新穂高温泉にある、150台収容の登山者用無料駐車場からのスタートです。早朝から満車状態ですが、運良く登山口に近いPが空いていましたので難なく事を終えました。
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7/31 5:42
新穂高温泉にある、150台収容の登山者用無料駐車場からのスタートです。早朝から満車状態ですが、運良く登山口に近いPが空いていましたので難なく事を終えました。
バスターミナルになっている新穂高登山センターは取り壊され、移動されていました。案内表示に従ってRW駅手前の登山案内所で登山届を提出して、仮設の架け橋を渡ってスタート!
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7/31 6:03
バスターミナルになっている新穂高登山センターは取り壊され、移動されていました。案内表示に従ってRW駅手前の登山案内所で登山届を提出して、仮設の架け橋を渡ってスタート!
笠新道登山口分岐に水場がありますので、空になってしまったハイドレーションタンクに水分補給
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7/31 7:18
笠新道登山口分岐に水場がありますので、空になってしまったハイドレーションタンクに水分補給
さわらび平小屋(定員60名)には数組のハイカーの姿が見えます。
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7/31 7:31
さわらび平小屋(定員60名)には数組のハイカーの姿が見えます。
すれ違った単独おじさんハイカーによりますと、私たちの前に60人位の団体がいるので難儀するよ!との情報
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7/31 7:48
すれ違った単独おじさんハイカーによりますと、私たちの前に60人位の団体がいるので難儀するよ!との情報
小池新道入口で、60名ぐらいの学生チームが、登山道へ突入する前の準備休憩をしていましたので、難なく先に出られました。御一行は双六小屋に泊まるそうなので、小屋は混雑間違い無し!
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7/31 7:49
小池新道入口で、60名ぐらいの学生チームが、登山道へ突入する前の準備休憩をしていましたので、難なく先に出られました。御一行は双六小屋に泊まるそうなので、小屋は混雑間違い無し!
本日は絶好の快晴ですので、気温が著しく上昇して来ます。秩父沢では沢山のハイカーが涼しい沢場で涼んでいました。
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7/31 8:36
本日は絶好の快晴ですので、気温が著しく上昇して来ます。秩父沢では沢山のハイカーが涼しい沢場で涼んでいました。
岩がゴロゴロした登山道を重いザックを背負って、地道に標高を上げて行きます。シシウドヶ原の残雪地帯は格好の休憩広場になっています。
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7/31 9:51
岩がゴロゴロした登山道を重いザックを背負って、地道に標高を上げて行きます。シシウドヶ原の残雪地帯は格好の休憩広場になっています。
皆さん雪を掴んで、タオルに湿らせたりしてクールダウンをしています。シシウドヶ原は絶好の「お助け雪」でした。
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7/31 9:57
皆さん雪を掴んで、タオルに湿らせたりしてクールダウンをしています。シシウドヶ原は絶好の「お助け雪」でした。
鏡平の鏡池に到着です。雲ひとつ無い快晴で、鏡池に映る逆さ槍ヶ岳&穂高岳は神秘的に見えます。昨年、笠ヶ岳からの帰路で眺めた時も快晴でしたので、鏡池とは大変相性が良いみたいです。
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7/31 10:37
鏡平の鏡池に到着です。雲ひとつ無い快晴で、鏡池に映る逆さ槍ヶ岳&穂高岳は神秘的に見えます。昨年、笠ヶ岳からの帰路で眺めた時も快晴でしたので、鏡池とは大変相性が良いみたいです。
鏡平山荘(定員120名)前で皆さんベンチで寛いでいます。暑いので、待ちに待った生ビールで乾杯!
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7/31 10:46
鏡平山荘(定員120名)前で皆さんベンチで寛いでいます。暑いので、待ちに待った生ビールで乾杯!
弓折乗越は笠ヶ岳と双六岳との分岐です。槍方面の眺望は、東鎌・西鎌・槍穂高・北鎌から交差する槍ヶ岳の風格が素晴らしい!
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7/31 11:56
弓折乗越は笠ヶ岳と双六岳との分岐です。槍方面の眺望は、東鎌・西鎌・槍穂高・北鎌から交差する槍ヶ岳の風格が素晴らしい!
