記録ID: 351041
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無雪期ピークハント/縦走
東海
黒部五郎岳 飛越新道ピストン
2013年09月28日(土) ~
2013年09月29日(日)
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- GPS
- 32:40
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 2,764m
- 下り
- 2,762m
コースタイム
飛越新道登山口 4:55
5:26 視界開ける飛越新道標識 5:26
6:20 打保ルートと合流1842地点 6:20
6:49 鏡池平 6:49
7:06 寺地山 7:06
7:44 北の俣水の平 7:44
7:47 北ノ俣避難小屋分岐 7:47
8:47 薬師岳が見た 8:47
9:30 2624P 9:36
9:37 分岐 9:38
9:46 北ノ俣岳 10:14
10:43 赤木岳 10:43
11:51 中俣乗越 11:51
12:54 カタ分岐 12:55
13:07 黒部五郎岳 13:24
13:35 五郎分岐 13:35
13:52 小屋マデのペイント 13:52
14:44 黒部五郎小屋 15:32
15:35 テン場 4:30
4:33 黒部五郎小屋 4:45
6:34 カタ分岐 6:35
6:44 黒部五郎岳 6:53
7:03 カタ分岐 7:07
7:28 鞍部 7:28
7:35 中俣乗越 7:35
8:02 とんがり撮影(奇岩) 8:02
8:40 赤木岳 8:40
9:26 北ノ俣岳 9:44
9:49 分岐 9:49
9:51 2624P 9:52
10:28 北ノ俣避難小屋分岐 10:29
10:31 北ノ俣避難小屋 10:33
10:39 北ノ俣避難小屋分岐 10:40
10:42 北の俣水の平 10:42
11:13 寺地山 11:14
11:30 鏡池平 11:30
11:56 1842地点 分岐 11:56
12:52 鉄塔巡視路十字路 12:52
13:10 飛越新道登山口
【一日目工程9:49(小屋まで)】
【二日目工程8:40(登山口まで)】
5:26 視界開ける飛越新道標識 5:26
6:20 打保ルートと合流1842地点 6:20
6:49 鏡池平 6:49
7:06 寺地山 7:06
7:44 北の俣水の平 7:44
7:47 北ノ俣避難小屋分岐 7:47
8:47 薬師岳が見た 8:47
9:30 2624P 9:36
9:37 分岐 9:38
9:46 北ノ俣岳 10:14
10:43 赤木岳 10:43
11:51 中俣乗越 11:51
12:54 カタ分岐 12:55
13:07 黒部五郎岳 13:24
13:35 五郎分岐 13:35
13:52 小屋マデのペイント 13:52
14:44 黒部五郎小屋 15:32
15:35 テン場 4:30
4:33 黒部五郎小屋 4:45
6:34 カタ分岐 6:35
6:44 黒部五郎岳 6:53
7:03 カタ分岐 7:07
7:28 鞍部 7:28
7:35 中俣乗越 7:35
8:02 とんがり撮影(奇岩) 8:02
8:40 赤木岳 8:40
9:26 北ノ俣岳 9:44
9:49 分岐 9:49
9:51 2624P 9:52
10:28 北ノ俣避難小屋分岐 10:29
10:31 北ノ俣避難小屋 10:33
10:39 北ノ俣避難小屋分岐 10:40
10:42 北の俣水の平 10:42
11:13 寺地山 11:14
11:30 鏡池平 11:30
11:56 1842地点 分岐 11:56
12:52 鉄塔巡視路十字路 12:52
13:10 飛越新道登山口
【一日目工程9:49(小屋まで)】
【二日目工程8:40(登山口まで)】
