茅ヶ岳（落葉たっぷりのフカフカ絨毯を堪能！深田記念公園バス停から周回）

2021年11月24日(水) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 8.2km
• 登り: 876m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:03

9:03 深田記念公園バス停
9:23 9:23 林道分岐
9:48 9:56 女岩
10:17 10:29 深田久弥先生終焉の地
10:37 11:20 茅ヶ岳
11:23 11:23 千本桜分岐
11:55 11:55 林道分岐
12:04 12:04 深田記念公園
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深田記念公園バス停付近の無料駐車場に車を停めました（20台位駐車可能 AM9：00頃到着時先行者さんは6台）
付近に立派な水洗トイレあり

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでしたがこの時期、登山道に落葉が厚く堆積している部分が多く特に下山時は埋もれている木の根や岩などに躓いて転倒しないように注意が必要と感じました(^^;)

写真

11/24 9:04

（i）天気は上々です。
今日はどんな景色が見れるかな？
早速スタート（h）

11/24 9:06

（i）車も通れそうな道を先ずは林道分岐まで
冬枯れ、青空除く道をテクテクのんびり(h)

（i）落ち葉が陽射しに照らされて
すばらしい落ち葉の絨毯だねぇ〜(h)

11/24 9:41

（i）高度をあげていきます
見た目より傾斜がキツかった(h)

（i）凄い事になってる登山道　落ち葉を掻き分けて
落ち葉のラッセル(^^ゞ隠れている岩や枝に躓かないように慎重に(h)

11/24 10:24

（i）深田久弥さん終焉の地にて脱帽黙祷
木々の間からは奥秩父方面が望める好展望地でした(h)

（i）山頂到着や風もそこそこ
気温はさほど低くはなかったけど時折吹き付ける風が冷たかった(h)

（i）記念撮影
同級生コラボ登山の良い思い出になりました(^^♪(h)

（i）山梨百名山山頂標識
背景の金峰山も雲の中から徐々に顔を覗かせてくれた(h)

（i）鳳凰山
穏やかなお天気の日に訪れたい稜線(h)

（i）甲斐駒ヶ岳〜山頂は見え隠れ、摩利支天がなんとか確認
長い長い黒戸尾根も確認できますね！(h)

11/24 10:44

（i）そして秀麗富士山
端正な姿を他の登山者さんもカメラに収めておられた(h)

11/24 10:40

（i）三角点にタッチして下山です
足元に注意して駐車場まで！お疲れさまでした〜(h)

撮影機器：

Xperia 5 III SOG05 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

irukamoko

（irukamoko）愛読書でもある日本百名山。チャンスがあれば一座でも多く踏んでみたい百名山の著者　深田久弥さん終焉の地でもある茅ヶ岳、元々予定していた浅間山を回避して訪れました。今回選んだルートCTはそこまでハードでは無いものの流石の名山、楽にのぼらせてはくれませんでした。落葉時期と重なり登山道を覆う落葉ラッセルをしながら進み、山頂直下は傾斜もある岩場もチラリホラリ、八ヶ岳や南アルプスの山頂は雲に覆われてましたが富士山の眺望は最高でした。山々への想いを馳せさらなる一座へまた一歩踏み出します。金ヶ岳へは未踏となり宿題は増えましたが記憶に残る1座となりました。下山はタイムは加速気味、今秋奥多摩のあのRACEが中止となり消化不良を精算した次第でした…

hajime1106

前日の四阿山に続きirukamokoさんとのお泊り山行2日目は悪天の為当初予定していた浅間山（前掛山）をキャンセルしてこちら茅ヶ岳へ！
冬枯れ進む明るい登山道はたっぷりの落葉でフカフカ絨毯を堪能♪
絨毯厚すぎて一歩一歩慎重に進まなければならない一幕もありましたが岩場を含む急登をこなしなんとか山頂に到着(^^)v
吹き抜ける風が冷たく初冬を感じる山頂からは富士の絶景と少し雲が残念ではあるものの鳳凰三山・甲斐駒・金峰山などの名峰を眺める事ができた。
またいつの日か訪れる機会があるとしたら深田久弥さんが愛した名峰の頂へ自分は何座訪れる事が出来ているだろうか？