鎌倉-祇園山-衣張山-披露山-久木-六浦-神武寺
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- GPS
- 08:07
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 626m
- 下り
- 606m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:56
08:43 八雲神社
08:48 祇園山見晴台
09:06 高時腹切りやぐら分岐
09:08 立ち入り禁止
09:09『この先通り抜けできません』を少し行ってみる、そこで休憩 09:35、おにぎり
09:47 高時腹切りやぐら
09:49 東勝寺跡(鎌倉幕府滅亡の地、1333年)
09:57 紅葉山やぐら
10:29 田楽辻子のみち(衣張山まで15分の表示)
10:33 衣張山入口(北西)
10:42 衣張山北峰? 10:44
10:47 三角点 11:01、おにぎり
11:09 衣張山入口(南東)
11:11 関東の富士見百景
11:18 パノラマ台
11:24 この先巡礼の道(電波塔)
11:30 ハイランド住宅地分岐
11:36 名越切通し。長勝寺、安国論寺分岐
11:39 まんだら堂やぐら群跡
11:45 亀ヶ岡団地
12:01 披露山公園入口
12:11 披露山公園(かながわ景勝50)、(お茶) 12:26
12:29 浪子不動ハイキングコース入口(海へ下る)
12:36 浪子不動
12:44 新宿稲荷神社
12:51 川間川
13:00 久木踏切
13:28 久木大池公園、おにぎり 13:39
13:43 尾根上に出る
13:49 清寿園、ハイランド分岐(送電線鉄塔)
14:03 ひさぎ27表示、光触寺分岐のように書いてある
14:07 十二所果樹園? 14:15
14:21 朝比奈切通し、六浦分岐
14:25 朝比奈切通し、熊野神社・東朝比奈、三信住宅分岐
14:39 切通し道に出る(南側)
14:47 朝比奈切通し(最上部)
14:49 熊野神社分岐
14:52 右 熊野神社 分岐(左は表示なし)
14:54 熊野神社、入口
14:57 熊野神社、本殿?上、出口
14:58 分岐
15:03 朝比奈切通し、熊野神社・東朝比奈、三信住宅分岐
15:08 朝比奈切通し、六浦分岐、(お茶) 15:13
15:18 三信住宅・千光寺、六浦 分岐
15:31 車道に出る
15:43 六浦駅前踏切
15:57 池子隧道(銘板がない)
16:11 鷹取山入口バス停
16:16 神武寺駅前
16:17 池子神明社 16:27(おにぎり)
16:29 神武寺駅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
07:05 自宅 自転車 07:20 町田駅 07:23 小田急小田原線 小田原行 300円 07:25 相模大野駅 07:26 小田急江ノ島線 07:57 藤沢駅 08:01 JR東海道線 190円 08:05 大船駅 08:14 JR横須賀線 08:20 鎌倉駅 復路 16:29 神武寺駅 16:36 京浜急行 300円 18:08 横浜駅 17:14 JR横浜線 八王子行 380円 17:51 町田駅 17:50 好日山荘 17:55 18:05 有隣堂 18:10 18:18 セブンイレブン 18:19 18:30 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 車道歩きは、車に注意 |
写真
感想
もう遅いので・・・あとで
正月休みも、長いといつ行こうか迷ってしまい、結局ダラダラと昼まで寝てたり。これではいかんと、最後の日曜日。前回の続きの三浦半島周辺を攻めてみる
前回、暗くなってしまった鷹取山の別ルート。それと池子住宅地区の周辺尾根。これがつながらないか、5万図、2.5万図、ヤフー地図を切り替えながら何度も見てみるが、うまくつながらない。鎌倉市と逗子市の地図が欲しかったが、時間がないので、帰ってから買うことにする。それと、この住宅街は道があっても居住者のみ立ち入り禁止とかがあるから注意が必要だ。車道があっても歩道がないとか、路肩がないとか・・・
そして大まかに決めたルートは鎌倉駅-祇園山-名越切通し-池子周辺尾根-朝夷奈切通し-鷹取山-京急田浦の予定だった。このうち鷹取山は予定していた道路が清掃工場の専用道路だったため歩けなかった。
