記録ID: 3558588
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
弥勒新道〜高妻山〜旧道
2021年09月25日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:58
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,675m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:55
12:19
天候 | 曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1)戸隠キャンプ場〜弥勒新道ゲート ひたすら散歩。牧場にみとれルート間違わないように。 2)ゲート〜六弥勒 通常のルートを降りて感じたが、弥勒新道の登りがきつい鎖場や流水なく、また帯岩のような滑落ないので安心。高妻山は望めないといデメリットある。 3)六弥勒〜八丁ダルミ アップダウンを繰り返すが、稜線歩きはこれまでの疲れをとりながら移動できる。 4)八丁ダルミ〜高妻山山頂 最大のきつさ。高さ300m位狭い尾根を登るので、ロープ場もあり油断できない。急峻なので、道は狭いが途中休憩しながらがよい。急すぎて上のゴールとなる稜線がなかなか見えない。 5)高妻山山頂〜六弥勒 上の逆。 6)六弥勒〜一不動 高妻山ビューポイントが落葉前だと2箇所しかない。おりながらなので、もっとあるのを見逃しているかも。移動は楽。 7)一不動〜牧草ゲート 岩を横移動するなど修行用の道のイメージ。滑る、落ちる、転ぶに注意必要。 8)牧草ゲート〜駐車場 散歩道 |
その他周辺情報 | 温泉未チェック。 |
写真
撮影機器:
感想
前日白馬岳に登ったので、疲労しないよう高さや規模で選んだつもりでしたが、甲斐駒黒戸尾根のような急傾斜がさいごに待ち構えていて疲労しました。
天候が朝五時半でもガスっていたので山頂の眺めを期待せず登ったが、ちらっとガスが切れて北アルプスが雲上にみれてきた甲斐がありました。
下山で旧道を通ると高妻山を眺望できる箇所が少なかったので、上りを旧道にして帰りを弥勒新道にすべきかなと思います。鎖場などあるので、高さの割にアグレッシブな山の印象です。
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