記録ID: 349602
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
爺ヶ岳〜唐松岳縦走
2013年09月23日(月) ~
2013年09月25日(水)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 48:57
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,938m
- 下り
- 2,429m
コースタイム
23日
爺ヶ岳登山口8:57−9:51ケルン−11:45種池山荘11:53−12:39爺ヶ岳南峰−13:07中峰−14:09冷乗越−14:21冷池山荘
24日
冷池山荘4:47−5:51布引山−6:43鹿島槍ヶ岳南峰−7:25北峰−8:52キレット小屋9:01−10:26口ノ沢ノコル10:51−11:16北尾根ノ頭−12:18G5−13:08五竜岳13:52−14:38五竜山荘
25日
五竜山荘4:26−7:20唐松岳頂上山荘−7:35唐松岳7:40−7:55唐松岳頂上山荘8:14−9:26八方池−9:58八方池山荘−リフト、ゴンドラにて下山
五竜から唐松岳頂上山荘までの間は、写真撮影のためにCT(昭文社)より大幅に時間がかかった
普通に歩いていれば2時間30分で十分であろう
爺ヶ岳登山口8:57−9:51ケルン−11:45種池山荘11:53−12:39爺ヶ岳南峰−13:07中峰−14:09冷乗越−14:21冷池山荘
24日
冷池山荘4:47−5:51布引山−6:43鹿島槍ヶ岳南峰−7:25北峰−8:52キレット小屋9:01−10:26口ノ沢ノコル10:51−11:16北尾根ノ頭−12:18G5−13:08五竜岳13:52−14:38五竜山荘
25日
五竜山荘4:26−7:20唐松岳頂上山荘−7:35唐松岳7:40−7:55唐松岳頂上山荘8:14−9:26八方池−9:58八方池山荘−リフト、ゴンドラにて下山
五竜から唐松岳頂上山荘までの間は、写真撮影のためにCT(昭文社)より大幅に時間がかかった
普通に歩いていれば2時間30分で十分であろう
天候 | ガス、最終日のみ晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
今山行は、八方第2駐車場(無料)に車を置き、電車、バスにて扇沢へ移動 扇沢の無料駐車場はほぼ満車状態、また爺ヶ岳登山口の駐車場も満車であった |
コース状況/ 危険箇所等 |
鹿島槍〜五竜:吊尾根鹿島槍南峰下りのガレ場、八峰キレット、G5から五竜山頂までのガレ場が主な危険か所 バランスを崩さないことが肝心 五竜〜唐松:大黒岳から牛首までの断続的に続く岩場は緊張を強いられる その他については一本道であり、余程のガスでない限り迷うことはない |
写真
感想
当初は、唐松岳からの縦走コースを計画しており、9月12日に唐松岳頂上山荘まで雨の中をスタートした。
しかしながら、13日になっても天候は好転せず縦走断念、下山を決意した。
今回は計画を練り直し、扇沢からのコースとした。
以前からキレット小屋に泊まってみたいと思っていたのだが、扇沢からのスタートだと自分の体力ではその日のうちにキレット小屋までたどり着くことは無理と思われたのでゆとりある計画にした。
天候はイマイチであったものの、概ね満足のいく山行となった。
それにしても、加齢による体力の衰えをいささか感じざるを得なかった。
疲労の蓄積による、ガレ場などでのふらつきとクサリ場での不安感。
連休の後ということもあり、山小屋はガラ空きの状態であった。
また縦走路は一人静かな山歩きを楽しめた。
二日目はガスにより展望を楽しめなかったが、反面ブロッケンを体験することができてよかった。
鹿島槍から唐松岳までのコースは、いい意味で緊張感を味わえるコースであろう。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
扇沢−種池−爺ヶ岳ー冷池ー布引山−鹿島槍ヶ岳−八峰キレット−五竜岳−唐松岳−不帰ノキレット−白馬岳−栂池
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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