【過去レコ】戸神山F:スリリングな岩稜歩きと眺望が楽しめる低山・・・半袖隊長、群馬観光大使に(*^^)v
- GPS
- 02:20
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 344m
- 下り
- 344m
コースタイム
【往路】約50分
【山頂】約1時間10分
【復路】約20分
【行程】駐車場11:25⇒林道分岐11:45⇒林道合流12:07⇒12:15戸神山山頂13:10⇒駐車場13:45
天候 | 午前中の天候は今一つだったが、昼前から急速に晴れ間が広がった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
☆東京方面からクルマの場合 沼田IC→県道266号線を玉原方面へ→岡谷上バス停を左折→ 「戸神山入口」標識で右折→住宅地の細い路地を約200m→右手に駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:鉱山跡コースは鎖場もある岩場の直線的な道。 三点支持さえ守って上がれば問題ない。 上りは岩場を、下りは林道ルートを歩くのが通 登山ポスト:なかったような・・・ 温泉:周辺に多数有り 飲食店: 【まるこう】(昼は定食、夜は居酒屋=半袖隊長が一押しの店、間違いない ) http://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10002066/ |
写真
感想
【記述:2013年10月23日】
戸神山は関越道(下り)沼田ICを過ぎた直後に右前方に現れるきれいな三角錐の低山である。
その形からしてズバリ「三角山」と呼ばれたり、信仰の山として「石尊山」とも呼ばれている。
標高は772m、絶対標高差は約220m、往復距離は約2.5kmと、誰でも気軽に登れる山と紹介されていたので、同時に川場村に来ていたSさんご一家と合同ハイキングに出かけた。
午前中の不安定な天気が、昼前から急速に回復して、登り始める頃には晴れ間が(*^^)v
最初は石段の道、次に普通の道、そして鉱山跡ルートに入ると鎖場もある岩場が連続するスリリングな道であった。
と、言っても、絶壁も石段差もなく、また義経八艘飛びも不要で、三点支持さえ守って足場を確保すれば、特に危険はない。
急勾配を楽しんでいるうちに頂上に着く。
低山ながらも周囲の眺望は好い。ただ、当日は晴れ間が広がったものの、雲が消え去るほどではなかったので山座同定するまでには至らなかったものの、周囲の見通しが良い山であることはよく分った。
下山時に、唯一、すれ違った地元ベテラン・ハイカー氏に伺ったところでは
「冬場の晴れた日ともなると、日本百名山だけでも見える山20は下らない。条件が良ければ富士山も・・・」
とおしゃっていたような・・・気がする
(3年前のことなので、細かいことは忘れました )
下山は、上りの鉱山跡ルートではなく、作業用林道コースを辿ってのんびりと下りました。ペンペン草の生えているなだらかな傾斜の道で、作業用と言っても、既にクルマは通っていないのでは?と思わせる道だった。
ガシガシと登って下りてくるだけだったら、一時間で往復出来ます。
戸神山登山と併せて
◆更に北に位置する高王山(766m)まで縦走する
◆麓の果樹園で季節のフルーツ狩りを楽しむ
のもいいですよ
なお、沼田市HPにあるガイド・地図を使えば便利です。
ガイド⇒
http://www.numata-kankou.jp/activity/tokami/index.html
地図⇒
http://www.numata-kankou.jp/activity/tokami/img/P2-3.pdf
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
群馬の山に登られることが多いようですが、何かご縁があるんでしょうか??
群馬百名山、特に意識したことはありませんが、もう10年以上前、五竜山荘で一緒になった方が上毛新聞社の方で地元の百名山選定に参加しているとおっしゃっていたのをふと思い出しました。
群馬には地縁も血縁もないのですが、地元・世田谷区の格安保養施設が川場村にあるので、その周辺に行く機会が多いのです
(区民であれば)一泊二食で5000円以下なので、そこを拠点にあちこち行っているんです
安上がり・・・・安上がり・・・・
それと、仲のよい友人が高崎に住んでいることかな
それでも最近は行く回数が減りましたけど
拙者も「ぐんま百」の完登を目指しているわけではなく、登った先がそうだっら消し込んで おくか・・・程度ですよ
県別で申せば、他にリスト上で消し込んでいる のは、
○信州、越後、山梨、栃木、北海道
ぐらいです
隊長
隊長こんばんわ〜
群馬は岩山が多くて、低山でも侮れない がいっぱいですね
最たる山が妙義山系かと思います
小野子三山から眺めた子持山に行きたいと思っているのですが・・・
行きたい が多過ぎて困ります
群馬でも、特に西上州の山々は、岩峰鋭く、上に行ったり下に行ったりで、我が隊の1号隊員にとっては「禁断の地」になっております
事前研究不足で、行ってみたらそうだった場合、その後の速射砲のような罵詈雑言には凄まじいものがあります
子持山、niiniさんだったら「駅から登山」が可能なのではないですか?
拙者は、レンタカーで登山口まで上がりましたが・・・
そのうち子持山も「過去レコ」で上げます
隊長
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する