体力作りの雲取山

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 2:38
• 合計: 10:40

7:02 スタート地点
7:12 鴨沢バス停
7:37 7:48 丹波山村村営駐車場
7:52 小袖緑道あがり
8:47 8:48 茶煮場
9:08 堂所
9:52 9:57 七ッ石小屋下分岐
10:01 10:33 七ツ石小屋
10:36 七ッ石小屋上分岐
10:40 七ツ石山の水場
10:55 上段と下段の分岐
11:06 11:15 ブナ坂
11:41 11:42 奥多摩小屋
11:49 11:52 ヨモギノ頭
12:22 小雲取山
12:42 12:45 雲取山避難小屋
12:47 14:03 雲取山
14:05 14:13 雲取山避難小屋
14:25 14:26 小雲取山
14:46 ヨモギノ頭
15:14 ブナ坂
15:23 上段と下段の分岐
15:39 15:44 七ッ石小屋下分岐
16:23 堂所
16:39 16:40 茶煮場
17:37 小袖緑道あがり
17:40 17:42 丹波山村村営駐車場
17:42 ゴール地点

07:02 スタート(0.00km) 07:02 - ゴール(21.96km) 17:42

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:00西府駅集合

コース状況／危険箇所等

小袖乗越の村営駐車場は6:45には満車で、林道の途中にも・・・。
留浦の駐車エリアまで戻り、そこに車を停めて出発しました。

その他周辺情報

下山後は河辺駅まで戻り、河辺温泉 梅の湯さんで汗と疲れを洗い流して、晩御飯を頂いて帰りました。

写真

出発！

11/21 21:25

早速、トクさんの弟分、いやお猿さんがお出迎えしてくれました。

11/20 8:04

紅葉を楽しみました。��

11/20 8:04

紅葉を楽しみました。��

11/20 8:04

紅葉を楽しみました。��

11/20 9:28

富士山を頂きました。��

11/20 10:03

七ツ石小屋で3班合流。

11/21 22:01

富士山を頂きました。��

11/21 22:00

七ツ石小屋で休憩中。
この後、1班は七ツ石山を経由し、まき道から雲取山荘で水を汲んで雲取山に、2班は七ツ石山を経由し、雲取山に、3班は七ツ石山をskipし、雲取山に向かいました。

11/20 11:23

ダンシングツリーも頂きました。

11/20 11:56

鹿さんには遭えませんでしたが、足跡は皆様にご説明しておきました。

11/20 12:08

小雲取山、道から少し外れるのでこれを見掛ける人は少ない筈。

11/21 21:26

苔と笹の楽園です。

11/21 22:02

山頂が見えたよぉ。

11/20 12:33

おう、ここまで来たか！

11/20 12:40

ねぇねぇ、もう山頂よ。チョロかったわね。

11/20 12:48

2班3班の登頂記念写真です。（この時、1班は水汲み中。）

11/20 12:49

女性陣に着いて行くのがやっと。ヤバイ。

1班が経由した雲取山荘��

1班が経由した雲取山荘��

1班も合流してお湯を沸かしてコーヒー＆カップラーメンタイム。

挽きたての豆でコーヒーを淹れます。
（齢59歳の手を実感します。どらえもんの手みたいですね。）

11/21 21:26

カップラーメンタイム。
（ボクは北海道MILK SEAFOO道を頂きました。美味かったッス。）

1班の記念写真です。

絶景かな、絶景かな。

七ツ石小屋近くの湧き水（ここの水を持ち帰って自宅でコーヒーもなかなかお洒落ですよね。）

帰りの七ツ石小屋��
（黄昏れる人と、それを撮る人、またそれを撮る。）

帰りの七ツ石小屋��
（二人を撮った人も黄昏れる。）

帰りの七ツ石小屋��
（次はテン泊もいいなぁと思いつつ撮る。）

男どもは駐車エリアまで先に帰り着き、我々は村営駐車場に車で迎えに来て貰いました。

撮影機器：

DSC-WX1 SONY

感想

しげちゃん

本格的な山行は初めての方3名を含む合計6名で東京都最高峰で百名山の雲取山に挑戦。少し遅くなるリスク含みでライト必帯でしたが、本当にライトオンの一列縦隊での下山になってしまいました。（男性3名はさっさと下りてしまいましたが。）
初めての登山でナイトハイクをさせられた女性二人が次回も参加してくれることを祈りつつも、トレランの軽装3人組女性や重装備の単独行女性を見た彼女たちが燃えない訳がないと固く信じています。（男どもは放っといてもガンガンに行く連中なので、多分ハマったと思います。）

今回は、現地で挽いたトアルコトラジャ豆と湧き水で淹れたコーヒーで釣りました（野生動物との遭遇では、猿には遭えましたが、鹿には遭えず、鳴き声だけ聞いて貰いました。）が、次回は花で釣るか、山行後の温泉＆飲みで釣るか、作戦を考えます。（笑）

テニスは疲れたら途中で帰れるけど、山行は疲れてても家に帰るまで終われないスポーツ種目。山行で持久力と精神力を鍛えて、テニスの試合に活かして欲しいと思います。