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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
九重山 牧ノ戸峠
2013年12月31日(火) [日帰り]
コースタイム
そんなもんイチイチ覚えてないですよ…。てか気にしてない…。
タイムとかどうでも良くないですか?結局、誰も見ませんよね。
06:30 牧ノ戸峠
11:00 たぶん中岳
11:30 たぶん稲星山
12:00 たぶん久住山
12:30 たぶん扇ヶ鼻
13:00 牧ノ戸峠
タイムとかどうでも良くないですか?結局、誰も見ませんよね。
06:30 牧ノ戸峠
11:00 たぶん中岳
11:30 たぶん稲星山
12:00 たぶん久住山
12:30 たぶん扇ヶ鼻
13:00 牧ノ戸峠
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
阿蘇山ロープウェイ駅(仙水峡ではない)か、別府駅に抜けられます。 なお、今回戻る際に別府から出ている亀の井バスの深夜バスを使いましたが、 別府に来る方にはバス停近くのリゾートインの朝食が無料で付くそうです。 例えば、深夜バスで大分入りして現地で朝食を取り 目の前にある九州横断バスのバス停から牧ノ戸峠へ、 九重山が終わったらその足で阿蘇に向かえるわけです。 豊後中村から阿蘇まで、気の遠くなるような電車移動をしなくてもよいのです。 さらに言うと、阿蘇駅の先にある阿蘇ユースホステルにも止まるため、 宿泊先まで繋ぐことが出来るわけです。 阿蘇ユースには阿蘇を狙っている人間が大概居ますから、 有益な情報を得たり協力して事に当たることができるでしょう。 車を入手できなかった人は、上記の方法で九重、阿蘇を落とし、 その足で緒方駅に向かうといいでしょう。 鈍行1時間、特急40分くらいです。 本数自体が少ないので、日程から時間に投資できる金額を考慮して 最終的な判断をされるとよいでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ここ数日の曇天を思えばこれ以上ない好天、申し分なし。 道は前日にかなりの降雪があったらしく、パウダーが踏み固められて歩きやすい。 アイゼンがあって良かったと思う場面はない。スノーシューの方がいいかもしれない。 個人的には、壺足か雪上タイプのランニングシューズを薦めたい。 (ウェーブスペーサー、スノークロス等) 下りを楽しく滑り降りることが出来て、実に爽快なことだろう。 風は久住分れのあたりから遮るものがなくなり、強風に曝される。 今回、中岳に向かう途中と、稲星山から久住山に下る途中の強風が凄く、 歩きながらということもあったが、ストックを突いていても吹っ飛ばされた。 阿蘇含め、この山域は早朝・西風、正午にかけて・南風、午後から西風、 といった傾向があるように思える。 中岳あたりを回っているときがちょうど南風になるところで、 稲星山にいたときはその影響が顕著に出た反面、久住山取り付き時は山影には入り、 無風になって今度は暑さを感じるほどになる(それだけ天気自体は良かったと言える)。 時間帯、各方角に浮かぶ雲、周囲の山から発生する雲、雲の高さと気温などから、 予め先の天気を見極めて、適切な行動を取りたいところ。 今の時期の晴天日は、写真を多く撮る人や運動量の少ない人は風避けがあると良い。 風避けといってもシェルの類というより、フーディニや陸上用等のウインドブレーカ、 雨具の類いでも問題ないように思えた。 今日に限れば夏山(私服?)のような格好の方が多くいたが、正しい選択だと思う。 標高差を考慮する山ではなく、意識するのは雪の状態と久住まわりの風だろう。 下手に着こんで汗をかいたり、脱いだり着たりで注意力散漫にならないようにしたい。 帰り際、キャンパーが続々と入山していた。 地元の方に伺うと、どうやら頂上で初日の出のご来光を見るためらしい…。 他人の趣味だから多くは語らないが…どうでも良くないか? |
写真
感想
状況の速報として一旦ここまで。後で書きます。
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