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Yamareco

記録ID: 3788680
全員に公開
ハイキング
東北

鹿狼山:亘理地塁山地の中核7峰、半袖隊長、紅葉・落葉・最後に絶景縦走路(坂元駅⇒新地駅)を行く

2021年11月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
21.7km
登り
1,086m
下り
1,077m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:32
合計
7:17
9:06
74
坂元駅
10:20
10:22
10
10:32
10:35
23
10:58
24
11:22
11:23
19
11:42
35
12:17
12:19
20
12:39
12:40
27
13:07
13:11
20
13:31
13:32
57
14:29
14:47
24
15:11
72
16:23
新地駅
合計距離: 21.73km/最高点の標高: 414m/最低点の標高: 3m
累積標高(上り): 866m/累積標高(下り): 860m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:34.69=21.73+(866÷100)+(860÷100÷2) 
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献book/記録
❶分県登山ガイド03宮城県の山(山と渓谷社2017年1月5日初版)
50鹿狼山(かろうさん)429m/歩行距離10.3km/時間5時間30分
低山なのにハードな縦走が楽しめる達成感抜群のコース
➋分県登山ガイド06福島県の山(山と渓谷社2017年10月30日初版)
42鹿狼山(かろうさん)429m/歩行距離3.7km/時間1時間35分
海の見える家族向きハイキングコース
天候 晴れなるも強し
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
★★★大人の休日倶楽部パス利用でカーボン・ニュートラル★★★
【往路】地元駅新宿駅東京駅0604やまびこ51号0758仙台駅0812[[train]0857坂元駅
(注)bullettrain座席電源は窓側のみ/FWiFiあり
【復路】新地駅16231718仙台1731こまち34号1839大宮18461919新宿1924地元駅
(注)bullettrain座席電源は全席/FwiFiあり
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
★★際立った危険箇所はなく、道標類も多いため道迷い可能性も低い★★
 全長21.7kmのうち、JR駅と登山口の往復(約11.6km)は完全なる道路歩き。
 ●坂元駅〜小斉峠登山口(5.4km)
 ●新地駅〜水源の森登山口(6.2km)
 従って山道区間(小斉峠登山口〜水源の森登山口)は残る10kmのみ。
 全行程を通じて道型はほぼ明確で、要所要所での道標類も充実している。
 枝道らしき箇所には「通せん棒」が置かれていることが多い。
 特に鹿狼山周辺は人気の山域でもあり、整備状況は抜きんでている。 
 
 その中で、あえて注意箇所を挙げるとすれば、下記2点ぐらいでしょう。
 36番写真…高い段差の斜面
 64番写真…激登りの急坂⇒下りでは転倒注意

★水場sweat02:幸福の水(⇒小斉峠の手前10分ぐらい)
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:特になし
★残雪状況snow:もちろんなし
★蜘蛛の巣 :なし

