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Yamareco

記録ID: 3585749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

柏原新道からの爺ヶ岳

2021年10月01日(金) ~ 2021年10月02日(土)
 - 拍手
BNR32GTR その他5人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
18:10
距離
16.6km
登り
1,854m
下り
1,843m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:10
休憩
1:35
合計
9:45
6:09
127
8:27
8:38
90
10:08
10:14
51
11:05
11:11
54
12:05
12:58
63
14:01
14:11
15
14:26
14:27
29
14:56
14:56
42
15:38
15:39
15
15:54
2日目
山行
7:33
休憩
2:18
合計
9:51
7:14
24
7:38
7:39
58
8:37
8:37
48
9:25
9:26
21
9:47
10:01
55
10:56
12:45
41
13:26
13:26
47
14:13
14:13
70
15:23
15:29
7
15:36
15:43
81
17:04
17:04
1
17:05
ゴール地点
天候 10/1…曇りのち雨&強風
10/2…曇りのち晴れ、夕方雷雨
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢の橋の手前は7〜8台ほど駐車可。平日だと朝5時半過ぎでもたぶん停められますが、週末は朝4時でも満杯の事が多いです。
橋を渡った所は20台くらいは停められそうです。
ここが満杯なら徒歩15分ほどのところにある、扇沢駅下の無料駐車場に停める事になります。
コース状況/
危険箇所等
扇沢〜種池山荘…登山口から入って少し奥の右側斜面の岩山が崩れて落石が多数あります。注意喚起の看板が出ていますので、注意しながら通過しましょう。
3月と4月に来たときには、かなり大きな倒木が登山道を塞いでいましたが、今はすべて撤去されています。
稜線に出る少し手前のガラ場は、注意していれば問題ないですが、幅が狭いので転ばないように気を付けましょう。

種池山荘〜冷池山荘…危険個所はほぼ皆無で気持ちの良い稜線歩きが楽しめますが、一部やせ尾根っぽい所があるので、足元注意です。
その他周辺情報 大町温泉郷の薬師の湯、葛温泉の高瀬館、仙人閣、温宿かじか、が日帰りで入浴できます。
曇っていますが、稜線は見えています。
2021年10月01日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:01
曇っていますが、稜線は見えています。
今のところ意気揚々としています。
2021年10月01日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:02
今のところ意気揚々としています。
ピンボケでスイマセン。ポストに登山届を出して出発です。
2021年10月01日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 6:02
ピンボケでスイマセン。ポストに登山届を出して出発です。
やっぱ赤は映えますね。紅葉がすでに始まっている樹もあります。
2021年10月01日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 7:00
やっぱ赤は映えますね。紅葉がすでに始まっている樹もあります。
超スローペースですが、八ツ見ベンチ到着。一息つきます。
2021年10月01日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/1 7:26
超スローペースですが、八ツ見ベンチ到着。一息つきます。
谷間の沢筋に、まだ残雪があります。
2021年10月01日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 7:36
谷間の沢筋に、まだ残雪があります。
百名山スペシャルで、U字工事がぱおーーーんとやっていた黒檜の木。
2021年10月01日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 7:53
百名山スペシャルで、U字工事がぱおーーーんとやっていた黒檜の木。
扇沢駅もだいぶ下になってきました。
2021年10月01日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 8:44
扇沢駅もだいぶ下になってきました。
ここまで上がると、紅葉も始まりつつあります。
2021年10月01日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 8:45
ここまで上がると、紅葉も始まりつつあります。
文字通り石畳状になっていて歩きやすいですが、濡れているときは滑りやすいので要注意です。
2021年10月01日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 10:00
文字通り石畳状になっていて歩きやすいですが、濡れているときは滑りやすいので要注意です。
だんだん標高も高くなってきて、紅葉が綺麗です。
2021年10月01日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 10:11
だんだん標高も高くなってきて、紅葉が綺麗です。
曇り空ですが、赤と黄色が映えます。
2021年10月01日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/1 10:11
曇り空ですが、赤と黄色が映えます。
紅葉に見とれて中々前に進めません。
2021年10月01日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 10:16
紅葉に見とれて中々前に進めません。
錦のじゅうたんの様です。
2021年10月01日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 10:16
錦のじゅうたんの様です。
暫くは紅葉の中、超緩い登りが続きます。
2021年10月01日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 10:17
暫くは紅葉の中、超緩い登りが続きます。
一部稜線も見えます。
2021年10月01日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 10:19
一部稜線も見えます。
真っ赤なナナカマドが一際目立ちます。
2021年10月01日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 10:19
真っ赤なナナカマドが一際目立ちます。
包優岬?こんな看板あったっけ?
