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ハイキング
富士・御坂
御正体山から石割山
2021年11月27日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:58
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:00
13:49
天候 | 晴れ、時おり強い北風。 御正体山までの稜線は日向でも5℃以下で霜柱も凍ったままでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
都留市駅BS815-845滝坂隧道BS 直近のレコでバス混雑との情報。 先頭車両に乗り真っ先に降りましたが、島式ホームのため発車まで踏切遮断。駅舎右に出てバス停あり。すでに客待ち中で、先客5〜6人に加えちょうどほぼ着席定員で発車。御正体入口で7名下車しました。 帰路はこのエリアで初めて高速バスを利用。 紅葉シーズンは終焉でしたが、河口湖駅BSですでに17分遅れ。小仏トンネル手前でノロノロ、八王子以降の断続渋滞でバスタ新宿へは45分遅れ。 それでも特急回避して京王線利用でも新宿着は18時を過ぎるので、ほぼ同額なら乗りっぱで高速バスの勝ち?(足元が窮屈なのは辛いところです) |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレラン装備のスピードハイクです。 「笹あり、眺望なし」との触れ込みでしたが、早や冬枯れで笹藪もなく、樹間から道志、三つ峠、杓子山、富士山がよく見えました。 3ピーク(三角点道坂、牧ノ沢山、御正体山)手前が急登ですが、道坂峠へのアプローチが短く、稜線は一本尾根で岩やガレ場もなく、おまけに下山口には温泉&コンビニとバス便もあるのでラン向きでもあります。 |
その他周辺情報 | 富士見平(1163m)から石割の湯へ直接下りるルートがあります。(道標あり、20分) ふじっ湖号も石割の湯1343/1449/1543/1649/1813発があり、富士山駅まで所要1時間強、大抵遅れますが。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖アンダー
Tシャツ
ランパン
ゲイター
レッグウオーマ
膝サポ
指切グローブ
軍手
防寒着(フーディ 起毛長パン)
着替(Tシャツ 長袖)
雨具
行動食(パン3)&非常食
飲料(温茶 冷茶 サプリ各500ml)
地形図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
FAキット
エマージェンシーシート
保険証
スマホ2
バッテリ
時計(GPS)
タオル
熊除け鈴
|
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感想
時間:山行5:00/歩行4:37、距離:15.0km、標高:最高点1674m/最低点992m、累積標高:上り1110m/下り1151m。
富士五湖周辺で未踏のラスボス、御正体山を研究。
ポリシー的には文台山からハガケの険路を経るバリで挑みたいところですが、バス時刻が遅く石割山までの縦走ができないので、赤線繋ぎと割り切って10分で稜線に出られる標高差764mの「ヤラ尾根」*ルートを選びました。
三輪神社〜檜木尾根ルート(標高差1034m)については、先週の足和田山北尾根の日陰の寒さに嫌気がさし早々に辞退です。(笑)
*松浦隆康『新バリエーションハイキング』、登山詳細図『丹沢西端・西道志』にルート詳細あり。
ラスボスは山体がバカデカいので、北斜面でも涼しく、灌木が茂る前の4〜5月に再訪したいと思います。
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