ミヤマキンバイやハクサンイチゲの群生が一面に広がっています。
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7/31 11:57
ミヤマキンバイやハクサンイチゲの群生が一面に広がっています。
眼下には鏡平山荘
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7/31 12:05
眼下には鏡平山荘
残雪歩きは冷気が上がり、天然のクーラー状態で涼しく、しばしの快適空間
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7/31 12:14
残雪歩きは冷気が上がり、天然のクーラー状態で涼しく、しばしの快適空間
弓折乗越から登り上げると、お花畑の花見。
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7/31 12:16
弓折乗越から登り上げると、お花畑の花見。
標高を上げて行くと、際立った色彩のコオニユリが随所で目を引くようになって来ました。
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7/31 12:37
標高を上げて行くと、際立った色彩のコオニユリが随所で目を引くようになって来ました。
双六岳を左上に見ながら進行していくと突然、目の前の視界が開け、双六山荘の後方に「鷲羽岳」が凛々しく聳え立っています。
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7/31 12:40
双六岳を左上に見ながら進行していくと突然、目の前の視界が開け、双六山荘の後方に「鷲羽岳」が凛々しく聳え立っています。
山道には綺麗な花々が咲いていますので、お花鑑賞と周辺の素晴らしい景色を楽しみながらゆっくり歩きます。ハクサンイチゲ
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7/31 12:46
山道には綺麗な花々が咲いていますので、お花鑑賞と周辺の素晴らしい景色を楽しみながらゆっくり歩きます。ハクサンイチゲ
キヌカザ草
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7/31 12:57
キヌカザ草
クロユリ
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7/31 13:13
クロユリ
双六山荘(定員200名)に到着です。暑くて喉が乾くので、又もや生ビールで喉を麗します。同行者の疲労状態によっては一泊目の山小屋と少しだけ考えていましたが、余計な心配でしたので助かりました。
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7/31 13:21
双六山荘(定員200名)に到着です。暑くて喉が乾くので、又もや生ビールで喉を麗します。同行者の疲労状態によっては一泊目の山小屋と少しだけ考えていましたが、余計な心配でしたので助かりました。
チングルマの壮年期が目につくようになって来ました。
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7/31 15:22
チングルマの壮年期が目につくようになって来ました。
巻道コースから左手に、双六岳〜丸山〜三俣蓮華岳を見上げながら進行して行きます。帰路は各山頂へ続く、爽快な稜線歩きの予定!
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7/31 15:34
巻道コースから左手に、双六岳〜丸山〜三俣蓮華岳を見上げながら進行して行きます。帰路は各山頂へ続く、爽快な稜線歩きの予定!
三俣山荘へ向け標高を下げて行くと、目の間に鷲が羽を広げたような山容に見えると云われている「鷲羽岳」が、どっしり構えています。
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7/31 16:02
三俣山荘へ向け標高を下げて行くと、目の間に鷲が羽を広げたような山容に見えると云われている「鷲羽岳」が、どっしり構えています。
テン場を過ぎ、三俣山荘(定員70名)に到着!
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7/31 16:12
テン場を過ぎ、三俣山荘(定員70名)に到着!
受付では本日は混雑しそうなので、布団二枚で三人での案内でした。モンベルカードを見せると嬉しい事に500円引きになります。
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7/31 16:14
受付では本日は混雑しそうなので、布団二枚で三人での案内でした。モンベルカードを見せると嬉しい事に500円引きになります。
小屋前の石のベンチに座り、缶ビールを飲みながら、周辺の景色を楽しみます。※日焼けして、ほろ酔い状態の私
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7/31 16:17
小屋前の石のベンチに座り、缶ビールを飲みながら、周辺の景色を楽しみます。※日焼けして、ほろ酔い状態の私
三俣山荘の広場から、槍ヶ岳を一番良い角度から眺められます。北鎌尾根から続く荒々しい稜線と槍ヶ岳は迫力があります。手前の赤々しい硫黄尾根とのコントラストは迫力があります。
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7/31 16:26
三俣山荘の広場から、槍ヶ岳を一番良い角度から眺められます。北鎌尾根から続く荒々しい稜線と槍ヶ岳は迫力があります。手前の赤々しい硫黄尾根とのコントラストは迫力があります。
山荘の斜め裏には「鷲羽岳」が、どっしり構えています!
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7/31 16:28
山荘の斜め裏には「鷲羽岳」が、どっしり構えています!
