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記録ID: 363538
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ハイキング
谷川・武尊

モミジ狩りの 大峰山→吾妻耶山 西面周回 [ぐんま100・関東100]

2013年10月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:59
距離
19.8km
登り
1,114m
下り
1,115m

コースタイム

10月30日(水)
出発6:20…大峰山登山口6:45…大沼峠(大沼越)7:25…大峰山1355m[ぐんま100]8:15…9:25吾妻耶山1341m[ぐんま100・関東100]9:50…仏岩11:00…赤谷越(仏岩峠)11:05…赤谷・高原千葉村分岐11:35…土砂崩壊地点12:00…富士新田大橋12:05…十二社12:20…吾妻耶山赤谷登山口12:25…南ヶ谷林道終点(大峰林道出合)14:25…大峰山登山口15:00…15:20サイクルスポーツセンター臨時駐車場

===================================================
出発時刻/高度: 06:20 / 888m
到着時刻/高度: 15:20 / 863m
合計時間: 8時間59分
合計距離: 19.84km
最高点の標高: 1318m
最低点の標高: 648m
累積標高(上り): 1239m
累積標高(下り): 1258m
===================================================
天候 10月30日(水) 曇り
10月31日(木) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10月30日(水)
道の駅たくみの里5:40⇒<マイカー>⇒6:00群馬県サイクルスポーツセンター臨時駐車場
     <大峰山〜吾妻耶山 西面周回>
15:45⇒<マイカー>⇒16:15遊神の館で入浴と食事⇒19:00道の駅たくみの里 (車中仮眠)

10月31日(木)
5:30⇒<マイカー>⇒道の駅おおた⇒12:00自宅
コース状況/
危険箇所等
赤谷・高原千葉村分岐〜富士新田大橋の区間
土砂崩壊によりハイキングコースとしては 通行禁止となって 県道270号線を迂回するように と掲示されていました。

