綿向山【初霧氷】

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 10.5km
• 登り: 868m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:23

9:07 竜王山駐車場
9:14 9:18 綿向山登山口
9:18 9:19 御幸橋駐車場
9:36 9:40 ヒミズ谷出合小屋
10:16 10:23 綿向山三合目
10:24 10:28 あざみ小舎
10:41 10:47 五合目小屋
11:05 11:08 七合目行者コバ
11:47 12:26 綿向山
12:50 12:53 七合目行者コバ
13:06 13:17 五合目小屋
13:22 13:27 あざみ小舎
13:31 13:36 綿向山三合目
13:59 14:00 ヒミズ谷出合小屋
14:16 14:16 御幸橋駐車場
14:29 14:29 竜王山駐車場
14:30 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　山頂付近はほぼ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車が満車及び路面凍結の為、西明寺方面よりアプローチを試みましたが手前で入れず、竜王山登山口方面へ戻り駐車場近くの空きスペースにラッセル駐車しました。
竜王山駐車場は除雪されておらず積雪30�儷瓩�ありました。

コース状況／危険箇所等

前日が大雪でしたが多くの方が歩かれており問題無し。
7合目からの冬道はフカフカ状態でした。

写真

車中より
しっかり雪国です

12/19 9:08

登山口に向かって車道を歩きます
クリスマスツリーの奥に綿向山

12/19 9:39

ヒミズ谷出合小屋
登山届ポスト有り

12/19 10:25

あざみ小舎
屋根の積雪量は30�儖�

12/19 10:25

植林地の九十九折れを歩く
斜度は緩く歩き易い

12/19 10:43

五合目小屋

12/19 10:43

小屋脇からの景観
琵琶湖と右奥に比良の山々

この辺りから自然林も増え霧氷が綺麗

12/19 10:57

針葉樹・広葉樹のコラボ

12/19 11:07

七合目行者コバ
ここも休憩ポイント

12/19 11:09

右の夏道にはバリケード
左の冬道を歩きます

12/19 11:10

ここからは直登の急登

12/19 11:40

ようやくチェーンスパイクを装着
前からも後ろからも多くの方です

一面に霧氷の絨毯

薄日がさして綺麗

12/19 11:48

到着しました
思ってたよりも人が少ない

12/19 11:49

真新しい山頂標とケルン
⛄さんが鎮座

12/19 11:50

雨乞岳山頂はガスの中

12/19 12:11

食事中に少し明るくなってきました

12/19 12:11

鎌ヶ岳~水沢岳

12/19 12:12

北西方面
下界は晴れています

12/19 12:12

南方面
水無山へのトレースは無し

12/19 12:18

霧氷に見とれる

12/19 12:16

12/19 12:16

12/19 12:14

モニュメント

12/19 12:16

サンゴみたいです

12/19 12:21

明るくなってきました

12/19 12:21

鎌ヶ岳に光が当たる

12/19 12:21

鈴鹿南部の山並み

12/19 12:21

入道ヶ岳の鳥居が見えています

12/19 12:22

風が強く皆さん雪に潜ってお食事中

12/19 12:25

モニュメント
多くの方が上がって来られます。

12/19 12:30

綿向北尾根方面はパス
フカフカの霧氷トンネル

12/19 12:32

見とれて進みません

12/19 12:32

モフモフの白サンゴ

12/19 12:33

五合目小屋より

12/19 13:59

ヒミズ谷出合小屋まで戻って来ました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

hi-ro

数日前より大雪情報　手軽に霧氷を楽しめ積雪が少なそうな綿向山を選んだのですが思っていた以上の積雪量でした。駐車場も心配していた通り6時半頃には満車状態だったようでウロウロして何とか停める事が出来ました。
前日は大雪でしたが登山道は多くの方が歩かれてトレースは明瞭、5合目先からは霧氷も多くなり楽しみながら快適に歩きます、7合目先の冬道途中からはチェーンスパを装着、青空は無いのですが素晴らしい霧氷の自然林の急登を登り到着。
お日様は雲の中ですが山頂にはガスが無く景観が広がっていました、強風を避けての食事後には薄日が時々差し込み霧氷を満喫できて良かった😊😊
北尾根・竜王山方面も考えていたのですが次回の楽しみとして下山しました。