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Yamareco

記録ID: 391771
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

初雪の谷川連峰馬蹄形縦走(日帰り)

2013年10月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:58
距離
24.0km
登り
2,677m
下り
2,682m

コースタイム

土合橋駐車場(3:52)
白毛門(6:04〜6:13)
笠ケ岳(6:56)
朝日岳(7:58〜8:12)
清水峠(9:22〜9:30)
七ッ小屋山(10:13)
蓬峠(10:48〜11:08)
武能岳(11:43)
茂倉岳(13:05〜:15:08)
一ノ倉岳(13:28)
オキの耳(14:13〜14:20)
トマの耳(14:33)
肩ノ小屋(14:38)
西黒尾根登山口(16:31)
土合橋駐車場(16:50)

歩行時間10時間57分:全所要時間12時間58分
天候 ガスのち晴れ、のちガス
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合口駐車場(未舗装:無料)トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
【土合〜白毛門】急登ですので、後の行程を考慮して体力温存歩きが望ましい。
 特に危険な箇所ありません。

【白毛門〜朝日岳〜蓬峠】特に危険な箇所はありません。

【蓬峠〜茂倉岳】後半戦で一番体力の必要個所
 特に危険な箇所はありません

【トマの耳〜西黒尾根登山口】
 蛇紋岩の滑りやすい岩場があり、雨天時など特に滑るので注意が必要。

【出会った人】
 笠ヶ岳まで4人 笠ヶ岳〜武能岳まで貸切 武能岳〜奥ノ院まで13人 
 谷川岳周辺多数

【仏岩温泉鈴森の湯】http://www6.wind.ne.jp/suzumori/suzumorinoyu.html
ヘッテンを点けて3時50分、土合口駐車場をスタートです。今回で3度目となる、日帰り谷川連峰馬蹄形縦走!
2013年10月18日 03:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 3:50
ヘッテンを点けて3時50分、土合口駐車場をスタートです。今回で3度目となる、日帰り谷川連峰馬蹄形縦走!
最初から急登の連続で、木の根っ子の梯子みたいな道をひたすら登って行きます。白毛門までは一挙に標高を1,000メートル上げます。
2013年10月18日 05:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 5:30
最初から急登の連続で、木の根っ子の梯子みたいな道をひたすら登って行きます。白毛門までは一挙に標高を1,000メートル上げます。
ジジ&ババ岩を横目登って行くとゴリラ見たいna
岩があります。
2013年10月18日 05:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/18 5:58
ジジ&ババ岩を横目登って行くとゴリラ見たいna
岩があります。
鎖の下がった大岩を越えて少しすると白毛門です。個人的に根っ子や岩が張り出した急な白毛門の登りは、足場がしっかりしているので結構好きな急登です。
2013年10月18日 06:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 6:03
鎖の下がった大岩を越えて少しすると白毛門です。個人的に根っ子や岩が張り出した急な白毛門の登りは、足場がしっかりしているので結構好きな急登です。
6:04分、ガスガスの白毛門山頂に到着です。谷川方面ももちろんガスガスで見えません。バナナとゼリーを頂き、テンションを下げたまま笠ヶ岳へと向かいます。
2013年10月18日 06:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 6:05
6:04分、ガスガスの白毛門山頂に到着です。谷川方面ももちろんガスガスで見えません。バナナとゼリーを頂き、テンションを下げたまま笠ヶ岳へと向かいます。
全くの視界不良の笠ヶ岳に6:54分、到着です。山頂直下の笠ヶ岳避難小屋を過ぎるとガスにまかれ、積雪が多くなって来ました。
2013年10月18日 06:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 6:57
全くの視界不良の笠ヶ岳に6:54分、到着です。山頂直下の笠ヶ岳避難小屋を過ぎるとガスにまかれ、積雪が多くなって来ました。
笠ヶ岳避難小屋を過ぎるとガスにまかれ、積雪が多くなって来ました。視界不良の為、どこが烏帽子なのか分からない状態で進行して行きます。
2013年10月18日 07:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 7:19
笠ヶ岳避難小屋を過ぎるとガスにまかれ、積雪が多くなって来ました。視界不良の為、どこが烏帽子なのか分からない状態で進行して行きます。
突然、ガスが上がって行き、周辺は一気に明るくなり、ようやく私が歩いている場所が把握出来ました。
2013年10月18日 07:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 7:44
突然、ガスが上がって行き、周辺は一気に明るくなり、ようやく私が歩いている場所が把握出来ました。
小さな樹氷
2013年10月18日 07:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 7:51
小さな樹氷
素晴らしい景色が開けますので、しばらく眺めます。
2013年10月18日 07:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 7:58
素晴らしい景色が開けますので、しばらく眺めます。
もうすぐ朝日岳!
2013年10月18日 07:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 7:59
もうすぐ朝日岳!
7:58分、雪化粧の朝日岳に到着です。山頂からは素晴らしい景色
2013年10月18日 08:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:00
7:58分、雪化粧の朝日岳に到着です。山頂からは素晴らしい景色
苗場山の左には北アの白馬岳
2013年10月18日 08:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:01
苗場山の左には北アの白馬岳
離れた場所には祠が祀られています。
2013年10月18日 08:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:04
離れた場所には祠が祀られています。
三角点とお地蔵様と素晴らしい景色が広がります。
