いに下る。逆コースで上って来た時に直進しないように、テープで通行止めがされていた
右岸を下って行くと、巨大な倒木が谷幅一杯を塞いでいた。1180m圏
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9/10 16:30
右岸を下って行くと、巨大な倒木が谷幅一杯を塞いでいた。1180m圏
赤リボンに従って、倒木の先端をくぐるようにして左岸に渡る。地形図に描かれている破線の通りだ
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9/10 16:40
赤リボンに従って、倒木の先端をくぐるようにして左岸に渡る。地形図に描かれている破線の通りだ
直ぐに右岸に戻る。しばらくして再び左岸に渡るが、沢を横切っている石堤が2m程途切れているので、飛び石伝いに渡る
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9/10 17:01
直ぐに右岸に戻る。しばらくして再び左岸に渡るが、沢を横切っている石堤が2m程途切れているので、飛び石伝いに渡る
西ノ沢に合流後、広くなった谷幅一杯に大きな堰堤が建っていた
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9/10 17:06
西ノ沢に合流後、広くなった谷幅一杯に大きな堰堤が建っていた
トンネルの上を過ぎると御坂峠から降りて来た道と合流した。ここに建っていた案内図によると、御坂峠にやはり山城があったようだ。ここから2分でゴール
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9/10 17:09
トンネルの上を過ぎると御坂峠から降りて来た道と合流した。ここに建っていた案内図によると、御坂峠にやはり山城があったようだ。ここから2分でゴール
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