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Yamareco

記録ID: 3573120
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

エサオマントツタベツ岳

2021年09月25日(土) ~ 2021年09月26日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
36:23
距離
26.9km
登り
1,661m
下り
1,660m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:52
休憩
0:13
合計
10:05
2日目
山行
11:54
休憩
1:50
合計
13:44
今回下山途中にスマホ(ソニー エクスペリア1 裏面にMSRのシールが貼ってあります)を落としてしまいました。
これまでの活動写真がたくさん入っているので諦めきれずにいます。もし発見された方がいらっしゃればメッセージを頂ければ幸いです。

1日目 快晴戸蔦別林道終点で前泊して、日の出とともに林道を歩きだす。?適当に入渓したら、沢は綺麗だったが、コースは難しくて時間が掛かってしまった。?ダラダラと続く小滝にウンザリしていると30mくらいの大きな滝が現れ左岸にロープがあった。?そこを過ぎると300メートルの滑滝が待っていた。?そうぞうしてい想像より角度があり緊張しました。?北東カールは聞きしに勝る静寂に包まれていて厳かな空気に満ちていました。?心配して途中から水を担いで来たがカールの中には綺麗で冷たい水が湧いて流れていました。?食事をして、テントの入り口を開けて、寝そべって星空をながねていると眺めていると、星が自分の下で輝いているような不思議な感覚になり、まるで宇宙空間をテントに乗ってただやっているようでした。?

2日目 快晴真っ暗な中ヘッテンで行動開始。?札内jp目指して、涸沢を詰める。?上部の岩は凍っていてとても危険でした。?GPSでルートを確認しながら、稜線に出た。?するとそこにはどこまでも続く日高山脈の主稜線が朝陽を浴びて輝いていた。?奇跡的な無風と快晴に感謝しながら山頂を踏んだ。?いつまでも眺めていたいと思いましたが、日没までに沢から上がらないと危険なので身を切る思いで山頂を後にした。?テントをかたずけて、下山開始。?沢の難易度は低いがコースが長いので緊張感を持続させなければならない。?しかし、ダラダラと続く小滝の連続でスッカリ飽きてしまい気が抜けていたのか?気がつくと胸のケースに入れていたスマホが無くなっていた。?辺りを探したが、時すでに遅しでした。?スッカリ気落ちしてトボトボと下山しました。?折角の美しい沢の写真が失われて大変残念です。

巻き道をスルーしてしまっているので軌跡は参考にならないと思います。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2021年09月25日 05:21撮影 by  SOV40, Sony
9/25 5:21
2021年09月25日 05:38撮影 by  SOV40, Sony
9/25 5:38
2021年09月25日 05:39撮影 by  SOV40, Sony
1
9/25 5:39
2021年09月25日 06:04撮影 by  SOV40, Sony
2
9/25 6:04
2021年09月25日 06:05撮影 by  SOV40, Sony
9/25 6:05
2021年09月25日 06:26撮影 by  SOV40, Sony
9/25 6:26
2021年09月25日 06:47撮影 by  SOV40, Sony
9/25 6:47
2021年09月25日 07:14撮影 by  SOV40, Sony
9/25 7:14
2021年09月25日 10:54撮影 by  SOV40, Sony
9/25 10:54
2021年09月25日 13:55撮影 by  SOV40, Sony
2
9/25 13:55
2021年09月25日 13:57撮影 by  SOV40, Sony
2
9/25 13:57
2021年09月25日 13:59撮影 by  SOV40, Sony
9/25 13:59
2021年09月25日 14:10撮影 by  SOV40, Sony
2
9/25 14:10
2021年09月25日 16:56撮影 by  SOV40, Sony
9/25 16:56
2021年09月25日 17:13撮影 by  SOV40, Sony
9/25 17:13
ノースフェイス アサルト3
2021年09月25日 17:13撮影 by  SOV40, Sony
3
9/25 17:13
ノースフェイス アサルト3
2021年09月26日 04:59撮影 by  SOV40, Sony
1
9/26 4:59
2021年09月26日 04:59撮影 by  SOV40, Sony
9/26 4:59
2021年09月26日 05:07撮影 by  SOV40, Sony
9/26 5:07
2021年09月26日 05:20撮影 by  SOV40, Sony
3
9/26 5:20
2021年09月26日 05:29撮影 by  SOV40, Sony
1
9/26 5:29
2021年09月26日 05:29撮影 by  SOV40, Sony
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2021年09月26日 05:29撮影 by  SOV40, Sony
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2021年09月26日 05:29撮影 by  SOV40, Sony
4
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2021年09月26日 06:19撮影 by  SOV40, Sony
4
9/26 6:19
2021年09月26日 06:23撮影 by  SOV40, Sony
2
9/26 6:23
2021年09月26日 06:23撮影 by  SOV40, Sony
2
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2021年09月26日 06:24撮影 by  SOV40, Sony
5
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2021年09月26日 06:26撮影 by  SOV40, Sony
4
9/26 6:26
2021年09月26日 06:30撮影 by  SOV40, Sony
9/26 6:30
2021年09月26日 06:32撮影 by  SOV40, Sony
1
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2021年09月26日 06:36撮影 by  SOV40, Sony
9/26 6:36
2021年09月26日 06:46撮影 by  SOV40, Sony
9/26 6:46
2021年09月26日 07:27撮影 by  SOV40, Sony
9/26 7:27
2021年09月26日 08:25撮影 by  SOV40, Sony
9/26 8:25
撮影機器:

感想

今回下山途中にスマホ(ソニー エクスペリア1 裏面にMSRのシールが貼ってあります)を落としてしまいました。
これまでの活動写真がたくさん入っているので諦めきれずにいます。もし発見された方がいらっしゃればメッセージを頂ければ幸いです。

1日目 快晴戸蔦別林道終点で前泊して、日の出とともに林道を歩きだす。?適当に入渓したら、沢は綺麗だったが、コースは難しくて時間が掛かってしまった。?ダラダラと続く小滝にウンザリしていると30mくらいの大きな滝が現れ左岸にロープがあった。?そこを過ぎると300メートルの滑滝が待っていた。?そうぞうしてい想像より角度があり緊張しました。?北東カールは聞きしに勝る静寂に包まれていて厳かな空気に満ちていました。?心配して途中から水を担いで来たがカールの中には綺麗で冷たい水が湧いて流れていました。?食事をして、テントの入り口を開けて、寝そべって星空をながねていると眺めていると、星が自分の下で輝いているような不思議な感覚になり、まるで宇宙空間をテントに乗ってただやっているようでした。?

2日目 快晴真っ暗な中ヘッテンで行動開始。?札内jp目指して、涸沢を詰める。?上部の岩は凍っていてとても危険でした。?GPSでルートを確認しながら、稜線に出た。?するとそこにはどこまでも続く日高山脈の主稜線が朝陽を浴びて輝いていた。?奇跡的な無風と快晴に感謝しながら山頂を踏んだ。?いつまでも眺めていたいと思いましたが、日没までに沢から上がらないと危険なので身を切る思いで山頂を後にした。?テントをかたずけて、下山開始。?沢の難易度は低いがコースが長いので緊張感を持続させなければならない。?しかし、ダラダラと続く小滝の連続でスッカリ飽きてしまい気が抜けていたのか?気がつくと胸のケースに入れていたスマホが無くなっていた。?辺りを探したが、時すでに遅しでした。?スッカリ気落ちしてトボトボと下山しました。?折角の美しい沢の写真が失われて大変残念です。

巻き道をスルーしてしまっているので軌跡は参考にならないと思います。

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