2013年10月18日 08:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:05
三角点とお地蔵様と素晴らしい景色が広がります。
新雪の上を、ザクッ!ザクッ!と鳴らしながらトレースを付けて、心地良い満足感に浸れます。
2013年10月18日 08:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/18 8:08
新雪の上を、ザクッ!ザクッ!と鳴らしながらトレースを付けて、心地良い満足感に浸れます。
宝川温泉との分岐
2013年10月18日 08:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:10
宝川温泉との分岐
積雪の上に動物らしき、先行者の足跡があります。
2013年10月18日 08:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:11
積雪の上に動物らしき、先行者の足跡があります。
湿原付近の積雪は冷たく締っていますので、歩きやすい雪質です。
2013年10月18日 08:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:13
湿原付近の積雪は冷たく締っていますので、歩きやすい雪質です。
ガチガチに凍り付いたジャンクションピークの標識です。ちなみに巻機山・・・『難路・道ナシ』と書かれています。
2013年10月18日 08:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:23
ガチガチに凍り付いたジャンクションピークの標識です。ちなみに巻機山・・・『難路・道ナシ』と書かれています。
清水峠へ向け標高を下げます。
2013年10月18日 08:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:25
清水峠へ向け標高を下げます。
振り返ってジャンクションピークの「ミニ樹氷」
2013年10月18日 08:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/18 8:26
振り返ってジャンクションピークの「ミニ樹氷」
ガスの中へと標高を下げて行きます。
2013年10月18日 08:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:39
ガスの中へと標高を下げて行きます。
周辺は少し紅葉が残っていました。
2013年10月18日 08:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 8:47
周辺は少し紅葉が残っていました。
清水峠の素晴らしい景色です。白崩避難小屋と、頑丈そうな送電線監視所のJR小屋が近くに見えて来ます。
2013年10月18日 09:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 9:16
清水峠の素晴らしい景色です。白崩避難小屋と、頑丈そうな送電線監視所のJR小屋が近くに見えて来ます。
振り返って巻機山
2013年10月18日 09:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 9:18
振り返って巻機山
白崩避難小屋より、朝日岳方面を振り返ります
2013年10月18日 09:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 9:20
白崩避難小屋より、朝日岳方面を振り返ります
清水峠の分岐
2013年10月18日 09:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 9:30
清水峠の分岐
振り返って清水峠〜朝日岳
2013年10月18日 09:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 9:42
振り返って清水峠〜朝日岳
尖がり頭の大源太山が近くに見えて来ます。
2013年10月18日 09:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 9:50
尖がり頭の大源太山が近くに見えて来ます。
振り返って!
2013年10月18日 10:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 10:05
振り返って!
武能岳〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳に続く美しい稜線が続きます。
2013年10月18日 10:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/18 10:13
武能岳〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳に続く美しい稜線が続きます。
馬蹄形縦走コースの中間地点にあたる七ッ小屋山に10:13分、到着です、
2013年10月18日 10:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 10:14
馬蹄形縦走コースの中間地点にあたる七ッ小屋山に10:13分、到着です、
湯沢町を眼下に!
2013年10月18日 10:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 10:16
湯沢町を眼下に!
早朝に歩いた白毛門〜笠ヶ岳〜烏帽子岳〜朝日岳方面の大きな山並みです。
2013年10月18日 10:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 10:38
早朝に歩いた白毛門〜笠ヶ岳〜烏帽子岳〜朝日岳方面の大きな山並みです。
蓬峠が見えてきました。峠を過ぎると左回り最大の難所になり、武能岳〜茂倉岳〜一ノ倉沢岳〜谷川岳までアップダウンを繰り返しながら標高を上げて行きます。
2013年10月18日 10:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/18 10:47
蓬峠が見えてきました。峠を過ぎると左回り最大の難所になり、武能岳〜茂倉岳〜一ノ倉沢岳〜谷川岳までアップダウンを繰り返しながら標高を上げて行きます。
土合方面と土樽方面、谷川方面の武能岳・茂倉岳方面への分岐です。ヒュッテ前で昼食を頂きます。
2013年10月18日 10:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 10:49
土合方面と土樽方面、谷川方面の武能岳・茂倉岳方面への分岐です。ヒュッテ前で昼食を頂きます。
蓬ヒュッテ少し先の池塘
2013年10月18日 11:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 11:01