夕食のメインはデミグラスソースたっぷりのハンバークでした。部屋は二階の大部屋になり、夕食後改めて一人一枚の布団の案内に変わりましたので安堵します。
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7/31 17:48
夕食のメインはデミグラスソースたっぷりのハンバークでした。部屋は二階の大部屋になり、夕食後改めて一人一枚の布団の案内に変わりましたので安堵します。
暗くなるまで、角の水割りを飲みながら恒例の座談会です。
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7/31 17:52
暗くなるまで、角の水割りを飲みながら恒例の座談会です。
クラブツーリズムの団体さんが早朝からゴソゴソ始めましたので、必然と目が覚めます。
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8/1 4:39
クラブツーリズムの団体さんが早朝からゴソゴソ始めましたので、必然と目が覚めます。
4時に起床して支度を整え、朝食弁当をザックに入れて小屋前でひと息入れます。
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8/1 4:40
4時に起床して支度を整え、朝食弁当をザックに入れて小屋前でひと息入れます。
鷲羽岳目がけてスタート。三俣小屋の標高が2,550mですので、鷲羽岳まで373m標高を上げます。
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8/1 5:00
鷲羽岳目がけてスタート。三俣小屋の標高が2,550mですので、鷲羽岳まで373m標高を上げます。
鷲羽岳へ到着です。本日も絶好の快晴で、360度、遥か遠方の山まで見渡せます。
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8/1 5:57
鷲羽岳へ到着です。本日も絶好の快晴で、360度、遥か遠方の山まで見渡せます。
富士山
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8/1 6:00
富士山
雲ノ平方向には岐阜の名峰白山
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8/1 6:02
雲ノ平方向には岐阜の名峰白山
この角度から笠ヶ岳を眺めると迫力があります。
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8/1 6:03
この角度から笠ヶ岳を眺めると迫力があります。
先ほどまで山頂で一緒だった岐阜県からお越しのご婦人方が撤収すると、静かな山頂に変わります。
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8/1 6:06
先ほどまで山頂で一緒だった岐阜県からお越しのご婦人方が撤収すると、静かな山頂に変わります。
山頂からの景色は雄大で、振り返って中央に焼岳、乗鞍岳、木曽御岳山が見え、左側には穂高連峰、右側には双六岳や笠ヶ岳の姿が雄大に見渡せます。
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8/1 6:13
山頂からの景色は雄大で、振り返って中央に焼岳、乗鞍岳、木曽御岳山が見え、左側には穂高連峰、右側には双六岳や笠ヶ岳の姿が雄大に見渡せます。
熱々のカフェオレを頂き、しばらくまったりしながら、天空の景色を楽しみます。
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8/1 6:19
熱々のカフェオレを頂き、しばらくまったりしながら、天空の景色を楽しみます。
槍ヶ岳と穂高連峰、眼下には鮮明な火口地形が残っている鷲羽池が見えます。槍へ続く西鎌尾根の左には、赤々しい硫黄尾根(赤岳〜硫黄岳)が見えます。左方向には大天井岳〜常念岳
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8/1 6:22
槍ヶ岳と穂高連峰、眼下には鮮明な火口地形が残っている鷲羽池が見えます。槍へ続く西鎌尾根の左には、赤々しい硫黄尾根(赤岳〜硫黄岳)が見えます。左方向には大天井岳〜常念岳
穂高岳、乗鞍岳、笠ヶ岳
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8/1 6:37
穂高岳、乗鞍岳、笠ヶ岳
三俣蓮華岳〜双六岳〜弓折岳〜笠ヶ岳
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8/1 6:41
三俣蓮華岳〜双六岳〜弓折岳〜笠ヶ岳
鷲羽岳から水晶岳へと続く稜線が見えます。
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8/1 6:47
鷲羽岳から水晶岳へと続く稜線が見えます。
鷲羽岳からは一旦下り、登り返した先がワリモ岳です。
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8/1 7:07
鷲羽岳からは一旦下り、登り返した先がワリモ岳です。
岩を這い上がって行けば最高部に登れそうなので登ってみました。ワリモ岳最高部からの景色は素晴らしく、鷲羽岳を振り返ります。
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8/1 7:11
岩を這い上がって行けば最高部に登れそうなので登ってみました。ワリモ岳最高部からの景色は素晴らしく、鷲羽岳を振り返ります。
ワリモ岳の山頂標識はピークでは無く、一段下がった巻道に設置してあります。
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8/1 7:44
ワリモ岳の山頂標識はピークでは無く、一段下がった巻道に設置してあります。
ワリモ北分岐点です。水晶岳からの帰路は、この分岐を雲ノ平方面の祖父岳を越えて行きます。
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8/1 8:21