2021年10月01日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 10:23
包優岬?こんな看板あったっけ?
石ベンチでちょっと休憩です。
2021年10月01日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 10:39
石ベンチでちょっと休憩です。
アザミ沢付近。久しぶりの北アルプスの紅葉を見て楽しそうです。
2021年10月01日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 10:50
アザミ沢付近。久しぶりの北アルプスの紅葉を見て楽しそうです。
今日が北アルプスのデビュー戦です。
2021年10月01日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 10:51
今日が北アルプスのデビュー戦です。
ガラ場に突入です。
2021年10月01日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 11:06
ガラ場に突入です。
柏原新道で唯一危険個所。画像では超危険に見えますが、足元を注意して歩けばさほど問題ありません。
2021年10月01日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 11:07
柏原新道で唯一危険個所。画像では超危険に見えますが、足元を注意して歩けばさほど問題ありません。
ピンボケでスイマセン。上から落石がないか注意しながら歩きます。
2021年10月01日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 11:10
ピンボケでスイマセン。上から落石がないか注意しながら歩きます。
ガラ場を通過中。夏は雪渓が残っている所ですが、小屋のスタッフが歩きやすいように雪をカットしてくれている所です。
2021年10月01日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 11:10
ガラ場を通過中。夏は雪渓が残っている所ですが、小屋のスタッフが歩きやすいように雪をカットしてくれている所です。
種池山荘でお昼ご飯を頂いて出発です。今日のペースだと冷池山荘に着くのがだいぶ遅くなりそうなので、夕方4時半から5時くらいの到着になるかもと連絡を入れました。
2021年10月01日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 12:59
種池山荘でお昼ご飯を頂いて出発です。今日のペースだと冷池山荘に着くのがだいぶ遅くなりそうなので、夕方4時半から5時くらいの到着になるかもと連絡を入れました。
爺ヶ岳方面はこちら。
2021年10月01日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 12:59
爺ヶ岳方面はこちら。
ナナカマドが綺麗!
2021年10月01日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 13:10
ナナカマドが綺麗!
と思ったらこっちの方が綺麗かも。
2021年10月01日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 13:13
と思ったらこっちの方が綺麗かも。
雨と強風の中、爺ヶ岳南峰に向かいます。
2021年10月01日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 13:22
雨と強風の中、爺ヶ岳南峰に向かいます。
うっすらと爺ヶ岳南峰が見えます。
2021年10月01日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 13:22
うっすらと爺ヶ岳南峰が見えます。
爺ヶ岳南峰到着。
2021年10月01日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 14:07
爺ヶ岳南峰到着。
真っ白で何も見えませんが、取り敢えず登頂です。
2021年10月01日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 14:08
真っ白で何も見えませんが、取り敢えず登頂です。
1人だけ変わっています。
2021年10月01日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 14:09
1人だけ変わっています。
雨風が強い中、冷乗越に到着。ここから冷池山荘までは15分ほどなので、夕飯には間に合いそうです。
2021年10月01日 15:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 15:40
雨風が強い中、冷乗越に到着。ここから冷池山荘までは15分ほどなので、夕飯には間に合いそうです。
雷鳥日和なんですけど、見つけることはできませんでした。
2021年10月01日 15:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 15:40
雷鳥日和なんですけど、見つけることはできませんでした。
本日の夕飯。みそ汁とご飯はおかわり自由です。
前回はおかわりのし過ぎで超特大しゃもじが出てきましたが、今年は新型コロナの感染防止対策で、挙手をするとスタッフの方が来ておかわりをしてくれます。
2021年10月01日 17:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 17:03
本日の夕飯。みそ汁とご飯はおかわり自由です。
前回はおかわりのし過ぎで超特大しゃもじが出てきましたが、今年は新型コロナの感染防止対策で、挙手をするとスタッフの方が来ておかわりをしてくれます。
翌朝の朝食。朝からご飯とみそ汁を多めで3杯いただきましたが、妻から恥ずかしいからやめろとクレームが付きました。
2021年10月02日 05:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 5:08
翌朝の朝食。朝からご飯とみそ汁を多めで3杯いただきましたが、妻から恥ずかしいからやめろとクレームが付きました。
眼下に大谷原が見えます。
2021年10月02日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 7:37
眼下に大谷原が見えます。
ちょっと青空も見えてきました。
2021年10月02日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 7:37
ちょっと青空も見えてきました。
稜線の長野県側は、迫力があります。
2021年10月02日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 7:44
稜線の長野県側は、迫力があります。
霧に霞む爺ヶ岳南峰。
2021年10月02日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 8:53
霧に霞む爺ヶ岳南峰。
剱の八つ峰がちょっとだけ見えます。
2021年10月02日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 8:53
剱の八つ峰がちょっとだけ見えます。
だんだん霧が晴れてきました。今日は雷鳥に会えるかなぁー?
