朝日岳→大無間山→風イラズ→栗代山

2021年12月04日(土) ~ 2021年12月05日(日)

• GPS: 14:21
• 距離: 27.4km
• 登り: 3,222m
• 下り: 3,054m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:40

距離 12.4km 登り 2,099m 下り 636m

6:17 寸又峡温泉バス停
6:22 6:23 沢口山(日向山コース)登山口
6:33 6:33 猿並橋
6:45 6:45 朝日岳登山口
7:51 8:01 合地ボツ
8:11 8:11 御鍛冶ノ段
9:08 9:18 朝日岳
10:28 10:38 五林沢口（三等三角点）
11:10 11:10 お立ち台下降点
12:04 12:06 鹿の土俵場
12:27 12:36 三方窪
13:00 宿泊地

2日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:36

距離 15.0km 登り 1,137m 下り 2,438m

6:53 宿泊地
7:29 7:30 三方峰
7:40 7:45 三隅峰
8:19 8:25 大無間山
8:36 8:43 前無間山
9:17 9:18 2098m標高点
9:33 9:34 三ッ合山
10:24 10:28 風イラズ
11:23 11:29 黒枯山
11:39 11:39 前黒枯山（抜ヶ谷山）
12:11 12:12 1351m標高点
12:38 12:39 尾栗峠
12:47 12:50 大小屋戸山
13:40 13:49 栗代山
14:29 兎辻
14:30 ゴール地点

天候

1日目　晴れと強風
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台体制で1台は兎辻、もう1台で寸又峡温泉に移動してスタート。

コース状況／危険箇所等

朝日岳山頂までは一般登山道
朝日岳から大無間山まで、ところどころ薮はあるが濃い藪ではなく踏み跡もあり、膝下程度の笹もあったり気持ちよく歩ける
大無間山から三ツ合までは細い岩の尾根や藪や急勾配などで歩きにくく、凍っていたためチェーンスパイクを装着した
風イラズから黒枯山までかなり急な下り

その他周辺情報

寸又峡温泉で日帰り入浴

写真

12/4 6:32

猿並橋を渡ってスタート
結構あったかい

12/4 9:03

もうすぐ朝日岳山頂
日が差してきて日向はだいぶ暖かくなってきました

12/4 9:17

北へ向かいます

12/4 9:50

こんな感じ

12/4 9:58

振り返って朝日岳

12/4 10:37

日向沢の頭

12/4 11:11

お立ち台への分岐

12/4 11:18

笹が出てきて平和な稜線

12/4 11:24

営林小屋

12/4 11:43

小屋の前は広く、物干し台があって驚いた

12/4 12:04

鹿の土俵場には、その名の通り沢山の鹿がいた

12/4 12:04

広い

12/4 12:14

気持ちいい

12/4 12:34

三方窪に下りてきた
ここから急な登り返し

12/4 13:01

登ってる途中で風を避けられる空き地を発見

12/4 13:01

最高のロケーションだけど、まだ時間が早く進みたいかも

12/4 13:46

翌日の行程を考えて余裕があるので、斜めだけどのここでビバークすることにした

12/4 17:00

太陽が沈んで、周りがオレンジに染まる

12/5 4:21

夜の間に風は止んだ

12/5 4:21

街の灯りが明るい

12/5 4:22

満天の星空

12/5 6:17

朝日が登ろうとしている

12/5 6:46

美しい

12/5 7:13

大無間山が目の前に

12/5 7:27

三方峰から

12/5 7:29

12/5 7:42

三隅池はカチカチ

12/5 7:51

大無間山への登り
急です

12/5 8:15

ほどなく山頂

12/5 8:33

風イラズ方面へ進む

12/5 8:35

振り返って南アBIG3

12/5 8:35

風イラズまでまだ遠い

12/5 8:41

昨日歩いた稜線

12/5 10:18

風イラズに到着

12/5 11:23

まだまだ登り返しがある

12/5 12:19

尾盛への分岐
井川線の時刻表あり

12/5 13:40

ラストの栗代山

12/5 13:41

栗代山から長島ダムをのぞむ

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

area

寸又峡温泉から栗代川を囲む山々を歩いてきました。1日目は平和な稜線歩きで、2日目は大無間山以南はなかなかキツかったです。
三隅池あたりに幕営予定でしたが、三方窪から登っている途中で、風を避けられる空き地を見つけたので、13時過ぎと早かったけどそうそうにビバーク地に決定。斜めだったので、寝ていると滑ってしまい大変でした。
大無間山から三ツ合までは、細い尾根や薮っぽい感じだったり、日陰は凍っていて怖かったのでチェーンスパイクを装着。緊張する場所が多かったです。
風イラズからは急な下りで、黒枯山からはようやく平和な稜線歩きに。
大小屋戸山の先で林道に降りるか迷ったけど、時間も余裕があるし、登り返しもそれほどでもなさそうなので栗代山に向かいましたが、疲れが溜まってきて、最後になかなかキツい登り返しになりました。
距離的にはそれほど長くないけど、歯応えがある山歩きでした。