御池岳でお池探し

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.0km
• 登り: 925m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:22

6:06 鞍掛トンネル東登山口
6:24 6:24 コグルミ谷登山口
6:40 6:42 コグルミ谷・タテ谷分岐
6:54 6:54 長命水
7:17 7:18 カタクリ峠
7:41 7:41 御池岳登山道八合目
7:44 7:45 御池岳・鈴北岳分岐
8:07 8:11 御池岳
8:26 8:31 奥の平
8:48 8:48 東池
9:10 9:11 東のボタンブチ
9:21 9:21 土倉岳・下降点
9:27 9:27 T字尾根・下降点
9:31 9:31 青のドリーネ
9:36 9:36 東池
9:44 9:45 幸助の池
9:49 9:56 ボタンブチ
9:58 9:59 天狗の鼻
10:03 10:03 風池
10:19 10:20 丸池
10:34 10:35 西のボタンブチ
10:42 10:45 お花池
10:59 11:00 日本庭園
11:29 11:29 元池
11:36 11:44 鈴北岳
12:24 12:25 鞍掛峠
12:34 12:34 鞍掛トンネル東登山口
12:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東口駐車場

コース状況／危険箇所等

凍っている箇所があるので、チェーンスパイクがあった方が良いと思います。ぬかるんでいる所もあるので、ゲイターも必要と思います。

写真

12/5 6:07

夜明けと共にコグルミ谷へGO！結構寒い😨

12/5 6:23

コグルミ谷に到着。登るぞー！

12/5 6:40

タテ谷分岐。だいぶ体が温かくなってきた。

12/5 6:48

空も明るくなってきた。

12/5 6:55

風景が白くなってきた。チェーンスパイク持ってないのでちょっと不安😅

12/5 7:16

コグルミ谷出合に到着！

12/5 7:18

綺麗な道です。

12/5 7:21

陽光が射してきた。美しい！

12/5 7:29

なんかの足跡。かわいい。

12/5 7:42

天気、良さそう。ラッキー！

12/5 8:05

霧氷が現れてきた。

12/5 8:06

御池岳（丸山）到着！

12/5 8:08

12/5 8:17

テーブルランドへ向かいます。

12/5 8:18

美しすぎて、寒さは気になりません。

12/5 8:19

12/5 8:20

12/5 8:22

12/5 8:23

12/5 8:25

12/5 8:26

奥の平。

12/5 8:31

きれい。

12/5 8:34

12/5 8:47

12/5 8:52

12/5 8:56

12/5 9:04

12/5 9:10

東のボタンブチ

12/5 9:11

ここからの眺め。

12/5 9:21

12/5 9:21

12/5 9:25

12/5 9:28

ボタンブチ方面

12/5 9:34

池発見！東池？

12/5 9:36

12/5 9:39

12/5 9:43

12/5 9:43

これが幸助の池かな？

12/5 9:47

ボタンブチ到着！風が弱くなり、日差しが暖かくなってきた。

12/5 9:48

12/5 9:48

12/5 9:58

12/5 10:02

風池かなー？

12/5 10:03

カチカチに凍ってる。

12/5 10:04

12/5 10:06

12/5 10:12

12/5 10:13

12/5 10:19

丸池かなー？

12/5 10:35

西ボタンブチに到着。

12/5 10:35

ここからの眺め。

12/5 10:41

お花池だと思います。

12/5 10:42

12/5 10:47

日本庭園へ。

12/5 11:03

元池。

12/5 11:05

元池と御池岳（丸山）

12/5 11:36

鈴北岳到着。

12/5 11:37

手前に霊仙山。奥に伊吹山。

12/5 11:37

白山だと思います。

12/5 11:37

ちょっと頭が見えるのは御嶽山かな？

12/5 11:39

この後、下山しました。鞍掛トンネルへの下山は凍っているところがあり、チェーンスパイクを持っていないので、滑りそうになりました。ぬかるみも多かったです。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

ゆういち

鞍掛峠が通行止めになる前に、御池岳に行き、テーブルランドをうろうろしてきました。
この度、御池岳を愛してやまないK氏（故人）が執筆した本を読む機会がありました。この本は、K氏が1990年代に、御池岳に点在する池と炭焼き跡の探索することと、それを通じて御池岳の歴史を深掘りしていく内容となっています（自費出版、3部作）。大変興味深く読ませていただきました。当時の御池岳は一面笹藪で覆われており、やぶこきをしながらの登山だったので、池や炭焼き跡を見つけるのはかなり難しかったそうです。今回はK氏の本を参考に、少しでも池を見ることができればと思いながら歩きました。
青空の下、雪と霧氷の幻想的な登山を楽しむことができました。池もいくつか見ることができて、大満足な山行となりました。