ワリモ北分岐点です。水晶岳からの帰路は、この分岐を雲ノ平方面の祖父岳を越えて行きます。
しばらく進んで行くと「のぼり15分」の小振りの標識が現れ、やがて水晶小屋(定員30名)に到着です。水晶小屋と三俣山荘と雲ノ平山荘は同じ経営の系列ですので、ベンチに座り三俣山荘の朝食弁当を広げて頂きます。
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8/1 8:50
しばらく進んで行くと「のぼり15分」の小振りの標識が現れ、やがて水晶小屋(定員30名)に到着です。水晶小屋と三俣山荘と雲ノ平山荘は同じ経営の系列ですので、ベンチに座り三俣山荘の朝食弁当を広げて頂きます。
水晶小屋の頭上にある赤岳のピークに立ち寄ってから水晶岳へと向かいます。
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8/1 8:52
水晶小屋の頭上にある赤岳のピークに立ち寄ってから水晶岳へと向かいます。
気持ちの良い稜線から、周辺の素晴らしい景色を眺めながら進行します。
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8/1 9:06
気持ちの良い稜線から、周辺の素晴らしい景色を眺めながら進行します。
山頂直下は梯子があり、急勾配ではありますが、安心して歩けます。水晶岳の狭い山頂は既に8名の先行者がいますので、狭く感じます。
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8/1 9:26
山頂直下は梯子があり、急勾配ではありますが、安心して歩けます。水晶岳の狭い山頂は既に8名の先行者がいますので、狭く感じます。
水晶岳から赤牛岳を望みます。立山〜剱岳、白馬三山〜唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍〜爺ヶ岳。黒部湖の右には船窪岳〜七倉岳〜蓮華岳〜針木岳から赤沢方面が見渡せます。
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8/1 9:27
水晶岳から赤牛岳を望みます。立山〜剱岳、白馬三山〜唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍〜爺ヶ岳。黒部湖の右には船窪岳〜七倉岳〜蓮華岳〜針木岳から赤沢方面が見渡せます。
白馬三山
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8/1 9:31
白馬三山
燕岳
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8/1 9:33
燕岳
富士山と南アルプス
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8/1 9:33
富士山と南アルプス
浅間連峰
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8/1 9:34
浅間連峰
四阿山
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8/1 9:34
四阿山
国内堤高第一位の黒部ダムのアップです。堤高の他、堤体積もアーチ式の中では国内一位で、年間約100万人の観光客が訪れています。
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8/1 9:34
国内堤高第一位の黒部ダムのアップです。堤高の他、堤体積もアーチ式の中では国内一位で、年間約100万人の観光客が訪れています。
振り返って鷲羽岳方面です。南アルプス〜西鎌尾根〜槍ヶ岳。焼岳〜乗鞍岳〜木曽御岳山。三俣蓮華岳〜双六岳〜弓折岳〜笠ヶ岳
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8/1 9:35
振り返って鷲羽岳方面です。南アルプス〜西鎌尾根〜槍ヶ岳。焼岳〜乗鞍岳〜木曽御岳山。三俣蓮華岳〜双六岳〜弓折岳〜笠ヶ岳
ここまで来ると、北アルプス全体が見事丸見え!という感じです。
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8/1 9:42
ここまで来ると、北アルプス全体が見事丸見え!という感じです。
雲ノ平と黒部五郎岳〜赤木岳〜太郎山を望みます。右手前の高原は今から向かう雲ノ平で、眼下には黒部源流です。
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8/1 9:43
雲ノ平と黒部五郎岳〜赤木岳〜太郎山を望みます。右手前の高原は今から向かう雲ノ平で、眼下には黒部源流です。
登ってくる人、下がってくる人、絶景が広がる景色に感動して、私も含め皆さん素晴らしい表情でした。
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8/1 9:47
登ってくる人、下がってくる人、絶景が広がる景色に感動して、私も含め皆さん素晴らしい表情でした。
帰路も景色を眺めながら水晶小屋へと戻ります。
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8/1 9:54
帰路も景色を眺めながら水晶小屋へと戻ります。
水晶小屋頭上の赤岳ピークから、周辺の景色を望みます。
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8/1 10:18
水晶小屋頭上の赤岳ピークから、周辺の景色を望みます。
水晶小屋に戻って恒例のビールを美味しく頂き、喉を潤します。
1
8/1 10:25
水晶小屋に戻って恒例のビールを美味しく頂き、喉を潤します。
黒部五郎岳は氷河が削った黒部カールのラインがとても美しく見えます。
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8/1 10:43
黒部五郎岳は氷河が削った黒部カールのラインがとても美しく見えます。
帰路はワリモ北分岐まで稜線歩きで戻ります。軽装なハイカーとランダムに次々とすれ違います??ザックは何処?