2021年10月02日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 8:53
だんだん霧が晴れてきました。今日は雷鳥に会えるかなぁー?
青木湖と鹿島のゲレンデが見えます。右の尾根は今年の冬に敗退した東尾根。
2021年10月02日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:10
青木湖と鹿島のゲレンデが見えます。右の尾根は今年の冬に敗退した東尾根。
昨日悪天候でパスした爺ヶ岳中峰に到着。
2021年10月02日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 9:19
昨日悪天候でパスした爺ヶ岳中峰に到着。
なんか悟りを開いている人みたいです。
2021年10月02日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 9:19
なんか悟りを開いている人みたいです。
東尾根のP1〜ジャンクションピーク。年明けに来る予定のルートです。
2021年10月02日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:20
東尾根のP1〜ジャンクションピーク。年明けに来る予定のルートです。
鹿島のゲレンデもだいぶ下ですね。
2021年10月02日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:21
鹿島のゲレンデもだいぶ下ですね。
富山県側は、相変わらずガスガスです。
2021年10月02日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:21
富山県側は、相変わらずガスガスです。
雷鳥の声はしますが、姿を見つける事ができません。
2021年10月02日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:21
雷鳥の声はしますが、姿を見つける事ができません。
十字峡の一角を成す棒小屋沢。
2021年10月02日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:23
十字峡の一角を成す棒小屋沢。
斜面の紅葉が見事です。
2021年10月02日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:39
斜面の紅葉が見事です。
長野県側は、切れ落ちているので注意して歩きます。
2021年10月02日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:39
長野県側は、切れ落ちているので注意して歩きます。
再び爺ヶ岳南峰です。
2021年10月02日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:55
再び爺ヶ岳南峰です。
そしておやつタイム
2021年10月02日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 9:55
そしておやつタイム
風はさほど強くはありませんがガスガスです。今日は晴れてくる予報なんだけどなぁー。
2021年10月02日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 9:57
風はさほど強くはありませんがガスガスです。今日は晴れてくる予報なんだけどなぁー。
下の方に扇沢駅がかろうじて見えます。
2021年10月02日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:22
下の方に扇沢駅がかろうじて見えます。
種池山荘に下りる稜線。晴れていれば超気持ちいいんだけどなぁー!
2021年10月02日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:23
種池山荘に下りる稜線。晴れていれば超気持ちいいんだけどなぁー!
おっ!種池山荘が見えてきました。
2021年10月02日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 10:26
おっ!種池山荘が見えてきました。
針ノ木と蓮華も見えてきました。
2021年10月02日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:40
針ノ木と蓮華も見えてきました。
剱も少し見えてきました。
2021年10月02日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 10:44
剱も少し見えてきました。
ちょっとお疲れのようですが…。
2021年10月02日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:47
ちょっとお疲れのようですが…。
爺ヶ岳南峰が綺麗に見えます。
2021年10月02日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:47
爺ヶ岳南峰が綺麗に見えます。
やっぱ青空にナナカマドの赤は映えますね。
2021年10月02日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:52
やっぱ青空にナナカマドの赤は映えますね。
昨日の強風でだいぶ葉も落ちてしまいましたね。
2021年10月02日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:52
昨日の強風でだいぶ葉も落ちてしまいましたね。
南尾根の斜面の紅葉が綺麗です。水平道も見えます。
2021年10月02日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:53
南尾根の斜面の紅葉が綺麗です。水平道も見えます。
種池山荘のオレンジの屋根が青空に映えます。
2021年10月02日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 10:54
種池山荘のオレンジの屋根が青空に映えます。
写真を撮る人を撮る。
2021年10月02日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 12:08
写真を撮る人を撮る。
爺ヶ岳南峰の斜面が超キレイ!
