白馬岳

2021年09月11日(土) ~ 2021年09月12日(日)

• GPS: 14:07
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,060m
• 下り: 1,491m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:57

距離 8.8km 登り 1,743m 下り 152m

6:40 猿倉荘
7:36 7:37 白馬尻荘
7:46 7:47 白馬尻小屋
10:18 10:34 岩室跡
11:03 11:04 避難小屋
12:14 12:48 白馬岳頂上宿舎
13:01 13:14 丸山
13:40 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:15

距離 10.3km 登り 332m 下り 1,346m

13:40 白馬山荘
7:17 7:29 白馬岳
8:04 8:04 三国境
9:11 9:12 小蓮華山
9:51 9:57 船越ノ頭
10:29 10:56 白馬大池山荘
11:21 11:21 乗鞍岳
12:03 12:04 風吹大池方面分岐
12:18 12:18 天狗原/白馬岳神社
12:57 12:57 栂池山荘
13:03 13:03 栂池ヒュッテ
13:08 13:12 栂池パノラマウェイ 自然園駅
13:12 ゴール地点

天候

1日目　雨のち霧
2日目　晴れのち高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第5駐車場に駐車
行き　猿倉までバス
帰り　栂池からバス

コース状況／危険箇所等

大雪渓の雪上歩きは5分程度
雪渓脇の道は雨が降り、滑りやすかった
白馬大池から天狗原は岩伝いに歩く

その他周辺情報

八方の湯

写真

9/11 8:21

大雪渓の最下部
雪上歩きはまだ先

9/11 8:52

5分程度の雪上歩き
軽アイゼンを装着する

9/11 10:11

大雪渓を上から

9/11 11:58

稜線近くに来るとガスが少なくなる

9/11 12:06

束の間の晴れ間

9/11 18:14

白馬山荘受付にある
日の出スポットを事前に確認

9/12 5:08

翌朝は晴れ

9/12 5:08

左　立山連峰
右　毛勝三山
手前　丸山と白馬頂上山荘

9/12 5:12

左　白馬岳
右　小蓮華岳

9/12 5:25

9/12 5:29

9/12 5:34

手前　杓子岳
奥　白馬鑓ヶ岳

9/12 5:38

立山連峰と毛勝三山のモルゲンロート

9/12 6:54

左　旭岳

9/12 7:13

山頂
西からの強風が吹き続ける

9/12 7:36

白馬岳と剱岳
草紅葉が美しい

9/12 7:43

9/12 7:54

栂海新道方面

9/12 7:55

小蓮華岳へと続く稜線

9/12 8:05

三国境
道標は消えかかっている

9/12 8:09

雷鳥に遭遇
中央

9/12 8:57

奥は白馬岳

9/12 9:00

小蓮華岳の矛

9/12 10:01

白馬大池

9/12 10:23

チングルマの綿毛

9/12 10:39

9/12 11:00

白馬大池山荘

9/12 11:17

9/12 12:08

天狗原

9/12 12:08

ダケカンバの紅葉が始まってる

9/12 12:56

栂池ビジターセンター

9/12 14:25

八方第5駐車場から白馬三山と小蓮華岳

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

taku83

猿倉に着いたら雨。前日予報では雨は降らないはずが、暗雲立ち込める。

霧と雨が続き、しばらくはレインウェアを着ているため、かなり暑い。雪渓歩きは5分程度で、もっと早い時期にじっくり味わいたい。ただ、雪渓の上には大岩がゴロゴロ転がっているので、落石には注意が必要だ。

山頂近くでは、霧が晴れたり、少しましな天気に。稜線上では、強風の為、レインウェアなどの上着が必要だった。白馬山荘の夕飯は塩味やや濃いめで、疲れた体に沁み渡る。

深夜2時に起きると晴れ渡り、満点の星空と天の川、富山平野の夜景を堪能出来た。携帯のカメラではどうにもならないのが悔しい。

日の出を拝むことができ、素晴らしい景色だった。白馬大池までの縦走歩きは、白馬岳までは身体ごと持っていかれそうになるほどの強風だが、白馬岳から先は風も落ち着き、眺望良く快適だった。

大池から天狗原までは岩上歩きが続き、溜まった足の疲れに追い打ちをかけられた。

いつか、もっと大雪渓が大きくキレイな時期に鑓温泉経由で周回してみたい。