天祖山-水松山-酉谷山-七跳山-三ツドッケ
- GPS
- 08:55
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,824m
- 下り
- 1,819m
コースタイム
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 8:51
08:27 八丁橋
10:36 天祖山
11:54 梯子坂ノクビレ
12:25 水松山
13:35 酉谷山
14:33 七跳山分岐
15:17 三ツドッケ
16:40 東日原
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅、自転車 04:15 町田 04:56 JR横浜線、八王子行 1050円 05:21 八王子 05:35 JR中央線、快速東京行 05:48 立川 06:04 JR青梅線、青梅行 06:34 青梅 06:35 JR青梅線、奥多摩行 0:17 奥多摩 07:25 西東京バス 東日原行 450円 07:45 東日原 16:40 東日原 17:22 西東京バス 奥多摩駅行 450円 17:50 奥多摩 18:05 JR青梅線 青梅行 1050円 18:44 青梅 18:46 JR青梅線 立川行 19:16 立川 19:17 JR中央線 高尾行 19:28 八王子 19:37 JR横浜線 東神奈川行 20:02 町田 20:05 自転車 20:15 自宅 |
その他周辺情報 | 次回の登山、日本山岳耐久レース2006 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-39018.html |
ファイル |
非公開
極最近奥多摩情報.doc
(更新時刻:2019/04/17 19:22)
非公開
極最近奥多摩情報-2.doc
(更新時刻:2019/04/17 19:22)
|
写真
感想
前回、行った8月6日には、曇りで湿度が高く不快だったが、今回は爽やかな日和だった。カメラのバッテリーを充電したつもりだったが、大日神社で1枚目を撮影したときに目盛が減っていたのでおかしいと思いつつ、天祖山で撮影している途中で電池切れとなってしまったその後天祖山を少し下ると奥多摩地図2006年版が落ちていた。先ほどのおじさんのものだろうか?水松山(あららぎやま)は尾根を巻き込んでからちょっと戻る感じのように地図には書いてあるが、踏み跡がケモノ道と交差し不明瞭部分がある。(単に踏み外しただけか?)展望は樹間からわずかにあるていど。尾根に戻る際に北側斜面に入り込んだら、ものすごい湿気であった。酉谷山まで南斜面を巻く道だ、タワ尾根ノ頭は確認できず、酉谷山は酉谷峠から登るようになっているが、これももう少し手前の尾根から標識があり登ることが出来た。山頂の南側が5m四方位、伐採されていて展望がある。意図的に伐採したものと思われるが、如何なものか?七跳山の分岐を過ぎて汗を拭こうと手ぬぐいを探すと途中落としたらしい。5分ほど戻るとやはり落ちていた往復10分のロスだ。手ぬぐいを取りに戻ったところについた頃、登ってくる登山者に会った。この時間だと、酉谷避難小屋泊まりだろうか、いつの間にか大栗山過ぎ三ツドッケに着いた。山頂は狭いが、高い木もなく展望が良い。最後の山頂で少し休み、一杯水避難小屋まで10分ほどで着く、小屋に着く手前の西側斜面からおばさん2人が登ってきた。きのこ採りだろうか?小屋の外に温度計が掛けてあったのを見ると13℃ほどだった。ヨコスズ尾根は小広い歩きやすい尾根だ。快調に下る。滝入ノ峰の東を巻くと薄暗くなってきた。1時間ほど下ったところで一休み。また尾根上に出ると日差しが戻ってきて標高も下がり暑くなってきた。少し下ると民家が見えてきた、民家の脇を通ると下にバス停が見えてきた。バス停に着くと16:40次のバスまで42分ゆっくり着替えて、最後のおにぎりを食べてしばらくするとバスが来た。バス出発ぎりぎりに登山者が乗り込んできた。奥多摩駅で見ると、三ツドッケの斜面を登ってきた人たちであった。
この頃のヒット曲、綾香の三ツドッケならぬ、三日月!
2006年9月27日、発売
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