☆半袖 タイム:なし…風が強くて半袖になれず
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:縦走中に4組9名、鹿狼山頂にて7組10名
 ⇒平日でもこの人出なので、鹿狼山は人気の山だと実感せり
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:鹿狼山登山口駐車場
★携帯:圏内
★食料調達処24hours:NewDays東京駅
★酒類調達処:NewDays仙台駅
★お土産処present:NewDays仙台駅…かもめの玉子
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:寄らず…(参考)下山口から300mに「鹿狼の湯」あり
 https://www.shinchi-town.jp/soshiki/3/yado-karounoyu.html
 https://hamadoorionsen.com/karounoyu/
★宿泊施設hotel:日帰り
東北新幹線のやまびこ始発に乗って…
東北新幹線のやまびこ始発に乗って…
仙台で常磐線に乗り換え南下。
仙台で常磐線に乗り換え南下。
着いたところは坂元駅(宮城県山元町)。
着いたところは坂元駅(宮城県山元町)。
広々とした駅前ロータリー。
右隣にコンビニ(ローソン)あります。
広々とした駅前ロータリー。
右隣にコンビニ(ローソン)あります。
駅ホームから今日縦走する7峰。
右端(金華山)から左端(鹿狼山)へ約10km。
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駅ホームから今日縦走する7峰。
右端(金華山)から左端(鹿狼山)へ約10km。
登山口に向かうと…あれ?通行止め。
登山口に向かうと…あれ?通行止め。
仕方なく迂回すると幸運あり。
縦走ルートを一望できました。
2
仕方なく迂回すると幸運あり。
縦走ルートを一望できました。
大樹あり…ケヤキかな?
大樹あり…ケヤキかな?
まだ紅葉も残ってますね(*^^)v
駅からロードならではの楽しみです。
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まだ紅葉も残ってますね(*^^)v
駅からロードならではの楽しみです。
ふぅ…ようやく常磐道だ。
ここまで約3.5km。
ふぅ…ようやく常磐道だ。
ここまで約3.5km。
それから約20分。
水場「幸福の水」がありました。
お地蔵さんが見守っています。
それから約20分。
水場「幸福の水」がありました。
お地蔵さんが見守っています。
その反対側は大規模に削られてます。
採石場でしょうか?
その反対側は大規模に削られてます。
採石場でしょうか?
小斉峠の三差路では丸森方面(左)へ。
小斉峠の三差路では丸森方面(左)へ。
すぐに鉄塔保守用らしき石段。
ここから尾根突端に取り付けそうですが…
すぐに鉄塔保守用らしき石段。
ここから尾根突端に取り付けそうですが…
ガイド本通りすぐ先の登山口へ。
正規道標はなく草葉の陰に私製道標。
広い路肩が目印です。
ガイド本通りすぐ先の登山口へ。
正規道標はなく草葉の陰に私製道標。
広い路肩が目印です。
茂みを掻き分けるとすぐに踏み跡。
急坂を上がって行くと…
茂みを掻き分けるとすぐに踏み跡。
急坂を上がって行くと…
尾根筋にぶつかり金華山。
眺望はありません。
「丸森百山」があるんですね。
尾根筋にぶつかり金華山。
眺望はありません。
「丸森百山」があるんですね。
縦走開始!
ツツジ?が咲いてました。
この後、ちらほら見かけました。
1
縦走開始!
ツツジ?が咲いてました。
この後、ちらほら見かけました。
紅葉・黄葉も残っています。
紅葉・黄葉も残っています。
梢の間からはチラチラと街並み。
落葉季こそですね。
梢の間からはチラチラと街並み。
落葉季こそですね。
そうこうしているうちに音羽山。
ここも眺望はありません。
そうこうしているうちに音羽山。
ここも眺望はありません。
次に目指す主義山を見ながら冬枯れ道を進みます。
次に目指す主義山を見ながら冬枯れ道を進みます。
文字が掠れてますが…左へ20m???
文字が掠れてますが…左へ20m???
行ってみると主義山でした。
ここも眺望はありません。
行ってみると主義山でした。
ここも眺望はありません。
次に目指す権現堂山。
次に目指す権現堂山。
おっ!
左が開けて太平洋が見えるぞ。
おっ!
左が開けて太平洋が見えるぞ。
暖かい日差しにモミジが映えます。
暖かい日差しにモミジが映えます。
たま〜に植林帯(人工林)を通過。
たま〜に植林帯(人工林)を通過。
でも大半は広葉樹主体の自然林。
落ち葉をカサコソ踏みしめます。
でも大半は広葉樹主体の自然林。
落ち葉をカサコソ踏みしめます。
権現堂山からは木々の間に僅かな眺望。
権現堂山からは木々の間に僅かな眺望。
山頂直下の倒木帯。
ここの通過が最も厄介でした。
…でも、この程度です。
山頂直下の倒木帯。
ここの通過が最も厄介でした。
…でも、この程度です。
尾根筋を離れてどんどん下ります。
もったいない!!
稜線は笹ヤブが濃くて歩けないそうです。
尾根筋を離れてどんどん下ります。
もったいない!!
稜線は笹ヤブが濃くて歩けないそうです。
坂元川源流部まで下降。
作業道?を横断して…
坂元川源流部まで下降。
作業道?を横断して…
支尾根をせっせと登り返し。
支尾根をせっせと登り返し。
登山道は砂利道で切断され…どっちだ?
やや左へ移動し…
登山道は砂利道で切断され…どっちだ?
やや左へ移動し…
この大きな段差が最大の難所でした。
細いお助けロープだけでは心もとない。
文字通り這い上がりました。
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この大きな段差が最大の難所でした。
細いお助けロープだけでは心もとない。
文字通り這い上がりました。
続いて薄い踏み跡を辿ります。
続いて薄い踏み跡を辿ります。
そのうちに道幅が広がりました。
振り返ると田畑の向こうに太平洋。
そのうちに道幅が広がりました。
振り返ると田畑の向こうに太平洋。
地蔵森は五つ目のピーク。
ここも眺望なし。
地蔵森は五つ目のピーク。
ここも眺望なし。
八体の地蔵が安置された社殿。
なんと…瓦屋根ですよ。
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八体の地蔵が安置された社殿。
なんと…瓦屋根ですよ。
次に向かう五社壇。