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8/1 10:50
帰路はワリモ北分岐まで稜線歩きで戻ります。軽装なハイカーとランダムに次々とすれ違います??ザックは何処?
ワリモ北分岐に戻って来ると、沢山のザックがデポしてあります。先程の軽装のハイカーとすれ違ってますので、皆さん分岐にザックを置いてのピストン歩きのようです。
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8/1 11:10
ワリモ北分岐に戻って来ると、沢山のザックがデポしてあります。先程の軽装のハイカーとすれ違ってますので、皆さん分岐にザックを置いてのピストン歩きのようです。
分岐を右の雲ノ平方面へ下がって行きます。
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8/1 11:14
分岐を右の雲ノ平方面へ下がって行きます。
次の分岐の岩苔乗越の分岐を祖父岳へと登って行きます。
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8/1 11:19
次の分岐の岩苔乗越の分岐を祖父岳へと登って行きます。
ピークを2回ぐらい登り込むと祖父岳山頂
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8/1 11:53
ピークを2回ぐらい登り込むと祖父岳山頂
山頂は平坦で石英安山岩の破砕片で埋まり、大きなケルンが積まれています。
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8/1 12:02
山頂は平坦で石英安山岩の破砕片で埋まり、大きなケルンが積まれています。
広くて眺望の素晴らしい山頂
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8/1 12:04
広くて眺望の素晴らしい山頂
祖父岳山頂からキャンプ場と雲ノ平小屋は直線状ですぐ近くに見えますが、コースは右に大回りをして沢沿いに一旦下がって、木道に戻って来る遠回りコースですので思いの外、時間が掛かります。
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8/1 12:13
祖父岳山頂からキャンプ場と雲ノ平小屋は直線状ですぐ近くに見えますが、コースは右に大回りをして沢沿いに一旦下がって、木道に戻って来る遠回りコースですので思いの外、時間が掛かります。
祖父庭園分岐から、雲ノ平に入ると薬師岳が間近に迫ってきます。
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8/1 12:24
祖父庭園分岐から、雲ノ平に入ると薬師岳が間近に迫ってきます。
しばらくの残雪歩き!
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8/1 12:40
しばらくの残雪歩き!
ようやく念願の雲ノ平へ突入!
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8/1 12:56
ようやく念願の雲ノ平へ突入!
