苗場山
- GPS
- 10:14
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
町営第2リフト登山口駐車場は、土日にもかかわらずシーズンオフで静かだった。
ここから和田小屋まで登山道もあるようですが、アスファルトの道路を選択して進む。ct20分で和田小屋に着き登山道に入る。くまの標識の近くの,良玄韻スタートだった。そして5合半の道標には◆スタートが5合目だったのだろうか。
ほとんどが、石ごろの登山道ですが途中途中にしっかりした木道やベンチがあります。
木道には、平成23年や25年施工の刻印があり新しくとても良くできています。
下ノ芝を過ぎ中ノ芝では、朝食休憩、そして上ノ芝から小松原分岐へ。
神楽ヶ峰を過ぎると苗場山が見え、一度下ってから登りかえすイメージで大変そう。
雷清水では、お昼のラーメンで使用するお水を補給する。
苗場山に取りつくと、北斜面なのか雪道になってきたがアイゼンを使用するほどではない。
苗場山の核心部はこのロープ場だろうか。残雪があり滑りやすいので少し危険だ。
山頂に出ると少し遠くに小屋が見え高層湿原を楽しみながら山頂へ向かう。
数えきれないほどの池塘が見事だ。苗場山頂は木々に囲まれ眺望はなく三角点がある。
お昼の時に割りばしを忘れたことに気が付きクマザサを箸代わりに使用した。
少し山頂を散策して下山する。山頂直下の急な下りを注意しながら下り水場で休憩。
神楽ヶ峰を超えればすべて下り。しかし下りの途中で相方が転倒事故を起こす。
和田小屋まで5分くらい手前だろうか。しばらくして石に靴がはまり動けず転倒。その時に膝と頭のこめかみ部分を強打した。しばらく動けず体を休めてからゆっくりと出発する。6合目から和田小屋まで20分の記載があるが約1時間かかって和田小屋まで下山。
和田小屋に車を停めている地元の方に声をかけられ「乗って行かれますか?」歩いて15分のところを車に乗せていただくことにした。
朝もこの場所でごあいさつした方で、登山中も2回お会いしていたご夫婦。
帰りになんか様子が変だと思ってお声掛けいただいたようだ。町営駐車場でお礼を言って別れた。
帰宅後病院に行きレントゲンを撮った結果は異状なしとのことでほっとした。
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