次に向かう五社壇。
歩きやすい尾根道を南下。
歩きやすい尾根道を南下。
右手が開けました。
たおやかに続く阿武隈山地。
右手が開けました。
たおやかに続く阿武隈山地。
道は再びどんどん下って…
道は再びどんどん下って…
福田峠の林道?を渡って…
福田峠の林道?を渡って…
五社壇へ再び急坂。
五社壇へ再び急坂。
急に踏み跡が薄くなる(+_+)
どこを歩けばいいのか?迷いました。
急に踏み跡が薄くなる(+_+)
どこを歩けばいいのか?迷いました。
でも大丈夫。
すぐに明瞭な尾根筋。
ガシガシ登れます。
でも大丈夫。
すぐに明瞭な尾根筋。
ガシガシ登れます。
いいね!
赤でもなく黄色でもなく…。
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いいね!
赤でもなく黄色でもなく…。
やがて道はT字路で突き当たり。
やがて道はT字路で突き当たり。
左へ少し上がると五社壇。
石祠と石碑が並んでいる。
左へ少し上がると五社壇。
石祠と石碑が並んでいる。
樹間に最後のピーク・鹿狼山を捉える。
樹間に最後のピーク・鹿狼山を捉える。
荒れた林道を下って行くと…
荒れた林道を下って行くと…
舗装林道鈴宇線を横断。
そのまま「蔵王眺望コース」へ入る。
舗装林道鈴宇線を横断。
そのまま「蔵王眺望コース」へ入る。
これまでと打って変わって整備された道。
これまでと打って変わって整備された道。
残念ながら蔵王は見えなかったが…
残念ながら蔵王は見えなかったが…
残っていた紅葉が青空に映える。
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残っていた紅葉が青空に映える。
あっ、そうか…。
「みちのく潮風トレイル」の一部なんだ。
あっ、そうか…。
「みちのく潮風トレイル」の一部なんだ。
やがて土塁に沿った道となり…
やがて土塁に沿った道となり…
これが延々と続いて長いんです💦
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これが延々と続いて長いんです💦
因みに真弓清水コースは閉鎖中(通行止め)。
因みに真弓清水コースは閉鎖中(通行止め)。
う〜ん、マンダム!
う〜ん、マンダム!
展望地から遂に山頂を捉えました。
長かった縦走路もあと少し。
2
展望地から遂に山頂を捉えました。
長かった縦走路もあと少し。
最後の最後に激登り。
手摺りロープに助けられました。
最後の最後に激登り。
手摺りロープに助けられました。
七つ目の鹿狼山にトウチャコ。
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七つ目の鹿狼山にトウチャコ。
山頂の一角には鹿狼神社。
山頂の一角には鹿狼神社。
それでは失礼して…バルタン星人。
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それでは失礼して…バルタン星人。
山頂からは見事の一言。
阿武隈山地と右奥には蔵王連峰。
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山頂からは見事の一言。
阿武隈山地と右奥には蔵王連峰。
これがアンチョコです。
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これがアンチョコです。
太平洋岸も見事な眺望。
真ん中で煙を吐くのは火力発電所。
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太平洋岸も見事な眺望。
真ん中で煙を吐くのは火力発電所。
これがアンチョコです。
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これがアンチョコです。
そして最終ゴールの新地駅。
写真では近いように見えるが…まだ7.5kmあります。
そして最終ゴールの新地駅。
写真では近いように見えるが…まだ7.5kmあります。
こちらは今日歩いてきた稜線。
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こちらは今日歩いてきた稜線。
下山は樹海コースで。
なだらかに下って行く膝に優しい道。
下山は樹海コースで。
なだらかに下って行く膝に優しい道。
恐らく中央が新地駅付近。
恐らく中央が新地駅付近。
風が強かったけど…
風が強かったけど…
よく晴れた一日でした。
よく晴れた一日でした。
「鹿」と「狼」に迎えられると…
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「鹿」と「狼」に迎えられると…
水源の森登山口駐車場。
健康登山者も多く、人気の山なんですね。
水源の森登山口駐車場。
健康登山者も多く、人気の山なんですね。
さぁ、駅までロード6km開始。
随分と影が長くなりました。
さぁ、駅までロード6km開始。
随分と影が長くなりました。
あ〜、日が沈む…。
今日歩いた7峰を振り返ります。
赤↓が鹿狼山。
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あ〜、日が沈む…。
今日歩いた7峰を振り返ります。
赤↓が鹿狼山。
シンプルデザインの新地駅。
到着したのは列車出発1分前でした。
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シンプルデザインの新地駅。
到着したのは列車出発1分前でした。
新地駅前広場。
常磐線車窓から7峰との別れを惜しみます。
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常磐線車窓から7峰との別れを惜しみます。
仙台からこまち34号で帰京の途へ。
東北新幹線の客足…戻って来ましたね。
仙台からこまち34号で帰京の途へ。
東北新幹線の客足…戻って来ましたね。
就寝前のお袋殿の許へ寄りました。
今日の土産品は「かもめの玉子」。
お疲れさんどした<m(__)m>
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就寝前のお袋殿の許へ寄りました。
今日の土産品は「かもめの玉子」。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【記録公開日:2021年12月14日】…歩いたのは2週間以上も前の遅レコです<m(__)m>

