赤城山"地蔵岳と小滝の氷瀑"
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 460m
- 下り
- 471m
コースタイム
天候 | 晴れ(風強い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
氷瀑ツアーにプラスして地蔵岳、長七郎山へ
駐車場は10台くらいと土曜にしてはとても少ない
天気予報はあまり良くなくて、テンクラ予想はC
晴れてはいるが、風風風
気温は-7度
覚悟を決めて車外へ
寒い!体感温度は何度かわからんけど、顔が冷たい!
地蔵岳は登山口から0.5キロでサクッと登頂
山頂は爆風
すぐにおりるのもなんなんで、行ったことないアンテナ群の近くへ
こちら側に行ったのは初めて
少ない足跡を辿り歩く
いつもとは違う角度から小沼を眺めた。
地蔵岳をクリアーし、小滝の氷瀑へ
途中、小沼の脇を通るルートは雪深くて膝までズボズボで歩行困難。小沼へ迂回する。
小滝までは気持ち良い樹林帯歩き
したに下りると、圧巻、大迫力!
時折氷が割れて落ちる音が静かな谷に響いている。
ここでお昼とも考えたが、日陰は寒いので移動
元来た道を戻り、分岐から長七郎山へ
登る人が少ないようで、トレースはあるものの、かなり雪深い。足跡に合わせるように登って行く。
山頂はとても広くてミニサッカー出来そう⚽️
途中で雪だるまも作ってみた。
関東平野が一望で、富士山も、、、「ちょっとずつ群馬側に寄ってきてない?」って思うくらいくっきり見えていた。
山頂から小地蔵岳へは狭い尾根を歩くが小沼からの風がとても強くて歩きづらい。途中すれ違う際に道を譲ろうと道を逸れた際にちょっと大きめの木を掴んだら即「バキッ!」と折れて転倒。まさか折れるとは思ってもいなかったので驚いた。小沼側だったので、雪の上に寝転んだ程度ですんだが、これが逆側の雪庇の方だったらと思うとゾクっとした。
小地蔵岳の山頂は丸い感じで広い
誰もいない雪原を一人占め
雪が靴の中に入るの嫌なので、これまでトレースを踏んで歩いていたがそれでも深いところはゲーターを超えてくる。しかし、あれ?ゲーター付けていると意外と雪入ってこないことに気付く。そのあとは、足跡ない雪原を思う存分楽しんだ。
小沼に移動した後、沼にあるベンチですこし遅めのランチにした。
時間は14時、んー、このまま帰るのもなんだかなーっと、30分くらい車で暖をとった後ちょっと遅いが黒檜山に登った。
次に続く
銀世界の赤城山に登って、下山時は夕日も楽しむ - 2022年01月15日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3919424.html
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