2021年10月02日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:10
爺ヶ岳南峰の斜面が超キレイ!
ようやく鹿島の南峰が見えてきました。
2021年10月02日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:12
ようやく鹿島の南峰が見えてきました。
剱、別山、真砂岳、と続く峰々。
2021年10月02日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:13
剱、別山、真砂岳、と続く峰々。
岩と雪の殿堂と言われる剱岳。超かっこいい!!
2021年10月02日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:15
岩と雪の殿堂と言われる剱岳。超かっこいい!!
鹿島のTシャツを着てますが、バックは剱岳です。
2021年10月02日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:19
鹿島のTシャツを着てますが、バックは剱岳です。
チングルマの綿毛が綺麗です。
2021年10月02日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 12:24
チングルマの綿毛が綺麗です。
種池山荘で昼食を摂り、下山開始です。
2021年10月02日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 12:47
種池山荘で昼食を摂り、下山開始です。
ほどなくしてガラ場。下りは登り以上に注意を払って通過します。
2021年10月02日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 13:23
ほどなくしてガラ場。下りは登り以上に注意を払って通過します。
落石の可能性があるので、少し間を明けて通過します。
2021年10月02日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 13:24
落石の可能性があるので、少し間を明けて通過します。
紅葉が黄金色に輝くので『黄金岬』なんですね。何回も来ているのに、やっとわかりました。
2021年10月02日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/2 13:43
紅葉が黄金色に輝くので『黄金岬』なんですね。何回も来ているのに、やっとわかりました。
登山あるあるですが、下山する頃になって晴れてきました。
2021年10月02日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 13:49
登山あるあるですが、下山する頃になって晴れてきました。
まあぁでも今年の紅葉はいつもより綺麗な感じがします。
2021年10月02日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 13:50
まあぁでも今年の紅葉はいつもより綺麗な感じがします。
【包優岬】は、なんで包優岬って言うんですかね?
2021年10月02日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 14:03
【包優岬】は、なんで包優岬って言うんですかね?
岩小屋沢岳の稜線がキレイです。
2021年10月02日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 14:39
岩小屋沢岳の稜線がキレイです。
種池山荘もだいぶ小さくなりました。
2021年10月02日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 14:40
種池山荘もだいぶ小さくなりました。
後ろには爺ヶ岳南峰が見えます。
2021年10月02日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 14:40
後ろには爺ヶ岳南峰が見えます。
扇沢駅もだんだん近づいてきました。針ノ木雪渓の雪は、ほぼほぼ消えています。
2021年10月02日 15:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 15:17
扇沢駅もだんだん近づいてきました。針ノ木雪渓の雪は、ほぼほぼ消えています。
ケルンまで下りてきました。もう少し下りるとぱおぉーーーんの木があります。
2021年10月02日 15:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 15:39
ケルンまで下りてきました。もう少し下りるとぱおぉーーーんの木があります。
下りの方が圧倒的に事故が多いので、ゆっくり慎重に下ります。
2021年10月02日 15:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 15:39
下りの方が圧倒的に事故が多いので、ゆっくり慎重に下ります。
八ツ見ベンチです。ここまで来たらもう一息。
2021年10月02日 16:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 16:04
八ツ見ベンチです。ここまで来たらもう一息。
八ツ見ベンチの看板の向かいには、冬季ルートの取り付きの目印がこれでもかって云うくらい付いてます。
2021年10月02日 16:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 16:04
八ツ見ベンチの看板の向かいには、冬季ルートの取り付きの目印がこれでもかって云うくらい付いてます。
3月と4月に来たときに登山道を塞いでいた倒木を登山道の脇に発見。
2021年10月02日 16:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/2 16:25
3月と4月に来たときに登山道を塞いでいた倒木を登山道の脇に発見。
4月に来たときは、こんな感じに倒木が登山道を塞いでいました。
2021年04月24日 04:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/24 4:48
4月に来たときは、こんな感じに倒木が登山道を塞いでいました。
今は登山道の脇の斜面にすべてどかされていました。
これを全部撤去するのは、相当大変だったはずです。
普段当たり前のように登山道を歩いていますが、登山道の整備に当たってくれている方々にあらためて感謝です!!
