2022年初登山 硫黄岳

2022年01月02日(日) ~ 2022年01月03日(月)

• GPS: 12:28
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,295m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:07

10:58 美濃戸口
11:11 河原奥の氷柱
11:58 12:01 やまのこ村
12:11 12:15 赤岳山荘
12:19 12:20 美濃戸山荘
12:28 12:29 美濃戸
13:35 13:40 堰堤広場
15:05 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:57

7:51 赤岳鉱泉
8:02 8:04 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:10 8:11 ジョウゴ沢
10:03 10:06 赤岩の頭
10:39 10:42 硫黄岳
11:05 11:07 赤岩の頭
12:04 ジョウゴ沢
12:10 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:22 13:09 赤岳鉱泉
13:47 13:54 堰堤広場
14:27 14:30 美濃戸山荘
14:44 美濃戸
14:49 14:50 やまのこ村
15:45 八ヶ岳山荘
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

近くではないけど、登山後に甲斐大泉付近の八ヶ岳ロイヤルホテルに宿泊。良い温泉でした。フロントに八ヶ岳の写真が沢山飾ってありました。
登山ガイドがホテルのスタッフとして常駐しているらしいです

写真

1/2 10:59

美濃戸口から美濃戸までは、このように圧縮している雪道なので、4wdスタッドレスタイヤだったらいけそうな感じですが、行き道は慣れていないので美濃戸口で駐車します

1/2 11:58

八ヶ岳山荘の氷柱。

1/2 11:59

はい！お決まりの阿弥陀岳、見れてよかった

1/2 13:09

快調にに飛ばしますね。山ガール君

1/2 13:50

1/2 13:54

1/2 14:18

確か4つ目の橋だと思う。

1/2 14:52

おおっと！青空に大同心が冴えます

1/2 15:05

はいお決まりの赤岳鉱泉とアイスキャンディーと大同心。

1/3 9:02

2日目も快晴です

1/3 9:03

快適に登山道を、上って行きますね

赤岳鉱泉の1月2日だけの海鮮鍋でした。

1/3 9:08

八ヶ岳ブルーがでもきれいです。少し前に山頂から降りてきた人に山頂の風のことを聞いたら強風です。と言ってました。やっぱそうだよなー

1/3 9:35

まだここまでは風は強くありません。赤岩の頭の稜線に行くと風が強そうだなぁー

1/3 9:52

だんだんだんだん風が強くなってきました。この青空を見たら戻るなんて事は絶対にしません。

1/3 9:53

強風にフードを絶対飛ばされないように深くかぶりましょう

1/3 10:04

もうすぐ赤岩の頭の稜線です。
もうすぐだよー山ガール君。

1/3 10:04

トレースもバッチリ

1/3 10:08

やったーもうすぐ山頂だー
でも物凄い強風。厳冬期の強風をまともに喰らう

1/3 10:09

山頂に近づけば近づくほど強風は倍増。
バラクラバとゴーグルで凌げます

1/3 10:09

1/3 10:39

山頂に着きます。
強風は少し治まりますが、凄い

1/3 10:39

もう少しこの絶景を収めていたかったのですが、滞在時間は5、 6分でした

1/3 11:05

この風では横岳縦走している人はいないだろうなー

1/3 11:05

風があるので慎重に下山。

1/3 13:02

さくっと降って赤岳山荘に到着。
屋根の上に乗った雪を下ろしています。ご苦労様です

1/3 13:06

最後に赤岳鉱泉と赤岳

1/3 14:27

美濃戸山荘はお正月の門飾りがありました。行くときには気づきませんでした

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

koma0314

2022年の初登山。毎年丹沢の大山に初詣を風兼ねて登山をしておりましたが、今年は山頂のトイレが使えないと言うことで他の山にしました。
今年の八ヶ岳は、ここ数年以来の早い時期からの積雪で、雪がたっぷりあるとのことです。　
今シーズンの雪山登山は初めてだったので、アイゼンとピッケルにならそうと思い、硫黄岳にしました。
　3 、4日前から天気予報とにらめっこ。前日の天気図にはオホーツク海のほうに低気圧があり、西側には高気圧。等高線も盾に書かれており強風は覚悟はしておりました。
赤岩の頭に着いた時はさらに強風。山頂に近づくにしたがいますます風が倍増。八ヶ岳の厳冬期での西からの強風をもろに体で体験。しかしゴーグルとバラクラバで凌げます。
山頂では赤岳鉱泉でポットに作っておいたホットココアでも飲みながら絶景を楽しもうとしましたが、あまりにも風がつよいので滞在時間は5、6分だったと思います。真っ正面から来る強風に耐えながら赤岩の頭まで慎重に下山しました。
2022年の初登山⛰はいつもと違う雪山登山になりましたが、ハプニングもなく怪我もなく八ヶ岳ブルーと綺麗な雪山の絶景を楽しみ、良いスタートとなりました

コメント

negi-ono

お疲れ様でした。最高の眺望だったのではないでしょうか。硫黄岳は３月に登ろうかと思っています。参考になりました。

koma0314

negi-onoさん
日頃の行いが良いのか悪いのか分かりませんが、良い天気でした。
最高の2022年のスタートでした。negi さんも良い天気だと良いですね