壮大に広がる雲ノ平のメインへと入って行きます。スイス庭園から振り返り、水晶岳を望みます。
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8/1 12:57
壮大に広がる雲ノ平のメインへと入って行きます。スイス庭園から振り返り、水晶岳を望みます。
まるで花の楽園です。
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8/1 13:03
まるで花の楽園です。
ベンチの設置してある分岐にザックを置き、キャンプ場へ200m位下がると勢いの良い水場があり、冷たくて美味しい水を補充してから雲ノ平山荘へ向かいます。
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8/1 13:19
ベンチの設置してある分岐にザックを置き、キャンプ場へ200m位下がると勢いの良い水場があり、冷たくて美味しい水を補充してから雲ノ平山荘へ向かいます。
沢山の飲料水を確保してから雲ノ平山荘へ向かいます。
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8/1 13:30
沢山の飲料水を確保してから雲ノ平山荘へ向かいます。
祖父岳越しに祖父岳
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8/1 13:47
祖父岳越しに祖父岳
本日は1人1枚の布団は確保出来るそうです。山荘は昨年改修工事が終わり、綺麗な佇まいです。
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8/1 14:49
本日は1人1枚の布団は確保出来るそうです。山荘は昨年改修工事が終わり、綺麗な佇まいです。
雲ノ平山荘(収容定員70名)へ到着です。雲ノ平山荘もモンベル会員カードを見せると、500円引きになります。
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8/1 14:56
雲ノ平山荘(収容定員70名)へ到着です。雲ノ平山荘もモンベル会員カードを見せると、500円引きになります。
周辺の思っだった庭園を散策します。
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8/1 15:25
周辺の思っだった庭園を散策します。
各庭園はまさしく、北アルプス奥地の秘境です。
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8/1 15:39
各庭園はまさしく、北アルプス奥地の秘境です。
アルプス庭園周辺では、雷鳥の親子が優雅に砂遊びをしています。3羽の子供は、お母さんの真似をして羽を開き、砂で気持ちよさそうに擦ってました。
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8/1 16:11
アルプス庭園周辺では、雷鳥の親子が優雅に砂遊びをしています。3羽の子供は、お母さんの真似をして羽を開き、砂で気持ちよさそうに擦ってました。
小高いピーク(祖母岳)のアルプス庭園
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8/1 16:15
小高いピーク(祖母岳)のアルプス庭園
アルプス庭園より水晶岳
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8/1 16:15
アルプス庭園より水晶岳
槍ケ岳〜穂高岳
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8/1 16:17
槍ケ岳〜穂高岳
チングルマの群生
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8/1 16:45
チングルマの群生
5時40分より2回転目の夕食になります。まだ夕食には時間がありますので、2階のベランダから景色を眺めながら角の水割りを頂きます。
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8/1 16:59
5時40分より2回転目の夕食になります。まだ夕食には時間がありますので、2階のベランダから景色を眺めながら角の水割りを頂きます。
食事は具沢山の石狩風鍋で、酒粕が利いていてとても美味しく頂きました。
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8/1 17:43
食事は具沢山の石狩風鍋で、酒粕が利いていてとても美味しく頂きました。
日没までまだ時間がありますので、スイス庭園方面へ散策へ出かけます。
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8/1 18:10
日没までまだ時間がありますので、スイス庭園方面へ散策へ出かけます。
静かなスイス庭園は貸切!
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8/1 18:33
静かなスイス庭園は貸切!
もう誰も歩いていない庭園は静かで、夕暮れ時の神秘的な風景に変わっていました。
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8/1 18:35
もう誰も歩いていない庭園は静かで、夕暮れ時の神秘的な風景に変わっていました。
冷たいく綺麗な水は爽やか!
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8/1 18:52
冷たいく綺麗な水は爽やか!
3日目の朝です。5時過ぎに心地良くスタートです。
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8/2 5:08
3日目の朝です。5時過ぎに心地良くスタートです。
夜明け前の水晶岳は神秘的
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8/2 5:21
夜明け前の水晶岳は神秘的
木道を外れ、沢を巻く感じで進行します。
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8/2 5:37
木道を外れ、沢を巻く感じで進行します。
ご来光は水晶岳の稜線から見えてきました。
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8/2 5:42
ご来光は水晶岳の稜線から見えてきました。
途中、キャンプ場への直ルートがありますが、植生が荒らされた為、通行止めになっています。