鎌倉駅の売店で地図を探したがないので、例によって5万図の横須賀を持参。、しかもこの地図、古すぎて、横横道路のよの字も書いてないしろもの。それでも現在位置の推定には十分役立った。そういえばサイクリングで三浦半島へ行くために、使ったのもこの地図だ。昭和49年修正と書いてある。
いつもの事だが、予定は立てても街中ルートはその場の雰囲気で行先を変えてしまうというか、予定ルート図はヤマレコの中で、プリントアウトしなかったので、記憶のみで行先を決めた。最初の祇園山もたまたま、山へ向かって歩いていたら、八雲神社がありその脇から登れるルートを発見した。早朝で、写真を撮る人がもう一人いるだけだった
尾根を進むと、途中で、この先、通り抜けできませんと書いてあったので、躊躇したが、踏み跡がはっきり付いているので、抜けられないけど、行けるところまでは行けるのだろうと思い行ってみると、数十メートルは、そのまま歩けたが、さらに先に立ち入り禁止の看板があったので、さすがにその先はまずいと思い、適当なところで戻って少し休み、おにぎりを食べて休む。通り抜けできないの看板まで戻り、そこから尾根を降りる。ここを少し進むと、二手に道が分かれて、右はルートではないと思いつつ行ってみると、踏み跡が薄いが行き止まりに小さな社、誰も顧みられないようで、周りは樹木が生い茂っていた。もどって左手を下ると、腹切りやぐらに出た。さらに進むと住宅地で東勝寺跡というところを通る説明板には、鎌倉幕府滅亡の地云々と書かれている。感慨深いものがある。滑川の橋のところで地図を見ていたら、地元の方に声をかけられた。迷っていると思われたのだろう。たぶん観光客なら何々寺まではどうやって行くのだろうか?と聞くのだろうけど、こちらはそうではない。周辺をうろうろしていると、田楽辻子の道、衣張山まで15分の標識を見つけたので、これを登って行く。最初は住宅の坂道だったが、奥に行くとハイキングコースになっていた。ところがこの山、有名な割に山頂には標識ひとつもなかった。先客2人がすでに休んでいたが景色を撮って先へ進むと、もう一方のピークには、三角点があったが、やはり標識はなかった。それはそれで、野暮な標識は無い方が良い時もある。こっちの山頂は周りの草木が若干高く座ると景色が見えないが、まぁそれも良し。2つ目のおにぎり、お茶をいただく。この山頂では、走って登ってきたおじさんを見かけた。私よりかなり年上と見受けるが、そのまま走り去ってしまった。ここを反対側(南東)へ下ると住宅地が見えるさらに進むと、名越切通しの標識が見えてきた。途中、パノラマ台というのがあったので寄ってみる。階段を上がると、少し高くなったところに柵があって海が見える。先客がいたので、すぐ下る。すると下る途中に反対側に電波塔のある高台が見えたのでそちらにも行ってみる。途中にこの先巡礼の道、古道なりと書かれた紙をビニールに入れたものが張られていた。確かに電波塔から尾根状に下る道が見えたが、名越切通しが近かったので、そちらに向かう。途中、遊歩道を整備しているようだった。名越切通しもなかなかの岩場の切通しだ。近くにまんだら堂やぐら群という遺跡がある。さらに行くと亀ヶ岡住宅地に出る。この住宅街を抜けて下の道に出ると、先ほど衣張山を走り抜けて行った人が、また、走って行った。ここからどこへ行くか迷っていると、今度は披露山公園という表示が目に入ったので、そちらに行ってみることにする。ここは直前まで車で来れるのだが、頂上付近はかなり広く、展望台があり、猿、ウサギ、クジャク、などが飼育されている。
かながわ景勝50に選定されている石碑があったのだが、この山の存在は知らなかった。ここで、だいぶ喉の渇きを感じたので猿の檻の近くのベンチでお茶を飲む。ここの駐車場の傍らに浪子不動ハイキングコースの表示があったのでそれを下ってみる。これは披露山から下るだけの短いルートだが、そこそこ自然を感じる小さな沢沿いの道だ。浪子不動は海沿いの道のすぐ横にあって目の前に海が広がる。ここから海沿いを少し東へ進む。披露山の縁をまわるように脇道にそれると、新宿稲荷がある。住宅地を進み、川間川に当たったところを上流に進むと久木地区に近くなってきた。線路が渡れないので、北西へ踏切のあるところまで進む。久木ハイランド入口から坂を登り、下った所を右に。久木大池を目指す。遊歩道があったのだが、その時は繋がっているかわからなかったので車道を進む。V字に折り返すところに、この先行き止まりと書いてあったような。久木大池まで行くと東屋があった。さらに進むと、やまなみルート入口の看板があり、ビンゴ!
つづく
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