西穂高岳

2013年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 841m
• 下り: 845m

コースタイム

10:25西穂高口-11:05西穂山荘-11:50独標-12:50西穂高岳
13:05西穂高岳-14:00独標-14:40西穂山荘-15:30西穂高口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

独標まではそれほど難しい個所は無かったように思います。
独標以降も道は整備されいますが、岩場なので雨の日の難易度は高いと思います。
高度感が苦手な方には折角行っても楽しくないコースかもしれません。
またガス等で視界が悪いとコース取りに迷う箇所は有りそうです。コース取りを間違えると谷底へ滑落する危険が非常に高いので要注意です。

写真

感想

kamui

朝4時、迷惑メールの着信で目が覚めてしまったので、起きたついでにパッキングして5時に自宅を出ました。中央道を飛ばして10時前にロープウェイ駐車場に到着。
しかし離れた場所に停めさせられ、ロープウェイも満員で乗り切れず、結局ロープウェイを降りたのが10:30頃になりました。
地図による西穂高岳頂上までの往復標準タイムは7時間40分。
ロープウェイの最終が16:45なので登頂はムリそうだから、独標まで行ってみよう、また下山がおよそ3時間となっているので、13:30になったらどこにいても下山を開始するというルールで歩き始めました。
最初のポイント西穂山荘まで1時間30分のはずが40分で到着(;゜д゜)
その後も1時間30分の2区間を40〜60分程度で登ったので13時前には西穂高山頂に立つことができました。
到着直後はガスも少なく笠や槍穂が綺麗に見えました。
出発が遅かったおかげか丸山・独標の頂上は人がわんさか居ましたが、代りに登りの道がそれほど混まなかったのが幸いでした。
くだりは結構な渋滞が発生してました。