記録ID: 3861004
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2021年12月25日(土) ~
2021年12月26日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:20
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:25
2日目
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:18
12:04
天候 | 曇り時々雪 僅かに晴れ間有り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘から赤岳山荘までの登山道は積雪有り 登りはオールシーズンタイヤのみで問題なかったが、 下りはブレーキが効かない(ロックする)箇所有り。 ABS的なブレーキングで減速した。チェーン推奨。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程積雪。 北沢ルート?登りトレースあったが踏み固められてなく、体力を使った。翌日の下りは踏み固められていたので歩きやすかった。 文三郎尾根?トレースがあったがここも踏み固められておらず、所々登りにくかった。 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉は営業中。夕食時の食堂は満席。 |
写真
撮影機器:
感想
イブの10時に赤岳山荘駐車場に着。シンシンと雪が降っていて、ホワイトクリスマス気分を味わって就寝。
翌朝6時半に出発。北沢ルートで赤岳鉱泉へ。最初からガスってたので初日の赤岳は早々に諦めて、テン場でのんびり過ごしました。食事も担いで来ましたが、お昼はカレーとモツ煮、夜はステーキ定食を赤岳鉱泉で食べました。クリスマスという事で食事の時にシュークリームのプレゼントがありました。とても美味しかったです。夜は−15℃程度まで下がったと思いますが、万全の体制で挑んだので良く寝れました🙂
翌朝は少し天気が回復しており期待を胸にいざ赤岳へ。
行者小屋を過ぎ文三郎尾根方面へ。トレースはありましたが踏み固められておらず、所々登りにくかったです。
中岳分岐付近は暴風でガス。すれ違った5人は撤退との事でテンションが落ちましたが、とりあえず自分の目で確かめようと思い足を進めました。岩場まで出ると風は僅かに落ち着いて、自分のレベルでも何とか行けると思ったのでそのまま頂上を目指しました。
山頂では360度のガス🥲眺望はゼロでしたが、ここまで登ってきた達成感で胸一杯でした。
晴れていれば地蔵尾根の方まで歩こうと思いましたが、ガスが晴れる様子もなかったのでそのまま文三郎尾根ピストンで下山しました。
赤岳鉱泉へ着く頃には晴れ間が結構出てきて暖かくなって来ました。テントを撤収して北沢ルートで美濃戸口まで戻りました。
天気はあまり良くなかったけど、とても充実した山行でした。来年もまた来たいと思います😃
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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