2021年10月02日 16:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 16:25
今は登山道の脇の斜面にすべてどかされていました。
これを全部撤去するのは、相当大変だったはずです。
普段当たり前のように登山道を歩いていますが、登山道の整備に当たってくれている方々にあらためて感謝です!!
なんとか明るいうちに下りて来れました。
2021年10月02日 17:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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なんとか明るいうちに下りて来れました。
ピンボケでスイマセン。最後少し雷雨に遭いましたが、無事下山です。お疲れ様でした。
2021年10月02日 17:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/2 17:03
ピンボケでスイマセン。最後少し雷雨に遭いましたが、無事下山です。お疲れ様でした。
下山の翌朝です。朝から超いい天気なので、近くの大町公園からの景色です。鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、八方尾根、白馬鑓ヶ岳、ぎりぎりで杓子岳、白馬岳。
2021年10月03日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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下山の翌朝です。朝から超いい天気なので、近くの大町公園からの景色です。鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、八方尾根、白馬鑓ヶ岳、ぎりぎりで杓子岳、白馬岳。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
2021年10月03日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。年が明けたらリベンジする予定。
2021年10月03日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 6:35
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。年が明けたらリベンジする予定。
北葛岳、蓮華岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳。
2021年10月03日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北葛岳、蓮華岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳。
常念山脈北端の餓鬼岳、唐沢岳。
サントリーの天然水の工場が麓にあります。
2021年10月03日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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常念山脈北端の餓鬼岳、唐沢岳。
サントリーの天然水の工場が麓にあります。
蝶が岳、常念岳、有明山、燕岳。
2021年10月03日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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蝶が岳、常念岳、有明山、燕岳。
パノラマで撮ってみました。
2021年10月03日 06:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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パノラマで撮ってみました。
この景色をできれば稜線から見たかった…。
2021年10月03日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:39
この景色をできれば稜線から見たかった…。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

台風直撃が心配でしたが、東寄りにそれてくれたため当初の予想より悪天候にはならないと判断し、翌日が晴れの予報もあり、予定通り決行しました。
終始雨の中の山行を覚悟していましたが、スタートは曇りでした。ガラ場を通過して稜線に出る手前の富士見坂付近で雨が降ってきたので、レインウエアを装着。
昼食を持参していましたが雨降りで外で食事ができないのと、時間短縮の意味もあって種池山荘では、小屋の食事を頂きました。

13時に種池山荘を出発して通常なら15時過ぎくらいには冷池山荘に到着できるのですが、今日のペースだと16時半から17時くらいになりそうだったので、小屋に連絡をしようとするもドコモにもかからわずネットが中々通じず、直通の番号がわからなかったので、やむなく予約を入れた時の番号に電話して、小屋に遅れる旨の伝言を頼みました。
結果的には16時前に着いたので連絡を入れて無くてもよかったのですが、雨風が強い中で電話するのも嫌だったので、小屋にいるうちに電話をしておきました。
冷池山荘は、部屋が壁で仕切られていますが、部屋の中もカーテンで仕切れるようになっており、更に布団や枕も使い捨てのペーパーが敷いてありました。
また外履きや、小屋の中で履くスリッパも他の方と一緒に使わないように番号がふってあって、指定された番号の履物を履くようにされており、受付も予め宿泊名簿を記入して持参することで極力接触する機会を減らそうとしていました。
トイレも入り口にアルコールとペーパーが用意されていて、新型コロナ感染予防対策がいたるところに施されていました。
考えられる範囲ですべて感染対策が施されており、食堂のテーブルもアクリル板で仕切られていて、登山者もみんな黙々と食事を楽しんでいました。
山小屋のスタッフや登山者が、こんだけ新型コロナの感染対策を頑張ってるんだぞと声を大にして言いたいです。
政府や官僚の役人どもにこの姿を見て欲しいと思いました。
涙ぐましいまでの感染対策の努力や、冬の間に荒れ果てた登山道を綺麗に整備したりと、山小屋のスタッフの方々にはただ感謝しかないですね。
お天気的にはイマイチでしたが、とても清々しい気持ちになったいい山旅でした。

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