遊神の館
道の駅たくみの里 でリンゴの皮むき競争のイベントが 10月27日(日)に ありました。 
それに参加したら 優勝のご褒美として 無料入浴券を2枚貰って 「遊神の館」を知りました。
なお 無料の入浴券でも その税として50円が必要となりました。 
でも これにより 2回 下山後に温泉を楽しむことができました。
http://takuminosato.or.jp/yusin/y_annai.html
このHPを見ると ネット用の割引券もあるようです。
ここは群馬県サイクルスポーツセンター臨時駐車場。
大きな駐車場ですが ここにはトイレはありません。
サイクルスポーツセンターの正面入口に行けばあります。
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ここは群馬県サイクルスポーツセンター臨時駐車場。
大きな駐車場ですが ここにはトイレはありません。
サイクルスポーツセンターの正面入口に行けばあります。
清水平登山口。
ここから「大峰林道」となるのではないでしょうか?
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清水平登山口。
ここから「大峰林道」となるのではないでしょうか?
ゲートがありました。
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ゲートがありました。
大峰山登山口。
目印のリボンがありました。
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目印のリボンがありました。
急斜面を登りきると 
大沼越(大沼峠)。
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急斜面を登りきると 
大沼越(大沼峠)。
この縦走路も紅葉の見頃です。
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この縦走路も紅葉の見頃です。
ここは キレットとなっています。
そのため 鉄の階段(下り)がありました。
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ここは キレットとなっています。
そのため 鉄の階段(下り)がありました。
上りの階段。
この階段がなければ ハイキングとして大峰山へ行くことは 困難となるでしょう。
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上りの階段。
この階段がなければ ハイキングとして大峰山へ行くことは 困難となるでしょう。
大峰山山頂。
展望は期待できませんでした。
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大峰山山頂。
展望は期待できませんでした。
いよいよ 吾妻耶山山頂となります。
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いよいよ 吾妻耶山山頂となります。
吾妻耶山山頂。
谷川岳の展望台。
ここは二度目となりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-142792.html
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吾妻耶山山頂。
谷川岳の展望台。
ここは二度目となりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-142792.html
生憎 雲が湧いて その全容が見えませんでした。
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生憎 雲が湧いて その全容が見えませんでした。
赤谷越(仏岩峠)。
右側の道を下ると水上へ。
左側の道は川古温泉へ。
今回は サイクルスポーツセンターへ戻るため 左側へ行くことになります。
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赤谷越(仏岩峠)。
右側の道を下ると水上へ。
左側の道は川古温泉へ。
今回は サイクルスポーツセンターへ戻るため 左側へ行くことになります。
赤谷・高原千葉村分岐。
昭文社の山の地図(谷川岳)では ここから県道270号線に向かう道がルート(赤線)として表示されています。
この辺の道幅は 車が通行できるくらいの広い道路です。
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赤谷・高原千葉村分岐。
昭文社の山の地図(谷川岳)では ここから県道270号線に向かう道がルート(赤線)として表示されています。
この辺の道幅は 車が通行できるくらいの広い道路です。
「通行止め」の標識がありました。
ここまで来て戻るのは シャクだから行けるかどうか確認のため さらに前進しました。
この標識の手前は 山から水がしみ出して この道は ジメジメしていました。
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「通行止め」の標識がありました。
ここまで来て戻るのは シャクだから行けるかどうか確認のため さらに前進しました。
この標識の手前は 山から水がしみ出して この道は ジメジメしていました。
ここが 「ガケ崩れ」と思われる地点。
確かに車は通行不可能です。
でも 人は通れるようです。
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ここが 「ガケ崩れ」と思われる地点。
確かに車は通行不可能です。
でも 人は通れるようです。
どこかの案内標識によると
このルートは かつて
吾妻耶山の「尾根ルート」であったようです。
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どこかの案内標識によると
このルートは かつて
吾妻耶山の「尾根ルート」であったようです。
入口に「通行止」の標識がありました。
あの土砂崩壊(ガケ崩れ)により 
ハイキングコースとしては 通行禁止として 県道270号線を迂回するようにと掲示されていました。
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入口に「通行止」の標識がありました。
あの土砂崩壊(ガケ崩れ)により 
ハイキングコースとしては 通行禁止として 県道270号線を迂回するようにと掲示されていました。
見覚えのある
富士新田大橋に出ました。
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見覚えのある
富士新田大橋に出ました。
吾妻耶山赤谷登山口。
南ヶ谷林道の入口となります。
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吾妻耶山赤谷登山口。
南ヶ谷林道の入口となります。
しばらく行くと 登山道入口がありました。
林道歩きは おもしろくないので これを登りました。
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しばらく行くと 登山道入口がありました。
林道歩きは おもしろくないので これを登りました。
この辺一帯は林道造成中です。
近道と思ってその造成中の林道に入りましたが ここで行き止まりとなりました。
そこで 尾根筋が見えましたので ここから そこへ直登しました。
これを教訓に 
造成中の林道には 入らない方が良いと思いました。
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この辺一帯は林道造成中です。
近道と思ってその造成中の林道に入りましたが ここで行き止まりとなりました。
そこで 尾根筋が見えましたので ここから そこへ直登しました。
これを教訓に 
造成中の林道には 入らない方が良いと思いました。
最近利用されていない尾根道に出て 南ヶ谷林道に出ました。
ここから 大峰林道へ。
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最近利用されていない尾根道に出て 南ヶ谷林道に出ました。
ここから 大峰林道へ。
南ヶ谷林道の紅葉。
今朝 登った大峰山登山口周辺に戻りました。
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今朝 登った大峰山登山口周辺に戻りました。
サイクルスポーツセンター臨時駐車場に到着。
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サイクルスポーツセンター臨時駐車場に到着。
撮影機器:

感想

前日の平標山〜稻包山縦走山行に引き続き 今回の山行も 丁度 紅葉の見頃となっていました。
吾妻耶山山頂では 谷川岳の展望を期待していましたが 
雲で その全容を見ることができませんでした。
それが とても 残念でした。

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