�‘鵐朕広�鳥越山（岩手県一戸町の里山巡り）

2021年12月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 10.1km
• 登り: 746m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:00

9:35 スタート地点
9:44 9:44 二ツ森登山口
10:32 10:34 二ツ森
10:43 10:56 二ツ森北峰
11:28 11:28 二ツ森登山口
12:32 12:38 鳥越山
13:16 13:16 鳥越山
13:35 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�‘鵐朕�
グーグルマップのナビで一戸町の『根反の大珪化木』へ。
目的地に着く1km程手前に左側へ林道に入る箇所があります。
そこから道なりに砂利道を進んで行くと、古いジムニーが投棄された広いスペースがあるのでそこに車を停めました。
林道は積雪が10cm程だったので普通車でも行けましたが、枯れ木の枝や車体の腹部を擦りながら行かなければなりません…

��鳥越山
グーグルマップのナビで『鳥越もみじ交遊舎・鳥越観音駐車場』へ、鳥越観音を参拝してから、
車で移動して『展望地（千本桜）』へ、そこの駐車場に停車して鳥越山へ。

写真

12/2 9:36

一座目の二ツ森へは林道を進んで廃棄されたジムニーがある広いスペースに駐車

12/2 9:47

廃屋を通過します

12/2 9:53

10cm位かな？程よい積雪で歩きやすい

12/2 10:10

いつもは逃げられるけど撮影できた！シジュウカラかな？

12/2 10:26

南峰への鳥居

12/2 10:29

青空が！いい感じ

12/2 10:31

山頂にはお社が

12/2 10:33

痛んで割れたプレート

12/2 10:33

次なる北峰

12/2 10:38

獣の足跡〜

12/2 10:45

キラキラツララ〜

12/2 10:46

ファーストトラックを楽しむアタスだす！

12/2 10:47

壊れた鳥居は北峰の入口

12/2 10:49

北峰にも神様が鎮座

12/2 10:50

コチラは手作りプレートのみ三角点は無し

12/2 10:51

木の隙間から今年の1月に登った就志森だと思いますが…

12/2 10:52

こちらは根反地区を写したものの展望はイマイチ

12/2 11:54

下山してチョイと寄り道！国指定の特別天然記念物だって

12/2 11:55

根反の大珪化木です

12/2 11:56

火山灰に埋もれてできた珪化木で直立するものでは日本最大との事です

12/2 11:59

登った二ツ森は双耳峰です

12/2 12:16

二座目の鳥越山です！慈覚大師が開基したという伝説を持つ古寺だそうで鳥越観音堂へ参拝します

12/2 12:28

顔の雪は払ったけど笠持ってくればよかったなす

12/2 12:33

観音堂です！切り立った岩肌の洞窟の中が奥の院ですがココからは山頂へは行けませんので参拝して戻ります

12/2 12:36

狛犬の顔の雪を払うとパンダになっちゃった

12/2 12:38

神門の風神雷神様

12/2 12:48

車で移動してココから山頂を目指します

12/2 12:49

停車した所は二戸市が一望できるいい場所で東屋とトイレもありました！

12/2 12:57

送電線の鉄塔までは道幅も広い

12/2 13:01

その後は細尾根を進みます

12/2 13:04

東北新幹線の二戸駅舎ですが新幹線は通過しなかった

12/2 13:08

今日は鳥の撮影成功率2/3残り1/3はキジが飛んで逃げて行って撮影できず

12/2 13:16

山頂は展望はないですが鳥越観音の上に立っているので少し罪悪感が…

12/2 13:31

まさかのスーファミのカセット投棄

12/2 13:34

初冬の里山巡りこれにておしまい

撮影機器：

OPPO Find X2 Pro OPG01 au OPPO

感想

えのひ

低気圧が通過して空模様がよろしくない一日でしたが、割と近場な一戸町の低山を巡ってきました。
程よく雪が積もって雪山ハイキングを楽しんできました。

二ツ森はあんまり人が入っていないお山のようでしたけど、終始道幅が広く作業林道を登って行くので歩きやすかったです。
チョイチョイ分岐があるので地図を見ながら行くと安心です。

寄り道した根反の珪化木は、国指定の特別天然記念物なんでね。凄いんでしょうね！

鳥越山は観音堂へ登り、そこか頂上へは登れないので、参拝したら一度下って別口からのまた登らないと頂上へは行けませんでした。
頂上へ行く為に車を停めた場所が、二戸市を一望できる、展望地だったなんてね。
里山巡りで名所を発見できたのも、楽しみの一つかも！