天候 | 28日 快晴 午後からガスが上がって来て、剱、槍、が見えたり隠れたり 朝露と木道の霜に難儀する 29日 快晴 見える山は全て眺めました。 二日とも風は微風、何処の山域も最高の展望日和では。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛騨清見ICより飛越新道登山口 約1.5時間 帰りは約2時間 Pキャパ約30台 4:30頃着きましたが約5割 下山時も同じぐらいでした 駐車場にトイレ有り。 登山ポスト有り。 有峰有料道路手前のトンネル入り口。駐車場は明瞭ですが、側溝が有り、塞がっている所(入り口)を見つけます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口−寺地山 私の歩みで約130分 帰り約120分 ルート明瞭 危険箇所 泥濘と濡れた根っ子のスリップ注意 4回程アップダウンが有ります。 最初は尾根までグッと登ります、そして下ると鉄塔です。 樹林帯の稜線歩きですが、水はけが悪く泥濘多々有り。路肩を上手に歩きます。 途中1842地点分岐と鏡池平のイベント有り 寺地山を過ぎ下り口にて展望良 出会った人 3名 二日目1名 寺地山−北ノ俣避難小屋分岐 ルート明瞭 危険箇所 泥濘と濡れた根っ子のスリップ注意 この間にもアップダウンが有ります。 北ノ俣避難小屋分岐 此処からは眺めが良 北ノ俣避難小屋までは2分程です 水場有り 出会った人 3名 二日目0名 北ノ俣避難小屋分岐−北ノ俣岳 ルート明瞭 危険箇所 木道に霜がスリップ注意 標高差約500mを登ります 最初は木道 小さな池が点在する、不思議な所を抜けます。此処の山域は珍しい地質です。 途中に2624Pと太郎小屋分岐が有ります。 出会った人 3名 二日目0名 北ノ俣岳−カタ分岐 ルート明瞭 危険箇所 岩の上をぴょんぴょん歩く所有り 途中に赤木岳、中俣乗越 アップダウンが大小4回有ります、中々黒部五郎岳の尾根取り付きがやってきません。 出会った人 7名 二日目6名 二日目 雷鳥に遭遇 カタ分岐−黒部五郎岳 ルートやや不明瞭、危険箇所 落石、スリップに注意 10分〜15分程で山頂です。 私はカールルートを歩きましたので、カタ分岐でザックはデポ アタックザックでピストンします。 尾根ルートを歩かれる方もいます。 出会った人 2名 二日目4名 初日 雷鳥に合いました カタ分岐−黒部五郎小屋(カールルート) ルート明瞭 危険箇所 カールの下りは急です 転倒注意 眺めは最高です。 残雪も有り、沢の水は豊富です。 道幅は広い所が有ります、ペイントを探して歩きます。 出会った人 0名 二日目1名 黒部五郎小屋 9/30まで営業 テン場500円 缶ビール550円350ml 庭にベンチ4個? テン場 テン場のキャパ約30張りです。 小屋の南側100m 水、トイレは小屋で 水平に整地されています、岩豊富ペグ不要。 尾根ルートを歩くと、テン場に繋がります。 |
写真
撮影機器:
感想
感想
素晴らしい天気でした、この両日は何処の山でも良好な眺めがあったと思います。
登頂時にGPSを忘れて(2日供)、分岐までのログになっています。アホでした。
沢山歩いて、歩き疲れました。距離とアップダウンの多さに参りました。
ここのエリアは2泊、3泊、1週間と縦走される方が多く、皆さん好い顔しています。山仲間の出会いが楽しいです。
北ノ俣岳避難小屋からの標高差約500mのルートは途中深いU字溝状態深い所は2m程です、すぐ脇に新しい踏み跡が出来ています。落ちないように歩きます。
泥濘エリアは自分の歩幅が確保出来ず、疲れる素ですね、長靴の方も見えました。
しかし全ルートからすれば1/5程度、避難小屋分岐に下駄箱が欲しいです。
出会った動物
雷鳥2羽 どちらも雄 小柄です。
装備
レインウエア ダウンジャケット フリースジャケト グローブ ゴム手袋 ネックウォーマー2枚
ラジオ 携帯電話 デジカメ2台 予備電池 GPS
ストック ヘッテン
テント エアーマット シュラフ450 アンダーシート 靴下変え
6食 非常食 コンロ 水1.5ℓ 60Lザック
ミニ三脚 座布団 草履 ツマミ少々 サンマの缶詰
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