ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3867433
全員に公開
雪山ハイキング
鳥海山

八塩山―東由利から鳥海山を望む―

2021年12月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
3.9km
登り
363m
下り
349m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
1:03
合計
2:53
10:25
71
スタート地点
11:36
4
11:40
12:43
3
12:46
32
13:18
ゴール地点
登りは風ぴらコース
下山は鳥居長根コース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R107東由利舘合から県道32号線へ入り八塩ダムから登山口まで舗装道路。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストなし。
コース状況は急登が多い。
登山道の所々に先週降った雪が残っている。山頂付近は20cmほど。
横手から見える鳥海山のモルゲンロートがきれいな一日の始まりとなった。
2021年12月10日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 7:11
横手から見える鳥海山のモルゲンロートがきれいな一日の始まりとなった。
車を走らせ八塩山鳥居の沢登山口に到着。
10台ほどおける駐車場がある。
登山口にはコースのイラスト案内板がある。
ここからは、
風ぴらコース1時間20分
鳥居長根コース1時間10分
とあるので今日は往路に風ぴらコース、復路を鳥居長根コースを選んでみた。
2021年12月10日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 10:41
車を走らせ八塩山鳥居の沢登山口に到着。
10台ほどおける駐車場がある。
登山口にはコースのイラスト案内板がある。
ここからは、
風ぴらコース1時間20分
鳥居長根コース1時間10分
とあるので今日は往路に風ぴらコース、復路を鳥居長根コースを選んでみた。
登山口こそこのような草地のなだらかな登山道だが直ぐに急登が始まる。
2021年12月10日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 10:42
登山口こそこのような草地のなだらかな登山道だが直ぐに急登が始まる。
向こうの尾根に朝日が当たって気持ちがいい。
2021年12月10日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 10:46
向こうの尾根に朝日が当たって気持ちがいい。
ここが風ぴらコースと鳥居長根コースの分岐。
案内の標柱があるのでわかりやすい。
ここまでの途中で先行された方がホイッスルを落とされていたので、判りやすいように標柱の上にちょこんと置いていくことにした。
2021年12月10日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 10:54
ここが風ぴらコースと鳥居長根コースの分岐。
案内の標柱があるのでわかりやすい。
ここまでの途中で先行された方がホイッスルを落とされていたので、判りやすいように標柱の上にちょこんと置いていくことにした。
分岐の案内によれば「風ぴらコースで50分」とある。
2021年12月10日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 10:55
分岐の案内によれば「風ぴらコースで50分」とある。
風ぴらコースの沢沿いには雪が残っている。
2021年12月10日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:02
風ぴらコースの沢沿いには雪が残っている。
ここもまた回り道と直登コースの分岐が。
ここは直登で!
2021年12月10日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:03
ここもまた回り道と直登コースの分岐が。
ここは直登で!
意外と急な登りが続いている。
休み休み行くことにする。
この雪にはカモシカと思われる蹄の付いた足跡が沢山残されていた。
2021年12月10日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:11
意外と急な登りが続いている。
休み休み行くことにする。
この雪にはカモシカと思われる蹄の付いた足跡が沢山残されていた。
青空がすがすがしい。
少し汗をかいたが楽しみながら登っていける。
2021年12月10日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:12
青空がすがすがしい。
少し汗をかいたが楽しみながら登っていける。
急登が終わって稜線に出た。
西側の展望が利いてくる。
2021年12月10日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:19
急登が終わって稜線に出た。
西側の展望が利いてくる。
そしてここからは緩やかな尾根道が続いている。
2021年12月10日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:19
そしてここからは緩やかな尾根道が続いている。
2021年12月10日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:24
開けた展望台からはこの眺め。
鳥海山が ど〜ん!!
裾野が広い。
2021年12月10日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:30
開けた展望台からはこの眺め。
鳥海山が ど〜ん!!
裾野が広い。
アップにすると1枚の絵のような眺望になる。
2021年12月10日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:31
アップにすると1枚の絵のような眺望になる。
こちらは東側の奥羽山脈
八幡平・秋田駒ケ岳・岩手山・羽後朝日・和賀岳までの稜線が一望できる。
2021年12月10日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:38
こちらは東側の奥羽山脈
八幡平・秋田駒ケ岳・岩手山・羽後朝日・和賀岳までの稜線が一望できる。
北に目を向けると
太平山は枝に隠れた。間から望まれるのは森吉山か。
2021年12月10日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:38
北に目を向けると
太平山は枝に隠れた。間から望まれるのは森吉山か。
八塩山頂からの…
2021年12月10日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:43
八塩山頂からの…
2021年12月10日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:47
2021年12月10日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:50
2021年12月10日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:52
パノラマだと少々小さいが
男鹿半島・東光山・太平山・奥に森吉山・手前に保呂羽山・そしてまた奥に八幡平・秋田駒・岩手山・和賀岳・真昼山・女神山・六郷の黒森山・御岳山
2021年12月10日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:59
パノラマだと少々小さいが
男鹿半島・東光山・太平山・奥に森吉山・手前に保呂羽山・そしてまた奥に八幡平・秋田駒・岩手山・和賀岳・真昼山・女神山・六郷の黒森山・御岳山
横手盆地周辺の山々
羽後朝日岳・和賀岳
この夏歩いた稜線の薬師岳・大甲・甲山・中ノ沢岳・風鞍・鹿ノ子山・真昼山・女神山
その後はちょっとローカルになるが
土手森・黒森と続いている。
麓は横手盆地。
2021年12月10日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 11:59
横手盆地周辺の山々
羽後朝日岳・和賀岳
この夏歩いた稜線の薬師岳・大甲・甲山・中ノ沢岳・風鞍・鹿ノ子山・真昼山・女神山
その後はちょっとローカルになるが
土手森・黒森と続いている。
麓は横手盆地。
山頂で360度の展望を楽しんだ後は急坂を転がり落ちるようにただただ下山!
2021年12月10日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 13:10
山頂で360度の展望を楽しんだ後は急坂を転がり落ちるようにただただ下山!
降りは脱兎のごとく下山してしまった。
2021年12月10日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 13:24
降りは脱兎のごとく下山してしまった。
よき展望に恵まれた。
今日一日鳥海山と付き合わせてもらった。
2021年12月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/10 13:40
よき展望に恵まれた。
今日一日鳥海山と付き合わせてもらった。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

働き方改革により年休消化が必要となったので平日にも関わらず登山となった。
前日から晴天が続いておりこの日も晴れ予想。

朝、目覚めるとまだ日の出までは少し時間がある。
布団から飛び出して近くの横手公園へ。
横手市内はまだ明るくなっていない。街灯が灯っている。
寒さがしみ込んでくる頃に街が明るくなってきた。
そして鳥海山にも朝日が当たる。輝いてくるのだ。

こんな日は、雪の鳥海山を見るために最高の場所が八塩山と判断した。

車を走らせて最高の展望を頂いた。
おまけに奥羽山脈も全部見えた。

八塩山からは横手市内も確認できた。
職場のみんなは頑張って仕事をしてくれているのだろうか?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:209人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら