西吾妻山

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:42

5:47 スタート地点
7:25 7:26 北望台登山口
7:42 7:42 かもしか展望台
8:03 8:04 大凹の水場
8:33 8:33 梵天岩
8:39 8:41 天狗岩
8:54 9:09 西吾妻山
9:21 9:24 梵天岩
9:43 9:43 大凹の水場
10:02 10:03 かもしか展望台
10:14 10:15 北望台登山口
11:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日は道の駅 裏磐梯で車中泊。
湯元駅横に無料駐車場あり。
到着時点（5時半）ではガラガラ。

コース状況／危険箇所等

湯元駅〜新高湯温泉 吾妻屋
　舗装道路
新高湯温泉 吾妻屋〜アルブ天元
　ぬかるんだ上り。展望なし。
アルブ天元〜北望台
　リフトに沿ってスキー場を直登。
　ところどころきつい上りがある。
北望台〜西吾妻山頂
　歩きやすい道が続く。木道も多く、景色が良い。

その他周辺情報

新高湯温泉 吾妻屋旅館
　2021年度は日帰り入浴はできない
喜多方ラーメン 坂内食堂（ネギチャーシュー（大盛）1200円）
　大人気店。常時行列だが、回転は早い。
富士の湯（450円）
　安い割に広い温泉。会津若松駅からも徒歩圏内。

写真

9/19 5:48

湯元駅横の無料駐車場から出発。
今回はロープウェイを使わずに登ります。
晴れ予報だが曇っているなぁ。。

9/19 6:04

新高湯温泉 吾妻屋に到着。
今年はコロナのため日帰り入浴できない模様。

9/19 6:04

吾妻屋横にある登山道から出発。
ここから天元台までは展望なし。

9/19 6:26

天元台に到着。
一気に視界が開ける。
スキー場だけあって広い。

9/19 6:30

スキー場を直登していく。
青空が見えてきた。

9/19 6:57

3つのリフトに沿ってスキー場を登っていく。

9/19 7:24

約1時間かけて、ようやく3つ目のリフトに到着。
登っている間にすっかり快晴に。

9/19 7:24

安全の鐘をついて、安全登山を願う。

9/19 7:24

3つ目のリフト横にある登山道から登山開始。

9/19 7:43

もう色づいてきていて綺麗。

9/19 7:55

ここからの紅葉が一番きれいだった。

9/19 7:56

草紅葉が綺麗だ。遠いけど来てよかった。

9/19 8:03

今回のコース唯一の水場「大凹の水場」

9/19 8:24

梵天岩に到着。
ここからの景色が絶景。

9/19 8:30

梵天岩に登ると磐梯山や安達太良山が一望できる。

9/19 8:39

吾妻神社で無事下山できることを願う。

9/19 9:06

山頂に到着。
展望もなく、休む場所もないため、写真だけ撮って下山開始。

9/19 9:35

帰りも紅葉を楽しみながら歩く。
ロープウェイが動き始めたからか、多くの登山者とすれ違う。

9/19 10:15

1時間ほどで3つ目リフト横の登山口に到着。

9/19 10:23

帰りもリフトを使わずにスキー場を通って下山。

9/19 10:48

アルブ天元台に寄って登山バッジを購入。

9/19 11:30

湯元駅横の登山口駐車場まで降りてきました。

9/19 14:58

下山後のお楽しみは、喜多方ラーメン（坂内食堂/ネギチャーシュー（大盛）1200円）
30分以上並びましたが、噂通りのおいしさ。

9/19 16:36

会津若松駅近くの富士の湯（450円）で汗を流す。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

dai

9月の3連休。でも初日は台風で登れない。
さぁどうしようと考えところ、大阪から遠くてあまり行くことができない西吾妻山に行くことに決定。初日を移動日にあてれば疲労感も少なくなるんじゃないかと判断したためだ。

初日の土曜日は予想通り雨なので、寄り道をしつつ、道の駅 裏磐梯で車中泊。
4時に起きると星が見えて晴れが期待できそう。
今回はロープウェイもリフトも使わずに登る。
湯元駅横にある無料駐車場に車を停めて登山開始。
吾妻屋旅館までは舗装道路が続く。
ほんとは下山時にここで風呂に入りたかったが、今年はコロナで日帰り入浴はやってないみたい。残念。
吾妻屋旅館からは本格的な登山道に入る。とはいっても天元台まですぐ。

天元台に着くと景色がひらける。スキー場だけあってたくさんの施設がある。
ここからはリフトに沿ってスキー場を直登していく。やや傾斜がキツイところもあるが、リフト終点である北望台まで高度を稼いでいく。振り返れば米沢市街が一望できるのも気持ちがいい。

北望台からは再び登山道へ。
少し登ると目指す西吾妻山が見えてくる。まだ早いかと思ったが、紅葉が進んでいて綺麗だ。
草紅葉の中、木道歩く。気持ちがいい道だ。
梵天岩に登ると磐梯山や安達太良山がよく見える。
ここから山頂まではあっという間。
ただ展望がなく狭いので長居せず、写真だけ撮ってすぐに下山開始。

下りはリフトで登ってきた多くの登山者とすれ違う。この日は天気もよく、リフトを使えば往復2時間足らずで登れるということもあり、登山者も多いようだ。
静かな山を楽しみたければ、リフトが動き出す前に来るのがオススメだ。

帰りもリフトを使わずに来た道を下る。
途中、アルブ天元台でバッジを購入しに寄り、2時間半ほどで下山。

下山後のお楽しみは喜多方ラーメン。
一度は来てみたかった人気店、坂内食堂へ。
麺もそうだが、特にチャーシューが絶品だった。

さぁ次は平ヶ岳だ。