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8/2 5:48
途中、キャンプ場への直ルートがありますが、植生が荒らされた為、通行止めになっています。
祖父岳と三俣との祖父庭園分岐です。日本庭園を後にして、黒部源流へと向います。
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8/2 5:54
祖父岳と三俣との祖父庭園分岐です。日本庭園を後にして、黒部源流へと向います。
正面には「三俣蓮華岳」が、カッコ良く見えます。雪田の右から回り込んで進行して行くと道は無くなり、一旦戻って雪田の左へと正規のコースを下がって行きます。
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8/2 6:25
正面には「三俣蓮華岳」が、カッコ良く見えます。雪田の右から回り込んで進行して行くと道は無くなり、一旦戻って雪田の左へと正規のコースを下がって行きます。
黒部源流までは標高を著しく下げて行きます。ハイ松の狭いトンネルで、途中3人のハイカーとすれ違いましたが、避けるのに大変でした。
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8/2 6:37
黒部源流までは標高を著しく下げて行きます。ハイ松の狭いトンネルで、途中3人のハイカーとすれ違いましたが、避けるのに大変でした。
ハイ松の狭いトンネルを抜けると槍ケ岳が見えます。
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8/2 6:43
ハイ松の狭いトンネルを抜けると槍ケ岳が見えます。
鞍部の黒部源流までさがり、沢を渡渉します。
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8/2 7:06
鞍部の黒部源流までさがり、沢を渡渉します。
水量は渡るのに差し支えのない程の量でした。
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8/2 7:06
水量は渡るのに差し支えのない程の量でした。
黒部川の源流は、鷲羽岳と祖父岳の間に広がる谷から最初の一滴を集め、黒部ダムを経て日本海に流れて行きます。.何度も何度も、冷たい源流で顔を洗って爽快にリフレッシュです。
1
8/2 7:15
黒部川の源流は、鷲羽岳と祖父岳の間に広がる谷から最初の一滴を集め、黒部ダムを経て日本海に流れて行きます。.何度も何度も、冷たい源流で顔を洗って爽快にリフレッシュです。
振り返って雲ノ平と眼下に黒部源流です。
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8/2 7:29
振り返って雲ノ平と眼下に黒部源流です。
下がったより、登り返しが少ない感じの登りでしたので、意外とラクでした。
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8/2 7:34
下がったより、登り返しが少ない感じの登りでしたので、意外とラクでした。
三俣山荘に朝食休憩に寄ります。雲ノ平の朝食弁当を開けると、昨日食べた三俣山荘の朝食弁当と全く同じではありませんか・・・。
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8/2 8:26
三俣山荘に朝食休憩に寄ります。雲ノ平の朝食弁当を開けると、昨日食べた三俣山荘の朝食弁当と全く同じではありませんか・・・。
しばらくすると三俣蓮華岳が正面に見えて来ます。
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8/2 9:02
しばらくすると三俣蓮華岳が正面に見えて来ます。
岩場の下部はお花畑になっていますので、要所で立ち止まり花々を眺めます。
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8/2 9:13
岩場の下部はお花畑になっていますので、要所で立ち止まり花々を眺めます。
山頂からの景色は素晴らしく、双六岳へ向かう稜線や眼下の巻道方面を望むと雄大です。振り返って黒部源流を形成して囲んでいる、鷲羽岳・マリモ岳・水晶岳・祖父岳等の山々を雄大に望みます。
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8/2 9:22
山頂からの景色は素晴らしく、双六岳へ向かう稜線や眼下の巻道方面を望むと雄大です。振り返って黒部源流を形成して囲んでいる、鷲羽岳・マリモ岳・水晶岳・祖父岳等の山々を雄大に望みます。
山頂までは急ですが距離が少ないので、三俣峠から12分で山頂に到着です。黒部五郎岳&鷲羽岳&双六岳への分岐点にもなっています。
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8/2 9:31
山頂までは急ですが距離が少ないので、三俣峠から12分で山頂に到着です。黒部五郎岳&鷲羽岳&双六岳への分岐点にもなっています。
丸山ピークを過ぎて双六岳へ続く稜線を進んで行くと、団体さんがこちらへ向けて登って来ます。皆さん疲れた様子です。若干2名ヘロヘロモードに入っていました。
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8/2 10:08
丸山ピークを過ぎて双六岳へ続く稜線を進んで行くと、団体さんがこちらへ向けて登って来ます。皆さん疲れた様子です。若干2名ヘロヘロモードに入っていました。
程なくして双六岳山頂に到着です。大変賑やかで、皆さんの憩いの場となっている素晴らしい山頂です。
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8/2 10:39
程なくして双六岳山頂に到着です。大変賑やかで、皆さんの憩いの場となっている素晴らしい山頂です。
双六岳から双六山荘へ向かう稜線は、サバンナを思わせるような天空の空間で圧巻です。槍へ向けて直接伸びている様にも見えます
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8/2 10:58
双六岳から双六山荘へ向かう稜線は、サバンナを思わせるような天空の空間で圧巻です。槍へ向けて直接伸びている様にも見えます
サバンナモードは突然終わり、ゴロ石の急降下へと変わります。眼下に双六山荘と樅沢岳から伸びる西鎌尾根が見えて来ました。
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8/2 11:09
サバンナモードは突然終わり、ゴロ石の急降下へと変わります。眼下に双六山荘と樅沢岳から伸びる西鎌尾根が見えて来ました。
一昨日歩いた巻道との分岐を過ぎて、急降下!
