塔ノ岳

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:29

8:54 ヤビツ峠
9:19 9:25 富士見橋
10:20 10:23 二ノ塔
10:34 10:45 三ノ塔
10:49 三ノ塔地蔵菩薩
11:06 11:17 烏尾山荘
11:17 11:18 烏尾山
11:35 行者ヶ岳
11:55 11:56 行者の鎖場
12:02 政次郎ノ頭
12:15 書策新道分岐
12:27 12:28 新大日茶屋
12:38 12:40 木ノ又小屋
12:41 木ノ又大日
13:06 13:55 塔ノ岳
14:07 金冷シ
14:13 花立
14:19 花立山荘
14:38 天神尾根分岐
14:54 15:02 堀山の家
15:10 堀山
15:17 15:18 駒止茶屋
15:30 一本松
15:41 15:42 見晴茶屋
15:44 15:45 雑事場ノ平
15:57 観音茶屋
16:13 16:14 丹沢クリステル
16:18 どんぐり山荘
16:23 大倉バス停

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

丹沢・大山フリーパス(往復電車・バス代込み）1,560円
https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa/buy.html
秦野からヤビツ峠(神奈川中央交通）臨時便あり
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801327-1/nid:00127715
大倉から渋沢(神奈川中央交通）
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910

※秦野駅のバス停は交番付近まで列ができていましたが、臨時便が出ており、待ち時間が20分前後でした

コース状況／危険箇所等

・整備が行き届いており、危険個所はありません。

写真

11/6 8:57

ヤビツ峠バス停付近です

11/6 9:20

登山口ですが、一旦通過して護摩屋敷の水へ

11/6 9:22

護摩屋敷の水
おいしい水でした

11/6 9:22

11/6 9:28

表尾根コースへ

11/6 9:36

11/6 10:11

後ろを振り返ると、相模湾越しに江の島や三浦半島が見えます
絶景ですね！

11/6 10:19

二ノ塔

11/6 10:35

三ノ塔

11/6 10:35

三ノ塔から塔ノ岳

11/6 11:07

鳥尾山荘

11/6 11:36

行者岳

11/6 11:58

よく整備されています

11/6 12:38

木ノ又小屋

11/6 13:04

塔ノ岳山頂

11/6 13:44

塔ノ岳山頂から相模湾・江の島・三浦半島
先ほどより霞んでしまいました

11/6 14:04

塔ノ岳山頂から金冷シ方向に下山中紅葉が見えました

11/6 14:04

紅葉
もう終わりかけですね。だいぶ葉っぱが散っていますね

11/6 14:07

金冷シ

11/6 16:13

大倉登山口
この少し上に配水場があり、水を汲むことができます
山と高原地図にはありませんが、水場として利用できます

11/6 16:14

大倉登山口
ここからバス停まで少し歩きます

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

カスバーナー コッヘル

感想

keiji_

今回は丹沢山塊の塔ノ岳に登りました。
久々に隊長・副隊長との訓練山行となりました。

まず、護摩屋敷の水で給水。すごくおいしい水でした。

ヤビツ峠から護摩屋敷の水までは、舗装道路を行きます。

その後、二ノ塔・三ノ塔・鳥尾山荘・行者岳・木ノ又小屋・塔ノ岳と行きますが、この間アップダウンが続き、飽きません。

木段・木道がきれいに整備されており、他の山域に比べて凄く登りやすいです。
整備してくれた方々に感謝です。

途中、相模湾越しに・江の島・三浦半島が見えてとてもモチベーションが上がります。

また、眼下には秦野の市街地が見え、”里山”のような山です。

山頂は、人気の山域とあって割と混雑しておりました。

下山は通称”バカ尾根”と呼ばれる大倉尾根から下山しました。
よく言われている通り、アップダウンに乏しく、ひたすら単調な下りです。
途中、紅葉が見えて癒されます。

今回は、季節柄ヒルもおらず、葉っぱが適度に落ちて、稜線上からの景色がよく、気持ちの良い山行となりました。丹沢山塊は低山であり、夏は暑いうえにヒルが出るので敬遠しておりましたが、この季節は、気温もちょうどよく、ヒルも出ないのでお勧めです。また、別の機会に百名山である丹沢山にも行きたいです。

地図にはありませんが、大倉尾根コースの登山口から少し登ったところに、配水場があり、自由に使える蛇口がありますので、ここから登る方は水場として利用できます。(水道水です）

※小田急線のEmotで新宿から本厚木↔渋沢・バスが2日間乗り放題
　1,560円でお得でした
　https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa/buy.html