蓬ヒュッテ少し先の池塘
振り返って蓬峠!
2013年10月18日 11:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/18 11:01
振り返って蓬峠!
土合方面と谷川方・茂倉岳方面への分岐です。最終のエスケープ道としても使われています。
2013年10月18日 11:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/18 11:03
土合方面と谷川方・茂倉岳方面への分岐です。最終のエスケープ道としても使われています。
ガスが抜けた谷川岳、手前は一ノ倉岳
2013年10月18日 11:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 11:04
ガスが抜けた谷川岳、手前は一ノ倉岳
振り返って蓬峠〜七ッ小屋山方面
2013年10月18日 11:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 11:07
振り返って蓬峠〜七ッ小屋山方面
武能岳へ黙々と登って行きます。
2013年10月18日 11:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 11:19
武能岳へ黙々と登って行きます。
万太郎山〜エビス大黒の頭、仙ノ倉山、平標山の景色です。
2013年10月18日 11:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 11:40
万太郎山〜エビス大黒の頭、仙ノ倉山、平標山の景色です。
13:05分、茂倉岳に到着です。
2013年10月18日 11:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 11:43
13:05分、茂倉岳に到着です。
茂倉岳へ続く、秋から冬に変わるダイナミックな稜線は迫力があります。
2013年10月18日 12:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 12:03
茂倉岳へ続く、秋から冬に変わるダイナミックな稜線は迫力があります。
一ノ倉岳
2013年10月18日 12:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 12:20
一ノ倉岳
振り返って武能岳
2013年10月18日 12:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 12:36
振り返って武能岳
白毛門の右には燧ヶ岳と至仏山
2013年10月18日 12:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 12:38
白毛門の右には燧ヶ岳と至仏山
巻機山を始めとした越後の名峰
2013年10月18日 12:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 12:38
巻機山を始めとした越後の名峰
13:05分、茂倉岳に到着です。蓬ヒュッテ泊の方々と疎らにすれ違います。
2013年10月18日 13:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 13:05
13:05分、茂倉岳に到着です。蓬ヒュッテ泊の方々と疎らにすれ違います。
茂倉岳避難小屋を眼下に望みます。
2013年10月18日 13:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 13:06
茂倉岳避難小屋を眼下に望みます。
テントを担いだ綺麗なソロ山ガールとお会いしました。振り返って茂倉岳
2013年10月18日 13:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 13:23
テントを担いだ綺麗なソロ山ガールとお会いしました。振り返って茂倉岳
一ノ倉岳を通過
2013年10月18日 13:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 13:28
一ノ倉岳を通過
一ノ倉沢と谷川岳に続くノゾキの絶壁沿いの縦走道がお見事です。
2013年10月18日 13:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/18 13:31
一ノ倉沢と谷川岳に続くノゾキの絶壁沿いの縦走道がお見事です。
ノゾキを覗き込んでみます。
2013年10月18日 13:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 13:53
ノゾキを覗き込んでみます。
14:13分、谷川岳山頂(オキの耳)に到着して、ひと息つきます。
2013年10月18日 14:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 14:20
14:13分、谷川岳山頂(オキの耳)に到着して、ひと息つきます。
肩ノ小屋
2013年10月18日 14:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 14:38
肩ノ小屋
もちろん西黒尾根で下山!
2013年10月18日 14:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 14:41
もちろん西黒尾根で下山!
静かな西黒尾根
2013年10月18日 14:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 14:52
静かな西黒尾根
ガスガスで谷川は見えません。
2013年10月18日 15:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 15:34
ガスガスで谷川は見えません。
16:31分、西黒尾根登山口に到着です。
2013年10月18日 16:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 16:42
16:31分、西黒尾根登山口に到着です。
谷川ロープウェイは運転中です。
2013年10月18日 16:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 16:48
谷川ロープウェイは運転中です。
MAX土合ベースを左に入ると土合駐車場です。
2013年10月18日 17:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 17:00
MAX土合ベースを左に入ると土合駐車場です。
「鈴森の湯」で、ゆっくり疲れを癒し温まります。
2013年10月18日 17:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/18 17:37
「鈴森の湯」で、ゆっくり疲れを癒し温まります。
撮影機器:

感想

3年連続の日帰り谷川連峰馬蹄形歩きを、今回も雄大な景色を眺め、楽しむ事が出来ました。
昨年の紅葉時の谷川は今日と2日違いでしたが、今年の紅葉はすでに見頃を過ぎていました。

スタートより天候に恵まれず、笠ヶ岳〜朝日岳では予想外の初雪歩きとなりました。
悪天候の為、笠ヶ岳避難小屋付近より馬蹄形を断念して戻って来る二人組と話をして、
「正直、今日は無理!」
と思いましたが、初めて歩く場所では無いので、取りあえず『朝日岳』まで!
の選択が良かったと思います。

朝日岳での白銀の景色を豪華貸切で拝め、
新雪にトレースを付けながら歩けたので感動もひとしおです。
以降は残雪も無くなり、天候も回復気味でしたので、嬉しい限りでした。
初めて挑戦した時と同じ左回りでしたが、
今回は余裕をもって要所を楽しく歩けたと思います。

天神尾根経由での1泊2日の右回りの馬蹄形の方が多かったので驚きです。
多くの方に逆回りですか?と言われました。恐らく日帰りでは左回りが多く、
1泊コースでは天神尾根経由の右回りが多いようです。
近年、谷川馬蹄形縦走コースを歩く方が多くなっているので、改めて驚きです。
ちなみに後続者がいない限り、当日の日帰り歩きは私だけでした。

今回の食料はバナナ×2、ゼリー×4、カレーヌードル×1、みかん×2 
スティックバー×2 塩大福×1お持ち帰りが、おにぎりと菓子パンでした。
水分は3.5リットルで、1リットルは持ち帰りです。
先日北アルプス山行きで使ったザックに、水と食料を入れ替えただけなので、
ザックが重かったです。

先日、奥穂高山荘より白出沢のガレ場で痛めた左足膝裏の筋が、
悲しい事に西黒尾根の下山時に再発してしまいました。

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