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8/2 11:20
一昨日歩いた巻道との分岐を過ぎて、急降下!
双六山荘に到着です。美味しい生ビールを頂くと、無性にラーメンを食べたくなりました。
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8/2 11:37
双六山荘に到着です。美味しい生ビールを頂くと、無性にラーメンを食べたくなりました。
双六小屋は評判が良く、何時かは泊まって見山小屋です!
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8/2 11:49
双六小屋は評判が良く、何時かは泊まって見山小屋です!
沢山の学生が樅沢岳方面から下がって来ます。テン場も若者で一杯になり、双六山荘周辺は活気が溢れています。
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8/2 12:01
沢山の学生が樅沢岳方面から下がって来ます。テン場も若者で一杯になり、双六山荘周辺は活気が溢れています。
弓折乗越へ向け、軽く標高を上げて行きます。目の前にはカメさん走行の団体さんがいますので、しばらくの我慢歩きになりました。やがて道を譲ってもらい、先へ進みます。
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8/2 13:03
弓折乗越へ向け、軽く標高を上げて行きます。目の前にはカメさん走行の団体さんがいますので、しばらくの我慢歩きになりました。やがて道を譲ってもらい、先へ進みます。
弓折乗越に到着するとガスが掛かって来ました。
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8/2 13:05
弓折乗越に到着するとガスが掛かって来ました。
鏡平山荘に到着して、お約束の生ビールを美味しく頂きます。鏡池では、ガスを写し出しているだけでしたので、そのまま通過です。
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8/2 13:42
鏡平山荘に到着して、お約束の生ビールを美味しく頂きます。鏡池では、ガスを写し出しているだけでしたので、そのまま通過です。
シシウドヶ原を過ぎて標高を下げて行くと、ゴロ石主体の山道ですが、歩きやすいコースですので、ちゃっちゃか下がって行きます。
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8/2 14:43
シシウドヶ原を過ぎて標高を下げて行くと、ゴロ石主体の山道ですが、歩きやすいコースですので、ちゃっちゃか下がって行きます。
秩父沢からは緩やかに標高を下げて行きます。
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8/2 15:30
秩父沢からは緩やかに標高を下げて行きます。
小池新道登山口から林道歩きになります。わさび平小屋では、沢山のハイカーがまだまだ寛いでいます。
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8/2 15:54
小池新道登山口から林道歩きになります。わさび平小屋では、沢山のハイカーがまだまだ寛いでいます。
笠新道の入り口の水場で水分補給と思いきや、団体さんが順番渋滞です。仕方なく、すぐ先の水場へと向かいます。
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8/2 16:07
笠新道の入り口の水場で水分補給と思いきや、団体さんが順番渋滞です。仕方なく、すぐ先の水場へと向かいます。
小振りの水場で冷たくて美味しい水を頂きます。後は新穂高温泉まで、ダラダラと長い左俣林道をひたすら歩きます。
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8/2 16:19
小振りの水場で冷たくて美味しい水を頂きます。後は新穂高温泉まで、ダラダラと長い左俣林道をひたすら歩きます。
途中、風穴「お助け風」があり、冷気で涼みます。
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8/2 16:34
途中、風穴「お助け風」があり、冷気で涼みます。
登山指導センターに無事帰着です。同行者が下山届けを提出している間、駐車場へ車の回収に向かいます。
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8/2 16:54
登山指導センターに無事帰着です。同行者が下山届けを提出している間、駐車場へ車の回収に向かいます。
2日間の山小屋泊と3日間のロングな行程で、汗だくモードになっています。奥飛騨温泉郷 「匠の宿深山桜庵」へと向かいます。
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8/3 8:57
2日間の山小屋泊と3日間のロングな行程で、汗だくモードになっています。奥飛騨温泉郷 「匠の宿深山桜庵」へと向かいます。
とっても綺麗なお宿で情緒があり、宿のサービスはピカイチでした。温泉は素晴らしい湯質と温浴施設で驚きです。3日間の汗を流し、ゆっくり疲れを癒しました。
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8/3 9:10
とっても綺麗なお宿で情緒があり、宿のサービスはピカイチでした。温泉は素晴らしい湯質と温浴施設で驚きです。3日間の汗を流し、ゆっくり疲れを癒しました。
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