大人の休日俱楽部(OQC)パスを利用した長距離日帰り山行です。
今回の行先は、宮城・福島県境の阿武隈山地の北端…亘理地塁山地の中核をなす7峰縦走コースです。
分県宮城に「小斉峠から(中略)鹿狼山にいたるハードなコースを紹介しよう」と刺激的な誘い文句に引かれたのです。
もちろん前の二日間(高根山と湯ノ岳)と同じく、東北でも積雪がないであろう一帯を選びました。
亘理地塁山地は太平洋岸に沿って南北に連なる低山帯なので、地元の方に伺ったところでも、滅多に積雪はないとのことでした。

さて当日は青空が広がるも風が強めでした。
従って坂元駅(往路)や新地駅(復路)と各登山口までのロードも肌感覚は冷たくて、半袖で歩く気にもなりませんでした。
無事に縦走路に取り付いたら、その後は一本道かと思っていましたが、所々で「あれ?この先に道はあるのか?」と思わせぶりな意外にもクセのある縦走路でした。
よく見たら「あっ、こっちに曲がるのね…」等々、立派な踏み跡が続くので迷うような心配事は全くありませんでしたが…。
縦走した7峰のうち、最初の6峰はほぼ眺望がなかったのですが、道自体に変化があったので、その退屈さを帳消しにしてくれました。

最後に登った鹿狼山からの太平洋側あるいは阿武隈山地の眺望は見事でした。
蔵王連峰が雲に巻かれて見えなかったのは残念でしたが…。
下山後には水源の森登山口近くにある鹿狼温泉に入る気満々でしたが、下山時刻が既にもう3時過ぎ。
入浴後にまた6km以上も歩かなければならず、暗い夜道を歩くのも嫌だし、帰宅時刻がズルズル遅くなってしまいそうなので諦めました。

低山とは言え久しぶりの縦走…往復のロードを含めると20km超となり、十分満足して帰宅の途につきました。

【今回登った主な山】亘理地塁山地の中核7峰
★金華山(きんかざん)235m:初…無冠
☆音羽山(おとわやま)288m:初…無冠
★主義山(しゅぎやま)310m:初…無冠
☆権現堂山(ごんけんどうやま)325m:初…無冠
★権現森(ごんげんもり)347m:初…無冠
☆五社壇(ごしゃだん)383m:初…無冠
★鹿狼山(かろうさん)429m:初…東北百地図帳…36座目/みちのく120…33座目/うつくしま百…16座目/新うつくしま百…18座目/分県宮城…13座目/分県福島…16座目/新分県宮城…11座目

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

【個人用過去レコリンク:関連】…ありません。

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コメント

 yamabeeryuさん、小生が自宅に戻った週末、クロスカウンタ―rockの様に福島の山を歩かれたのですね
 亘理地塁山地、阿武隈川河口付近から南端の天明山で西に折れるまで延々30丗海、長大かつ小生にとって微妙な高さを上下する稜線。小生が足跡を示しているのは、真夏のsweat01鹿狼山”健康登山”のみです。
 最近よく訪れている阿武隈の山々は残丘故か独立峰的な山が多いのですが、ここは厳冬期でもお気軽縦走できそうで、候補地としてちらと考えています。が、(足が車rvcarだと)縦走すると戻らねばならぬ。悩みどころです。
2021/12/14 7:05
odaxさん
お早うございますm(__)m
秘密工作員がいない間に、こっそり宮城・福島県境に忍んできました
…と思ったら、鹿狼山は随分と人気の高い山で、平日にも関わらず多くのハイカーで賑わっていました。
拙者が登った後にも、(鹿狼山単体ですが)既に10件もの山行記録がアップされてますものね。

当日も拙者と同方向(二人)と逆方向(四人)に縦走しているパーティーに一組ずつ出会いました。
同方向組は、11番写真(幸福の水)の路肩に駐車し、五社壇まで行くとおっしゃっていました。
五社壇から鈴宇峠に下ったところで、タクシーでも手配されていたのかも?
逆方向組はごく簡単な記録(ID: 3787912)をアップされていますが、小斉峠にタクシーを手配されていますね。

さすがに下山後に逆方向の登山口まで山麓を歩いて戻る気にはなりませんよね。
田中陽希さんだったらその手はあるかと思いますが…一般人にはとても…

  隊長
2021/12/14 10:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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