伯耆大山エリア 烏ヶ山（健康の森から出発し、鳥越峠・地獄谷・烏谷を経由）

2021年10月07日(木) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:20

8:51 健康の森駐車場
10:01 10:08 鳥越峠
10:43 11:23 駒鳥山小屋
11:47 11:55 地獄谷の夫婦滝
12:33 12:46 烏谷分れ
14:39 14:46 1230ピーク
15:22 15:29 新小屋分れ
15:36 16:04 烏ヶ山
16:09 16:11 1420ピーク
17:03 17:03 鳥越峠
18:11 健康の森駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/7 8:23

登山前、大山南壁を眺める定番スポットの鍵掛峠に寄る

10/7 8:54

健康の森の登山道入口

10/7 8:56

健康の森のグリーンシャワーの中を軽快に歩く

10/7 9:33

文珠越付近の稜線に出る

10/7 10:03

分岐点の鳥越峠
左：キリン峠を経由して大山東壁（崩落が激しく登頂不可）
前：駒鳥小屋から振子沢や地獄谷方面へ
右：烏ヶ山へ
ここは前へ進む

10/7 10:46

駒鳥小屋に到着

10/7 10:54

小屋の中で昼食をとる
昨年度に改築されたばかりなので、真新しい木の香りが爽やかだった

10/7 11:10

駒鳥小屋は、昨年度に石造部分を残して上部を改築
何と改築前は1950年8月建立されたもの

10/7 11:30

駒鳥小屋からは地獄谷を下っていく

10/7 12:01

10/7 12:38

地獄谷の途中から右手に分岐し、烏谷を登っていく
烏谷への分岐地点はロープが張られていたので、迷うことはなかったが、ほとんど人が立ち入らないバリエーションルートなので、先行者のGPS行動ルート軌跡だけが頼り

10/7 13:52

踏み跡もテープもない谷や尾根筋をひたすら登っていく

10/7 14:04

途中に1か所だけ岩にテープが巻かれていた
ホッと一息

10/7 14:48

稜線の一般登山道に出た

10/7 15:21

東側から望む烏ヶ山
「山陰のマッターホルン」と呼ばれるが、この位置からはまるで穂高のジャンダルムのよう

10/7 15:29

2ルートの登山口からの道が交わる分岐点

10/7 15:36

烏ヶ山の南峰から望む北峰（主峰）と背後に大山

10/7 15:44

烏ヶ山の頂上（北峰）にて

10/7 16:04

烏ヶ山からは鳥越峠に向け下山
途中に通称グローブ岩と呼ばれる奇岩が立ちはだかる

10/7 16:12

北西方向から見た烏ヶ山
これぞ山陰のマッターホルン

10/7 16:25

烏ヶ山を何度も振り返る
だんだん遠くなってきた

10/7 16:41

途中で藪コキ区間がある

10/7 16:49

前方には大山東壁の勇姿が

10/7 17:03

またまた烏ヶ山を振り返る
名残惜しい・・・

10/7 18:03

健康の森に入り、登山口付近で日が暮れた

10/7 18:14

登山口に到着
あたりはすでに真っ暗になっていた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 スマートフォン GPS ココヘリ発信機 熊鈴 熊撃退スプレー ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

ozakkyan

久々に中国地方最高峰の伯耆大山エリアで登山に勤しみました。
登ったのは大山主峰ではなく奥大山に位置する烏ヶ山

昨日は平日にもかかわらず、大山主峰（弥山）へのメインルート（夏山登山道）は登山者で混雑していて、登山口の駐車場は早朝から満車状態でしたが、私の歩いたルートは静かなもので、朝から夕方まで誰一人として遭遇しませんでした。
ゆっくりと奥大山を独り占めさせてもらいました。

登山口に着くのが遅れ、9時にスタート。一部の登山マニアしか行かないルートもあり、よじ登ったり藪と格闘したり四苦八苦
おかげで下山が遅れてしまい、最後はヘッデンのお世話になりました。